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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > シャロン・ストーン
氷の微笑 
2007年12月24日 (月) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
氷の微笑氷の微笑/BASIC INSTINCT
1992年/アメリカ/128分
監督: ポール・ヴァーホーヴェン
出演: マイケル・ダグラス/シャロン・ストーン/ジョージ・ズンザ/ジーン・トリプルホーン/レイラニ・サレル

元ロック・スター、ジョニー・ボズがアイスピックで惨殺されるという事件が起こる。捜査線上に浮かび上がったのは、彼の恋人である女流作家キャサリン・トラメル。サンフランシスコ市警のニック・カラン刑事は相棒のガス・モランとキャサリンの事情聴取を行う。キャサリンは以前、引退したロックスターが恋人に殺されるという小説を書いており、両親や元婚約者など、彼女の身辺では不審な死が溢れていた。観光客を誤って撃ち殺したという過去があるニックに興味を持ったらしいキャサリンは、ニックを主人公として小説を書くと言う。ガスが止めるのも聞かずニックはキャサリンと接触し続け、ニックは次第に刑事と容疑者の枠を超えてキャサリンの怪しい魅力に翻弄されていく…


当時、劇場で観ています。母と観たんだけど、友だちにも「え? お母さんと観たの? (;・∀・) 」と言われたし、今の年齢なら別に平気だが、今考えるとちょっとアレだね…。親と観る映画じゃないな。(ウチはあんまりそういうの気にしない家庭でした)
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ポール・ヴァーホーヴェン マイケル・ダグラス シャロン・ストーン ジョージ・ズンザ ジーン・トリプルホーン レイラニ・サレル 「氷の微笑」シリーズ 
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氷の微笑2 
2007年10月23日 (火) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
氷の微笑2氷の微笑2/BASIC INSTINCT 2
2006年/アメリカ/114分
監督: マイケル・ケイトン=ジョーンズ
出演: シャロン・ストーン/デヴィッド・モリッシー/シャーロット・ランプリング/デヴィッド・シューリス
公式サイト

売れっ子の女流作家キャサリン・トラメルが運転する車が交通事故に遭い、同乗していたサッカー選手のフランクスが交通事故死する。キャサリンが1人だけ助かったため彼女に容疑の目が向けられ、ロイ・ウォッシュバーン刑事は分析医のマイケル・グラスにキャサリンの精神鑑定を依頼する。マイケルはキャサリンの鑑定を行うが、思わせぶりな態度を取る彼女に翻弄される。キャサリンに惹かれ始めて行くマイケルだったが、そんな時、マイケルの元妻デニースの恋人であるゴシップ記者アダム・タワーズが殺される。現場でキャサリンのものを見つけたマイケルは、キャサリンに惹かれる一方で彼女への疑いを捨てられない。果たして犯人はキャサリンなのか? それとも別にいるのか? そこへ第二の事件が起こる―――――


「R-15指定版」って付いていたけど、R-15じゃないやつもあるのか?
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:マイケル・ケイトン=ジョーンズ シャロン・ストーン デヴィッド・モリッシー シャーロット・ランプリング デヴィッド・シューリス 「氷の微笑」シリーズ 
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ボビー 
2007年03月02日 (金) | EDIT |
 TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて鑑賞
ボビーボビー/BOBBY
2006年/アメリカ/120分
監督: エミリオ・エステヴェス
出演: ハリー・ベラフォンテ/ジョイ・ブライアント/ニック・キャノン/エミリオ・エステヴェス/ローレンス・フィッシュバーン
公式サイト
公開: 2007年02月24日

アメリカがまだ政治的にも経済的にも不安定だった1968年6月5日。ロサンジェルスのアンバサダーホテルには、次期大統領候補のロバート・F・ケネディ上院議員、通称ボビーが演説をしにくることになっていた。
ホテルの厨房では、メキシカンのホセがマネージャーのティモンズから突然ダブルシフトを命じられ、今夜観に行くはずだったドジャースの試合が駄目になったことに内心怒っていた。
ロビーでは、長年このホテルのドアマンを勤めたジョンとネルソンがチェスに興じていた。
ホテルの支配人であるポールはティモンズに、従業員たちに投票を促すように命令するが、ティモンズは、ここにいるのは不法滞在で選挙権のない人間ばかりなので必要ないと言い放ち、ポールの怒りを買う。そんなポールは、仕事の合間を縫って、電話交換手のアンジェラと不倫中。
ポールの妻ミリアムはホテル内のサロンで働く美容師。今夜ここで式を挙げるという花嫁ダイアンやパーティーの前座として歌を歌うヴァージニアのヘアメイクに忙しい。ダイアンは、同級生であるウィリアムの兵役免除のために彼と結婚しようとしており、ヴァージニアはかつては人気歌手だったが、今は落ちぶれて酒に溺れていた。
ボビーの選挙陣営で彼を支えるウェイドとドウェインは、カリフォルニア州の予備選挙の結果が気になって仕方がない。黒人であるドウェインは「キング牧師が殺された今、我々の希望はボビーだけだ」と呟く。
そしてカリフォルニアでの予備選挙に勝ち、勝利のスピーチをするためにボビーがホテルにやってくる―――――


ロバート・F・ケネディという人を良く知らないので、さすがにちょいと知識は入れていかんとまずいだろうと思い、ネットで検索。Wikipediaでわかる程度のことしか頭に入れていませんが、調べていって良かった…
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:エミリオ・エステヴェス ハリー・ベラフォンテ ジョイ・ブライアント ニック・キャノン ローレンス・フィッシュバーン シャロン・ストーン デミ・ムーア 
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ブロークン・フラワーズ 
2006年05月19日 (金) | EDIT |
 シネ・リーブル池袋にて鑑賞
ブロークン・フラワーズブロークン・フラワーズ/BROKEN FLOWERS
2005年/アメリカ/106分
監督: ジム・ジャームッシュ
出演: ビル・マーレイ/ジェフリー・ライト/シャロン・ストーン/フランセス・コンロイ/ジェシカ・ラング
公式サイト
公開: 2006年04月29日


かつては女たらし(ドン・ファン)でならしたドン・ジョンストンも、今では冴えない中年男。恋人シェリーも、結婚に煮え切らないドンに愛想を尽かして出て行ってしまう。そんなドンの元に、一通の手紙が届く。ピンクの封筒に赤いインクでタイプされた、匿名のその手紙は、20年前、ドンと別れてから妊娠に気付き、ドンの息子を産んだという元恋人からのものだった。それを聞いたお節介で謎解きが好きな隣人ウィンストンは、子供の母親を突き止めろと言う。そしてドンに、当時付き合っていた女性たちのリストを作らせ、その中で4人に絞り込み、現在の彼女たちの居場所を突き止めて、そこを訪ねる旅の手配までしてしまった。最初は乗り気ではなかったドンだが、ウィンストンの勢いに押されて、ついに旅に出ることに。果たして、ドンの息子を産んだのはいったい誰なのか…


コーヒー&シガレッツ」が全く合わなかったんで、ちょっと怖かったんですが、観てきました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジム・ジャームッシュ ビル・マーレイ ジェフリー・ライト シャロン・ストーン フランセス・コンロイ ジェシカ・ラング 
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ハリウッド・ミューズ 
2006年01月23日 (月) | EDIT |
 NHK-BS2にて鑑賞
ハリウッド・ミューズハリウッド・ミューズ/THE MUSE
1999年/アメリカ/97分
監督: アルバート・ブルックス
出演: アルバート・ブルックス/シャロン・ストーン/アンディ・マクダウェル/ジェフ・ブリッジス

脚本家、スティーブン・フィリップスはスランプに陥っており、最近の作品は「キレがない」と言われ続けていた。ついに映画会社から契約打ち切りを言い渡され、焦ったスティーブンは、同じ脚本家で上り調子である親友のジャックに相談に行く。するとジャックは、驚くべき話を始める。ギリシャ神話の創造と芸術の女神、ミューズが現代にもいると言うのだ。彼女の名前はサラ。主立った映画監督、脚本家は彼女から創作のヒントを与えられ、作品を大ヒットさせていると言う。スティーブンは半信半疑でサラに会い、創作のヒントを与えてもらうことに。ところがサラは大の贅沢好きで、スティーブンに色々な要求を突きつけてきた。藁にもすがる気持ちで彼女の要求に応え続けていると、スティーブンどころか妻のポーラもサラから影響を受け始めて―――――


映画館で予告を観た記憶があります。実在の映画監督がカメオ出演しているというので、面白そうだな~と思っていました。
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THEMA:TVで見た映画
GENRE:映画
TAG:アルバート・ブルックス シャロン・ストーン アンディ・マクダウェル ジェフ・ブリッジス ジェームズ・キャメロン マーティン・スコセッシ 
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