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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > エル・ファニング
ネオン・デーモン 
2017年02月03日 (金) | EDIT |
 TOHOシネマズ 新宿にて鑑賞
ネオン・デーモンネオン・デーモン/THE NEON DEMON
2016年/アメリカ、フランス、デンマーク/118分
監督: ニコラス・ウィンディング・レフン
出演: エル・ファニング/キアヌ・リーヴス/クリスティナ・ヘンドリックス/ジェナ・マローン/アビー・リー
公式サイト
公開: 2017年01月13日

モデルになる夢を叶えるために、ジョージアから単身LAへやってきた16歳のジェシー。人目を引く美貌を持っていた彼女は、モデル事務所との契約、著名なカメラマンであるジャック・マッカーサーの撮影への参加、コレクションへの出演と、とんとん拍子に話は進んでいく。一方で、ジェシーによってその地位が脅かされる羽目になったモデルのジジとサラは、危機感を募らせていくが―――――


昨年の第29回TIFFで特別上映された今作。その時からちょっと気になっていましたので、行ってきました!
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ニコラス・ウィンディング・レフン エル・ファニング キアヌ・リーヴス クリスティナ・ヘンドリックス ジェナ・マローン アビー・リー 
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2016年08月18日 (木) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
トランボ ハリウッドに最も嫌われた男トランボ ハリウッドに最も嫌われた男/TRUMBO
2015年/アメリカ/124分
監督: ジェイ・ローチ
出演: ブライアン・クランストン/アドウェール・アキノエ=アグバエ/ルイス・C・K/デヴィッド・ジェームズ・エリオット/エル・ファニング
公式サイト
公開: 2016年07月22日

米ソ対立が深まりつつあった1947年。アメリカでは共産主義的思考を持った者を迫害する、いわゆる赤狩りの動きが猛威を振るっており、ハリウッドでも、俳優ジョン・ウェインが中心となって活動している“アメリカの理想を守るための映画同盟”が活発な動きを見せていた。売れっ子脚本家ダルトン・トランボは、スタジオ労働者のストライキを支援するなど、その行動は共産主義的であると目をつけられており、トランボを始めとする10人の仲間たち“ハリウッド・テン”は、ついに下院非米活動委員会に召喚される。「現在あるいか過去にあなたは共産党員であったことがあるか?」という質問に、トランボは合衆国憲法を元に証言を拒否するが、議会侮辱罪に問われ、最高裁に上告するも破れて収監されることになってしまう。1年後、出所したトランボを待っていたのは、圧力をかけられた映画スタジオがハリウッド・テンを解雇し、彼らには全く仕事の依頼がなくなったという事態だった。生活費を稼ぐため、トランボは、B級映画専門のキングス・ブラザース社に脚本を持ち込み、偽名を使って脚本を書き続けるが―――――


第88回米アカデミー賞で、ブライアン・クランストンが主演男優賞にノミネートされていましたので、観ようと思っていたこの作品。TOHOシネマズデイのせいもあるだろうけど、満席でした。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジェイ・ローチ ブライアン・クランストン アドウェール・アキノエ=アグバエ ルイス・C・K デヴィッド・ジェームズ・エリオット エル・ファニング ダイアン・レイン 
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SUPER 8 スーパーエイト 
2013年04月07日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
SUPER 8 スーパーエイトSUPER 8 スーパーエイト/SUPER 8
2011年/アメリカ/111分
監督: J・J・エイブラムス
出演: ジョエル・コートニー/エル・ファニング/カイル・チャンドラー/ライリー・グリフィス/ライアン・リー
公式サイト

1979年、母親を事故で亡くしたジョー・ラムは、保安官代理の父親ジャックと2人暮らしになるが、母親っ子だったジョーは、父親と2人きりの生活に上手く馴染めずにいた。幼馴染で親友のチャールズ・カズニック、ケアリーたちと自主映画を撮るのに夢中になっているジョーは、ある日、夜中に家を抜け出して仲間たちと撮影をしていたが、そこで列車事故を目撃する。一同は逃げる途中で列車と衝突した自動車を発見、乗っていたのは、生物学教師のウッドワードだった。ウッドワードから、事故を目撃したことを誰かに話すと家族も殺されると脅されたジョーたちは、慌てて家に帰り、このことは口外しないよう誓い合う。しかし翌日以降、空軍が事故現場を取り仕切っているのを見たジョーたちは、事件の背景に何か隠されているのではないかと疑惑を抱き、ウッドワードの研究内容を調べるうちにとんでもない事実を知る―――――


これは、スティーブン・スピルバーグとJ・J・エイブラムスという組み合わせが、自分にとっての地雷(笑)だったので、劇場では観ないと決めていました。観た人の感想も結構賛否両論という感じだったし… (^_^;)
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:J・J・エイブラムス ジョエル・コートニー エル・ファニング カイル・チャンドラー ライリー・グリフィス ライアン・リー 
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Virginia ヴァージニア 
2012年08月23日 (木) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞
Virginia ヴァージニアVirginia ヴァージニア/TWIXT
2011年/アメリカ/89分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: ヴァル・キルマー/ブルース・ダーン/エル・ファニング/ベン・チャップリン
公開: 2012年08月11日
公式サイト

落ち目のオカルト作家ホール・ボルティモアは、サイン会のためにスワン・バレーという小さな町をを訪れる。町には象徴となる大きな7面の時計台があるが、7面どれも時刻は正確ではなく、町の人たちは悪霊のせいだと噂していた。ボルティモアは、自分も小説を書いているというボビー・ラグレインジ保安官から、数日前に見つかった胸に木の杭を打たれた少女の遺体を見せてもらい、この遺体をネタにして共同で小説を書こうと提案される。ボルティモアはそれを適当にあしらっていたが、その夜、夢の中で殺された少女ヴィーことヴァージニアと出会い、昔エドガー・アラン・ポーが泊まったことがあるというチカリング・ホテルを訪れ、数年前に子供たち12人の子供が殺されたという話を聞かされる。夢から覚めたボルティモアは、大いに創作意欲を刺激され、ボビーのアイデアを活かして「吸血鬼の処刑台」という新作を書き始める。そして夢の中でポーに会ったボルティモアは、小説のヒントをもらいながら、事件の真相を探っていくが―――――


コッポラの新作ですが、期間限定で都内一館のみ上映。かなり混んでいるらしいということだったので、1時間くらい前に劇場に行ったのだけど、その時点で席はかなり埋まっていました。小屋が小さいしね~
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:フランシス・フォード・コッポラ ヴァル・キルマー ブルース・ダーン エル・ファニング ベン・チャップリン 
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帰らない日々 
2008年08月09日 (土) | EDIT |
 シャンテシネにて鑑賞
帰らない日々帰らない日々/RESERVATION ROAD
2007年/アメリカ/102分
監督: テリー・ジョージ
出演: ホアキン・フェニックス/マーク・ラファロ/ジェニファー・コネリー/ミラ・ソルヴィノ/エル・ファニング
公開: 2008年07月26日
公式サイト

大学教授イーサン・ラーナーは、美しい妻グレースと息子ジョシュ、娘エマと幸せに暮らしていた。ジョシュのチェロ演奏会の帰り道、一家はガソリンスタンドに立ち寄るが、捕まえた蛍を逃がそうと車外に出たジョシュが、車に撥ねられて即死する。ジョシュを撥ねた車は走り去り、イーサンは一瞬犯人を見たものの、動転のあまり詳細を思い出せない。ジョシュを失い、悲しみにくれるラーナー家は犯人が捕まることを望むが、捜査はなかなか進展しない。業を煮やしたイーサンは、犯人に重い刑を科すために弁護士事務所に向かう。担当として紹介されたのは、ドワイト・アルノー弁護士。ドワイトはイーサンを慰め、力になることを誓うが、ドワイトこそ、ジョシュをひき逃げした犯人だった。離婚した妻が引き取った息子ルーカスとの面会日、観に行った野球の試合が長引いて帰宅時間が遅れ、元妻からの矢のような催促に車を飛ばした挙句の事故だった。ドワイトは罪悪感に苦しむが、ルーカスを失うことを恐れ、自首する勇気も持てずにいた…


来週から1日2回の上映になるようなので、慌てて行ってきました。でも07月26日公開だよね? これ。夏休みだからしょうがないのか…
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
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バベル 
2007年04月30日 (月) | EDIT |
 池袋シネマサンシャインにて鑑賞
バベルバベル/BABEL
2006年/アメリカ/143分
監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演: ブラッド・ピット/ケイト・ブランシェット/ガエル・ガルシア・ベルナル/役所広司/菊地凛子
公式サイト
公開: 2007年04月28日

モロッコの山岳に住む山羊飼いのアブドゥラは、ジャッカルを退治するために一挺のライフルを手に入れる。アブドゥラは息子2人にライフルを渡し、これでジャッカルを退治するように言い渡す。兄弟は子供らしい競争心から、お互いに競って遠くの標的を狙ってライフルを撃ち、そのうち弟のユセフが撃った銃弾は、ちょうど近くを通りかかったアメリカ人観光客の乗ったバスに命中する。
そのバスに乗っていたのは、アメリカ人のリチャードとスーザン夫婦。ある出来事が元で夫婦仲がぎくしゃくしていたが、修復を図るために、2人の子供をメキシコ人のシッター、アメリアに託しモロッコへ旅行に来ていたのだった。
ユセフの撃った銃弾はスーザンに命中し、スーザンの様子に気付いたリチャードは救急車を呼ぶように頼むが、病院までは4時間、診療所までも数時間かかるという場所で、どうすることも出来ない。漸くガイドの出身の村にスーザンを運び込み、大使館と連絡を取るが、テロリストの仕業ではないかと疑うアメリカ政府とそれを心外だと怒るモロッコ政府の間で政治的な問題に発展し、救助はなかなか現れない。
アメリアは、夫婦が旅行から帰ってきたら息子の結婚式に出席するためにメキシコへ行く予定だった。しかしスーザンが撃たれたために、リチャードたちは戻れない。他のシッターを見付けることも出来ず、子供たちを放っておく訳にもいかないため、アメリアは子供たちをメキシコへ連れて行くことにする。
日本人サラリーマンの綿谷靖次郎は、最近妻を亡くし、そのことにより、聴覚障害を持つ高校生の娘チエコとも上手くコミュニケーションが取れず、悩んでいた。チエコは母親を失ったことで大きな喪失感を抱え、町を彷徨い遊び歩く。そんな時、刑事が綿谷家を訪れる。スーザンを撃ったライフルの書類上の持ち主は、靖次郎だったのだ―――――


作品賞、監督賞、助演女優賞等々オスカー獲得はならなかったのものの(あ、作曲賞は獲ってたね)、菊地凛子で話題となったこの作品。早速観てきました。
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THEMA:映画館で観た映画
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