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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > アンドリュー・ラウ
消えた天使 
2007年08月08日 (水) | EDIT |
 シネマ・ロサにて鑑賞
消えた天使消えた天使/THE FLOCK
2007年/アメリカ/105分
監督: アンドリュー・ラウ
出演: リチャード・ギア/クレア・デインズ/アヴリル・ラヴィーン/ケイディー・ストリックランド/レイ・ワイズ
公式サイト
公開: 2007年08月04日

世の中に性犯罪者は増え続け、2分に1回、女性か児童が襲われているという―――――
公共安全局で性犯罪登録者の監視を行うエロル・バベッジの退職が1ヶ月後に迫っていた。エロルの後任にやってきたのは、アリスン・ラウリーという若い女性。エロルは指導も兼ねてアリスンとコンビを組み、彼女を連れて自分の担当している性犯罪登録者の元を訪れる。性犯罪登録者たちに対して、あまりにも乱暴な聴取を行うエロルにアリスンは反発を覚える。そんなある日、1人の少女が失踪したとの報道が流れる。誘拐された可能性もあると聞き、エロルは、自分の担当している性犯罪登録者の誰かが事件に関わっていると思い、独自に捜査を開始するが…


インファナル・アフェア」のアンドリュー・ラウのハリウッドデビュー作ということで、早速行ってきました~
しかし邦題がダサいな。。。原題の「THE FLOCK」っていうのは、群れとか集団のこと。つまりここでは、性犯罪者たちのことを指しているんだね。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:アンドリュー・ラウ リチャード・ギア クレア・デインズ アヴリル・ラヴィーン ケイディー・ストリックランド レイ・ワイズ 
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傷だらけの男たち 
2007年07月11日 (水) | EDIT |
 シネマ・ロサにて鑑賞
傷だらけの男たち傷だらけの男たち/傷城
2006年/香港/111分
監督: アンドリュー・ラウ/アラン・マック
出演: トニー・レオン/金城武/スー・チー/シュー・ジンレイ
公式サイト
公開: 2007年07月07日

2003年のクリスマス。香港の刑事ポンは上司ラウ・チンヘイの元、凶悪な殺人犯を追っていた。しかしその夜、恋人レイチェルが自殺してからポンは警察を辞めて私立探偵になったが、酒に溺れるようになっていた。3年後、ラウは富豪の娘スクツァンと結婚することになり、まさに幸せの絶頂であったが、スクツァンの父チャウとその秘書マンが強盗に殺されるという事件が起きる。犯人たちはその後金の分配で仲間割れをしてお互いに殺し合い、事件は解決したかに見えた。しかしスクツァンは、見知らぬ人間を家に入れないはずのマンが犯人たちを家に入れる訳がないと言い、ポンに事件の真相を探ることを依頼する。ポンはわずかな手がかりを探し、事件を追うが―――――


とにかく「インファナル・アフェア」が大好きなわたしとしては、観ねばならぬ。ということで、早速行ってきました。しかしホント穴場よシネマ・ロサ
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:アンドリュー・ラウ アラン・マック トニー・レオン 金城武 スー・チー シュー・ジンレイ 浜崎あゆみ 
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インファナル・アフェア 
2007年01月23日 (火) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
インファナル・アフェアインファナル・アフェア/無間道
2002年/香港/102分
監督: アンドリュー・ラウ/アラン・マック
出演: アンディ・ラウ/トニー・レオン/アンソニー・ウォン/エリック・ツァン/ケリー・チャン
公式サイト

香港マフィアのボス、サムにスパイとして警察へ送り込まれた新入りの1人、ラウ。警察学校時代に、その観察力を買われ潜入警官としてマフィアに潜り込むことになったヤン。そして10年が過ぎ、ラウは警察内部で順調に出世し、情報課から内部査察課へ異動となる。一方、ヤンはサムの組織へ潜り込んで3年が経っていた。
サムがコカインの取り引きをすると言う情報を掴んだヤンは、ヤンの身分を知る唯一の人間、ウォン警部へ連絡し、警察はサムを捕らえようと作戦を練る。しかしラウはそれをサムへ連絡、お互いの内通者が邪魔し合い、警察はサムを捕らえることはならなかったが、サムもまた大金をフイにしていた。警察とマフィア、それぞれに内通者がいることが明らかになり、サムはヤンに、ウォン警部はラウに、内通者をあぶり出すように命令する。ヤンとラウは、自分の正体がばれないようスパイを探り出そうとするが、ラウが内部査察課を使ってウォン警部を尾行させ、ウォン警部がヤンと会っているビルを突き止める。そこへラウからの情報を得たサムの一味が集結、ウォン警部とヤンは別々のルートをたどってビルから逃れようとするが―――――


公開前に、何の前知識も入れずに試写会で観まして、かなり衝撃を受けました。
この度、リメイクの「ディパーテッド」が公開されたので、もう一度オリジナルを見直してみようと思いまして。公開されたのが2003年秋だから、3年ちょいぶりってことになりますね。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:アンドリュー・ラウ アラン・マック アンディ・ラウ トニー・レオン アンソニー・ウォン エリック・ツァン ケリー・チャン ショーン・ユー エディソン・チャン 「インファナル・アフェア」シリーズ 
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2006年07月01日 (土) | EDIT |
 テアトル新宿にて鑑賞
デイジーデイジー アナザー・バージョン/데이지
2006年/韓国/110分
監督: アンドリュー・ラウ
出演: チョン・ウソン/チョン・ジヒョン/イ・ソンジェ
公開: 2006年06月24日
公式サイト

ある組織の殺し屋、パクウィが初めて人を殺した日に出会った女性、ヘヨン。彼女は画家の卵で、パクウィの住処の近くでデイジーの画を描いていた。ある日、足を滑らせて川へ落ちたヘヨンのためにパクウィは川に橋を作り、そのお礼にとヘヨンは橋にデイジーの画を残す。それ以来、パクウィはヘヨンの元に毎日デイジーの鉢植えを送り届ける。しかし自分は殺し屋であるため、ヘヨンの前に姿を現すことが出来ず、遠くから彼女を見守り続けるのだった。そしてヘヨンの前に現れた1人の男、ジョンウ。彼がヘヨンと親しくなっていくのをただ観ていることしか出来ないパクウィ。ある日街で起きた銃撃戦に巻き込まれ、ヘヨンは傷を負い声を失ってしまう。ジョンウはインターポールの刑事で、事件後韓国へ戻ってしまい、悲しむヘヨンを見かねたパクウィは彼女の前に姿を現す。自分がデイジーの送り主だと言うことを隠して―――――


Movie Walkerを見ていてアナザー・バージョンをやると知ったのですが、結構愕然としました。しかも新宿1館だけだし。そりゃ、「デイジー」はあんまり人が入ってなかったんだろうけどさぁ…
で、観に行きました。結構人入っていましたね。映画の日というのもあったのでしょうが、満員に近かったと思う。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:アンドリュー・ラウ チョン・ウソン チョン・ジヒョン イ・ソンジェ 「デイジー」シリーズ 
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デイジー 
2006年06月07日 (水) | EDIT |
 池袋HUMAXシネマズ4にて鑑賞
デイジーデイジー/데이지
2006年/韓国/125分
監督: アンドリュー・ラウ
出演: チョン・ジヒョン/チョン・ウソン/イ・ソンジェ
公開: 2006年05月27日
公式サイト

アムステルダムで暮らす画家の卵、ヘヨンは、祖父の骨董屋を手伝う傍ら、週末は街で似顔絵描きをしている。ヘヨンは祖父の田舎でデイジーの画を描いている時に、誤って川に落ちてしまう。そんな彼女のために橋を作ってくれた人がおり、ヘヨンはお礼にデイジーの画をプレゼントする。それからヘヨンの元には、ことあるごとにデイジーの鉢植えが送り届けられる。ヘヨンは顔も知らないその人を運命の相手と思い、自分の前に現れるのをずっと待っていた。
そしてある日、ヘヨンの前に現れたジョンウ。彼がデイジーの鉢植えを持っていたため、ジョンウを運命の相手だと感じるヘヨン。次第に親しくなった2人は恋に落ちるが、ある日街で銃撃戦が起き、ヘヨンはそれに巻き込まれて傷を負い、声を失ってしまう。ジョンウの正体はインターポールの刑事で、捜査のために偶然ヘヨンに近づいたが、本当に彼女を愛してしまったのだった。ヘヨンが傷を負ったのは自分のせいだと思うジョンウは韓国へ戻ってしまい、悲しむヘヨンの前にパクウィが現れる。実は彼こそが、ヘヨンがデイジーの画をプレゼントした相手だった。パクウィはある組織の殺し屋で、それ故にヘヨンの前に姿を現すことが出来ずに、陰からずっと彼女を見守り続けていたのだった―――――


最初はあんまり観る気がなかったのだけど、監督がアンドリュー・ラウなので、冒険してみました(笑) いや、脚本がクァク・ジェヨンというのを、映画の直前にパンフレットを読んで知ったので、ほんっとーーーに (^_^;) 冒険でした。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:アンドリュー・ラウ チョン・ジヒョン チョン・ウソン イ・ソンジェ クァク・ジェヨン 「デイジー」シリーズ 
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2006年05月21日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
インファナル・アフェア III 終極無間インファナル・アフェアIII 終極無間/無間道III 終極無間
2003年/香港/118分
監督: アンドリュー・ラウ/アラン・マック
出演: アンディ・ラウ/トニー・レオン/レオン・ライ/ケリー・チャン
公式サイト

ヤンが殉職して10ヶ月後。自分が内通者であったことを隠したラウの証言は認められ、一時的に庶務課に異動になっていたラウは、内部調査課に復帰する。しかしラウは良心に苛まれ、睡眠薬なしでは眠れぬ体となっていた。ある日、サムの内通者であったと思われる巡査が自殺し、その件を調べていたところ、ラウはサムの商売相手だったシェンと保安部エリートのヨンが接触している写真を発見、ラウは残っている内通者がヨンではないかと疑い、ヨンを監視し始める。サムを裏切って警官であることを選び、善人になりたいと願うラウは、現実と良心の狭間で、いつしか無間道に嵌り込んでゆく―――――


インファナル・アフェアII 無間序曲」がイマイチ???状態だったため、観るのを躊躇っていたのですが、一応IIを観てしまったからには観なきゃならんだろうと。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:アンドリュー・ラウ アラン・マック アンディ・ラウ トニー・レオン レオン・ライ ケリー・チャン 「インファナル・アフェア」シリーズ 
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2005年09月19日 (月) | EDIT |
インファナル・アフェアII 無間序曲インファナル・アフェアII 無間序曲/無間道II 無間序曲
2003年/香港/119分
監督: アンドリュー・ラウ/アラン・マック
出演: エディソン・チャン/ショーン・ユー/アンソニー・ウォン/エリック・ツァン
公式サイト

インファナル・アフェア」の続編。時代は前作より遡って、1991年から1997年、中国返還に揺れる香港を舞台に、ヤンとラウの2人が潜入を行うことになった背景を描く。
1991年、香港マフィアのボス、クァンが殺された。クァンの息子ハウが香港を牛耳ることになり、ハウは父クァンを殺した犯人を捜し出し、処刑しようと目論む。実はサムの妻、マリーがラウに命じてクァンを暗殺させたのだった。ラウはクァンの配下サムに命じられ、警察学校へ入学することに。また同じ頃、警察学校の首席であるヤンは、クァンの私生児であることがばれ、退学を免れる代わりにマフィアへの潜入捜査を命じられる。2人はそうとは知らずに、お互いの運命を交差させていく―――――


期待せずに前作を観に行って、かなりアタリだったので、ちょっと期待が大きかったかもしれない。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
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