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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > デニス・ガンゼル
2016年09月25日 (日) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマ豊洲にて鑑賞
メカニック:ワールドミッションメカニック:ワールドミッション/MECHANIC: RESURRECTION
2016年/アメリカ/99分
監督: デニス・ガンゼル
出演: ジェイソン・ステイサム/ジェシカ・アルバ/トミー・リー・ジョーンズ/ミシェル・ヨー/サム・ヘイゼルダイン
公式サイト
公開: 2016年09月24日

暗殺者として生きてきたアーサー・ビショップは、自らの死を演出し、ブラジルで別人として穏やかに暮していた。そこへ、因縁の相手クレインからの使者が訪れ、ある3人の暗殺を強要される。ビショップはこれを拒んでクレインの使者を叩きのめし、すぐさまタイのリペ島にいる昔馴染みのメイが運営するバンガローへとやってくる。そこでしばらく身を隠すつもりでいたが、ある日、沖に浮かぶヨットで激しい喧嘩をするカップルを目撃する。女性の身を心配したメイから、彼女を助けるように懇願されたビショップは、やむなくヨットへ向かい女性を救出する。しかし、彼女が持つ携帯電話に自分の画像が保存されているのを見たビショップは、彼女もクレインの手下だと推察する。彼女を問い詰めたところ、名前はジーナ・ソーンと言い、アメリカ特殊部隊の隊員だったが、退職して今はカンボジアでの人道支援に力を入れていたという。ところがクレインに施設の職員や子供たちを人質にされ、ビショップを誘い出すように脅されていたのだった。事情を知ったビショップは、ジーナと協力してクレインを殺そうと考えるが、クレインの手下にジーナをさらわれてしまい、クレインの命令通りに暗殺することを余儀なくされる―――――


ステキハゲ最新作ってことで行ってきましたよ。しかし、まさか「メカニック」に続編が出来るとは思わなかったわ。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:デニス・ガンゼル ジェイソン・ステイサム ジェシカ・アルバ トミー・リー・ジョーンズ ミシェル・ヨー サム・ヘイゼルダイン 「メカニック」シリーズ 
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ウェイヴ 
2009年11月26日 (木) | EDIT |
 シネマート新宿にて鑑賞
ウェイヴウェイヴ/DIE WELLE
2008年/ドイツ/108分
監督: デニス・ガンゼル
出演: ユルゲン・フォーゲル/フレデリック・ラウ/マックス・リーメルト/ジェニファー・ウルリッヒ/ヤコブ・マッチェンツ
公式サイト
公開: 2009年11月14日


ドイツのある高校の教師ライナー・ベンガーは、水球部の顧問を務め、生徒ともファースト・ネームで呼び合うほど慕われていた。1週間の特別実習が行われることになり、ライナーは“無政府主義”を受け持ちたかったが、同僚のビーラントが受け持つことになったため、しぶしぶ“独裁制”の実習を引き受ける。ライナーは、「今のドイツで独裁制はありえない」という生徒たちに、身をもって体験させることを思いつく。手始めにリーダーを決め、生徒たちの提案でリーダーとなったライナーは、自分の名前に“様”をつけて呼ばせ、発言する時は挙手・起立を徹底する。始めは面白がっていた生徒たちだったが、この集団に制服を取り入れ、独自のロゴを作ると段々ハマる者が現れ始め、行動がエスカレートしていく。一部の生徒はこの授業を抜け、危険性を訴えるが―――――


「es[エス]」みたいだなーと思って気になっていました。
実話ベースのフィクションで、元は1967年にアメリカの高校で実際に行われた授業だったそうな。1日だけだったはずが次第にエスカレートしていったため、危険を感じた学校側によって5日目で強制終了されたらしいです。
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TAG:デニス・ガンゼル ユルゲン・フォーゲル フレデリック・ラウ マックス・リーメルト ジェニファー・ウルリッヒ ヤコブ・マッチェンツ 
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