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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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リアル・スティール 
2012年01月06日 (金) | EDIT |
 TOHOシネマズ 渋谷にて鑑賞
リアル・スティールリアル・スティール/REAL STEEL
2011年/アメリカ/128分
監督: ショーン・レヴィ
出演: ヒュー・ジャックマン/ダコタ・ゴヨ/エヴァンジェリン・リリー/アンソニー・マッキー/ケヴィン・デュランド
公式サイト
公開: 2011年12月09日


2020年、人間同士が戦う格闘技は廃れ、いまや戦うのはロボット同士というロボットボクシングが主流となっていた。元ボクサーのチャーリー・ケントンもまた、ロボットを操る側へと転換し、アメリカ中を巡業していたが、思うように稼げず借金まみれ、現役時代から世話になっているジムのオーナー、ベイリー・タレットもジムの経営に苦しんでいた。そんなチャーリーの元に、元恋人のキャロラインが亡くなり、10年も会っていない息子のマックスが遺されたと聞かされる。マックスの親権をめぐる裁判の場で、キャロラインの姉デブラ・バーンズがマックスを引き取りたがっていること、バーンズ家が裕福であることを見て取ったチャーリーは、デブラの夫マーヴィンと交渉し、10万ドルで親権を渡すことと、バーンズ夫妻がバカンスに行っている夏の間マックスを預かることで合意する。かくしてひと夏を共に過ごすことになった親子だったが、お互いに接し方に戸惑うばかり。チャーリーの巡業についていくことになったマックスは、廃材置き場で古いロボットを見つける。マックスは“ATOM”と書かれたそのロボットを持ち帰り、ロボットボクシングに出してほしいとチャーリーに頼むが、チャーリーは相手にしない。しかし、ATOMには“シャドー機能”という、持ち主の真似をする機能が備わっていた。そしてマックスによって改良されたATOMは驚くべき能力を発揮する―――――


今頃になってしまいましたが…これが2011年最後の映画鑑賞でした。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ショーン・レヴィ ヒュー・ジャックマン ダコタ・ゴヨ エヴァンジェリン・リリー アンソニー・マッキー ケヴィン・デュランド 
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2010年10月09日 (土) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテシネにて鑑賞
メッセージ そして、愛が残るメッセージ そして、愛が残る/ET APRES
2008年/ドイツ、フランス、カナダ/107分
監督: ジル・ブルドス
出演: ロマン・デュリス/ジョン・マルコヴィッチ/エヴァンジェリン・リリー
公開: 2010年09月25日
公式サイト

幼い頃、車に轢かれて生死の境を彷徨い、魂が体を抜け出たという不思議な経験を持つネイサンは、NYで腕利きの弁護士として活躍していたが、私生活では、産まれたばかりの息子ポールを乳幼児突然死症候群で亡くし、それがきっかけで妻クレアと上手くいかなくなり、クレアと娘のトレーシーとは離れて暮らしていた。ある日、セントルイス病院の医局長のジョセフ・ケイと名乗る男がネイサンの元を訪ねてくる。ケイは思わせぶりな言葉を吐き、胡散臭く思ったネイサンはケイを追い返すが、ケイは再びネイサンの前に現れる。そして、自分はもうすぐ死ぬ運命にある人間がわかる能力があり、死と向き合う時間を与えるメッセンジャーだと言う。ケイはネイサンに、大学時代の知り合いアンナに会いに行くようにと助言、アンナに会ってその死を目の当たりにしたネイサンは、ケイの話を信じるようになる。自分の命が短いと悟ったネイサンは、クレアとトレーシーの元へ向かい、2人を愛する自分の気持ちを素直に伝え、家族の絆を取り戻そうとする―――――


あんまり興味はなかったのですが、予告を観たら結構良さそうな感じだったので、行って来ました
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジル・ブルドス ロマン・デュリス ジョン・マルコヴィッチ エヴァンジェリン・リリー 
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