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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > チャン・ツィイー
ホースメン 
2009年10月30日 (金) | EDIT |
 渋谷シアターTSUTAYAにて鑑賞
ホースメンホースメン/HORSEMEN
2008年/カナダ、アメリカ/90分
監督: ジョナス・アカーランド
出演: デニス・クエイド/チャン・ツィイー/ルー・テイラー・プッチ/クリフトン・コリンズ・Jr
公式サイト
公開: 2009年10月24日


アメリカ、デトロイトの雪原で血の付いた大量の歯が発見される。現場にそびえ立つ四方の木には赤ペンキで“来たれ”と書かれており、発見された歯は生きたまま抜歯された形跡があった。歯科法医学を専門とする刑事エイダン・ブレスリンと相棒のスティングレイが事件を担当することになり、その矢先、機械に体を吊り下げられた女性、メリー・アン・スピッツの無残な死体が見つかる。第一発見者は、メリー・アンの長女で養女のクリスティンだった。エイダンは妻カレンを癌で亡くし、息子アレックスとショーンと3人で暮らしていたが、仕事が忙しく、息子たちをあまりかまってやれずにいた。その負い目からか、エイダンはクリスティンを何かと気にかけるようになる。そして同じように機械に吊り下げらられた第2の死体が発見される。エイダンはこの連続殺人が黙示録を見立てていることに気付くが、ある日クリスティンに呼び出され、衝撃の告白を受ける―――――


しばらくぶりに行ったら(「Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼」以来?)、Q-AXシネマが渋谷シアターTSUTAYAになっていました。名前が変わっただけで、基本変わっていないようなので良かった。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジョナス・アカーランド デニス・クエイド チャン・ツィイー ルー・テイラー・プッチ クリフトン・コリンズ・Jr 
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グリーン・デスティニー 
2007年02月20日 (火) | EDIT |
 NHK-BS2にて鑑賞
グリーン・デスティニーグリーン・デスティニー/臥虎藏龍
2000年/アメリカ、中国/120分
監督: アン・リー
出演: チョウ・ユンファ/ミシェル・ヨー/チャン・ツィイー
公式サイト

名剣“碧名剣(グリーン・デスティニー)”の使い手であるリー・ムーパイは、瞑想修行を途中で止め、同じ弟子であるユー・シューリェンの元を訪れる。弟子であった碧眼狐(ジェイド・フォックス)に殺された師匠の敵を討とうとしていたムーパイだったが、ジェイド・フォックスの行方を掴めず、ついに剣を置くことを決めたのだった。ムーパイはシューリェンが北京へ行くついでに剣をティエに預けることを頼み、師匠の墓参りの後でシューリェンを追って北京へ向かうことにする。シューリェンがティエを訪ねた同じ日に、北京の貴族ユイ長官の娘シャオロンが訪ねてきていた。シャオロンは近々親が決めた相手の元に嫁ぐことが決まっていたが、シューリェンに、武侠の道を極めたいと話す。ムーパイに恋心を抱いているシューリェンは、結婚が女の幸せだと諭すのだった。その夜、グリーン・デスティニーが何者かに盗まれる。犯人を追っていったシューリェンは、犯人がシャオロンではないかと疑問を抱く。北京へたどり着いたムーパイは、北京へ逃げてきていたジェイド・フォックスと対峙し、もう一度グリーン・デスティニーを手にすることを決めるのだが―――――


この時期になると、WOWOWでもNHK-BS2でもアカデミー賞受賞作を放映してくれます。これはその内のひとつ。2000年度のアカデミー賞外国語映画賞他4部門で受賞しています。
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THEMA:TVで見た映画
GENRE:映画
TAG:アン・リー チョウ・ユンファ ミシェル・ヨー チャン・ツィイー 
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LOVERS 
2006年01月09日 (月) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
LOVERSLOVERS/十面埋伏
2004年/中国/120分
監督: チャン・イーモウ
出演: 金城武/アンディ・ラウ/チャン・ツィイー

時は859年、唐の時代。腐敗した時の政府に、各地で反対勢力が台頭していた。その中で最大たる飛刀門(ひとうもん)は庶民の支持を得ており、朝廷に近い奉天県(ほうてんけん)に本拠地があったため、奉天県(ほうてんけん)捕吏(ほり)と死闘を繰り広げていた。朝廷から飛刀門(ひとうもん)の新しい頭目を10日以内に殺せ」と命令がくだり、奉天県(ほうてんけん)にある遊郭“牡丹坊”の一番の売れっ子が怪しいとの情報があったため、それを探るべく奉天県(ほうてんけん)捕吏(ほり)(リウ)(ジン)は“牡丹坊”へ乗り込むと、一番の売れっ子である盲目の遊女、小妹(シャオメイ)がリウに襲いかかり、その場で捕らえられる。飛刀門(ひとうもん)の前頭目の娘が盲目であるという噂のため、シャオメイは前頭目の娘ではないかと推測する。リウとジンは、わざとシャオメイを逃がし助けることによって、新しい頭目を探ろうと企む。そしてジンが、朝廷に反旗を翻したことにしてシャオメイと逃げることになるが…


日本語だとどーも違和感ありありなのに、中国語だとそうでもない金城武くん。もう日本の映画とかドラマには、出ないほうがいいんじゃなかろうかと思うのですが。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:チャン・イーモウ 金城武 アンディ・ラウ チャン・ツィイー 
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SAYURI 
2005年12月14日 (水) | EDIT |
SAYURISAYURI/MEMOIRS OF A GEISHA
2005年/アメリカ/146分
監督: ロブ・マーシャル
出演: チャン・ツィイー/渡辺謙/ミシェル・ヨー/役所広司
公式サイト
公開: 2005年12月10日


千代は幼い頃、貧しさ故に姉の佐津と共に売られるが、置屋“新田”で千代のみが引き取られ、下働きとして働くことになる。“新田”の売れっ子芸者、初桃は、何故か千代を毛嫌いし辛くあたるが、同じ下働きのおカボと仲良くなる。ある日、千代は佐津が女郎屋にいることを知り会いに行くと、佐津は「一緒に逃げよう」と言う。しかし軟禁状態となった千代は、待ち合わせ場所へ行けず、大怪我を負ってしまい、その治療費も借金として上乗せされてしまう。そして追い打ちのように、両親が死んだとの手紙が届く。ある日、千代が橋で泣いていると、1人の紳士が通りかかり、千代にかき氷と小遣いを与えてくれる。千代は紳士に淡い恋心を抱き、彼が芸者を連れていたことから、初めて「芸者になりたい」と強く願うようになる。そして数年後、そんな千代に転機が訪れる。花柳界でも一流芸者として一目置かれている豆葉が、千代を妹芸者として面倒を見たいと言ってきたのだ。戸惑う女将をよそに、千代は豆葉の元で芸者として磨かれてゆく―――――


日本の事を描いた映画なのに、主役が日本人じゃないやんか!と思っていたのですが、実は、日本人も含めてちゃんとオーディションしたらしいっす。ロブ・マーシャルのお眼鏡にかなう日本人女優が居なかったってことですね。それもちょっと哀しい。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ロブ・マーシャル チャン・ツィイー 渡辺謙 ミシェル・ヨー 役所広司 コン・リー MAKO 
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