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2012年11月14日 (水) | EDIT |
■ 第25回東京国際映画祭にて鑑賞
もうひとりの息子/LE FILS DE L'AUTRE
2012年/フランス/105分
監督: ロレーヌ・レヴィ
出演: エマニュエル・ドゥヴォス/パスカル・エルベ/ジュール・シトリュク/マハディ・ダハビ/アリン・オマリ
公式サイト
公開: 2013年10月19日
イスラエル空軍将校の父親アロンと医者の母親オリットを両親に持つ18歳のヨセフ・シルバーグは、兵役につく前の血液検査で、両親からはあり得ない血液型だということが判明する。それを同僚の医師から知らされたオリットは、動揺しながらも産院に調査を依頼したところ、出産時期が湾岸戦争が始まった頃だったため、安全のために避難した際に、同じ産院で産まれたパレスチナ人のサイード・アル・ベザズとライラ夫妻の子ヤシンと取り違えられていたことがわかる。産院から説明を受けたシルバーグ夫妻とアル・ベザズ夫妻は言葉も出ない程のショックを受けるが、お互いに持参した息子たちの写真を見て、オリットとライラはこの事実を受け入れる。しかし、アロンやサイードは事実を受け入れられず、このことを忘れようとする。そして事実を知らされた息子たちもショックを受け動揺するが、同じ境遇の2人は打ち解け親しくなる。そんな2人の様子を見て、2つの家族も次第に変わっていく―――――
第25回東京国際映画祭のサクラグランプリ獲得作品です。今年は観たい作品を事前にピックアップしていたのですが、仕事が立て込んじゃってなかなか都合がつかず、結局サクラグランプリのみの鑑賞になってしまいました。
昨年に引き続き、フランスの作品がサクラグランプリを獲得しました。

2012年/フランス/105分
監督: ロレーヌ・レヴィ
出演: エマニュエル・ドゥヴォス/パスカル・エルベ/ジュール・シトリュク/マハディ・ダハビ/アリン・オマリ
公式サイト
公開: 2013年10月19日
イスラエル空軍将校の父親アロンと医者の母親オリットを両親に持つ18歳のヨセフ・シルバーグは、兵役につく前の血液検査で、両親からはあり得ない血液型だということが判明する。それを同僚の医師から知らされたオリットは、動揺しながらも産院に調査を依頼したところ、出産時期が湾岸戦争が始まった頃だったため、安全のために避難した際に、同じ産院で産まれたパレスチナ人のサイード・アル・ベザズとライラ夫妻の子ヤシンと取り違えられていたことがわかる。産院から説明を受けたシルバーグ夫妻とアル・ベザズ夫妻は言葉も出ない程のショックを受けるが、お互いに持参した息子たちの写真を見て、オリットとライラはこの事実を受け入れる。しかし、アロンやサイードは事実を受け入れられず、このことを忘れようとする。そして事実を知らされた息子たちもショックを受け動揺するが、同じ境遇の2人は打ち解け親しくなる。そんな2人の様子を見て、2つの家族も次第に変わっていく―――――
第25回東京国際映画祭のサクラグランプリ獲得作品です。今年は観たい作品を事前にピックアップしていたのですが、仕事が立て込んじゃってなかなか都合がつかず、結局サクラグランプリのみの鑑賞になってしまいました。
昨年に引き続き、フランスの作品がサクラグランプリを獲得しました。
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THEMA:東京国際映画祭
GENRE:映画
TAG:ロレーヌ・レヴィ エマニュエル・ドゥヴォス パスカル・エルベ ジュール・シトリュク マハディ・ダハビ アリン・オマリ
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2006年08月07日 (月) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
皇帝ペンギン/LA MARCHE DE L'EMPEREUR
2005年/フランス/86分
監督: リュック・ジャケ
声の出演: ロマーヌ・ボーランジェ/シャルル・ベルリング/ジュール・シトリュク
公式サイト
長い冬に向かい、皇帝ペンギンたちは、石の渓谷オアモックを目指して20日間の行進を始める。オアモックで雄と雌が出会い、卵を産むために。卵を産んだ雌は、自分と子供のためにエサを取りにまた20日間歩いて海に戻る。雄たちは雌が戻るまで、卵を抱いてひたすら厳しい冬が通り過ぎるのを待つ―――――
平均気温がマイナス40℃となる極寒の地、南極。そこで生息する皇帝ペンギンの生態を描いたドキュメンタリー。
すごいブームだったよねーこの映画。そもそも、こういう動物の生態を描いたドキュメンタリーに興味がないので、テレビでやるまで待っていました。待っていたという程でもないけど。

2005年/フランス/86分
監督: リュック・ジャケ
声の出演: ロマーヌ・ボーランジェ/シャルル・ベルリング/ジュール・シトリュク
公式サイト
長い冬に向かい、皇帝ペンギンたちは、石の渓谷オアモックを目指して20日間の行進を始める。オアモックで雄と雌が出会い、卵を産むために。卵を産んだ雌は、自分と子供のためにエサを取りにまた20日間歩いて海に戻る。雄たちは雌が戻るまで、卵を抱いてひたすら厳しい冬が通り過ぎるのを待つ―――――
平均気温がマイナス40℃となる極寒の地、南極。そこで生息する皇帝ペンギンの生態を描いたドキュメンタリー。
すごいブームだったよねーこの映画。そもそも、こういう動物の生態を描いたドキュメンタリーに興味がないので、テレビでやるまで待っていました。待っていたという程でもないけど。






THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:リュック・ジャケ ロマーヌ・ボーランジェ シャルル・ベルリング ジュール・シトリュク
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