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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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しあわせの雨傘 
2011年01月23日 (日) | EDIT |
 新宿ピカデリーにて鑑賞
しあわせの雨傘しあわせの雨傘/POTICHE
2010年/フランス/103分
監督: フランソワ・オゾン
出演: カトリーヌ・ドヌーヴ/ジェラール・ドパルデュー/ファブリス・ルキーニ/カリン・ヴィアール/ジュディット・ゴドレーシュ
公式サイト
公開: 2011年01月08日


1977年、フランスにある雨傘工場の社長令嬢スザンヌ・ピュジョルは、2人の子供も既に独立させ、悠々自適の生活を送る優雅な主婦。亭主関白な夫ロベールはスザンヌを“飾り壷”と揶揄するほど妻の自由を許さず、しかし自分は秘書のナデージュと浮気するなどやりたい放題だった。会社経営も同じように行っていたが、ある日、工場の労働者が職場改善を求めてストライキを実施、ロベールは断固として応じなかったが、心臓の弱かった彼は発作を起こし倒れてしまう。事態の打開を求めて、スザンヌはモリス・ババン市長に仲裁を頼みに行く。2人は若い頃に一夜だけの関係を結んだことがあり、モリスは未だスザンヌに想いを残していたのだった。モリスが間に入り一応ストライキは収まったものの、ロベールが療養している間だけスザンヌが工場経営を行うことになる。意外な才能を発揮し、工場経営を軌道に乗せたスザンヌ。そこへロベールが3ヶ月間の療養生活から工場に復帰することになるが―――――


オゾンの新作ってことで気になっていたので、行って来ました~1週間以上前に… orz
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:フランソワ・オゾン カトリーヌ・ドヌーヴ ジェラール・ドパルデュー ファブリス・ルキーニ カリン・ヴィアール ジュディット・ゴドレーシュ 
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クリスマス・ストーリー 
2010年12月08日 (水) | EDIT |
 恵比寿ガーデンシネマにて鑑賞
クリスマス・ストーリークリスマス・ストーリー/UN CONTE DE NOEL
2008年/フランス/150分
監督: アルノー・デプレシャン
出演: カトリーヌ・ドヌーヴ/ジャン=ポール・ルシヨン/アンヌ・コンシニ/マチュー・アマルリック/メルヴィル・プポー
公式サイト
公開: 2010年11月20日


フランス、ルーベで染物工場を営むアベルとジュノンのヴイヤール夫妻には長男ジョセフと長女エリザベートの2人の子供がいたが、ジョセフが急性白血病と診断され、命を救うには骨髄移植しかないと告げられる。両親もエリザベートも骨髄の型が適合せず、ジュノンは次子を妊娠するも羊水検査の結果胎児の型も適合せず、やがてジョセフは6歳で命を落とす。産まれた時から“いらない子”とされた次男アンリは長じてからも問題を次々と引き起こし、ある事件をきっかけについにエリザベートから縁を切られ、エリザベートの前に顔を出すことを許されなくなった。そして5年が過ぎ、ジュノンはジョセフと同じ白血病に罹っていると診断される。アベルはジュノンを助けるため、エリザベート、アンリと三男エヴァン、そしてエリザベートの息子ポールとエヴァンの息子バチルとバチストにも骨髄適合検査を受けるよう依頼し、クリスマスに家族を集めることになるが―――――


仕事で目黒まで出かけたので、帰り際に恵比寿で観てきました。チケット買っておいて良かった。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:アルノー・デプレシャン カトリーヌ・ドヌーヴ ジャン=ポール・ルシヨン アンヌ・コンシニ マチュー・アマルリック メルヴィル・プポー キアラ・マストロヤンニ 
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ペルセポリス 
2009年06月06日 (土) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ペルセポリスペルセポリス/PERSEPOLIS
2007年/フランス/95分
監督: マルジャン・サトラピ/ヴァンサン・パロノー
声の出演: キアラ・マストロヤンニ/カトリーヌ・ドヌーヴ/ダニエル・ダリュー/シモン・アブカリアン/ガブリエル・ロペス
公式サイト

1978年。イランに住む9歳のマルジは、ケチャップをつけたポテトとブルース・リーが好きなごく普通の少女。両親、祖母となに不自由なく暮らしていたが、イランで革命が起こりイスラム政権が誕生すると生活は一変する。政治犯として捕らわれていた囚人たちが解放され、その中には父の兄である叔父アヌーシュもいた。マルジはアヌーシュに懐いたが、ある日、アヌーシュは捕らわれ、処刑されてしまう。
やがてイラクがイランに侵攻、女性は外出の際にはヴェールの着用を強要されるなど、国民たちの自由は次第に失われていく。パンク好きな少女に育ったマルジは、そんな生活の中でも自由さを失わなかったが、彼女が処分の対象になるのではと心配した両親は、マルジをウィーンに留学させることにする。祖母はマルジが留学する前の夜に、マルジに「自分に公明正大であれ」と諭す。その言葉を胸に、マルジはウィーンへ向かう―――――


劇場で予告を観た時に絵が可愛いなーと思っていたんだけど、観逃しちゃったんだよね。第80回米アカデミー賞の長編アニメ賞のノミニーです(受賞は「レミーのおいしいレストラン」)。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:マルジャン・サトラピ ヴァンサン・パロノー キアラ・マストロヤンニ カトリーヌ・ドヌーヴ ダニエル・ダリュー シモン・アブカリアン ガブリエル・ロペス 第80回米アカデミー賞 
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輝ける女たち 
2007年04月29日 (日) | EDIT |
 Bunkamuraル・シネマにて鑑賞
輝ける女たち輝ける女たち/LE HEROS DE LA FAMILLE
2006年/フランス/103分
監督: ティエリー・クリファ
出演: ジェラール・ランヴァン/カトリーヌ・ドヌーヴ/エマニュエル・ベアール/ミュウ=ミュウ/ジェラルディン・ペラス
公式サイト
公開: 2007年04月14日

女装アーティストのガブリエル・スターンが経営するキャバレー“青いオウム”。彼が親代わりとして面倒をみてきたニッキー・グァッズィーニは、昔一世を風靡したマジシャンだったが、今は“青いオウム”に出演しているのみ。ニッキーは同じステージに立つ歌姫レアに夢中で、何とかして彼女を口説こうと思っているが未だデートも適わなかった。そんな時、ガブリエルが突然の死を迎える。ニッキーは疎遠になっていた元妻アリスとその間に産まれた息子ニノ、幼なじみでニッキーの元アシスタントをしていたシモーヌと、彼女との間に産まれた娘マリアンヌに連絡を入れる。葬儀の翌日、ニッキー、シモーヌ、ニノ、マリアンヌの前でガブリエルの遺言が明かされる。それは、住んでいた屋敷と“青いオウム”を、ニノとマリアンヌに譲るというものだった。自分が相続するものと思っていたニッキーはショックを受け、しかもニノとマリアンヌは“青いオウム”は赤字経営であるために売ると言い、途方に暮れる。そして久しぶりに顔を合わせた家族は、しばらく一緒に暮らすうちに、今まで隠していた秘密や問題が顕わになってきて…


忘れていたけど、ここって劇場内飲食禁止だったんだよね…。時間を見誤ってぎりぎりで飛び込んだもんで、コンビニでご飯を買ったものの食べる時間が取れなくて、お腹を鳴らしながら観たのでした。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ティエリー・クリファ ジェラール・ランヴァン カトリーヌ・ドヌーヴ エマニュエル・ベアール ミュウ=ミュウ ジェラルディン・ペラス 
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