HOME > イ・ジェウン
2010年10月20日 (水) | EDIT |
■ 試写会にて鑑賞
国家代表!?/국가대표
2009年/韓国/146分
監督: キム・ヨンファ
出演: ハ・ジョンウ/ソン・ドンイル/キム・ドンウク/キム・ジソク/チェ・ジェファン
公開: 2010年10月23日
公式サイト
1997年、7歳の時にアメリカ人の夫婦と養子縁組をし、妹と共にアメリカに渡った韓国人のボブ・ジェームスは、生き別れとなった実の母親を探すために、韓国のテレビ番組に出演する。そこへ子供向けスキー教室のコーチをしているパン・ジョンナムが来て、ジュニア時代にアルペンスキーでアメリカ代表となった経験のあるボブを、スキージャンプの国家代表選手にスカウトする。ボブは自分を捨てた韓国の代表になることに抵抗するが、国家代表になって有名になれば母親の目に留まると言われ、渋々引き受ける。韓国では冬季オリンピックの誘致を進めており、そのためにスキージャンプチームを結成しようとしていたが、スキージャンプ不毛の地韓国では、経験者を見つけるのさえ至難の業。そこで何とかスキー経験者を選手に仕立てあげようとしてスカウトされたのが、ボブと、高校のスキー部でメダルを獲ったが、クスリが原因でメダルを剥奪され、ナイトクラブのボーイをしているチェ・フンチョル、フンチョルのスキー部仲間で、今は父親の焼肉店を手伝い父親に頭があがらないマ・ジェボク、同じ元スキー部で、耳の遠い祖母と変わり者の弟ボングを抱え生活に困窮しているカン・チルグだった。ボブは母親を見つけるため、フンチョルはパンの娘スヨンに一目惚れし、父親に認めてもらいたいジェボクや「メダルを獲れば兵役免除」という言葉に釣られたチルグ、それぞれ不純な動機でスキージャンプに挑戦することに。パンの独特な指導のもと、4人の素人は練習に励むが―――――
試写が当たったので行って来ました~
18時開映だったので必死で走りました(笑)

2009年/韓国/146分
監督: キム・ヨンファ
出演: ハ・ジョンウ/ソン・ドンイル/キム・ドンウク/キム・ジソク/チェ・ジェファン
公開: 2010年10月23日
公式サイト
1997年、7歳の時にアメリカ人の夫婦と養子縁組をし、妹と共にアメリカに渡った韓国人のボブ・ジェームスは、生き別れとなった実の母親を探すために、韓国のテレビ番組に出演する。そこへ子供向けスキー教室のコーチをしているパン・ジョンナムが来て、ジュニア時代にアルペンスキーでアメリカ代表となった経験のあるボブを、スキージャンプの国家代表選手にスカウトする。ボブは自分を捨てた韓国の代表になることに抵抗するが、国家代表になって有名になれば母親の目に留まると言われ、渋々引き受ける。韓国では冬季オリンピックの誘致を進めており、そのためにスキージャンプチームを結成しようとしていたが、スキージャンプ不毛の地韓国では、経験者を見つけるのさえ至難の業。そこで何とかスキー経験者を選手に仕立てあげようとしてスカウトされたのが、ボブと、高校のスキー部でメダルを獲ったが、クスリが原因でメダルを剥奪され、ナイトクラブのボーイをしているチェ・フンチョル、フンチョルのスキー部仲間で、今は父親の焼肉店を手伝い父親に頭があがらないマ・ジェボク、同じ元スキー部で、耳の遠い祖母と変わり者の弟ボングを抱え生活に困窮しているカン・チルグだった。ボブは母親を見つけるため、フンチョルはパンの娘スヨンに一目惚れし、父親に認めてもらいたいジェボクや「メダルを獲れば兵役免除」という言葉に釣られたチルグ、それぞれ不純な動機でスキージャンプに挑戦することに。パンの独特な指導のもと、4人の素人は練習に励むが―――――
試写が当たったので行って来ました~

[READ MORE...]
スポンサーサイト
2005年09月15日 (木) | EDIT |

2004年/韓国/116分
監督: イム・チャンサン
出演: ソン・ガンホ/ムン・ソリ/リュ・スンス/イ・ジェウン
公式サイト
公開: 2005年02月11日
僕の父はソン・ハンモ。大統領のお膝元の町、孝子洞で理髪店を営んでいます。ごくごく普通の人だったのですが、店を訪れた大統領警護室長によって父の運命は変わり始めます。大統領専属の理髪師となった父は、大統領のお供をして渡米した後、町の羨望の的となりました。僕の家の穏やかで平凡な幸せが終わったのは、1968年の1月、北朝鮮の武装ゲリラ事件が起こったことがきっかけでした。ゲリラたちが下痢をしていたことから、下痢は「マルクス病」と呼ばれ、下痢になったものはゲリラと接触したとして逮捕されることになったのです。僕が下痢になった原因は未だにわかりません。父は僕を警察に連れて行き、無実であることを証明してもらうつもりが、僕は中央情報部へ送られ、体に電流を流される拷問を受けました。やっと帰された時には、僕の脚は立たなくなっていたのです…
劇場で観そびれていたんだけど、二番館に降りてきたので観に行ってきました。
| HOME |