fc2ブログ
週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
| LOGIN |
HOME > エイドリアン・ブロディ
2016年07月16日 (土) | EDIT |
 シネマ・ロサにて鑑賞
心霊ドクターと消された記憶心霊ドクターと消された記憶/BACKTRACK
2015年/オーストラリア/90分
監督: マイケル・ペトローニ
出演: エイドリアン・ブロディ/サム・ニール/ジョージ・シェヴソフ/ロビン・マクリーヴィー/クロエ・ベイリス
公式サイト
公開: 2016年05月14日

精神科医ピーター・バウアーは、交通事故で娘のイヴィーを亡くした痛手から立ち直れずにいたが、まずは友人ダンカン・スチュワートからの紹介患者から診察を再開する。ある日、エリザベス・ヴァレンタインという少女がピーターの元を訪れる。彼女を診療室に招き入れると、ポルタ―ガイスト現象が起こり、そして彼女は突然姿を消してしまう。後には「12787」と書かれたメモが残されていた。それ以来、ピーターは奇妙な出来事に悩まされるようになる。ピーターは、エリザベスが残した数字が1987年07月12日を指していることに気付く。そして、ピーターの元を訪れる患者が皆同じ日付、1987年07月12日に亡くなっている死者であること、彼らのカルテに書かれた住所が、ピーターの故郷フォルス・クリーク駅を通過する列車の駅を示していることがわかり、ピーターは久しぶりに父ウィリアムの住むフォルス・クリークへ帰省するが―――――


どうしようかなーと迷っている間に終わってしまいまして。シネマ・ロサで1週間限定上映をしていたので、これ幸いと行ってきました。
[READ MORE...]
スポンサーサイト




記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:マイケル・ペトローニ エイドリアン・ブロディ サム・ニール ジョージ・シェヴソフ ロビン・マクリーヴィー クロエ・ベイリス 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
サード・パーソン 
2014年07月12日 (土) | EDIT |
 新宿武蔵野館にて鑑賞
サード・パーソンサード・パーソン/THIRD PERSON
2013年/イギリス、アメリカ、ドイツ、ベルギー/137分
監督: ポール・ハギス
出演: リーアム・ニーソン/ミラ・クニス/エイドリアン・ブロディ/オリヴィア・ワイルド/ジェームズ・フランコ
公式サイト
公開: 2014年06月20日

パリ。ピューリッツァー賞作家のマイケルは、高級ホテルに宿を取り、新作の執筆に専念していたところを、作家志望のジャーナリストで、彼の愛人でもあるアンナが訪れる。マイケルには別居中の妻エレインがいたが、アンナにも秘密の恋人ダニエルがいた。逢瀬を楽しんでいた2人だったが、マイケルがエレインと離婚したことを伝えると、アンナは激昂する。
ローマ。スーツのデザイナーからデザインを盗ませ、量販店に売るという仕事をしているスコットは、一仕事終えてバーで飲んでいた時、入店してきたロマ族の美女モニカに目を奪われる。モニカにもスコットと同じ年頃の娘がいると知り、会話は弾むが、彼女が去り際にバッグを忘れて行ったことにスコットは気付く。モニカは店に戻ってくるが、バッグから金がなくなっているという。濡れ衣を着せられ、誘拐された娘を助けるための身代金だったと聞いたスコットは、モニカを助けることにする。
NY。幼い息子ジェシーを殺しかけたとして離婚された元女優のジュリアは、ホテルのハウスメイドとして働き始める。息子を殺そうとしたのではなく事故だったと主張するものの、ジェシーは元夫リックに引き取られ、ジュリアはジェシーを取り戻すため、必死になって働いていた。しかし、手違いから医師との面談に遅れたジュリアは、とうとう息子との面会権も奪われることになってしまう…


ポール・ハギスの新作ということで、もっと早く行きたかったのですが、なかなか観に行けず。やっと終わり際に行ってきました。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ポール・ハギス リーアム・ニーソン ミラ・クニス エイドリアン・ブロディ オリヴィア・ワイルド ジェームズ・フランコ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2012年07月16日 (月) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
ミッドナイト・イン・パリミッドナイト・イン・パリ/MIDNIGHT IN PARIS
2011年/スペイン・アメリカ/94分
監督: ウディ・アレン
出演: キャシー・ベイツ/エイドリアン・ブロディ/カーラ・ブルーニ/マリオン・コティヤール/レイチェル・マクアダムス
公式サイト
公開: 2012年05月26日

ハリウッドの売れっ子脚本家ギルは、婚約者のイネズと、イネズの両親がパリへ出張するのに便乗旅行中。薄っぺらい脚本を量産することに飽き飽きしたギルは、作家を目指して処女小説を書き始めていたが、イネズはそれを良く思ってはいなかった。レストランでイネズの友人夫婦ポールとキャロルに会い、何かとともに行動するようになるが、ギルは知識人ぶったポールが気に入らず、逆にイネズはポールに心酔していた。ディナーの後、ギルはイネズがポールたちと踊りに行くというのを断り、1人ホテルに戻ろうとするが、真夜中のパリの街で迷ってしまう。途方に暮れていると、どこからともなく旧式のプジョーがやってきて、ギルは誘われるままに車に乗り込み、行きついた先のクラブで、F・スコット・フィッツジェラルドと妻ゼルダやコール・ポーター、アーネスト・ヘミングウェイなど往年の芸術家たちと出会う。ギルは自分が何故か1920年代のパリに迷い込んでしまったことを悟るが、芸術家たちと知り合いになり、すっかり有頂天に。それ以来、毎晩のように1920年代のパリへとタイムスリップするようになったギルは、パブロ・ピカソの美しい愛人アドリアナと出会い、お互いに惹かれあっていく―――――


05月公開作なんですが、なかなか時間が取れなくて、終了直前に滑り込みで観てきました。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ウディ・アレン キャシー・ベイツ エイドリアン・ブロディ カーラ・ブルーニ マリオン・コティヤール レイチェル・マクアダムス オーウェン・ウィルソン トム・ヒドルストン レア・セドゥ 第84回米アカデミー賞 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
スプライス 
2011年01月26日 (水) | EDIT |
 新宿バルト9にて鑑賞
スプライススプライス/SPLICE
2008年/カナダ、フランス/104分
監督: ヴィンチェンゾ・ナタリ
出演: エイドリアン・ブロディ/サラ・ポーリー/デルフィーヌ・シャネアック/ブランドン・マクギボン/シモーナ・メカネスキュ
公式サイト
公開: 2011年01月08日


ニューステッド製薬に所属する科学者クライヴ・ニコーリと妻エルサ・カストは、治療に役立つ物資を採取するために、様々な種別の動物のDNAを結合させた生物を創り出していた。会社は人間のDNAを使うことだけは、倫理的な観点からも反対していたが、研究心に取り付かれたクライヴとエルサは、会社に黙って人間のDNAと結合させ、新生物を創り出してしまう。2人は生物にドレンと名付け、会社に隠れて彼女を育て続ける。ドレンは驚異的な速さで成長し、やがて大人の女性へと変貌を遂げる―――――


「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリの新作ということで、結構楽しみにしてたの。しかし、これ、都内では新宿バルト9でしか上映していなくて、迷っていたんだよね。新宿バルト9ではあまり観たくなかったんだけど、ちょうど休みを取っていたのでマチネで観て来ました。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ヴィンチェンゾ・ナタリ エイドリアン・ブロディ サラ・ポーリー デルフィーヌ・シャネアック ブランドン・マクギボン シモーナ・メカネスキュ ギレルモ・デル・トロ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
エクスペリメント 
2011年01月08日 (土) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ渋谷にて鑑賞
エクスペリメントエクスペリメント/THE EXPERIMENT
2010年/アメリカ/97分
監督: ポール・T・シュアリング
出演: エイドリアン・ブロディ/フォレスト・ウィッテカー/カム・ジガンデイ/クリフトン・コリンズ・Jr/イーサン・コーン
公式サイト
公開: 2010年12月04日


今まで勤めていた高齢者住宅での仕事を解雇されたトラヴィス・ハントは、手っ取り早く金を手に入れるため、2週間の拘束で1日1,000ドルの報酬を支払うという、行動実験の参加者を募集する新聞記事を見つけ、応募する。テストを合格した参加者はある場所に集められ、看守役と囚人役に分けられる。そして、囚人役は食事を残さずに食べる、娯楽は1日30分、指定範囲のみを移動する、勝手に話してはならない、看守に触れてはならないという5つのルールを守って看守役と囚人役として2週間過ごす。ルール違反があった場合は看守が罰を与え、暴力が行われた場合は即実験中止で報酬も支払われないという条件で実験はスタートする。最初は看守、囚人とも気楽に考えていたものの、罰を与えることで看守側の気持ちが変化していき、そのうち暴走し始める―――――


オリジナルがとてもいい出来なので(精神的にオチますが)、リメイクには疑問があったのであんまり観る気はなかったんですが…渋谷に行く用事があったので、ついでに観て来ました。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ポール・T・シュアリング エイドリアン・ブロディ フォレスト・ウィッテカー カム・ジガンデイ クリフトン・コリンズ・Jr イーサン・コーン 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
ジャーロ 
2010年10月05日 (火) | EDIT |
 シアターN渋谷にて鑑賞
ジャーロジャーロ/GIALLO
2009年/アメリカ、イタリア/92分
監督: ダリオ・アルジェント
出演: エイドリアン・ブロディ/エマニュエル・セニエ/エルサ・パタキ
公開: 2010年09月11日
公式サイト

イタリアに住むショーモデルの妹セリーヌを訪ねてやってきた姉リンダは、セリーヌのアパートで彼女の帰宅を待っていた。セリーヌから「今タクシーに乗っている」という電話があったが突然切れ、その夜セリーヌはアパートに戻らなかった。心配したリンダは翌日警察に行くが、受付では友達の家にいるのだろうと全く相手にされず、地下に行くように促される。地下の部屋にいたのは、外国人の若く美しい女性ばかりが狙われる連続殺人を専門に担当しているエンツォ刑事だった。リンダはエンツォにセリーヌを探してくれるよう頼むが、エンツォもまたまともに相手をしてくれない。そこへ、若い女性の死体が見つかったとの連絡が入る。リンダはエンツォとともに現場へ向かうが、死体はセリーヌではなかった。リンダは一刻も早くセリーヌを救おうと、エンツォと行動を共にし、連続殺人犯人を追うが…


ちょっと怪しそうだな~~(笑)と思いつつ、行って来ました。レイトのみなんだよねー
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ダリオ・アルジェント エイドリアン・ブロディ エマニュエル・セニエ エルサ・パタキ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
ダージリン急行 
2008年03月18日 (火) | EDIT |
 新宿武蔵野館にて鑑賞
ダージリン急行ダージリン急行/THE DARJEELING LIMITED
2007年/アメリカ/91分
監督: ウェス・アンダーソン
出演: オーウェン・ウィルソン/エイドリアン・ブロディ/ジェイソン・シュワルツマン
公式サイト
公開: 2008年03月08日

ホテル・シュヴァリエ/HOTEL CHEVALIER
2007年/アメリカ/13分
監督: ウェス・アンダーソン
出演: ジェイソン・シュワルツマン/ナタリー・ポートマン
公開: 2008年03月08日

1年前に父親が死んでから、疎遠になっていたフランシス、ピーター、ジャックのホイットマン3兄弟。バイク事故で九死に一生を得た長男フランシスの企画で、3人は1年ぶりに顔をあわせ、ダージリン急行でインドを旅することに。しかしそれぞれに問題を抱えている3人は、旅が進むにつれていがみ合い、電車の中で取っ組み合いのケンカを始めてしまったため、ついに電車を下ろされてしまう。砂漠の真ん中で途方にくれた3人は、尼僧になったという母親がいる修道院を目指すが…


これも予告を観て気になっていた映画。
インドは行ったことないなー。ハマる人はすごくハマると言うけれど…
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ウェス・アンダーソン オーウェン・ウィルソン エイドリアン・ブロディ ジェイソン・シュワルツマン ナタリー・ポートマン ビル・マーレイ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2007年07月13日 (金) | EDIT |
 NHK-BS2にて鑑賞
マリー・アントワネットの首飾りマリー・アントワネットの首飾り/THE AFFAIR OF THE NECKLACE
2001年/アメリカ/118分
監督: チャールズ・シャイア
出演: ヒラリー・スワンク/サイモン・ベイカー/エイドリアン・ブロディ/ジョナサン・プライス/ブライアン・コックス

1786年、パリで王家を巻き込む大スキャンダルが起こる。俗に「首飾り事件」と呼ばれ、フランス革命の引き金となったこの事件は、ある1人の女性が引き起こしたものだった。
かつて王位についていたこともある名門貴族バロア家の末裔であるジャンヌ・サン・レミ・バロアは、幼い頃に両親を亡くし、孤児となる。成長したジャンヌは、爵位を手に入れるため、ニコラ・ド・ラ・モット伯爵と愛のない結婚をし、そして奪われた家名と財産を取り戻すために、王妃マリー・アントワネットに近付こうとするが、一向に相手にされていなかった。そんなある日、ジャンヌは貴族の間で有名なジゴロ、レトー・ド・ビレットと知り合う。レトーはジャンヌの野望を実現させるため、ストラスブールの大司教、ルイ・ド・ロアンに近付くことを提案し、ジャンヌは王妃のお気に入りであると自称してロアンに取り入る。宰相の地位を狙っているロアンは、過去の経緯から王妃から嫌われており、地位を手にするためには何としても王妃との関係を修復する必要があったため、ジャンヌを信用し庇護するようになる。その頃、宝石商ボメールは、元は前国王ルイ14世が愛人のために作らせた2800カラットのダイヤの首飾りを王妃の元へ持ち込んでいた。王妃が買い取りを拒否したため、ボメールはジャンヌが王妃と親しいという噂を聞き、王妃への口利きを依頼する。ジャンヌは、ロアンを利用してこのネックレスを手に入れようと企むが―――――


これも劇場で観逃したクチだなあ。
この首飾り事件は実際にあった事件で、マリー・アントワネットとその時代に詳しい人は当たり前に知っている事件です。わたしはそんなに詳しくはないが、「マリー・アントワネット」の時にも書いたけど、何しろ「ベルサイユのばら」ファンだからね f(^ー^;
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:チャールズ・シャイア ヒラリー・スワンク サイモン・ベイカー エイドリアン・ブロディ ジョナサン・プライス ブライアン・コックス 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
ハリウッドランド 
2007年06月04日 (月) | EDIT |
 試写会にて鑑賞
ハリウッドランドハリウッドランド/HOLLYWOODLAND
2006年/アメリカ/126分
監督: アレン・コールター
出演: エイドリアン・ブロディ/ダイアン・レイン/ベン・アフレック
公式サイト
公開: 2007年06月16日

1959年6月16日、1人の男が死んだ。彼の名前はジョージ・リーブス。TV版「スーパーマン」シリーズで主役を演じ、人気を博していた。婚約者であるレオノア・レモンとその友人たちが集まっている家で、拳銃で頭を撃たれて死んでおり、警察はジョージの死を自殺と結論付け、事件は集結した。しかし息子の死に納得のいかない母親が探偵社を訪ね、探偵社がこれを断ったため、私立探偵ルイス・シモが依頼を引き受け、ジョージの過去を探っていく。
売れない俳優のジョージは、ツテを求めてクラブに顔を出した時、ある女性と親しくなる。一夜を過ごした翌朝、ジョージは彼女が映画会社MGMの社長夫人、トニー・マニックスと知る。ジョージは彼女の愛人となり、金回りは良くなるものの仕事は一向に入ってこない。渋々受けたオーディションで、ジョージは子供向けのTV番組「スーパーマン」で主役を勝ち取る。やがて番組にスポンサーが付いて全国ネットで流れるようになると、ジョージの顔は一気に知れ渡るようになる。その反面、ジョージは「スーパーマン」のイメージに縛られ、身動きが取れなくなっていく―――――


今回はブエナビスタ試写室での試写会でした~。ここも初めて。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:アレン・コールター エイドリアン・ブロディ ダイアン・レイン ベン・アフレック 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
ジャケット 
2006年05月31日 (水) | EDIT |
 ワーナー・マイカル・シネマズ板橋にて鑑賞
ジャケットジャケット/THE JACKET
2005年/アメリカ/103分
監督: ジョン・メイバリー
出演: エイドリアン・ブロディ/キーラ・ナイトレイ/クリス・クリストファーソン/ジェニファー・ジェイソン・リー
公式サイト
公開: 2006年05月20日


1992年。イラク戦争に従事した米兵ジャック・スタークスは、頭に銃弾を受けて生死の境を彷徨い、後遺症で逆行性健忘症を患う。その後故郷へ戻ったジャックは、ヒッチハイクをしている途中で、車の故障で立ち往生しているジーンとジャッキーという母子に出会う。ジャックは車を修理し、幼いジャッキーにドッグ・タグをプレゼントする。そして2人と別れた後、銃撃事件に巻き込まれ、その時の記憶が曖昧なジャックは、犯人として逮捕されてしまう。ジャックは心神喪失のため無罪となり、アルパイン・グローブ精神病院へ移送される。そこでジャックは、ベッカー医師により、拘束衣(ジャケット)を着せられて一定時間死体安置所(ひきだし)に閉じ込められるという治療を受ける。フラッシュバックに襲われるジャック。目が覚めるとジャックは、ある町中に居た。そこで出会った女性は、ジャックを自宅へ連れ帰り、一晩の宿を提供してくれる。しかし彼女の家で、ジャックはジーンとジャッキーの写真と、彼がジャッキーにプレゼントしたドッグ・タグを見付ける。彼を連れ帰った女性は、自分がジャッキーだと言い、今は2007年で、ジャック・スタークスは1993年の元旦に死んだと言う―――――


やっぱり気になる、エイドリアン・ブロディの鼻…
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジョン・メイバリー エイドリアン・ブロディ キーラ・ナイトレイ クリス・クリストファーソン ジェニファー・ジェイソン・リー 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。