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2012年02月12日 (日) | EDIT |
■ シネマート六本木にて鑑賞
テトロ 過去を殺した男/TETRO
2009年/アメリカ、イタリア、スペイン、アルゼンチン/127分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: ヴィンセント・ギャロ/オールデン・エアエンライク/マリベル・ベルドゥ/クラウス・マリア・ブランダウアー/カルメン・マウラ
公開: 2012年01月07日
クルーズ客船のウェイターをしているベニーことベンジャミン・テトロチーニは、船のエンジントラブルで1週間ブエノスアイレスに停泊することになり、この地にいる兄アンジェロが恋人ミランダと住む家を訪ねる。作家希望だったアンジェロは、ベニーが幼い頃に旅に出ると言って家を出て、戻らないままとなっていた。久しぶりにアンジェロに再会できて喜ぶベニーだったが、アンジェロはテトロと名を変えており、もう小説は書いていないと言い、ベニーに対しても冷たくあしらう。テトロはミランダには家族の話を一切せず、兄弟の父親が世界的に有名な指揮者カルロ・テトロチーニであることも話していなかった。ある日ベニーは、しまいこまれていたテトロの昔の原稿を見つけ、それが家族の物語だと知る。ベニーは兄が家を出て行った理由を知りたいと、こっそりと原稿を読み解いていく―――――
この作品は全然チェックしていなくて、たまたまシネマート六本木のサイトで見つけて、面白そうだけどもう終わっちゃうってことで慌てて行ってきました。2009年の作品なのねこれ。

2009年/アメリカ、イタリア、スペイン、アルゼンチン/127分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: ヴィンセント・ギャロ/オールデン・エアエンライク/マリベル・ベルドゥ/クラウス・マリア・ブランダウアー/カルメン・マウラ
公開: 2012年01月07日
クルーズ客船のウェイターをしているベニーことベンジャミン・テトロチーニは、船のエンジントラブルで1週間ブエノスアイレスに停泊することになり、この地にいる兄アンジェロが恋人ミランダと住む家を訪ねる。作家希望だったアンジェロは、ベニーが幼い頃に旅に出ると言って家を出て、戻らないままとなっていた。久しぶりにアンジェロに再会できて喜ぶベニーだったが、アンジェロはテトロと名を変えており、もう小説は書いていないと言い、ベニーに対しても冷たくあしらう。テトロはミランダには家族の話を一切せず、兄弟の父親が世界的に有名な指揮者カルロ・テトロチーニであることも話していなかった。ある日ベニーは、しまいこまれていたテトロの昔の原稿を見つけ、それが家族の物語だと知る。ベニーは兄が家を出て行った理由を知りたいと、こっそりと原稿を読み解いていく―――――
この作品は全然チェックしていなくて、たまたまシネマート六本木のサイトで見つけて、面白そうだけどもう終わっちゃうってことで慌てて行ってきました。2009年の作品なのねこれ。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:フランシス・フォード・コッポラ ヴィンセント・ギャロ オールデン・エアエンライク マリベル・ベルドゥ クラウス・マリア・ブランダウアー カルメン・マウラ
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2007年07月04日 (水) | EDIT |
■ シネフロントにて鑑賞
ボルベール〈帰郷〉/VOLVER
2006年/スペイン/120分
監督: ペドロ・アルモドバル
出演: ペネロペ・クルス/カルメン・マウラ/ロラ・ドゥエニャス/ブランカ・ポルティージョ/ヨアンナ・コボ
公式サイト
公開: 2007年06月30日
マドリードに住むライムンダは、姉のソーレと娘のパウラと共に、墓の掃除をしに故郷ラ・マンチャを訪れる。ライムンダとソーレの両親は3年前に火事で亡くなっており、村に住んでいる伯母パウラは高齢のため、姉妹は隣に住むアグスティナに伯母の様子を見てもらうように頼んでいた。ライムンダが家に戻ると、夫パコが仕事を解雇され飲んだくれていた。ライムンダは生活を支えるために必死になって働くが、ある日ライムンダが仕事を終えると、パウラの様子がおかしく、問いつめても口を濁すばかり。そして家に着くと、そこには物言わぬ姿となったパコがいた。ライムンダの仕事中、酔ったパコがパウラを襲おうとし、パウラは抵抗して包丁で刺し殺してしまったのだった。ライムンダは娘を守るため、パコの死体を始末する決意をするが、そこへソーレから電話があり、伯母パウラが亡くなったと言う。ライムンダは家を離れられず、ソーレ1人でラ・マンチャへ向かうが、ソーレは、3年前に亡くなったはずの母イレネの姿を見たという村人の話を耳にする―――――
ペドロ・アルモドバルの新作
「トーク・トゥ・ハー」でハマりまして、「バッド・エデュケーション」はイマイチ合わなかったものの。。。今回はカンヌで出演女優6人全員が主演女優賞を獲ったということもあって、期待してました

2006年/スペイン/120分
監督: ペドロ・アルモドバル
出演: ペネロペ・クルス/カルメン・マウラ/ロラ・ドゥエニャス/ブランカ・ポルティージョ/ヨアンナ・コボ
公式サイト
公開: 2007年06月30日
マドリードに住むライムンダは、姉のソーレと娘のパウラと共に、墓の掃除をしに故郷ラ・マンチャを訪れる。ライムンダとソーレの両親は3年前に火事で亡くなっており、村に住んでいる伯母パウラは高齢のため、姉妹は隣に住むアグスティナに伯母の様子を見てもらうように頼んでいた。ライムンダが家に戻ると、夫パコが仕事を解雇され飲んだくれていた。ライムンダは生活を支えるために必死になって働くが、ある日ライムンダが仕事を終えると、パウラの様子がおかしく、問いつめても口を濁すばかり。そして家に着くと、そこには物言わぬ姿となったパコがいた。ライムンダの仕事中、酔ったパコがパウラを襲おうとし、パウラは抵抗して包丁で刺し殺してしまったのだった。ライムンダは娘を守るため、パコの死体を始末する決意をするが、そこへソーレから電話があり、伯母パウラが亡くなったと言う。ライムンダは家を離れられず、ソーレ1人でラ・マンチャへ向かうが、ソーレは、3年前に亡くなったはずの母イレネの姿を見たという村人の話を耳にする―――――
ペドロ・アルモドバルの新作

「トーク・トゥ・ハー」でハマりまして、「バッド・エデュケーション」はイマイチ合わなかったものの。。。今回はカンヌで出演女優6人全員が主演女優賞を獲ったということもあって、期待してました






THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ペドロ・アルモドバル ペネロペ・クルス カルメン・マウラ ロラ・ドゥエニャス ブランカ・ポルティージョ ヨアンナ・コボ
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