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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > トム・ハーディ
2016年05月06日 (金) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
レヴェナント:蘇えりし者レヴェナント:蘇えりし者/THE REVENANT
2015年/アメリカ/156分
監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演: レオナルド・ディカプリオ/トム・ハーディ/ドーナル・グリーソン/ウィル・ポールター/フォレスト・グッドラッグ
公式サイト
公開: 2016年04月22日

1823年、アメリカ北西部。アンドリュー・ヘンリー隊長率いるハンター一行が毛皮を取るため狩猟をしていると、毛皮を奪いに来た原住民のアリカラ族と戦闘になり、大半の仲間を失った一行は命からがら船に乗り込み、ミズーリ川を下る。斥候のヒュー・グラスは、ミズーリ川はアリカラ族の支配下にあるため、山道を行くべきと主張する。原住民であるポーニー族との間に息子ホークをもうけているグラスを見下しているジョン・フィッツジェラルドは、グラスの意見に反対するが、ヘンリーはグラスの言うとおり船を捨てて山道を行くことを選択する。しかし道中で、偵察に出たグラスは熊に襲われ、瀕死の状態となる。ヘンリーはグラスを見捨てずに連れて行こうとするが、険しい山道に断念し、グラスの最期を看取って手厚く葬るための人員を募る。ホークとホークの友人ジム・ブリジャー、そして金目当てでフィッツジェラルドがこれを引き受け、一行は先を急ぐ。フィッツジェラルドは隊から遅れていくことに焦り、グラスの息の根を止めようとするが、それをホークに見つかって争いになり、ホークを殺してしまう。フィッツジェラルドは、アリカラ族が近づいているとブリジャーに嘘を吹き込み、グラスを放置してその場を去る。息子を殺されたグラスは、フィッツジェラルドにその命をもって贖わせようと執念で彼らの後を追うが―――――


レオが眉間にしわ寄せて念願のオスカーを獲得した作品。イニャリトゥの作品とはそんなに相性がいいという訳ではないわたしですが、やっぱり観なきゃな~ってことで。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ レオナルド・ディカプリオ トム・ハーディ ドーナル・グリーソン ウィル・ポールター フォレスト・グッドラッグ 第88回米アカデミー賞 
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2016年03月24日 (木) | EDIT |
 新宿ピカデリーにて鑑賞
マッドマックス 怒りのデス・ロードマッドマックス 怒りのデス・ロード/MAD MAX: FURY ROAD
2015年/オーストラリア/120分
監督: ジョージ・ミラー
出演: トム・ハーディ/シャーリーズ・セロン/ニコラス・ホルト/ヒュー・キース=バーン/ロージー・ハンティントン=ホワイトリー
公式サイト
公開: 2015年06月20日

世紀末に起こった核戦争によって荒廃した地球。元警官のマックスは、西の砦を取り仕切るイモータン・ジョーの手下に捕らえられ、砦を守る兵士ウォーボーイズの“輸血袋”にされてしまう。その頃、西の砦の大隊長フュリオサは、ガソリン補給のため、ウォータンクを操縦してガスタウンへ向かうことになっていた。ところが、フュリオサは途中で進路を変更し、東へと向かい始める。ウォータンクにはジョーの5人の妻たちが乗っており、フュリオサは彼女たちと東へと逃げる計画を実行したのだ。そのことを知り怒り狂ったジョーは、ウォーボーイズたちとウォータンクの後を追う。マックスは、ウォーボーイズのニュークスの“輸血袋”として連れ出され、ウォータンクを追うことになるが…


今更と言うなかれ。米アカデミー賞6冠のおかげか、再上映していたのです。
シリーズは1作も観ていません。メル・ギブソンがやったえらい前の映画でしょ?くらいの認識。だから観るのに躊躇していたんだけど、同じ職場の人に「ストーリーなんかないから、前作なんか知らんでも大丈夫!」と言われて、そっかーと思って観た次第。4Dは絶対酔うと思ったので(濡れるのも嫌だし)、3Dにて鑑賞。
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THEMA:映画館で観た映画
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2015年07月27日 (月) | EDIT |
 TOHOシネマズみゆき座にて鑑賞
チャイルド44 森に消えた子供たちチャイルド44 森に消えた子供たち/CHILD 44
2014年/アメリカ/137分
監督: ダニエル・エスピノーサ
出演: トム・ハーディ/ゲイリー・オールドマン/ノオミ・ラパス/ジョエル・キナマン/パディ・コンシダイン
公式サイト
公開: 2015年07月03日

1953年、スターリン政権下のソビエト連邦。国家保安省(MGB)のエリート捜査官レオ・デミドフの元に、戦友アレクセイ・アンドレエフの息子ユーラの轢死体が見つかったと連絡が入る。遺体の様子から轢死とは思えないと、アレクセイは殺人を主張していたが、殺人は資本主義がもたらす弊害であり、理想の国家である社会主義では起きないとされているため、アレクセイの主張は今後に響きかねないと、レオは彼を説得し、ユーラは事故死として片づけられる。その頃、スパイ容疑で逮捕された獣医ブロツキーは、知っているスパイの名前を自供させられて処刑されるが、その中に、レオの妻ライーサの名前があった。上司のクズミン少佐は、ライーサがスパイだという証拠をつかむようレオに命ずるが、スパイではないという彼女の言葉を信じたレオは、スパイの疑いはないと報告する。国家への忠誠ではなく妻を取ったレオは、ヴォリスクの民警へと左遷されてしまう。そしてヴォリスクでユーラと同じ年頃の少年の遺体が発見され、共通点の多さからレオは連続殺人を疑うが―――――


原作が「このミステリーがすごい!」2009年版の海外部門1位を獲得した小説ということで、ちょっと楽しみにしていました。ちなみに未読。
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2015年07月10日 (金) | EDIT |
 YEBISU GARDEN CINEMA with UNITED CINEMASにて鑑賞
オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分/LOCKE
2013年/イギリス、アメリカ/86分
監督: スティーヴン・ナイト
出演: トム・ハーディ
声の出演: オリヴィア・コールマン/ルース・ウィルソン/アンドリュー・スコット/ベン・ダニエルズ
公式サイト
公開: 2015年06月27日

建築会社の現場監督アイヴァン・ロックは、ヨーロッパいちとも言われる程の大規模なビル建築工事の着工を明日に控えて、1人、車を走らせていた。出産を間近に控えたベッサンが、不安になってアイヴァンに電話をかけてくる。アイヴァンは1時間半後には病院に着くと告げ、電話を切る。そして同僚のドナルに電話をかけ、明日の現場をドナルに任せると言って作業の指示を出し、上司のガレスにも同じように明日の現場には行けないことを告げる。ガレスはアイヴァンを説得にかかるが、アイヴァンの意志が固いことがわかると、シカゴの本社に報告するが、おそらくクビになると言う。アイヴァンの自宅では、息子のエディが、一緒にサッカーの試合を観るはずなのに帰ってこない父親を心配していた…


出演俳優がトム・ハーディだけという、しかも全編車の中というワン・シチュエーションで、非常に興味がありまして。雨の中、久々に(というか映画館に戻って初めて)行ってきました、恵比寿!
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2012年08月01日 (水) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
ダークナイト ライジングダークナイト ライジング/THE DARK KNIGHT RISES
2012年/アメリカ/164分
監督: クリストファー・ノーラン
出演: クリスチャン・ベイル/マイケル・ケイン/ゲイリー・オールドマン/アン・ハサウェイ/トム・ハーディ
公開: 2012年07月28日
公式サイト

“光の騎士”ハービー・デント検事が命を落とし、その罪をかぶってバットマンが姿を消してから8年。ゴッサム・シティでは、ハービーの名を冠した法律によって凶悪犯は次々と捕らえられ、犯罪は激減、しかしブルース・ウェインは、ジョーカーとの壮絶な戦いと、愛するレイチェルを失った痛手から立ち直れず、人前には出ない生活を続けていた。そんな中、ウェイン産業を乗っ取ろうとする役員ジョン・ダゲットの計画により、女泥棒セリーナ・カイル、そして、ラーズ・アル・グールが手に負えず破門したという傭兵ベインが暗躍を始めていた。それを知ったブルースは、一度捨てたはずのバットマンのマントとマスクを再び手にするが―――――


すごく楽しみにしていたので、実は先行上映で観てきました~
しかし、大変頭にくることに、久々にケータイちゃんだかケータイくんだかがいましてねー  画面をちかちかさせていたのが一度や二度じゃなかったもので、本気でぶん殴ってやりたくなりました。ちょっと離れたところにいたのでどうにもできませんでしたが。あれだけ電源オフと言われているのに、どういう神経しているんでしょうね。
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裏切りのサーカス 
2012年05月10日 (木) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
裏切りのサーカス裏切りのサーカス/TINKER TAILOR SOLDIER SPY
2011年/イギリス、フランス、ドイツ/128分
監督: トーマス・アルフレッドソン
出演: ゲイリー・オールドマン/コリン・ファース/トム・ハーディ/トビー・ジョーンズ/マーク・ストロング
公開: 2012年04月21日
公式サイト

東西冷戦下の1973年、英国諜報部(サーカス)のリーダー、コントロールは、組織内にいるというソ連の二重スパイ“もぐら”の情報と引き換えにハンガリーの将軍を亡命させるという極秘作戦のために、工作員ジム・プリドーをブタペストに派遣するが、作戦は失敗、ジムは命を落とす。コントロールは“もぐら”から情報が漏れたと確信していたが証拠がなく、作戦失敗の責任を取って、右腕であるジョージ・スマイリーとともに引退を余儀なくされる。サーカスは残されたメンバー、ティンカーことパーシー・アレリン、テイラーことビル・ヘイドン、ソルジャーことロイ・ブランド、プアマンことトビー・エスタヘイスに託されることになる。新リーダーとなったパーシーの元、サーカスは“ウィッチクラフト作戦”により成果を上げていたが、その後、コントロールは不審な死を遂げる。ある日、英国政府のレイコン次官の元に、東に寝返ったと思われていた工作員のリッキー・ターが接触し“もぐら”の情報をもたらす。それを受けたレイコンは“もぐら”探しをサーカス外にいるスマイリーに依頼、スマイリーは工作員のピーター・ギラムとともに“もぐら”探しを開始するが―――――


重厚なミステリという感じの予告だったので、すごーーーく楽しみにしていました
シャンテはめちゃめちゃ混んでいたよ。。。これから観る人は時間にご注意を。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:トーマス・アルフレッドソン ゲイリー・オールドマン コリン・ファース トム・ハーディ トビー・ジョーンズ マーク・ストロング 
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