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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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その名にちなんで 
2008年01月20日 (日) | EDIT |
 シャンテシネにて鑑賞
その名にちなんでその名にちなんで/THE NAMESAKE
2006年/アメリカ、インド/122分
監督: ミーラー・ナーイル
出演: カル・ペン/タブー/イルファン・カーン/ジャシンダ・バレット/ズレイカ・ロビンソン
公式サイト
公開: 2007年12月22日

1974年、インド、コルカタの学生アショケ・ガングリーは、祖父に会いに行くため、列車で旅をしていた。行き合わせた老人は、国外に出たことがないというアショケに「若いうちは、枕と荷物を持って旅に出ろ」と勧める。その直後、列車は転覆して大惨事となるが、アショケはその時手にしていたゴーゴリの「外套」が目印となって、九死に一生を得る。
それから3年後、アメリカに留学して工学を学んでいたアショケは、コルコタで親の勧める相手アシマと見合いをし、お互いを気に入った2人はつつがなく結婚式を挙げ、アショケはアシマを連れてニューヨークへ戻る。やがて2人の間には男の子が生まれる。正式名が決まらない幼少の頃は愛称で呼ばれることの多いインドの風習によって、アショケは後で正式名を付けるつもりで、息子に“ゴーゴリ”と名付ける。正式名が“ニキル”と決まった頃にはゴーゴリは既に物心が付いており、新しい名前を嫌がったため、そのまま成長する。しかし、学校の授業で、ロシアの文豪ニコライ・ゴーゴリが、世間ではいわゆる変人と認識されていることを知ったゴーゴリは、次第に自分の名前を嫌がるようになり、大学生になった時に“ニキル”に改名してしまう。1人暮らしを始めたゴーゴリは家に寄り付かなくなり、アメリカ人の恋人マクシーンとその家族と過ごしてばかり。アシマはそれを寂しく思っていたが、ある日、マクシーンを連れて家に来たゴーゴリを連れ出したアショケは、ゴーゴリに命名の由来を話し始める…


ゴーゴリ役のカル・ペンは、「鉄板英雄伝説」のエドワードだった(笑)
何かどっかで観たことあるなーと思ったんだー
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ミーラー・ナーイル カル・ペン タブー イルファン・カーン ジャシンダ・バレット ズレイカ・ロビンソン 
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鉄板英雄伝説 
2007年06月13日 (水) | EDIT |
 シネマート六本木にて鑑賞
鉄板英雄伝説鉄板英雄伝説/EPIC MOVIE
2007年/アメリカ/92分
監督: ジェイソン・フリードバーグ/アーロン・セルツァー
出演: カル・ペン/アダム・キャンベル/ジェニファー・クーリッジ/ジェイマ・メイズ/フォーン・チェンバース
公式サイト
公開: 2007年06月02日

身内がルーブル美術館で暗号と共に死体で見付かり、謎の暗殺者の手を逃れてきたルーシー、メキシコの孤児院での食事に耐えきれず、ルチャ・ドールになるために飛び出してきたエドワード、新しい養父母の元へ向かう飛行機で、蛇に襲われ逃げ出してきたスーザン、ミュータント・アカデミーの異端児ピーター。4人の孤児たちはそれぞれ偶然に、チョコレートの中に仕込まれていた“エピックなアドベンチャー”と書かれたゴールデン・チケットを手に入れ、チョコレート工場へやってきた。しかし工場長のウィリー・ウォンカにキャンディの材料にされそうになり、工場に閉じ込められてしまう。追ってくるウォンカのの手から逃れるために大きな洋箪笥の中に逃げ込んだ4人は、箪笥と繋がっていた(グ)ナルニア王国へ迷い込む。(グ)ナルニア国の住民、半人半獣のタムナスやビーバーから、(グ)ナルニアは白い魔女が支配していると聞かされ、4人は白い魔女の支配から(グ)ナルニアを救うために立ち上がるが、エドワードが白い魔女の甘言に騙され、城で身柄を拘束されてしまう―――――


「最終絶叫計画」のスタッフが製作した最新作。ホラー映画をあんまり観ないもので、「最終絶叫計画」系は観ていなかったんですが、今回はハリウッドの超大作をパロっているということで、これなら大丈夫かな?と思いまして。
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TAG:ジェイソン・フリードバーグ アーロン・セルツァー カル・ペン アダム・キャンベル ジェニファー・クーリッジ ジェイマ・メイズ フォーン・チェンバース エクトル・ヒメネス 
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