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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > ソフィア・コッポラ
2008年07月20日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ロスト・イン・トランスレーションロスト・イン・トランスレーション/LOST IN TRANSLATION
2003年/アメリカ、日本/102分
監督: ソフィア・コッポラ
出演: ビル・マーレイ/スカーレット・ヨハンソン

CM撮影のために東京にやってきた、かつての映画スター、ボブ・ハリス。カメラマンの夫が日本で仕事をするため、同行した人妻、シャーロット。
不眠症気味の2人は、夜中、ホテルのバーで偶然出会い、孤独な心を通わせていく…


第76回(2003年度)の米アカデミー賞脚本賞受賞作。劇場で観ようと思っていたんだけど、確か単館上映だったので、タイミングがつかめなくて逃しちゃったんだよなー。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ソフィア・コッポラ ビル・マーレイ スカーレット・ヨハンソン 第76回米アカデミー賞 
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ゴッドファーザー PARTIII 
2007年02月13日 (火) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ゴッドファーザー PARTIIIゴッドファーザー PARTIII/MARIO PUZO'S THE GODFATHER: PART III
1990年/アメリカ/162分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: アル・パチーノ/ダイアン・キートン/アンディ・ガルシア/タリア・シャイア/ソフィア・コッポラ
公式サイト

コルレオーネ・ファミリーのドン、マイケル・コルレオーネは、ファミリーを“ヴィト・コルレオーネ財団”と合法化し、裏の世界とは手を切ろうとしていた。別れた妻ケイが引き取った娘メアリーを財団の名誉会長に据えたが、息子アンソニーは音楽で身を立てると宣言したため、マイケルはこれを諦める。マイケルが社会奉仕活動を法王庁から表彰される式典の日、若い頃、抗争に巻き込まれて亡くなったマイケルの長兄ソニーの息子ヴィンセントがパーティーにやってくる。ヴィンセントはコルレオーネ・ファミリーを飛び出し、ジョーイ・ザザのファミリーの一員となったが、ジョーイとトラブルを起こしたために戻ってきたのだった。パーティーでヴィンセントと出会ったメアリーは、彼に淡い恋心を抱く。バチカンのギルディ大司教から援助を頼まれたマイケルは、法王庁が大株主となっている不動産会社インモビリアーレの支配権を握ることを見返りとして要求する。インモビリアーレを手に入れることで堅気になろうとしたマイケルは幹部会を招集し、手を切ることを宣言するが、それに怒ったジョーイ・ザザが反撃、主立った幹部は皆殺しとなる。堅気になれると思った矢先、ジョーイ・ザザとの抗争が始まり、マイケルは病に倒れてしまう―――――


ゴッドファーザー PARTII」から1年後になるかと思ったけど(笑)、何とか1年経つ前に観られました。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:フランシス・フォード・コッポラ アル・パチーノ ダイアン・キートン アンディ・ガルシア タリア・シャイア ソフィア・コッポラ 「ゴッドファーザー」シリーズ 
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マリー・アントワネット 
2007年01月29日 (月) | EDIT |
 池袋シネマサンシャインにて鑑賞
マリー・アントワネットマリー・アントワネット/MARIE ANTOINETTE
2006年/アメリカ/123分
監督: ソフィア・コッポラ
出演: キルステン・ダンスト/ジェイソン・シュワルツマン/リップ・トーン/ジュディ・デイヴィス/アーシア・アルジェント
公式サイト
公開: 2007年01月20日

1769年、フランス王ルイ15世とオーストリアの女帝マリア・テレジアとの間で婚姻による同盟が取り決められ、オーストリアの皇女マリア・アントニア(=マリー・アントワネット)はわずか14歳でフランス王太子ルイ・オーギュストの元へ嫁ぐことになった。故国の物を全て捨て、単身でやってきた見知らぬ国。マリーの夫ルイは狩猟と錠前造りが趣味で、マリーとは全く趣味が合わない。それでもマリーはルイと打ち解けようとするが、ルイは彼女に関心を示さず、結婚はしたものの夫婦としては成り立っていなかった。結婚により結ばれたこの同盟は、マリーが世継ぎを産まなければ彼女の地位はいつまでも不安定なまま。母マリア・テレジアはそんな娘を心配し手紙で諭すが、マリーの努力にもかかわらず相変わらずルイは彼女を抱こうとしない。マリーはその寂しさから、次第に享楽に溺れるようになる。夜通しの宴、ギャンブル、皇女マリー・テレーズを産んだ後もトリアノン宮でお気に入りの側近だけと過ごし、そしてスウェーデンの貴族フェルゼンとの恋…
そんな彼女の元にも、歴史の波は迫ってきていたのだった―――――


ウチには「ベルサイユのばら」コミックスの初版がありますし、父親が昔、♪愛、それは~ とか口ずさんでいた記憶があるし(好きだったのか? (;・∀・) )、世界史の授業で、フランス革命の辺りは高得点を取っていたという、普通に?「ベルばら」ファンなら通る道を通ってきました。
今でも、マリー・アントワネットに関する展覧会をやっていたら、出かけたりします。

…あれ? もしかしてヲタクの領域?
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
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