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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > スティーヴン・ダルドリー
2012年02月29日 (水) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
ものすごくうるさくて、ありえないほど近いものすごくうるさくて、ありえないほど近い/EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE
2011年/アメリカ/129分
監督: スティーヴン・ダルドリー
出演: トム・ハンクス/サンドラ・ブロック/トーマス・ホーン/マックス・フォン・シドー/ヴァイオラ・デイヴィス
公式サイト
公開: 2012年02月18日


大好きな父親トーマスを9.11アメリカ同時多発テロで亡くした10歳の少年オスカー・シェルは、1年経ってもその悲しみから立ち直れずにいた。ある日、オスカーはトーマスのクローゼットで青い花瓶を落として割ってしまい、中に隠されていた封筒を見つける。“Black”と書かれた封筒には、小さな鍵が収められていた。アスペルガー症候群の疑いがあり、あまり上手く人とコミュニケーションが取れないオスカーに、トーマスは謎を与えて人と関わらせて調べさせ、自分で解かせる“調査探検”を施していた。この鍵をトーマスが与えた“調査探検”だと思ったオスカーは、“Black”を人の名前だと推理し、ニューヨークに住むブラック姓の人々を訪ね、この鍵が何を開けるのかを探し始める。ひょんなことから、向かいに住む祖母のアパートを間借りしている老人と知り合ったオスカーは、老人とともに鍵穴探しの旅を続けるが―――――


第84回米アカデミー賞授賞式を観た後、うっかり寝ちゃって、それから慌てて観に出かけました
作品賞と助演男優賞ノミニーでしたが、どちらも獲得はなりませんでしたね。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:スティーヴン・ダルドリー トム・ハンクス サンドラ・ブロック トーマス・ホーン マックス・フォン・シドー ヴィオラ・デイヴィス 第84回米アカデミー賞 
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愛を読むひと 
2009年07月11日 (土) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
愛を読むひと愛を読むひと/THE READER
2008年/アメリカ、ドイツ/124分
監督: スティーヴン・ダルドリー
出演: ケイト・ウィンスレット/レイフ・ファインズ/デヴィッド・クロス
公開: 2009年06月19日
公式サイト

1958年、ドイツ。15歳のマイケルは、学校帰り、具合が悪くなったところを助けてくれた年上の女性、ハンナと毎日のようにセックスに溺れる。日々を重ねるうちに、いつしかセックスの前にマイケルが朗読するのが常となっていた。しかしある日、ハンナは何も言わずに突然マイケルの前から姿を消す。
そしてマイケルが法科の学生となった1966年、ゼミで傍聴に行った裁判で被告人となったハンナと再会する。その裁判は、看守としてユダヤ人収容所にいた彼女たちを裁くものだった。裁判の中でハンナに責任をかぶせる証言がなされるが、ハンナは黙ってそれを受け入れようとしていた。マイケルは証言の嘘に気付くが、それを証明する事実をハンナが隠し通そうとしていることを知り、黙って裁判を見守るしかなかった―――――


3本立ての2本目~oto
ケイトはこれで悲願のオスカーを獲得。そういや、これで作品賞ノミニーを全部観たことになるな。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:スティーヴン・ダルドリー ケイト・ウィンスレット レイフ・ファインズ デヴィッド・クロス  原作:ベルンハルト・シュリンク 第81回米アカデミー賞 
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