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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > アダム・ドライヴァー
沈黙―サイレンス― 
2017年03月11日 (土) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
沈黙―サイレンス―沈黙―サイレンス―/SILENCE
2016年/アメリカ、イタリア、メキシコ/162分
監督: マーティン・スコセッシ
出演: アンドリュー・ガーフィールド/アダム・ドライヴァー/浅野忠信/キアラン・ハインズ/窪塚洋介
公式サイト
公開: 2017年01月21日

1640年、イエズス会のロドリゴ神父とガルペ神父は、2人の師であるフェレイラ神父が、布教のために渡った日本で厳しい弾圧に遭い棄教したと聞かされる。2人には信じがたく、危険を承知の上でフェレイラ神父を探しに日本へ行くことを教会に願い出る。教会の許可が下り、まずはマカオへやって来た2人は、日本へ密入国する船を探す中、日本での案内役として、現地にいた日本人キチジローを紹介される。そして2人は、キチジローの手引きで、長崎のトモギ村へとたどり着く。トモギ村で多くの隠れキリシタンに出会い、彼らの信仰に触れたロドリゴとガルペは、彼らと過ごしながらフェレイラ神父の情報を集めていた。やがてキリシタン弾圧の波はトモギ村にも押し寄せ、ロドリゴとガルペは二手に分かれてフェレイラ神父の行方を探すことにするが、ロドリゴはキチジローの密告によって長崎奉行の手に囚われてしまう―――――


スコセッシの映画は長いんだよねー…。これも162分だからね。なのでちょっと平日に行くのは躊躇してしまって、ずるずると時間が経っちゃった。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:マーティン・スコセッシ アンドリュー・ガーフィールド アダム・ドライヴァー 浅野忠信 キアラン・ハインズ 窪塚洋介 
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2016年08月22日 (月) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
ヤング・アダルト・ニューヨークヤング・アダルト・ニューヨーク/WHILE WE'RE YOUNG
2014年/アメリカ/97分
監督: ノア・バームバック
出演: ベン・スティラー/ナオミ・ワッツ/アダム・ドライヴァー/アマンダ・サイフリッド/チャールズ・グローディン
公式サイト
公開: 2016年07月22日

ドキュメンタリー映画監督のジョシュと映画プロデューサーで妻のコーネリアは最近倦怠期ぎみの40代の夫婦。友人たちは次々と子供を産み、2人にも子供がいることの重要さを説き、出産を勧めるが、2人はそんな友人たちとの距離を感じていた。何故ならば、2人は流産の辛さを経て、子供を持たないと決めたからだ。いつまでも若いつもりでいたが、身体の衰えを感じ始めていた頃、仕事でも、ジョシュは新作を完成できず、10年も撮影と編集を繰り返しており、完成の目途が立たず行き詰まっていた。コーネリアは有名監督である父ブライトバートに相談し共作するように助言するが、それはジョシュのプライドが許さない。ある日、アートスクールで講師をしているジョシュは、聴講生として来ていた20代の夫婦、ジェイミーとダービーに声をかけられる。ジェイミーにファンだと言われ、ジョシュは舞い上がってしまう。ジェイミーも映像作家と聞いたジョシュは、彼らと親しく付き合うようになる。彼らはレコードやVHSなどのアナログなものを愛し、そんな彼らに刺激をうけたジョシュとコーネリアの生活も、次第に変化していく。そしてジェイミーの新作にも手を貸すことになるが―――――


ベン・スティラーの主演作なんて観たのいつぶりだろう?と思ったら、「ペントハウス」以来でした。「ペントハウス」の時も同じこと書いていて、要はあんまり観ていないってことなんだな。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ノア・バームバック ベン・スティラー ナオミ・ワッツ アダム・ドライヴァー アマンダ・セイフライド チャールズ・グローディン 
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ハングリー・ハーツ 
2014年11月02日 (日) | EDIT |
 第27回東京国際映画祭にて鑑賞
ハングリー・ハーツハングリー・ハーツ/IL BAMBINO INDACO
2014年/イタリア/109分
監督: サヴェリオ・コスタンツォ
出演: アダム・ドライヴァー/アルバ・ロルヴァケル/ロバータ・マクスウェル
公開: 2016年10月22日

ニューヨークのとある中華レストランのトイレに閉じ込められたことがきっかけで出会ったジュードとミナ。2人は順調に愛を育み、ミナが妊娠したのを機に2人は結婚する。ある日、ミナがふらりと立ち寄った占い師の店で、生まれてくる子は特別な子、インディゴ・チャイルドだと告げられる。ミナとジュードはそれを笑い話として語るが、それ以来、ミナの行動に変化が現れる。つわりがひどく、あまり食欲がわかないミナは食べ物を口にしなくなり、子供の発育のためにも食べるよう医者に促されるものの、食事をしないままだった。やがて子供が生まれるも、ミナは、外の汚れたものに触れさせたくないと友人関係を絶ち切り、子供と2人きりで家に篭もるようになる。動物性蛋白質を一切取らせず、野菜のみを与えているミナを観て、息子の発育に不安を覚えたジュードは、医者に診てもらうように言うが、ミナは頑として聞き入れない。ジュードはミナに隠れて息子を医者に連れて行き、散歩と称しては外で動物性蛋白質を与えるなどして、何とか自分で解決しようと努力を続けるが…


ふー。全然記事が追い付かーん。
ワールド・フォーカス部門の中で、一番気になっていた作品。アダム・ドライヴァーとアルバ・ロルヴァケルは、ヴェネチアで主演男優賞と女優賞をダブルで受賞しています。
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THEMA:東京国際映画祭
GENRE:映画
TAG:サヴェリオ・コスタンツォ アダム・ドライヴァー アルバ・ロルヴァケル ロバータ・マクスウェル 第27回東京国際映画祭 
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