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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > デヴィッド・クローネンバーグ
2015年02月13日 (金) | EDIT |
 UPLINKにて鑑賞
マップ・トゥ・ザ・スターズマップ・トゥ・ザ・スターズ/MAPS TO THE STARS
2014年/カナダ、アメリカ、ドイツ、フランス/112分
監督: デヴィッド・クローネンバーグ
出演: ジュリアン・ムーア/ミア・ワシコウスカ/オリヴィア・ウィリアムズ/サラ・ガドン/エヴァン・バード
公式サイト
公開: 2014年12月20日

人気に陰りが出てきている女優ハヴァナ・セグランドは、同じく女優だった母との過去にトラウマを抱えており、高名なセラピスト、スタッフォード・ワイスのセラピーを受けていた。スタッフォードの息子は子役としてブレイクした13歳のベンジー・ワイス。一度ドラッグで問題になったものの、復帰への足掛かりをつかもうとしていた。妻のクリスティーナは、息子のマネジャーとして仕事の調整に余念がない。ある日、ハヴァナは、顔に火傷の痕がある少女アガサを個人秘書として雇い入れる。それを聞いたスタッフォードは、7年前にある事件を起こし、ハリウッドから遠く離れた病院へと入院させていた長女アガサではないかと勘ぐる。スタッフォードは、もしアガサが現れても接触しないようにとベンジーに言い聞かせるが…


ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して」と同じ日に観ていたのですが… (^_^;)
ここの映画館に初めて行ったけど、今は無き渋谷シネ・ラ・セットを思い出しました。椅子が固定されているやつじゃなくて、フツーの椅子なのね。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:デヴィッド・クローネンバーグ ジュリアン・ムーア ミア・ワシコウスカ オリヴィア・ウィリアムズ サラ・ガドン エヴァン・バード ロバート・パティンソン 
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危険なメソッド 
2012年11月07日 (水) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
危険なメソッド危険なメソッド/A DANGEROUS METHOD
2011年/イギリス、ドイツ、カナダ、スイス/99分
監督: デヴィッド・クローネンバーグ
出演: キーラ・ナイトレイ/ヴィゴ・モーテンセン/マイケル・ファスベンダー/サラ・ガドン/ヴァンサン・カッセル
公開: 2012年10月27日
公式サイト

1904年、チューリッヒのブルクヘルツ病院に勤務する精神科医カール・グスタフ・ユングの元に、ザビーナ・シュピールラインという女性患者が運び込まれる。ユングは、精神分析学の第一人者であるジークムント・フロイトの提唱する“談話療法”をザビーナに施し、彼女が幼い頃に父親から受けていた暴力が元で性的トラウマを抱えていることを突き止め、やがてザビーナは徐々に回復していく。しかし、近しくなり過ぎたユングとザビーナは、医者と患者の一線を越えて肉体関係を持ってしまう。やがてユングはフロイトと出会い、2人は活発に議論を戦わせ親交を深めていくが、時を経るにつれ、次第に考え方の違いが露わになり亀裂が生じていく―――――


実在の精神分析学者、フロイトとユングと1人の女性患者の物語ということで、10月公開作の中で一番楽しみにしていました。初日に鑑賞~(記事にするのは遅いけど )
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イースタン・プロミス 
2008年07月07日 (月) | EDIT |
 シネ・リーブル池袋にて鑑賞
イースタン・プロミスイースタン・プロミス/EASTERN PROMISES
2007年/イギリス、カナダ、アメリカ/100分
監督: デヴィッド・クローネンバーグ
出演: ヴィゴ・モーテンセン/ナオミ・ワッツ/ヴァンサン・カッセル/アーミン・ミューラー=スタール
公開: 2008年06月14日
公式サイト

ロンドンのトラファルガー病院で働く助産師のアンナの元に、ある日、外出先で出血した幼い妊婦が運び込まれる。スタッフは治療にあたるが、子供は助かったものの、母親は死んでしまう。母親のバッグにロシア語で書かれた日記が残されていたことから、流産した経験のあるアンナは赤ん坊に同情し、この日記を翻訳して、母親の身内を探し出そうと考える。アンナは日記に挟まれていたロシアンレストランのカードを頼りに、店を訪ねる。店主セミオンは妊婦に心当たりはないと言うが、彼女が残した日記があると聞くと、アンナに日記を見せるように迫るが…


「イースタン・プロミス」とは、イギリスにおける東欧組織による人身売買のことを指すんだそうです。
今まで、アメリカン・マフィアとか香港マフィア、シシリアン・マフィアなんてのはよく映画の題材になってきたけれど、ロシアン・マフィアものはあんまり聞かない気がする…小説では読んだことあるけど。
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2006年04月01日 (土) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
ヒストリー・オブ・バイオレンスヒストリー・オブ・バイオレンス/A HISTORY OF VIOLENCE
2005年/アメリカ、カナダ/96分
監督: デヴィッド・クローネンバーグ
出演: ヴィゴ・モーテンセン/マリア・ベロ/エド・ハリス/ウィリアム・ハート
公式サイト
公開: 2006年03月11日

トム・ストールは、小さな田舎町で妻エディと2人の子供と幸せに暮らしていた。ところがある日、トムが経営するダイナーに2人組の強盗が押し入り、トムは金を渡してそのまま出ていってもらおうとしたが、強盗の1人がウェイトレスに銃を突きつけたため、トムは咄嗟に飛びかかり、強盗を2人とも撃ち殺す。トムは町の英雄として讃えられ、テレビの取材がひっきりなしに訪れるようになる。ある日ダイナーに不気味な男2人連れが現れ、まるで昔からの知人のように、トムに「ジョーイ」と呼びかける。トムは人違いだと男を追い返すが、男たちは不適な笑みを残してその場を去り、その後もトムと家族の周りにしばしば現れるようになる。保安官のサムに調べてもらったところ、カール・フォガティというその男は、フィラデルフィアのマフィアの一味で、トムを、その仲間であるジョーイ・キューザックと思いこんでいるようだった。執拗に家族を追いかけ回すフォガティに、不安になるエディ。トムは本当はジョーイなのか? それともフォガティの思いこみなのか?


私事ですが、職場を異動になりまして…今、後かたづけに追われていて、なかなか映画を観る時間が取れません。家に帰っても炬燵でそのまま寝てしまうような状態なので、家でも無理。そのうち、また前のペースに戻ると思いますので、しばらくはご容赦を…ぺこ <(_ _)>
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