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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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偽りなき者 
2013年10月13日 (日) | EDIT |
 キネカ大森にて鑑賞
偽りなき者偽りなき者/JAGTEN
2012年/デンマーク/115分
監督: トマス・ヴィンターベア
出演: マッツ・ミケルセン/トマス・ボー・ラーセン/アニカ・ヴィタコプ/ラセ・フォーゲルストラム/スーセ・ウォルド
公式サイト
公開: 2013年03月16日

デンマークの小さな田舎町の幼稚園で働く元教師のルーカス。元妻が引き取った1人息子マルクスとは隔週でしか会えなかったが、幼馴染の親友テオを始めとする狩猟仲間たちと和気藹々と過ごし、その寂しさを紛らわせていた。マルクスがルーカスと暮らすことを切望したため、ようやくマルクスを引き取れることに喜んでいた矢先、ルーカスは突然幼稚園の園長グレテから呼び出され、自宅待機を命じられる。幼稚園に通うテオの娘クララが、好意の印に自分がプレゼントしたおもちゃを、同年代の男の子にあげなさいとルーカスに諭されたことに対する腹いせとして、ルーカスから性器を見せられたと嘘をついたのだ。グレテはクララの嘘を信じ、性的虐待で警察に通報、ルーカスを解雇する。ルーカスは無実を訴えるものの誰も耳を貸さず、町の中で孤立していく。ルーカスは、自分を信じるマルクスや友人ブルーンと共に様々な嫌がらせに耐え続けるが、町の人からの嫌がらせは更にエスカレートしていく―――――


すごく気になっていたのですが、観逃してしまいまして…。既にDVD化しているのですが、名画座で上映するということで行ってきました。“北欧の至宝”(そうなの!?・笑)マッツ・ミケルセン特集で2本立て~
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:トマス・ヴィンターベア マッツ・ミケルセン トマス・ボー・ラーセン アニカ・ヴィタコプ ラセ・フォーゲルストラム スーセ・ウォルド 
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ディア・ウェンディ 
2005年12月28日 (水) | EDIT |
DEAR WENDY ディア・ウェンディDEAR WENDY ディア・ウェンディ/DEAR WENDY
2005年/デンマーク、フランス、ドイツ、イギリス/105分
監督: トマス・ヴィンターベア
出演: ジェイミー・ベル/ビル・プルマン/マイケル・アンガラノ/ダンソ・ゴードン
公式サイト
公開: 2005年12月10日


アメリカの小さな田舎町。町に住む男たちのほとんどが炭坑で働く中、ディックは炭坑で働くのが嫌でしょうがなく、スーパーで働いていた。ディックは数年前に玩具屋で買ったトイ・ガンを持ち歩いており、ある日、それを見た同僚のスティーヴィーが「それはトイ・ガンではない。本物の銃だ」と言う。実はスティーヴィーも銃を隠し持っていて、廃坑で試し打ちをしようとディックを誘う。ディックは自分の銃に“ウェンディ”と名付ける。今まで炭坑で働かないことにコンプレックスを持っていたディックとスティーヴィーだったが、銃を隠し持つことが精神的な支えとなり、堂々と町を歩けるようになっていった。やがて2人はこの“銃を持つ平和主義”を広めようと、同じくこの街で“負け犬”として暮らしている玩具屋の娘スーザンと下肢がなく義足を付けているヒューイ、兄ヒューイのせいで学校で虐められているフレディの兄弟を誘い、“ダンディーズ”を結成する。“ダンディーズ”はそれぞれがクラシックな銃を持ち、廃坑で銃の腕を磨いていった。ただし「人前では“彼ら”を“目覚め”させない」ことを絶対の規則として。しかし“ダンディーズ”にディックの昔なじみセバスチャンが入った頃から、歯車が狂い始める―――――


ジェイミー・ベルと言えば、やはり「リトル・ダンサー」だよね。「ウォルター少年と、夏の休日」でハーレイ・ジョエル・オスメントの成長っぷりにビックリした訳ですが、ジェイミー・ベルにも Σ(゚Д゚) ビックリだよ。面影は残っているけどね。
小さな映画館で“水曜日は男女とも1,000円”という日に観たにもかかわらず、割と空いてました。
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GENRE:映画
TAG:トマス・ヴィンターベア ジェイミー・ベル ビル・プルマン マイケル・アンガラノ ダンソ・ゴードン ラース・フォン・トリアー 
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