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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > ジュード・ロウ
ブラック・シー 
2015年09月08日 (火) | EDIT |
 新宿武蔵野館にて鑑賞
ブラック・シーブラック・シー/BLACK SEA
2014年/イギリス、ロシア/115分
監督: ケヴィン・マクドナルド
出演: ジュード・ロウ/スクート・マクネイリー/ベン・メンデルソーン/デヴィッド・スレルフォール/コンスタンチン・ハベンスキー
公式サイト
公開: 2015年08月15日

11年間勤めた海洋サルベージ企業、アゴラ社を解雇されてしまったロビンソン。途方に暮れるロビンソンは、元同僚のカーストンから、第二次世界大戦中にソ連とナチスドイツが取り引きし、ナチスからソ連に送られた2トンの金塊を積んだUボートが、ソ連には渡らず黒海の底に眠ったままになっているという噂を聞く。その話を聞いたダニエルズが投資家との仲立ちをし、Uボートの捜索をするロビンソンたちに金を出させることに成功する。ロビンソンは、昔の仲間たちや伝手を使い、イギリス人とロシア人の乗組員12人を集め、投資家からの命令でダニエルズも潜水艦に乗り込むことになる。オンボロ潜水艦を修理し、男たちは黒海に向けて出発するが、言葉が通じないイギリス人たちとロシア人たちの間に不穏な空気が漂い始め、争いごとに発展してしまう―――――


いやあああジュードのM字ハゲがM字じゃなくなってるううう
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ケヴィン・マクドナルド ジュード・ロウ スクート・マクネイリー ベン・メンデルソーン デヴィッド・スレルフォール コンスタンチン・ハベンスキー 
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2014年07月15日 (火) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
グランド・ブダペスト・ホテルグランド・ブダペスト・ホテル/THE GRAND BUDAPEST HOTEL
2013年/イギリス、ドイツ/100分
監督: ウェス・アンダーソン
出演: レイフ・ファインズ/F・マーレイ・エイブラハム/エドワード・ノートン/マチュー・アマルリック/シアーシャ・ローナン
公式サイト
公開: 2014年06月06日

アルプスの麓、ネベルスバートに建つグランド・ブタペスト・ホテルは、かつてヨーロッパ一の高級ホテルとして隆盛を誇っていたが、今はすっかり寂れてしまい、泊まっているのは1人客の老人たちばかり。客の1人だったある作家は、ホテルのオーナー、ミスター・ゼロ・ムスタファと出会い、このホテルのオーナーとなった経緯を聞かせてもらうことに。
1932年、グランド・ブダペスト・ホテルは、伝説のコンシェルジュと呼ばれたムッシュ・グスタヴ・H目当ての客が多く集まっていた。そこで見習いのロビーボーイとして雇われたゼロは、グスタヴを師として仰ぎ、やがて彼の信頼を勝ち取るようになる。そんなある日、常連客の1人であるマダム・C・V・D・u・Tが旅先で亡くなる。大富豪だったマダムDは、“少年と林檎”という貴重な絵画をグスタヴに譲ると遺言を残し、マダムDの息子ドミトリーたちはそれに納得がいかず、グスタヴは画を奪われる前に盗み出し、ホテルの中に隠してしまう。やがて、マダムDの死因はストリキニーネ投与による殺人と断定され、グスタヴが容疑者として逮捕される羽目になるが―――――


すごく楽しみにしていましたー。TOHOシネマズの日にやっと観に行けました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ウェス・アンダーソン レイフ・ファインズ F・マーレイ・エイブラハム エドワード・ノートン マチュー・アマルリック シアーシャ・ローナン ジュード・ロウ ウィレム・デフォー ティルダ・スウィントン 第87回米アカデミー賞 
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サイド・エフェクト 
2014年01月21日 (火) | EDIT |
 飯田橋ギンレイホールにて鑑賞
サイド・エフェクトサイド・エフェクト/SIDE EFFECTS
2013年/アメリカ/106分
監督: スティーヴン・ソダーバーグ
出演: ジュード・ロウ/ルーニー・マーラ/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/チャニング・テイタム
公式サイト
公開: 2013年09月06日

精神科医のジョナサン・バンクスは、駐車場で自損事故を起こしたエミリー・テイラーの診察を担当し、自殺未遂を疑ったバンクスは、後日カウンセリングを受けることを約束させて彼女を帰宅させる。エミリーは、インサイダー取引で逮捕されて4年ぶりに出所した夫マーティンとの関係に悩み、不安定になっていたのだった。エミリーにカウンセリングを受けた経験があると聞いたバンクスは、当時の主治医ヴィクトリア・シーバート博士に連絡を取るなどして治療を進めていたところ、エミリーから新薬アブリクサを試したいと言われる。結果、症状は改善されたものの、夢遊病という副作用が出てくる。バンクスは薬を変えることを提案するが、エミリー本人は調子が良いといって譲らないため、副作用を抑える薬と併せて投与を続けていた。しかしある日、エミリーが夢遊病状態でマーティンをナイフで刺し殺してしまう。バンクスは、エミリーが心神喪失状態であったことを証言し、ワーズ島にある精神医療センターで治療を受けることを条件に彼女は無罪となるが、バンクスはこの事件が病院の評判に響くとして解雇されてしまう。ところが、シーバートがアブリクサの副作用について論文を発表していることを知ったバンクスは、エミリーがシーバートと組んで自分をはめたのではないかと疑い、真相を調べ始めるが―――――


ソダーバーグ祭り(笑) ってことで、これもすごーく観たかったので、名画座へ行ってきました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:スティーヴン・ソダーバーグ ジュード・ロウ ルーニー・マーラ キャサリン・ゼタ=ジョーンズ チャニング・テイタム 
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2012年04月01日 (日) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲームシャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム/SHERLOCK HOLMES: A GAME OF SHADOWS
2011年/アメリカ/129分
監督: ガイ・リッチー
出演: ロバート・ダウニー・Jr/ジュード・ロウ/ノオミ・ラパス/ ジャレッド・ハリス/レイチェル・マクアダムス
公開: 2012年03月10日
公式サイト

フランスとドイツの間に不穏な空気が流れていた1891年、ヨーロッパ各地で連続爆破事件が起こっていた。名探偵シャーロック・ホームズはストラスブールで、女詐欺師アイリーン・アドラーがホフマンスタール医師と小包と手紙をやりとりしている現場を取り押さえ、ホームズはアイリーンから手紙を取り上げる。ホフマンスタールに渡された小包は、金の小包と見せかけた時限爆弾だった。ホームズの機転で大きな被害はなかったものの、ホフマンスタールは何者かに殺されてしまう。ホームズは、この一連の事件は、天才数学者であり犯罪者でもある、ジェームズ・モリアーティ教授が黒幕だと推理していた。手がかりを求めて、ホームズはアイリーンから奪った手紙の宛先である占い師マダム・シムザを訪ねる。手紙はシムザの兄レネイが書いたものであったが、シムザは詳細を明かさず、そこへモリアーティ教授からの刺客がシムザに襲いかかる。何とか刺客を倒したものの、シムザはその場を去ってしまう。ホームズの助手を務めるジョン・ワトソンの結婚式の後、モリアーティ教授から呼び出されたホームズが教授を訪ねると、事件から手を引かないとワトソンとその妻メアリーを殺すと脅かされる。そしてアイリーンを殺したことを仄めされ、ホームズはショックを受けるが、新婚旅行中のワトソンに協力を頼み、モリアーティ教授の企みを明かそうと動き始める―――――


ここのところ定時で帰れる状態ではなく…やーっと観られました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ガイ・リッチー ロバート・ダウニー・Jr ジュード・ロウ ノオミ・ラパス ジャレッド・ハリス レイチェル・マクアダムス 「シャーロック・ホームズ」シリーズ 
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ヒューゴの不思議な発明 
2012年03月24日 (土) | EDIT |
ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
ヒューゴの不思議な発明ヒューゴの不思議な発明/HUGO
2011年/アメリカ/126分
監督: マーティン・スコセッシ
出演: ベン・キングズレー/ジュード・ロウ/エイサ・バターフィールド/クロエ・グレース・モレッツ/レイ・ウィンストン
公式サイト
公開: 2012年03月01日


1930年代、パリ。時計技師の父親を事故で亡くした少年ヒューゴ・カプレは、駅の時計の整備をしながら駅舎で暮らす伯父クロードに引き取られる。しかしアル中のクロードはある日を境に駅舎に戻らず、ヒューゴは孤児院に連れて行かれないために、クロードの代わりに駅の時計の整備をしながら、鉄道公安官のギュスターヴに見つからないように駅舎の中で密やかに暮らしていた。父親が博物館で見つけた、文字が書けるという機械人形を修理する部品を調達するため、ヒューゴは駅にあるおもちゃ屋で万引きを繰り返していたが、店主のジョルジュ・メリエスに捕まってしまい、父親が遺した機械人形について記されたノートを取り上げられてしまう。ヒューゴはジョルジュの養女イザベルに協力を頼み、ノートを取り返して人形を修理することで亡き父からのメッセージを読み取ろうとするが…


やっと観てきました~。ユナイテッド・シネマとしまえんでは3D版しかやっていないので、3Dで。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:マーティン・スコセッシ ベン・キングズレー ジュード・ロウ エイサ・バターフィールド クロエ・グレース・モレッツ レイ・ウィンストン 第84回米アカデミー賞 
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コンテイジョン 
2011年11月27日 (日) | EDIT |
 TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて鑑賞
コンテイジョンコンテイジョン/CONTAGION
2011年/アメリカ/106分
監督: スティーヴン・ソダーバーグ
出演: マリオン・コティヤール/マット・デイモン/ローレンス・フィッシュバーン/ジュード・ロウ/グウィネス・パルトロー
公開: 2011年11月12日
公式サイト

アメリカのミネソタ州ミネアポリスに住むミッチ・エムホフの妻ベスは、香港への出張から戻った後、風邪に似た症状で寝込んでいた。ベスは数日後に突然痙攣を起こし、ミッチが慌てて救急車を呼び病院へ運ぶが、彼女はそのまま死んでしまう。突然のことに動揺したミッチが、ベビーシッターから連絡を受けて家に戻ると、継子のクラークも同じ症状で死んでいた。
同じ頃、香港、東京、ロンドンなど世界各地で、ベスと同じような風邪に似た症状で倒れて死亡する人間が相次いで発生する。WHOのドクター・レオノーラ・オランテスや、アトランタの疾病管理センターの エリス・チーヴァー博士らが対策に乗り出し、原因は先に例のない新種のウィルスであると判明する。ワクチンを作るには数か月かかり、感染力の強いこのウィルスはワクチンが出来上がるまでに多くの犠牲者を出してしまう。既に、サンフランシスコの自称フリー記者アラン・クラムウィディが、自分のブログでウィルスに関するデマを広げ、これを信じた人たちによって暴動が起こる地区も出始めていた。レオノーラたちは感染源を探るために香港へ飛び、チーヴァー博士たちは必死にワクチン開発を進めるが―――――


最近ソダーバーグ作品を観る度に書いているけど(笑)、どうも合わないんだよね。もちろん作品によりけりなので、最新作が公開されるとやっぱり観に行っちゃうんだけどさ。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:スティーヴン・ソダーバーグ マリオン・コティヤール マット・デイモン ローレンス・フィッシュバーン ジュード・ロウ グウィネス・パルトロー 
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レポゼッション・メン 
2011年08月27日 (土) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
レポゼッション・メンレポゼッション・メン/REPO MEN
2010年/アメリカ/111分
監督: ミゲル・サポチニク
出演: ジュード・ロウ/フォレスト・ウィッテカー/リーヴ・シュレイバー/アリシー・ブラガ/カリス・ファン・ハウテン

人工臓器が発達し、ドナーを待つことなく延命が可能となった近未来。人工臓器はまだ高額であるため、人工臓器の開発・販売会社“ユニオン”はローンを組んで購入するように勧め、ローンが支払えなくなれば容赦なく臓器を回収する(レポ)ということを行っていた。親友のジェイクと組んで臓器回収を行っているレミーは、妻キャロルから、回収から販売に移るよう頼まれていた。しかし上司のフランクに言い出せずにいる間、回収の場面を目撃したキャロルは、ついに息子ピーターを連れて家を出てしまう。妻子を取り戻すため、これが最後の回収と決めた仕事で機械の事故が起こり、レミーは気が付くとユニオンの人工心臓を埋め込まれていた。ローンを払うために、高収入な回収の仕事から離れられなくなったレミー。だが、自分の身を思うと今までのように回収することもできなくなり、レミーは次第に追いつめられていくが―――――


これも、劇場に行こうかなあ…と思っていたら終わってしまったクチ。
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THEMA:WOWOWで観た映画
GENRE:映画
TAG:ミゲル・サポチニク ジュード・ロウ フォレスト・ウィッテカー リーヴ・シュレイバー アリシー・ブラガ カリス・ファン・ハウテン 
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シャーロック・ホームズ 
2010年03月07日 (日) | EDIT |
 試写会にて鑑賞
シャーロック・ホームズシャーロック・ホームズ/SHERLOCK HOLMES
2009年/アメリカ/129分
監督: ガイ・リッチー
出演: ロバート・ダウニー・Jr/ジュード・ロウ/レイチェル・マクアダムス/マーク・ストロング/ケリー・ライリー
公式サイト
公開: 2010年03月12日


19世紀末、ロンドンで高名な私立探偵シャーロック・ホームズは助手である医者ジョン・ワトソンと共に、黒魔術を操り5人の女性を殺害したH・ブラックウッド卿を捕らえる。手がけた事件が全て解決し時間をもてあますホームズの前に、彼が心惹かれる唯一の女性であり、結婚詐欺を繰り返す犯罪者アイリーン・アドラーが現れ、L・リオドンという男の捜索をホームズに依頼する。ブラックウッド卿の死刑の前日、ホームズは彼に会うために刑務所を訪れるが、そこで「これからあと3人死ぬ」と言う予言めいた言葉を聞く。そしてブラックウッド卿は絞首刑となるが、数日後、墓守がブラックウッド卿が墓から蘇ったのを見たと言う。墓を掘り返すと、そこに埋葬されていたのはリオドンだった。蘇ったブラックウッド卿は、テンプル第4修道会を従えイギリスを支配しようと企んでいた。ホームズはブラックウッド卿の企みを阻止するべく立ち向かうが―――――


ホームズは子供の頃に原作を何冊か読んだけど、どーも「そんなこともわからないのかねワトソンくん」みたいなところがすごく鼻について、あまり好きじゃなかったんだよね。でもロバート・ダウニー・Jrがホームズって全然イメージ違うだろー と思ったのもあって、試写が当たったので行って来ました。
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THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:ガイ・リッチー ロバート・ダウニー・Jr ジュード・ロウ レイチェル・マクアダムス マーク・ストロング ケリー・ライリー 「シャーロック・ホームズ」シリーズ 原作:コナン・ドイル  
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Dr.パルナサスの鏡 
2010年02月13日 (土) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
Dr.パルナサスの鏡Dr.パルナサスの鏡/THE IMAGINARIUM OF DOCTOR PARNASSUS
2009年/イギリス、カナダ/124分
監督: テリー・ギリアム
出演: ヒース・レジャー/クリストファー・プラマー/ジョニー・デップ/ジュード・ロウ/コリン・ファレル
公式サイト
公開: 2010年01月23日


ロンドン中を旅する大道芸人パルナサス博士一座の出し物は、心の中の欲望を写し出す鏡。人々は怪しげな出し物に興味を示さないため、生活はいつも困窮しており、博士の娘ヴァレンティナはそんな生活に嫌気がさしていた。ある時、一座は橋下で首を吊っていた男を助ける。男は記憶喪失となっていたため、一座に加わり共に旅をすることになる。彼に惹かれたヴァレンティナはかいがいしく世話を焼くが、ヴァレンティナに恋する一座のアントンはヤキモキしていた。パルナサス博士は若い頃、賭け事の好きな悪魔Mr.ニックと出会い、娘が16歳になったらMr.ニックに差し出すと言う賭けに負けてしまっていた。3日後に迫ったヴァレンティナの16歳の誕生日に苦悩していたパルナサス博士の前に、再びMr.ニックが現れるが―――――


ヒースが亡くなったことで撮影中止に追い込まれそうになったところ、ヒースと親しかったジョニデ、ジュード、コリンが代役を名乗り出てなんとか完成したというこの作品。ヒースの遺作でもあります。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:テリー・ギリアム ヒース・レジャー クリストファー・プラマー ジョニー・デップ ジュード・ロウ コリン・ファレル リリー・コール 
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スルース 
2008年03月13日 (木) | EDIT |
 シネスイッチ銀座にて鑑賞
スルーススルース/SLEUTH
2007年/アメリカ/89分
監督: ケネス・ブラナー
出演: マイケル・ケイン/ジュード・ロウ
公式サイト
公開: 2008年03月08日

ロンドン郊外に住む推理小説家アンドリュー・ワイクの元を、マイロ・ティンドルと名乗る若い男が訪れる。ティンドルはワイクの妻マギーの不倫相手で、ワイクに離婚を応じさせるために乗り込んできたのだった。ワイクはティンドルの話を聞き、「妻は金のかかる女だ。贅沢に慣れている。無職の君に満足させられるか?」と言う。そしてある提案をティンドルに持ちかける…


久々にシネスイッチ銀座へ。金曜日はもんのすごく混むけど、今日はレディースデーではないので超余裕でした。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ケネス・ブラナー マイケル・ケイン ジュード・ロウ 
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