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2015年11月14日 (土) | EDIT |
■ TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
ヒトラー暗殺、13分の誤算/ELSER
2015年/ドイツ/114分
監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演: クリスティアン・フリーデル/カタリーナ・シュットラー/ブルクハルト・クラウスナー/ヨハン・フォン・ビューロー
公式サイト
公開: 2015年10月16日
1939年11月08日、ドイツとスイスとの国境で、不審な行動をしていたヨハン・ゲオルク・エルザーという男が逮捕される。その頃、ヒトラーが恒例の演説をしていたミュンヘンのビアホール“ビュルガーブロイケラー”で爆発が起き、悪天候のためヒトラーは爆発の13分前にホールを後にしていたものの、巻き込まれた一般人が8人死亡する。ビアホールの常連であり、所持品の中から設計図が見つかったエルザーは、ヒトラー暗殺未遂事件の犯人として、刑事警察局長アルトゥール・ネーベと秘密国家警察 局長ハインリヒ・ミュラーから取り調べを受けることになる。過酷な取り調べを受けてもエルザーは黙秘を続けていたが、家族や婚約者のエルザを盾に取られ、漸く単独犯であることを自白する。しかし、これだけな大がかりな計画を単独で出来る訳がないと睨むヒトラーの意を受け、黒幕を白状させようと、更に厳しい取り調べが続くが―――――
「ミケランジェロ・プロジェクト」とはしごしていたんですが…ははは、記事にするのがちょっと遅くなってしまいました。

2015年/ドイツ/114分
監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演: クリスティアン・フリーデル/カタリーナ・シュットラー/ブルクハルト・クラウスナー/ヨハン・フォン・ビューロー
公式サイト
公開: 2015年10月16日
1939年11月08日、ドイツとスイスとの国境で、不審な行動をしていたヨハン・ゲオルク・エルザーという男が逮捕される。その頃、ヒトラーが恒例の演説をしていたミュンヘンのビアホール“ビュルガーブロイケラー”で爆発が起き、悪天候のためヒトラーは爆発の13分前にホールを後にしていたものの、巻き込まれた一般人が8人死亡する。ビアホールの常連であり、所持品の中から設計図が見つかったエルザーは、ヒトラー暗殺未遂事件の犯人として、刑事警察局長アルトゥール・ネーベと
「ミケランジェロ・プロジェクト」とはしごしていたんですが…ははは、記事にするのがちょっと遅くなってしまいました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:オリヴァー・ヒルシュビーゲル クリスティアン・フリーデル カタリーナ・シュットラー ブルクハルト・クラウスナー ヨハン・フォン・ビューロー
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2011年10月16日 (日) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
レクイエム/FIVE MINUTES OF HEAVEN
2009年/イギリス、アイルランド/89分
監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演: リーアム・ニーソン/ジェームズ・ネスビット/アナマリア・マリンカ/ポーリーヌ・ハットン/アンドレア・アーヴァイン
北アイルランド紛争が活性化していた1975年10月、小さな町ラーガンに住むアリスター・リトルは、仲間が敵対派のジム・グリフィンから町を出ていけと脅されたことがきっかけで、顔を売りたいという虚栄心もありジムを殺そうと考える。仲間とジムの家に向かったアリスターは、ジムの家の前で彼の幼い弟ジョーと出くわし、ジョーの目の前でジムを殺す。その後アリスターは逮捕されて服役し釈放されるが、ジョーのことが忘れられず、この経験について語ることで、自分のような子供が二度と出ないようにと考え、講演を引き受けていた。33年後、あるテレビ局が番組でアリスターとジョーを会わせることを企画し、アリスターは「ジョーが会いたいと言えば」と承知する。ジョーは、事件を止められなかったことで母親に責められ、心に深い傷を負っていた。ジョーは兄を殺し、自分の人生を壊したアリスターに復讐するため、番組の申し出を承諾する…
これはDVDスルーのようです。WOWOWでサスペンスと紹介されていたので、観てみることにしました。

2009年/イギリス、アイルランド/89分
監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演: リーアム・ニーソン/ジェームズ・ネスビット/アナマリア・マリンカ/ポーリーヌ・ハットン/アンドレア・アーヴァイン
北アイルランド紛争が活性化していた1975年10月、小さな町ラーガンに住むアリスター・リトルは、仲間が敵対派のジム・グリフィンから町を出ていけと脅されたことがきっかけで、顔を売りたいという虚栄心もありジムを殺そうと考える。仲間とジムの家に向かったアリスターは、ジムの家の前で彼の幼い弟ジョーと出くわし、ジョーの目の前でジムを殺す。その後アリスターは逮捕されて服役し釈放されるが、ジョーのことが忘れられず、この経験について語ることで、自分のような子供が二度と出ないようにと考え、講演を引き受けていた。33年後、あるテレビ局が番組でアリスターとジョーを会わせることを企画し、アリスターは「ジョーが会いたいと言えば」と承知する。ジョーは、事件を止められなかったことで母親に責められ、心に深い傷を負っていた。ジョーは兄を殺し、自分の人生を壊したアリスターに復讐するため、番組の申し出を承諾する…
これはDVDスルーのようです。WOWOWでサスペンスと紹介されていたので、観てみることにしました。






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2007年10月31日 (水) | EDIT |
■ ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
インベージョン/THE INVASION
2007年/アメリカ/96分
監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演: ニコール・キッドマン/ダニエル・クレイグ/ジェレミー・ノーサム/ジャクソン・ボンド/ジェフリー・ライト
公式サイト
公開: 2007年10月20日
アメリカで打ち上げたスペース・シャトルが墜落した夜、病害対策センターの高官であるタッカー・カウフマンは、シャトルの破片に、異常に生命力の強い、ウィルスに似た謎の生命体が付着していることを知らされる。タッカーの元妻である精神科医キャロル・ベネルは、あるDV被害にあっている患者から「夫が別人になってしまった」という相談を受ける。彼女はそれを患者の妄想と思い受け流すが、同じように家族が別人のように感じるという人が増えていた。そして、今まで子供と直接かかわろうとしなかったタッカーから、キャロルが引き取った息子オリバーと会いたいという連絡が入り、訝りながらもキャロルはオリバーをタッカーに預けることにする。ある日、奇妙な細胞片を見つけたキャロルは、友人の医師ベン・ドリスコールと病理学者ステファン・ガレアーノに分析を依頼する。ガレアーノは、細胞片から地球外の生命体と思われる、異常に生命力の強いウィルスを発見する。そのウィルスが原因とみられる死体を見たキャロルは、不安に駆られ、タッカーの元にいるオリバーを引き取りに行くが―――――
予告では、ニコールとダニエルが出ているとはいえ、かな~~~~~りB級チックなSFっぽかったんだけど、とりあえず観てみることに。

2007年/アメリカ/96分
監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演: ニコール・キッドマン/ダニエル・クレイグ/ジェレミー・ノーサム/ジャクソン・ボンド/ジェフリー・ライト
公式サイト
公開: 2007年10月20日
アメリカで打ち上げたスペース・シャトルが墜落した夜、病害対策センターの高官であるタッカー・カウフマンは、シャトルの破片に、異常に生命力の強い、ウィルスに似た謎の生命体が付着していることを知らされる。タッカーの元妻である精神科医キャロル・ベネルは、あるDV被害にあっている患者から「夫が別人になってしまった」という相談を受ける。彼女はそれを患者の妄想と思い受け流すが、同じように家族が別人のように感じるという人が増えていた。そして、今まで子供と直接かかわろうとしなかったタッカーから、キャロルが引き取った息子オリバーと会いたいという連絡が入り、訝りながらもキャロルはオリバーをタッカーに預けることにする。ある日、奇妙な細胞片を見つけたキャロルは、友人の医師ベン・ドリスコールと病理学者ステファン・ガレアーノに分析を依頼する。ガレアーノは、細胞片から地球外の生命体と思われる、異常に生命力の強いウィルスを発見する。そのウィルスが原因とみられる死体を見たキャロルは、不安に駆られ、タッカーの元にいるオリバーを引き取りに行くが―――――
予告では、ニコールとダニエルが出ているとはいえ、かな~~~~~りB級チックなSFっぽかったんだけど、とりあえず観てみることに。






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2005年08月17日 (水) | EDIT |

2004年/ドイツ/155分
監督: オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演: ブルーノ・ガンツ/アレクサンドラ・マリア・ララ/コリンナ・ハルフォーフ/ウルリッヒ・マテス
公開: 2005年07月09日
1942年のある夜、若い女性数人が森を走り抜けてゆく。たどり着いた先は、通称「狼の巣」と呼ばれる東プロイセン司令本部。そこでは今から、ドイツ総統たるアドルフ・ヒトラーの個人秘書採用面接が行われるところだった。そこで個人秘書として採用されたユンゲの目を通して描かれる、ヒトラーとその側近たちの最期の12日間。そこにいたのは狂信的な独裁者でもなく怪物でもなく、死を目前にしたただの老人だった…
「ヒトラーや戦争を美化しすぎている」という批判もあるらしい。確かにそれも一理あるけれど、それを置いておいても見応えのある映画だと思う。






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TAG:オリヴァー・ヒルシュビーゲル ブルーノ・ガンツ アレクサンドラ・マリア・ララ コリンナ・ハルフォーフ ウルリッヒ・マテス 第74回米アカデミー賞
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