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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > イライジャ・ウッド
ゾンビスクール! 
2016年02月20日 (土) | EDIT |
 池袋シネマサンシャインにて鑑賞
ゾンビスクール!ゾンビスクール!/COOTIES
2014年/アメリカ/88分
監督: ジョナサン・マイロット/キャリー・マーニオン
出演: イライジャ・ウッド/レイン・ウィルソン/アリソン・ピル/ジャック・マクブレイヤー/リー・ワネル
公式サイト
公開: 2016年02月13日

作家を目指していたものの芽が出ずに、実家のあるフォート・チキンに帰ってきたクリント・ハドソン。とりあえず母校の小学校で、産休教師の代理として働くことになるが、そこで、同級生のルーシー・マコーミックと15年ぶりに再会する。ルーシーと会話に花を咲かせるものの、同僚の体育教師ウェイドがルーシーの恋人と知り、クリントは意気消沈。気を取り直して教室へ向かうものの、生意気なパトリオットに手を焼いていると、女子生徒シェリーがパトリオットに噛み付き、大怪我をさせてしまう。しかもシェリーは校庭で他の生徒にも噛み付き、噛み付かれた生徒が次々と教師を襲い始め、校庭は阿鼻叫喚。クリント、ルーシー、ウェイドら教師たちは、何とか助けを呼ぼうと奮闘するが!?


基本的にゾンビものってあんまり興味がないので観ないんですが、これは絶対観ないといかん!と思って、先行上映していた池袋へ行ってきました。23区内はここだけだったのね、上映館。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジョナサン・マイロット キャリー・マーニオン イライジャ・ウッド レイン・ウィルソン アリソン・ピル ジャック・マクブレイヤー リー・ワネル 
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2011年08月24日 (水) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
9〈ナイン〉~9番目の奇妙な人形~9〈ナイン〉~9番目の奇妙な人形~/9
2009年/アメリカ/80分
監督: シェーン・アッカー
声の出演: イライジャ・ウッド/ジェニファー・コネリー/クリストファー・プラマー/ジョン・C・ライリー/クリスピン・グローヴァー
公式サイト

さびれた部屋の片隅で、ある人形が目を覚ます。背中に“9”と書かれた人形が部屋の外を見ると、町は荒廃し人影もなかった。“9”が外を歩き出すと、背中に“2”と書かれた人形から声をかけられる。仲間だと言う“2”は、声の出なかった“9”の声を出せるようにしてくれ、他の仲間がいる場所へと向かおうとした時、獣のような怪物ビーストが襲い掛かり、“2”は“9”を逃がすためおとりとなって連れ去られてしまう。怪我をして倒れていた“9”を助けたのは、同じ仲間の“5”だった。目が覚めた“9”は“2”を助けに行くことを訴えるが、リーダーの“1”は「ビーストに捕まったら終わりだ」と言って取り合わない。“9”は皆の反対を押し切って“2”を助けに向かう。“2”を見つけたのもつかの間、“9”は世界が滅亡する原因となったなにかを目覚めさせてしまう―――――


ティム・バートン製作ということで、どうかなーと思って迷っているうちに上映終わってしまいました。こういうの結構あるのよね。。。
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THEMA:WOWOWで観た映画
GENRE:映画
TAG:シェーン・アッカー イライジャ・ウッド ジェニファー・コネリー クリストファー・プラマー ジョン・C・ライリー クリスピン・グローヴァー ティム・バートン 
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シン・シティ 
2008年05月18日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
シン・シティシン・シティ/SIN CITY
2005年/アメリカ/124分
監督: フランク・ミラー/ロバート・ロドリゲス/クエンティン・タランティーノ
出演: ブルース・ウィリス/ミッキー・ローク/クライヴ・オーウェン/ジェシカ・アルバ/ベニチオ・デル・トロ
公式サイト(英語)

罪の街“シン・シティ”―――――
刑事ハーティガンは退職を前に、連続殺人犯に連れ去られたナンシー・キャラハンという11歳の少女を救おうとしていた。犯人はロアーク上院議員の息子ということまで判明しているのに、警察は上院議員の権力を恐れ、手を出せずにいるのだった。ハーティガンはロアーク・ジュニアの住処へ踏み込むが、相棒ボブの裏切りにあい、ナンシーは逃がしたものの、ナンシーを攫ってロアーク・ジュニアを銃撃した犯人として投獄されてしまう。
仮出所のマーヴは、高級娼婦ゴールディと夢のような一夜を共にしたが、翌朝、ベッドでゴールディが殺されていた。ゴールディ殺しの罪を着せられそうになったマーヴは宿から逃げ出し、ゴールディの敵を討つことを誓う。
殺人犯のドワイトは顔を変え、シン・シティに潜んでいた。恋人シェリーを脅した、シェリーの元恋人ジャッキー・ボーイに、二度とシェリーに手を出さないように忠告するために後を付けると、ジャッキー・ボーイは仲間たちと、娼婦たちが仕切るオールド・タウンへ向かい、1人にちょっかいを出そうとしたところ、返り討ちにあい殺されてしまう。ドワイトがジャッキーの身体から、警察官であるジャッキーの身分証明書を見つける。警察との協定の上で成り立っているオールド・タウンは、このことがバレると大変なことになるため、ドワイトはジャッキーの死体を積んだ車を駆り、死体を始末しようとする…


話題にはなっていたけれど、結局観なかったなーこれ。知らなかったけど、これってフランク・ミラーのグラフィック・コミックが原作で、彼自らメガホンを握っているんですね。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:フランク・ミラー ロバート・ロドリゲス クエンティン・タランティーノ ブルース・ウィリス ミッキー・ローク クライヴ・オーウェン ジェシカ・アルバ ベニチオ・デル・トロ イライジャ・ウッド デヴォン青木 
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2007年07月18日 (水) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還/THE LORD OF THE RINGS: THE RETURN OF THE KING
2003年/ニュージーランド、アメリカ/203分
監督: ピーター・ジャクソン
出演: イライジャ・ウッド/イアン・マッケラン/ヴィゴ・モーテンセン/ショーン・アスティン/リヴ・タイラー
公式サイト

指輪を葬るための旅を続ける仲間たち。フロドとサムは、ゴラムの案内でモルドールを目指し続け、アラゴルンたちは、行方不明となっていたピピンとメリーと合流する。サウロンがゴンドール王国を狙っていることを知った一行は、ガンダルフとピピンがゴンドールへ向かい、ローハンと力を合わせてサウロンに立ち向かうことを進言する。しかし、ゴンドールの執政デネソール侯は長男ボロミアを失った悲しみから次男ファラミアに対して辛く当たり、ガンダルフの進言にも耳を貸そうとしない。ローハン軍とゴンドール軍を合わせてもサウロンの軍に数で適わないと悟ったアラゴルンは、死者がいるという“おぼろ林”へ入り込み、先祖イシルドゥアとの約束を果たさせるため、死者の軍を蜂起させようとする。一方、指輪を奪おうとするゴラムは、フロドとサムを仲違いさせ、怪物の待ち受ける洞窟へフロドを誘い込む―――――


これは第76回(2003年度)の米アカデミー賞を総なめしました。作品賞、監督賞、脚色賞、作曲賞、歌曲賞…11部門に渡って獲得。「ベン・ハー」と「タイタニック」に並ぶ史上最多だそうな。前2作もノミネートはされているんだけどね。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ピーター・ジャクソン イライジャ・ウッド イアン・マッケラン ヴィゴ・モーテンセン ショーン・アスティン リヴ・タイラー 第76回米アカデミー賞 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ 
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2007年07月17日 (火) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔/THE LORD OF THE RINGS: THE TWO TOWERS
2002年/アメリカ、ニュージーランド/179分
監督: ピーター・ジャクソン
出演: イライジャ・ウッド/イアン・マッケラン/リヴ・タイラー/ヴィゴ・モーテンセン/ショーン・アスティン
公式サイト

斯くして、9人の旅の仲間は散り散りとなり、フロドとサムはモルドールを目指し歩いていた。ゴラムが指輪を取り返そうとフロドたちの後をつけてきていた。フロドたちはゴラムを捕らえ、モルドールへの道案内をさせる。一方、アラゴルンとレゴラス、ギムリはフロドと間違われてオークに連れ去られたメリーとピピンを助けに向かっていた。その途中、ローハン王国の首都エドラスから追放された王の甥エオメルと出会う。王セオデンはサルマンに心を操られ、王国はもはや崩壊寸前であった。アラゴルンたちはセオデンの心を目覚めさせ、ローハンに留まって共にサウロンと戦おうとする―――――


はい、2作目。頑張ってますよ~
しかし1作目178分、2作目179分って異常な長さだよホント。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ピーター・ジャクソン イライジャ・ウッド イアン・マッケラン リヴ・タイラー ヴィゴ・モーテンセン ショーン・アスティン オーランド・ブルーム 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ 
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2007年07月15日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ロード・オブ・ザ・リングロード・オブ・ザ・リング/THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING
2001年/アメリカ、ニュージーランド/178分
監督: ピーター・ジャクソン
出演: イライジャ・ウッド/イアン・マッケラン/リヴ・タイラー/ヴィゴ・モーテンセン/ショーン・アスティン
公式サイト

遥か遠い昔―――――全ては指輪の誕生から始まった。3つの指輪は不死の種族“エルフ”の元に、7つの指輪は鉱石採掘に優れた種族“ドワーフ”の族長の元へ、9つの指輪は人間に贈られた。しかし、モルドール国の“滅びの山”で、冥王サウロンはその全ての指輪の能力を上回り、全世界を支配する力の指輪を作り上げていた。中つ国(ミドル・アース)での戦いの後、指輪は数奇な運命を辿り、数千年後、ホビット族の青年フロドの手に渡る。白の魔法使いガンダルフは、復活したサウロンが世界を手にするために指輪を狙っており、指輪もまたサウロンの元に戻ることを望んでいるため、フロドに指輪を持って逃げるように指示する。ガンダルフは古い友人である魔法使いサルマンの元を訪ねるが、サルマンは既にサウロンの手に落ち、敵方となっていた。フロドはガンダルフとエルフ王エルロンドの元で落ち合い、ガンダルフはそれぞれの種族の王を招集し、会議を開く。その結果、“滅びの山”の火口に投げ入れなければ指輪を破壊することが出来ないため、フロド、ガンダルフを始めとする9人の仲間で“滅びの山”へ向かうことを決める―――――


このブログで何度も書いているけれど、そもそもファンタジーが苦手なもんで、本も映画も積極的には手を出さないようにしています。これもそう。しばらく前にWOWOWで一挙放送していたのを録ったはいいけど、一気に観てしまわないと駄目だなと思っていたので、なかなか手が着けられずにいました。この連休を機に、一気観します (`・ω・´)シャキーン 台風で出かけられないしさ(笑)
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
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ハッピーフィート 
2007年02月28日 (水) | EDIT |
 試写会にて鑑賞
ハッピーフィートハッピーフィート/HAPPY FEET
2006年/オーストラリア、アメリカ/108分
監督: ジョージ・ミラー
声の出演: イライジャ・ウッド/ブリタニー・マーフィ/ヒュー・ジャックマン/ニコール・キッドマン/ヒューゴ・ウィーヴィング
公式サイト
公開: 2007年03月17日

皇帝ペンギンたちは成長すると愛の歌を歌い、パートナーを見付け卵を産む。彼らにとって最も重要なのは、“チキン肌”が立つほどの“心の歌”。そんな皇帝ペンギンたちの帝国の中でも、すこぶる美声を誇るメンフィスとノーマ・ジーン夫妻から産まれたマンブル。しかし、マンブルは産まれた時からいつでもダンスのステップを踏み、そしてとんでもない音痴だった。幼なじみのグローリアは帝国一の歌姫へと成長したのに対し、マンブルは帝国の落ちこぼれ。歌ではなくダンスで感情を表現するマンブルは、皆に受け入れられず異端視されていた。そんな中、帝国の近辺の海では魚が減ってきており、それを帝国の秩序を乱すマンブルのせいだとした長老ノアは、マンブルを国外追放すると言う。マンブルは「魚が減った原因を突き止めて戻ってくる」と宣言し、途中で出会ったアデリーペンギンのラモンたちと旅に出るが―――――


元々あんまり観る気はなかったんだけど、試写会が当たったので行ってみました。第76回米アカデミー賞で、長編アニメ映画賞を獲得したんで、ちょうどタイミングが良かったね。
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THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:ジョージ・ミラー イライジャ・ウッド ブリタニー・マーフィ ヒュー・ジャックマン ニコール・キッドマン ヒューゴ・ウィーヴィング ロビン・ウィリアムズ 第76回米アカデミー賞 
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フーリガン 
2006年06月30日 (金) | EDIT |
 シネ・リーブル池袋にて鑑賞
フーリガンフーリガン/GREEN STREET HOOLIGANS
2005年/アメリカ、イギリス/109分
監督: レクシー・アレクサンダー
出演: イライジャ・ウッド/チャーリー・ハナム/クレア・フォーラニ/マック・ウォーレン/レオ・グレゴリー
公開: 2006年06月17日
公式サイト

有名な新聞記者を父に持つマット・バックナーは、ハーバード大学で報道学を専攻していたが、同室だったジェレミーに嵌められて、卒業を目前に控えていながら退学処分となってしまう。姉シャノンの嫁ぎ先イギリスへ渡ったマットは、シャノンの夫スティーヴの弟ピートと出会う。その夜、妻とのデートを企画していたスティーヴは、嫌がるピートにマットを連れてサッカー場に行けと言う。ピートは、サッカーチーム“ウェストハム・ユナイテッド”の熱狂的なサポーターが集まったファームと呼ばれる集団“GSE”のリーダーで、敵チームのファームと喧嘩を繰り返したりしていた。ピートの仲間たちと酒を酌み交わし、試合を観るうちに雰囲気に飲まれていくマット。ピートの仲間ボヴァーが敵チームを挑発したこともあり、ピートたちと別れた帰り道、マットは敵チームに襲われる。危機一髪でピートたちに助けられたマットは、ファームの世界に次第にのめり込んでいく―――――


この前の「虎の門」で、井筒監督がめちゃめちゃけなしていて(まぁあの人が素直に誉めているのを聞いたことはないが)、予告にも心惹かれないし、フーリガンの存在自体イマイチ理解できないので、どーかと思っていたのですが、migさんが意外に高得点  たまたま雑誌で監督のインタビューを読んだこともあって、観てみることにしました。女性なのよね、監督。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:レクシー・アレクサンダー イライジャ・ウッド チャーリー・ハナム クレア・フォーラニ マック・ウォーレン レオ・グレゴリー 
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2005年10月16日 (日) | EDIT |
エターナル・サンシャインエターナル・サンシャイン/ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND
2004年/アメリカ/107分
監督: ミシェル・ゴンドリー
出演: ジム・キャリー/ケイト・ウィンスレット/キルステン・ダンスト/マーク・ラファロ
公開: 2005年03月19日

バレンタインデーも近いある日、ジョエル・バリッシュは、記憶消去を専門とする会社ラクーナ社から「クレメンタインはジョエルとの記憶を消去した」という手紙を受け取る。恋人、クレメンタイン・クルシェンスキーが、ケンカ別れした腹いせにジョエルの記憶を消してしまったという。仲直りしようと思っていた矢先の出来事だったため、ショックを受けたジョエルもラクーナ社を訪れ、同じようにクレメンタインの記憶を消そうとする。その方法は、一晩寝ている間に、脳の中の特定の記憶だけを消去するというもの。ジョエルは医師の指示通りに、自宅でラクーナ社のスタッフがやってくるのを待っていた。スタッフが記憶を消す施術に入り、ジョエルは夢の中でクレメンタインとの恋の軌跡を思い出す。出会った時のこと、楽しかった思い出、彼女への気持ち…。ジョエルは記憶を消したくなくなり、施術の中止を申し出ようとしたが、体は夢を見ている状態のため、中止を申し出ることが出来ない。ジョエルは夢の中で、クレメンタインの記憶を失わないよう必死に逃げ回るのだが…


ジム・キャリーが大嫌いなので、あんまり観る気はなかったんだけど、脚本がチャーリー・カウフマンというので、どうしても興味を抑えられず(笑)、観てきました。えっと…4月ですね。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ミシェル・ゴンドリー ジム・キャリー ケイト・ウィンスレット キルステン・ダンスト マーク・ラファロ イライジャ・ウッド チャーリー・カウフマン 
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