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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > アンジェリーナ・ジョリー
ツーリスト 
2011年03月27日 (日) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
ツーリストツーリスト/THE TOURIST
2010年/アメリカ、フランス/103分
監督: フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
出演: アンジェリーナ・ジョリー/ジョニー・デップ/ポール・ベタニー/ティモシー・ダルトン/スティーヴン・バーコフ
公開: 2011年03月05日
公式サイト

フランス、パリに住むエリーズ・クリフトン・ワードは、マフィアのレジナルド・ショーの金を奪って逃亡中であるアレクサンダー・ピアースの情婦として、警察からすべての行動を監視されていた。ある日、エリーズの元にアレクサンダーから手紙が届く。「リヨン駅発の列車に乗り、自分とよく似た骨格の男を探せ」という指示に従い、リヨン駅に向かうエリーズ。スコットランド・ヤードのジョン・アチソン警部は、アレクサンダーを捕らえるためエリーズを追っていた。エリーズは列車の中で、アレクサンダーと似た骨格の男、 フランク・トゥーペロに目をつける。観光旅行のためヴェニスに向かっていたフランクは、エリーズの魅力にすっかり心を奪われ、エリーズと行動を共にするようになる。アチソンは、エリーズが捜査のかく乱のためにフランクを連れていると思い放置するが、アレクサンダーから金を取り戻そうとするショーは、フランクをアレクサンダーと思い込み、フランクを狙う―――――


アンジーとジョニデの豪華共演 ってことで、話題になっていましたね。「ナイト&デイ」みたいなもんかと思って、ほぼスルー予定だったんだけど…時間が合ったので。会員デーは1000円ですし。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク アンジェリーナ・ジョリー ジョニー・デップ ポール・ベタニー ティモシー・ダルトン スティーヴン・バーコフ 
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ソルト 
2010年08月29日 (日) | EDIT |
 新宿ピカデリーにて鑑賞
ソルトソルト/SALT
2010年/アメリカ/100分
監督: フィリップ・ノイス
出演: アンジェリーナ・ジョリー/リーヴ・シュレイバー/キウェテル・イジョフォー
公開: 2010年07月31日
公式サイト

北朝鮮で捕らわれた過去を持つCIA諜報員のイヴリン・ソルトは、蜘蛛研究の権威である夫マイケルとの結婚記念日にCIA本部を出ようとしたところ、ロシアのスパイだというオレグ・ワシリエヴィチ・オルロフが亡命を希望していると連絡を受ける。上司であるテッド・ウインターの命により尋問を担当することになったソルトだが、オルロフは、アメリカに入り込んでいるロシアのスパイによって、もうすぐ訪米するロシア大統領が暗殺される計画があると言い、そのスパイの名はイヴリン・ソルトだと驚愕の発言をする。コンピュータによる分析で、オルロフが本当のことを言っていると判断した同僚のウィリアム・ピーボディたちに捕らわれそうになるが、ソルトは「自分は知らない。これは何かの罠だ」と抵抗する。しかしCIA本部から逃げ出したソルトが、ロシア大統領が訪れる予定のニューヨークに向かっているとわかり、ピーボディたちはソルトを追うが…


オカマが首を絞められているかのような声で「アンジーに騙された~~~~~」って流れる予告で、かなり観る気を失くしていたのですが、そんなに評判も悪くなさそうだったので、たまったポイントでタダ鑑賞。
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GENRE:映画
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チェンジリング 
2009年03月11日 (水) | EDIT |
 新宿ピカデリーにて鑑賞
チェンジリングチェンジリング/CHANGELING
2008年/アメリカ/142分
監督: クリント・イーストウッド
出演: アンジェリーナ・ジョリー/ジョン・マルコヴィッチ/ジェフリー・ドノヴァン/コルム・フィオール/ジェイソン・バトラー・ハーナー
公開: 2009年02月20日
公式サイト

1928年。ロサンゼルスに住むシングルマザーのクリスティン・コリンズは、ある日、9歳の息子ウォルターを置いて休日出勤をするはめになる。漸く家に帰り着くと、家の中にウォルターはおらず、辺りを探し回るもウォルターの姿はどこにも見当たらなかった。警察に捜索願の電話をすると「子供の捜索願は24時間以上経ってからでない捜索しない」という回答があり、翌日から警察の捜索が始まるが、ウォルターは見つからず、クリスティンは辛い日々を送っていた。それから5ヵ月後、ウォルターがイリノイ州で保護されたと言う知らせを受けたクリスティンは、事件の担当者J・J・ジョーンズ警部と共にウォルターを迎えに行くが、そこにいたのは全くの別人だった。クリスティンは、この少年は息子ではないと訴えるが、少年は自分がウォルターだと言い張り、ジョーンズも「これくらいの年の少年は変わる。あなたは混乱しているだけだ。この少年はウォルターだ」と言う。クリスティンは、とりあえず少年を家に連れ帰るものの、違和感は拭えず、少年がウォルターよりも7センチも背が低いことがわかる。クリスティンは、少年はウォルターではないこと、手遅れになる前にウォルターを再度捜して欲しいと訴えるも、ジョーンズはウォルターは見つかったのだから捜す必要は無いと言い、逆に自分の息子がわからないクリスティンの方がおかしいと決め付ける。ラジオ放送を通じてロス市警の腐敗ぶりを訴えている長老教会のグスタヴ・ブリーグレブ牧師の協力を得て、クリスティンは少年がウォルターではないと言う証拠を集め、記者たちの前でウォルターを捜して欲しいと訴える。ところがそれを見たジョーンズは「警察に騙されたと主張した」として、クリスティンはロサンゼルス病院の精神科に強制入院させられてしまう―――――


元々はロン・ハワードが監督予定だったんだけど、スケジュールの関係で降板、急遽イーストウッドがメガホンを取ることになったそうな。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
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2009年01月21日 (水) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ベオウルフ 呪われし勇者ベオウルフ 呪われし勇者/BEOWULF
2007年/アメリカ/114分
監督: ロバート・ゼメキス
出演: レイ・ウィンストン/アンソニー・ホプキンス/ジョン・マルコヴィッチ/ロビン・ライト・ペン/ブレンダン・グリーソン
公式サイト

507年、フロースガール王が治める古代デンマークは、王国を襲う怪物グレンデルに悩まされていた。噂を聞きつけて王国にやってきた勇者ベオウルフは、王にグレンデル退治を申し出る。ベオウルフは見事グレンデルを退治するが、しかし、真の敵はグレンデルを生み出した母親だった。ベオウルフはグレンデルの母と対峙し「自分に息子を授けてくれれば、お前に富と栄光と王の座を約束する」という誘惑に負け、彼女と取引する。王の前でグレンデルの母を倒したと偽りの申し出をしたベオウルフだが、王はベオウルフが交わした取引を悟り、自分の持てるものすべてをベオウルフに遺すと言い、突然命を落とす。そしてベオウルフはフロースガールの王国を継ぎ、王となるが―――――


これってロバート・ゼメキスだったのか。監督まではチェックしていなかったわ。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ロバート・ゼメキス レイ・ウィンストン アンソニー・ホプキンス ジョン・マルコヴィッチ ロビン・ライト ブレンダン・グリーソン アンジェリーナ・ジョリー 
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ウォンテッド 
2008年09月21日 (日) | EDIT |
 日劇1にて鑑賞
ウォンテッドウォンテッド/WANTED
2008年/アメリカ/110分
監督: ティムール・ベクマンベトフ
出演: アンジェリーナ・ジョリー/ジェームズ・マカヴォイ/モーガン・フリーマン/テレンス・スタンプ/トーマス・クレッチマン
公開: 2008年09月20日
公式サイト

嫌味ばかりの上司にいびられ、彼女は親友と浮気中、冴えない毎日を送るウェスリー・ギブソンは、ある日、フォックスと名乗る見知らぬ美女から、幼い頃家族を捨てて出て行った父親が、ギリシャ神話の時代から続く暗殺組織“フラタニティ”の凄腕の殺し屋であったと聞かされる。にわかには信じられないウェスリーだったが、“フラタニティ”に連れて行かれ、組織の牽引役であるスローンから、自分が“フラタニティ”の王位継承者であると告げられる。冴えない毎日から脱するため、ウェスリーは父親を殺した組織の裏切り者、クロスへの復讐を誓い、“フラタニティ”の厳しい特訓を受ける。「世界の秩序を守るために、1を殺して1000を救う」というフォックスの言葉を聞き、ウェスリーは暗殺者へと変貌を遂げていく。そしてついに父の敵、クロスの尻尾を掴むが―――――


先行で観ていたんだけど、なかなかレビューを書く時間が取れなくて、公開日を迎えてしまいました。。。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
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2007年12月08日 (土) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
マイティ・ハートマイティ・ハート 愛と絆/A MIGHTY HEART
2007年/アメリカ/108分
監督: マイケル・ウィンターボトム
出演: アンジェリーナ・ジョリー/ダン・ファターマン/アーチー・パンジャビ/イルファン・カーン/ウィル・パットン
公開: 2007年11月23日
公式サイト

2002年1月、パキスタン。ウォールストリート・ジャーナル誌の記者であるダニエル・パールは、同じくジャーナリストである妻マリアンヌと共に帰国する前日、この国での最後の取材に出かけたが、その夜、家へ戻らなかった。異変を感じ取ったマリアンヌは、アメリカ領事館に連絡を入れて夫が行方不明であることを告げると、彼女の元にアメリカ領事館の外交問題を担当するランダル・ベネットや、パキスタンのテロ対策組織の責任者であるハビブ、ダニエルの同僚らが集まり、ダニエルの行方を捜し始める。現地の新聞に、ダニエルがCIAのスパイであると言う記事が載り、マリアンヌらが憤っていたところへ、パキスタンのテロ組織から、ダニエルを誘拐したというメールが画像付きで届く。ダニエルの解放と引き換えに、グァンタナモに捕らえられている仲間の釈放を求めていた。妊娠5ヶ月のマリアンヌは、彼らと捜査方針を確認しあいながら、ひたすらダニエルの無事を祈っていた―――――


魔女アンジーと妊婦アンジーとどっちにしようか迷って(笑)、フルCGはどうもヤバそうな気がしたので、妊婦をチョイス。来週末で終わりということもあるのかもしれないけど、相変わらず空いていましたよこの映画館。ゆっくり観られて、わたしは好きですけどね。
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THEMA:映画館で観た映画
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TAG:マイケル・ウィンターボトム アンジェリーナ・ジョリー ダン・ファターマン アーチー・パンジャビ イルファン・カーン ウィル・パットン 
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グッド・シェパード 
2007年11月09日 (金) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
グッド・シェパードグッド・シェパード/THE GOOD SHEPHERD
2006年/アメリカ/167分
監督: ロバート・デ・ニーロ
出演: マット・デイモン/アンジェリーナ・ジョリー/アレック・ボールドウィン/タミー・ブランチャード/ビリー・クラダップ
公開: 2007年10月20日
公式サイト

1939年、世界が戦争への不穏な雰囲気を漂わせていた頃、イェール大学の学生エドワード・ウィルソンは、秘密結社“スカル&ボーンズ”へ誘われる。アメリカ合衆国のエリート官僚を輩出してきた“スカル&ボーンズ”の先輩であるジョン・ラッセル・ジュニアに連れられ、“スカル&ボーンズ”の集会が行われるディア島へやってきたエドワードは、OBのフィリップ・アレンやジョンの父であるラッセル上院議員とその娘マーガレットと出会う。そしてフィリップ・アレンの紹介でビル・サリヴァン将軍に引き合わされ、エドワードは対外諜報活動にスカウトされる。その夜、マーガレットの積極的な誘いに負け、エドワードはローラという恋人がいたにもかかわらずマーガレットと寝てしまう。ところが、その後マーガレットが妊娠したため、エドワードは責任を取って彼女と結婚することに。結婚式の当日、エドワードは戦略事務局(OSS)の一員としてロンドンへの赴任を命じられ、マーガレットと離れ離れに暮らすことになる。
ロンドンで、自分が大学時代に辞職に追いやったフレデリックス教授が実は英国諜報員だったと知り、驚くエドワード。英国諜報部の下で諜報活動を続けていたが、些細なことをきっかけに教授が始末されるのを見たエドワードは、次第にスパイとしての非情さを身に着けていく。5年の時を経てエドワードは家族の元へ帰ることが出来たが、マーガレットとの間には埋めがたい溝が刻まれていた―――――


チケットを買ったはいいけど、167分という長丁場だけになかなか観に行く時間を作れなくて、そうこうしているうちに終わっちゃうじゃないのさ。今日は早退しちゃったよ。昨日も早退したけど。(昨日はライブだったのよーん)
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THEMA:映画館で観た映画
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TAG:ロバート・デ・ニーロ マット・デイモン アンジェリーナ・ジョリー アレック・ボールドウィン タミー・ブランチャード ビリー・クラダップ オレグ・ステファン 
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Mr.&Mrs.スミス 
2005年12月07日 (水) | EDIT |
Mr.&Mrs. スミスMr.&Mrs. スミス/MR. AND MRS. SMITH
2005年/アメリカ/120分
監督: ダグ・リーマン
出演: ブラッド・ピット/アンジェリーナ・ジョリー/ヴィンス・ヴォーン/アダム・ブロディ
公式サイト
公開: 2005年12月03日


それぞれ違う組織に属する殺し屋、ジョンとジェーン。南米コロンビアの首都ボゴタで偶然出会った2人は、現地警察の目から逃れるために知り合いのふりをする。それがきっかけで運命的な恋に落ちた2人は、お互いのこともよく知らないまま、友人たちの反対を押し切り、出会いからわずか数ヶ月で結婚を決意する。それから、ジョンの記憶によれば5年、ジェーンの記憶によれば6年経った今、2人はいわゆる“倦怠期”を迎えていた。ある日、2人は請け負った仕事でたまたま同じ標的を狙い、ニアミスしたことから、お互いの正体を知る。正体を知られた相手を48時間以内に殺すのが組織の掟。ジョンとジェーンの壮絶な戦いが始まった…


パンフは両開き形式でした。ブラピ側からとアンジー側からと、どちらからでも読めるようになっていて、真ん中にイントロダクションとストーリー紹介等々があります。
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