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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > ギレルモ・デル・トロ
クリムゾン・ピーク 
2016年01月30日 (土) | EDIT |
 TOHOシネマズ 新宿にて鑑賞
クリムゾン・ピーククリムゾン・ピーク/CRIMSON PEAK
2015年/アメリカ/119分
監督: ギレルモ・デル・トロ
出演: ミア・ワシコウスカ/ジェシカ・チャステイン/トム・ヒドルストン/チャーリー・ハナム/ジム・ビーヴァー
公式サイト
公開: 2016年01月08日

NYで製鋼会社を営むカーター・カッシングの娘、イーディスは作家の卵。幼い頃に亡くなった母の幽霊を見た経験から、幽霊を題材にした小説を書いているが、出版社には相手にされずにいた。そんな中、イーディスは、自分が発明した掘削機への投資を求めてロンドンからカーターに会いにきたトーマス・シャープ準男爵と出会う。イーディスは自分の小説に興味を示したトーマスを好ましく思うようになり、彼女を思う幼馴染の医者アラン・マクマイケルは、親密さを増していく2人を見ていることしか出来なかった。トーマスと姉のルシールを胡散臭く思うカーターは、2人のことを探偵に調べさせ、トーマスたちにはイギリスへ戻って娘には近づかないように申し渡す。意を汲んでトーマスはイギリスへ帰ると宣言するが、カーターが不審な死を遂げる。1人きりになったイーディスはトーマスと結婚し、彼の住むイギリスのアラデールホールへと移り住み、トーマスとルシールと3人の暮らしが始まる。この土地は、冬になると白い雪の上に赤い粘土が露出するため、深紅の丘(クリムゾン・ピーク)と呼ばれていることを知ったイーディスは、幼い頃に現れた母親の幽霊が「クリムゾン・ピークには気をつけなさい」と言っていたことを思い出すが…


ギレルモ・デル・トロの最新作ってことで、すっごく楽しみにしてたのよー  これもあんまり上映館が多くないので、行ける時間帯を狙って行ってきました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ギレルモ・デル・トロ ミア・ワシコウスカ ジェシカ・チャステイン トム・ヒドルストン チャーリー・ハナム ジム・ビーヴァー 
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ロスト・アイズ 
2011年07月03日 (日) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ渋谷にて鑑賞
ロスト・アイズロスト・アイズ/LOS OJOS DE JULIA
2010年/スペイン/112分
監督: ギリェム・モラレス
出演: ベレン・ルエダ/ルイス・オマール/パブロ・デルキ
公開: 2011年06月18日
公式サイト

フリアは双子の姉サラが自殺したとの連絡を受け、夫イサクとともに半年ぶりにサラの家を訪れる。フリアもサラも視力が低下する進行性の病気に罹っており、サラは1年前に全盲となっていた。警察もイサクもそれを悲観した自殺と見ていたが、CDプレイヤーに残されていたCDがサラが嫌いだった曲だったため、死ぬ前に嫌いな曲を聴くはずがないと、フリアはサラの自殺を信じずにいた。サラが通っていた盲人福祉センターの友人たちから、サラには最近恋人がいたようだと聞いたフリアは、失明の恐怖と戦いながら、サラの恋人を探し出そうとするが…


ギレルモ・デル・トロプロデュースのホラーということで、気になっていました。既にレイトのみとなっていたので、「アリス・クリードの失踪」とはしご。はしごっていうか、同じ劇場だから移動の手間はないけど。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ギリェム・モラレス ベレン・ルエダ ルイス・オマール パブロ・デルキ ギレルモ・デル・トロ 
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スプライス 
2011年01月26日 (水) | EDIT |
 新宿バルト9にて鑑賞
スプライススプライス/SPLICE
2008年/カナダ、フランス/104分
監督: ヴィンチェンゾ・ナタリ
出演: エイドリアン・ブロディ/サラ・ポーリー/デルフィーヌ・シャネアック/ブランドン・マクギボン/シモーナ・メカネスキュ
公式サイト
公開: 2011年01月08日


ニューステッド製薬に所属する科学者クライヴ・ニコーリと妻エルサ・カストは、治療に役立つ物資を採取するために、様々な種別の動物のDNAを結合させた生物を創り出していた。会社は人間のDNAを使うことだけは、倫理的な観点からも反対していたが、研究心に取り付かれたクライヴとエルサは、会社に黙って人間のDNAと結合させ、新生物を創り出してしまう。2人は生物にドレンと名付け、会社に隠れて彼女を育て続ける。ドレンは驚異的な速さで成長し、やがて大人の女性へと変貌を遂げる―――――


「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリの新作ということで、結構楽しみにしてたの。しかし、これ、都内では新宿バルト9でしか上映していなくて、迷っていたんだよね。新宿バルト9ではあまり観たくなかったんだけど、ちょうど休みを取っていたのでマチネで観て来ました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ヴィンチェンゾ・ナタリ エイドリアン・ブロディ サラ・ポーリー デルフィーヌ・シャネアック ブランドン・マクギボン シモーナ・メカネスキュ ギレルモ・デル・トロ 
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2010年07月13日 (火) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ヘルボーイ ゴールデン・アーミーヘルボーイ ゴールデン・アーミー/HELLBOY II: THE GOLDEN ARMY
2008年/アメリカ/119分
監督: ギレルモ・デル・トロ
出演: ロン・パールマン/セルマ・ブレア/ダグ・ジョーンズ/ルーク・ゴス/アンナ・ウォルトン

悪魔でありながら人間の心を持つヘルボーイは、養親ブルームが亡くなった後も、仲間の半漁人エイブことエイブラハム・サピエンと発火能力を持つ恋人リズことエリザベス・シャーマンと共に、超常現象捜査防衛局の捜査官として日々この世のものならぬ者たちと戦い続けていた。ある日、オークション会場に出品された王冠の一部が何者かに奪われる。それは遠い昔、エルフ族と人間との間に争いが絶えなかった頃、エルフ族の王バロルが作った、心を持たない機械の兵士“黄金軍団(ゴールデン・アーミー)”を指揮するための王冠の一部だった。黄金軍団(ゴールデン・アーミー)を指揮するための王冠は3つに分解され、1つを王が、1つをヌアラ王女が、そして1つを人間が持つこととし、黄金軍団(ゴールデン・アーミー)は封印されていた。しかし、あまりの人間の暴挙を嘆いたバロン王の息子ヌアダ王子は、黄金軍団(ゴールデン・アーミー)を再び蘇らせるため、まず人間界にある王冠の一部を奪ったのだった。バロル王はヌアダ王子に殺されてしまい、王冠の最後の1つを持つヌアラ王女は黄金軍団(ゴールデン・アーミー)が封印されている場所の地図を求めてトロールの市場に行き、そこでエイブと出会う。ヌアラ王女に心惹かれたエイブは彼女を助けようとするが―――――


ヘルボーイ」の続編です。これもしばらく前に観ていたんですけどね~
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ギレルモ・デル・トロ ロン・パールマン セルマ・ブレア ダグ・ジョーンズ ルーク・ゴス アンナ・ウォルトン 「ヘルボーイ」シリーズ 
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ヘルボーイ 
2010年06月27日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ヘルボーイヘルボーイ/HELLBOY
2004年/アメリカ/132分
監督: ギレルモ・デル・トロ
出演: ロン・パールマン/ジョン・ハート/セルマ・ブレア/ルパート・エヴァンス

1944年、第二次世界大戦下で敗色濃厚なナチスが、妖術を使い戦況逆転を計っていると知ったアメリカ軍は、超常現象研究家トレヴァー・ブルーム教授と共に、スコットランド沖に向かう。そこではナチスがロシアの怪僧グリゴリ・E・ラスプーチンと組んで冥界の扉を開き、邪悪な7つの龍神“オグドル・ヤハド”を呼び込もうとしていた。アメリカ軍の攻撃によりラスプーチンは冥界に吸い込まれ、冥界の扉は閉じられたが、扉が長く開いていたために冥界から真紅の肌を持つ悪魔の赤ん坊が入り込んでくる。ブルームは彼に“ヘルボーイ”と名付け、養親となる。時は過ぎ、成長したヘルボーイはFBIの極秘部署“超常現象捜査防衛局”のエージェントとして、異形のものと戦っていた。かつてのナチス将校イルザがラスプーチンを冥界から呼び戻し、再び“オグドル・ヤハド”を現世に復活させることを企んでいた…


すっごい前に観たやつなんですが…今さらレビュー。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ギレルモ・デル・トロ ロン・パールマン ジョン・ハート セルマ・ブレア ルパート・エヴァンス 「ヘルボーイ」シリーズ 
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永遠のこどもたち 
2008年12月20日 (土) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ渋谷にて鑑賞
永遠のこどもたち永遠のこどもたち/EL ORFANATO
2007年/スペイン、メキシコ/108分
監督: J・A・バヨナ
出演: ベレン・ルエダ/フェルナンド・カヨ/ロジェール・プリンセプ
公開: 2008年12月20日
公式サイト


子供の頃孤児院で育ったラウラは、里親に引き取られて孤児院を去ったが、30年後、医者である夫カルロス、息子シモンと再び孤児院のあった街を訪れ、既に廃院となっていた孤児院を買い取り、障害を持つ子のためのホームを経営するために屋敷に移り住む。難病を患うシモンは空想癖があり、やがて想像上の友だちと遊ぶようになり、ラウラは不安を募らせる。ある日、ベニグナと名乗る老婦人がラウラの元を訪れ、シモンの病気のことなどを知っていると意味ありげに告げ、ラウラはベニグナを追い返す。ホームの開設パーティの日、駄々をこねるシモンをきつく叱ったラウラは、その後姿が見えないことに気付きシモンを探すが、まるで神隠しにあったようにシモンは消えてしまう―――――


パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロプロデュースということで気になっていたので、早速初日に!行って来ましたよ~ん
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:J・A・バヨナ ベレン・ルエダ フェルナンド・カヨ ロジェール・プリンセプ ギレルモ・デル・トロ 
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パンズ・ラビリンス 
2007年11月02日 (金) | EDIT |
 シネカノン有楽町2丁目にて鑑賞
パンズ・ラビリンスパンズ・ラビリンス/EL LABERINTO DEL FAUNO
2006年/メキシコ、スペイン、アメリカ/119分
監督: ギレルモ・デル・トロ
出演: イバナ・バケロ/セルジ・ロペス/マリベル・ベルドゥ/ダグ・ジョーンズ/アリアドナ・ヒル
公開: 2007年10月06日
公式サイト

1944年、ゲリラとの内戦が続くスペイン。オフェリアは、臨月の母カルメンと、山間でゲリラの鎮圧にあたっている義父ビダル大尉の元へ向かう途中、昆虫の形をした妖精と出会う。やがて馬車はビダル大尉とその部下が駐屯する場所へ着くが、カルメンは体調が優れずに寝付いてしまう。オフェリアは冷徹な義父に馴染めず、メイドのメルセデスと一緒にいるようになる。その夜、昼間見た妖精に導かれ、オフェリアは庭の地下にある迷宮にたどり着く。迷宮を司るという牧神(パン)に出会い、彼女が、昔々、地下の王国から人間界へ迷い出た王女の生まれ変わりであると告げる。しかし牧神(パン)は、オフェリアがこれから与える3つの試練を3日後の満月までに潜り抜けた時、彼女は王女として王国へ戻ることが出来ると言う。オフェリアは牧神(パン)の与える試練を乗り切ることを決心する―――――


そんな訳で、シネカノン有楽町2丁目で2本続けて鑑賞しましたー。
狭い方の劇場だったので、満席でした。来週からは有楽町1丁目の方に移るので、ちょっとは広くなるのかな?
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THEMA:映画館で観た映画
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