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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > アリシア・ヴィカンダー
エクス・マキナ 
2016年07月02日 (土) | EDIT |
 池袋HUMAXシネマズ4にて鑑賞
エクス・マキナエクス・マキナ/EX MACHINA
2015年/イギリス/108分
監督: アレックス・ガーランド
出演: ドーナル・グリーソン/アリシア・ヴィカンダー/オスカー・アイザック/ソノヤ・ミズノ
公式サイト
公開: 2016年06月11日

検索エンジンを運営する“ブルーブック”社のプログラマー、ケイレブ・スミスは、社内抽選で、社長ネイサン・ベイトマンの持つ別荘に1週間招待される権利を獲得する。広大な自然の中、ぽつりと立つ別荘をケイレブが訪れると、ネイサンは彼を歓迎し、そして実は別荘ではなく研究施設であり、ネイサンはここで人工知能を開発したという。ネイサンから、人工知能にチューリング・テストを行って欲しいと依頼されたケイレブは、これを引き受け、ネイサンが開発した人工知能を搭載したロボット、エヴァと対面する。ケイレブはエヴァと会話を始めるが、その途中、別荘で停電が起こる。監視カメラが停止している隙に、エヴァは「ネイサンを信用しないで」と告げる。エヴァの真意を図りかねたケイレブは、そのことをネイサンに黙ったままエヴァと会話を重ねていくが―――――


これはすごく気になっていたので、絶対観よう!と思っていました。カリテは混むなーと思ったので、久しぶりに池袋へ。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:アレックス・ガーランド ドーナル・グリーソン アリシア・ヴィカンダー オスカー・アイザック ソノヤ・ミズノ 
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リリーのすべて 
2016年03月27日 (日) | EDIT |
 TOHOシネマズ 新宿にて鑑賞
リリーのすべてリリーのすべて/THE DANISH GIRL
2015年/イギリス、ドイツ、アメリカ/120分
監督: トム・フーパー
出演: エディ・レッドメイン/アリシア・ヴィカンダー/ベン・ウィショー/セバスチャン・コッホ/アンバー・ハード
公式サイト
公開: 2016年03月18日

1926年、デンマークのコペンハーゲン。新進の風景画家アイナー・ヴェイナーは、同じく画家である妻ゲルダと結婚6年目になるも新婚時代と変わらず仲睦まじく、幸せに暮らしていた。ある日、ゲルダのモデルをしているバレエダンサー、ウラが遅れるため、代わりに脚のモデルになって欲しいと頼まれたアイナーは、女物のストッキングを身に付けた時、言い知れない高揚感を抱く。アイナーの女装を面白がったゲルダは、女性らしい仕草を身に付けさせて、アイナーの従姉妹リリーとして芸術家舞踏会へ連れて行く。ところが、パーティーで出会ったヘンリク・サンダールに言い寄られたアイナーは、自分でもわからぬ感情に押されて、彼とキスをしてしまう。偶然それを見てしまったゲルダは危機感を抱き、アイナーに女装を止めようと提案する。アイナーは同意するものの、自分の中で目覚めたリリーを消すことが出来ず、その葛藤から体調を崩してしまう。ゲルダはアイナーがリリーでいたがっていることを感じ、リリーをモデルにして絵を描き始める。そしてそれが認められ、2人はパリへ移住することになるが…


アリシア・ヴィカンダーが初ノミニー初オスカー。エディも、レオに持っていかれましたがノミネートされていますし、やはり押さえておかねばってことで、行ってきました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:トム・フーパー エディ・レッドメイン アリシア・ヴィカンダー ベン・ウィショー セバスチャン・コッホ アンバー・ハード 
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コードネーム U.N.C.L.E. 
2015年11月10日 (火) | EDIT |
 試写会にて鑑賞
コードネーム U.N.C.L.E.コードネーム U.N.C.L.E./THE MAN FROM U.N.C.L.E.
2015年/イギリス/116分
監督: ガイ・リッチー
出演: ヘンリー・カヴィル/アーミー・ハマー/アリシア・ヴィカンダー/エリザベス・デビッキ/ジャレッド・ハリス
公式サイト
公開: 2015年11月14日

1963年、東西冷戦真っただ中のドイツ、ベルリン。2年前から行方不明となっていたナチスの研究者だったウド・テラー博士が、最近ローマに現れたという。テラー博士はウランの濃縮過程の短縮を研究しており、この技術がソ連に渡るとまずいことになるため、CIAのスパイ、ナポレオン・ソロは、テラー博士の娘ギャビーことガブリエラ・テラーと接触し、博士の行方をつかんで、博士と研究内容が収められたディスクを保護することを命じられる。そして同様に、KGBのスパイ、イリヤ・クリヤキンもギャビーに接触しようとしていた。ギャビーを巡ってかち合った2人は死闘を繰り広げるが、決着がつかず別れた翌日、再び顔を合わせることに。海運会社ヴィンチグエラ海運がテラー博士の失踪に関わっているという情報をつかんだCIAとKGBは、一時的に手を組むことを決め、ソロとクリヤキンにコンビを組んで、ギャビーと3人でテラー博士の情報をつかむように命ずる。女に目がないプレイボーイのソロと生真面目なクリヤキンは肌が合わず、反目しながらも、アレグザンダー・ヴィンチグエラと妻ヴィクトリアが主催するパーティーへと潜り込むが―――――


ガイ・リッチーの新作なので、観ようとは思っていたのですが、試写が当たりましたので一足先に観てきました。
上映前にイベントがあって、とにかく明るい安村と福山雅治のモノマネ芸人の大山(すみませんが初めて観ました)と橋本マナミが来てなんかやってましたが、スベリまくってました。イベントはいいけど、呼ぶんだったら映画と関係のあるゲストにして欲しいわ。出てきた瞬間、会場は ( ゚Д゚)ポカーン でしたよ。
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THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:ガイ・リッチー ヘンリー・カヴィル アーミー・ハマー アリシア・ヴィカンダー エリザベス・デビッキ ジャレッド・ハリス ヒュー・グラント 
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2013年10月14日 (月) | EDIT |
 キネカ大森にて鑑賞
ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮/EN KONGELIG AFFAERE
2012年/デンマーク/137分
監督: ニコライ・アーセル
出演: マッツ・ミケルセン/アリシア・ヴィカンダー/ミケル・ボー・フォルスゴー/トリーヌ・ディルホム/デヴィッド・デンシック
公式サイト
公開: 2013年04月27日

1766年、デンマーク王クリスチャン7世の元に嫁いだ、イギリス王ジョージ3世の妹カロリーネ・マティルデ。王は芸術に造詣が深いと聞き、自らも芸術を愛するカロリーネは、幸せな結婚生活を夢見ていたが、精神的な病を患っているクリスチャン7世は奇行を繰り返し、カロリーネの夢は泡と消える。カロリーネは王子を産むが、夫婦の間は冷え切っており、クリスチャン7世は長期の外遊へと出かけていく。そしてクリスチャン7世は、ドイツ人医師ヨハン・フリードリヒ・ストルーエンセを伴い帰国する。啓蒙思想を持つ町医者ストルーエンセは、同じく啓蒙思想を持つランツァウ伯爵から、枢機院から追い落とされた自分を取り立ててもらうことを狙って、王の侍医に推薦され、ストルーエンセは見事に王の侍医の地位を獲得したのだった。王はストルーエンセに傾倒し、始めはストルーエンセを胡散臭く思っていたカロリーネも、やがて彼に心惹かれている自分に気付き、2人は不倫の関係へとはまり込む。ストルーエンセは、自分に傾倒する王を思うままに操り、啓蒙主義を実現すべく国政を動かそうとするが―――――


マッツ・ミケルセン2本立ての2本目です。こっちは元々あまり観る気はなかったんだけど、2本立てだからま、いっか、って(1本でも2本でも料金同じなんだもん)。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ニコライ・アーセル マッツ・ミケルセン アリシア・ヴィカンダー ミケル・ボー・フォルスゴー トリーヌ・ディルホム デヴィッド・デンシック 
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