HOME > アレクサンドラ・マリア・ララ
2005年08月17日 (水) | EDIT |

2004年/ドイツ/155分
監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演: ブルーノ・ガンツ/アレクサンドラ・マリア・ララ/コリンナ・ハルフォーフ/ウルリッヒ・マテス
公開: 2005年07月09日
1942年のある夜、若い女性数人が森を走り抜けてゆく。たどり着いた先は、通称「狼の巣」と呼ばれる東プロイセン司令本部。そこでは今から、ドイツ総統たるアドルフ・ヒトラーの個人秘書採用面接が行われるところだった。そこで個人秘書として採用されたユンゲの目を通して描かれる、ヒトラーとその側近たちの最期の12日間。そこにいたのは狂信的な独裁者でもなく怪物でもなく、死を目前にしたただの老人だった…
「ヒトラーや戦争を美化しすぎている」という批判もあるらしい。確かにそれも一理あるけれど、それを置いておいても見応えのある映画だと思う。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:オリヴァー・ヒルシュビーゲル ブルーノ・ガンツ アレクサンドラ・マリア・ララ コリンナ・ハルフォーフ ウルリッヒ・マテス 第74回米アカデミー賞
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