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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > 「オーメン」シリーズ
オーメン4 
2007年03月25日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
オーメン4オーメン4/OMEN IV: THE AWAKENING
1991年/アメリカ/93分
監督: ジョージ・モンテシ/ドミニク・オセニン=ジラール
出演: フェイ・グラント/マイケル・ウッズ/マイケル・ラーナー/エイジア・ヴィエーラ/マディソン・メイソン

子宝に恵まれなかったジーン・ヨークとカレン夫婦は、聖フランシスコ孤児院から女の赤ちゃんを養子として貰い受ける。そして月日は過ぎ、ディーリアと名付けられた女の子は病気ひとつせず丈夫に育つが、ディーリアをいじめていた子の親が事故死したり、友だちが出来なかったり、普通の子とは違う様子を見せるディーリアにカレンは不安を覚えていた。カレンはディーリアのために子守のジョー・スーソンを雇う。彼女は超能力や超常現象に深い知識をもっており、ディーリアに異常なものを感じ取っていた。ジョーはディーリアを“超能力フェア”に連れて行くが、キルリアン写真を撮られたディーリアは異常に嫌がり、会場では火事が起こり会場はパニックに陥る。ディーリアにそのことを問いつめていたジョーは、家の2階から落ちて死んでしまう。それを見ていたカレンはショックで倒れ、病院に運ばれたところ、妊娠していることがわかる。ディーリアが子供を産ませたくないと思っているのではないかと感じたカレンは、ディーリアの実の親を調べてもらおうと探偵アール・ナイトを雇う。しかし、アールと聖フランシスコ孤児院にいたシスター・イボンヌとが同時に不審な死に方をする。アールは死の直前に、シスター・イボンヌが持っていたスクラップブックと手帳をカレンに送っており、それを見たカレンはディーリアの正体を悟る―――――


「オーメン」シリーズの(今のところ)最終作でっす。しかしこれはTVムービー。日本では劇場公開したようですが…
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ジョージ・モンテシ ドミニク・オセニン=ジラール フェイ・グラント マイケル・ウッズ マイケル・ラーナー エイジア・ヴィエーラ マディソン・メイソン 「オーメン」シリーズ 
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オーメン 最後の闘争 
2007年03月18日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
オーメン 最後の闘争オーメン 最後の闘争/THE FINAL CONFLICT
1981年/アメリカ/109分
監督: グラハム・ベイカー
出演: サム・ニール/ロッサノ・ブラッツィ/ドン・ゴードン/メイソン・アダムス/リサ・ハーロウ

悪魔の子ダミアンも既に32歳。ソーン産業の社長として名を馳せており、聖書外伝に記されているキリストの再来が現れるのを阻止するために、駐英大使の座を狙っていた。前任の駐英大使を自殺させ、まんまと後釜に座ったダミアンの前にBBCのキャスター、ケイト・レイノルズが現れ、ダミアンにインタビューを申し込む。同じくキリストの再臨を知ったデ・カルロ神父と7人の使徒たちは、それまでにダミアンを殺そうと計画を練っており、ケイトの番組でインタビューを受けていたダミアンを襲うが失敗してしまう。スタジオに残されたメギドの剣を見て、ダミアンは、剣がシカゴのソーン博物館から掘り出され、敵の手に渡ったことを知る。03月24日の早朝、ダミアンは、キリストの再臨がこの世に産まれたことを感じ取る。ダミアンは信奉者たちにキリストの再臨を探し出して殺すように命じ、イギリスに住む03月24日の早朝に産まれた男の子を次々に殺していく。しかし、ダミアンは未だキリストの再来が生きていることを感じていた。キリストの再来はどこにいるのか? 果たして悪魔の子と神の子の対決の行方は―――――


「オーメン」シリーズのとりあえず最終作。本当はもう1作あるけど、そっちはTVムービーということなので。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:グラハム・ベイカー サム・ニール ロッサノ・ブラッツィ ドン・ゴードン メイソン・アダムス リサ・ハーロウ 「オーメン」シリーズ 
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オーメン2 ダミアン 
2007年03月13日 (火) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
オーメン2 ダミアンオーメン2 ダミアン/DAMIEN:OMEN II
1978年/アメリカ/108分
監督: ドン・テイラー
出演: ウィリアム・ホールデン/リー・グラント/ジョナサン・スコット・テイラー/ロバート・フォックスワース

悪魔の子ダミアンを殺そうとした父ロバート・ソーンに短剣を託した、エクソシストのブーゲンハーゲンは、遺跡“イゲールの壁”に描かれた悪魔の子の顔がダミアンそっくりであることを知り、友人の考古学者と共にそれを確認しに行くが、遺跡が崩れ、そのまま埋もれて死んでしまう。
そして7年後、孤児になったダミアンは父方の叔父リチャード・ソーンに引き取られて暮らしていたが、従兄のマークと陸軍の幼年学校に入ることになる。しかしまたダミアンの周りでは、ダミアンを嫌いマークから引き離そうとした伯母マリオンやブーゲンハーゲンが残した手紙を読み、リチャードに警告しにきた記者ジョーン・ハートなど、不審な死が相次ぐ。そんな時、ダミアンは小隊長のダニエル・ネフ軍曹から、自分が何者か知りたければ新約聖書の黙示録を読めと告げられる。そしてダミアンは、黙示録に記された獣の文字“666”を自分の体に見付け、自分の正体を悟る―――――


WOWOWで「オーメン」シリーズを一挙放送していました~。
ゴッドファーザー」の例もあるし、なるべく間を空けないで観ちゃおう。とは言っても、既に前作を観てから9ヶ月経っているけど… (^_^;)
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
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TAG:ドン・テイラー ウィリアム・ホールデン リー・グラント ジョナサン・スコット・テイラー ロバート・フォックスワース 「オーメン」シリーズ 
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オーメン[1976年版] 
2006年06月27日 (火) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
オーメンオーメン/THE OMEN
1976年/アメリカ/111分
監督: リチャード・ドナー
出演: グレゴリー・ペック/リー・レミック/デヴィッド・ワーナー/ハーヴェイ・スティーヴンス/ビリー・ホワイトロー

6月6日午前6時、ローマ―――――
大使館職員ロバート・ソーンの息子は、生まれ落ちてすぐに死んでしまった。ロバートは妻キャサリンの嘆き悲しむ姿を見たくないために、病院の神父に勧められるままにキャサリンには黙って、同じ日同じ時間に産まれて母親が死んでしまったという子を、実子として受け入れる。そして月日は流れ、ダミアンと名付けられた息子はすくすくと育っていき、ロバートは駐英大使として任命され、一家はイギリスに移り住む。ある日、ローマからブレナン神父がロバートを訪ねてきて「あなたの子供が産まれた時に立ち会った。その子の母親は山犬だ」という。ロバートは全く相手にしなかったが、その後もダミアンの周りで不気味な事件が続く。そして、ロバートに警告を発し続けたブレナン神父もまた奇妙な死を遂げる。自殺したナニーやブレナン神父の写真を撮っていて、奇妙な共通点に気付いたカメラマン、ジェニングスから連絡を受け、彼と共にダミアンの出生について調べ始めるロバート。そこには恐るべき秘密が隠されていた―――――


リメイク版を観に行く前に、オリジナルを観ておこうと。まぁ、リメイクも観に行くかどうかはわかりませんけど。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
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