HOME > ニック・キャノン
2009年11月28日 (土) | EDIT |
■ シアターN渋谷にて鑑賞
実験室KR-13/THE KILLING ROOM
2008年/アメリカ/94分
監督: ジョナサン・リーベスマン
出演: ニック・キャノン/クレア・デュヴァル/ティモシー・ハットン/クロエ・セヴィニー/ピーター・ストーメア
公式サイト
公開: 2009年11月14日
ある研究所の採用面接にやってきた表情学のスペシャリスト、エミリー・ライリーは、ドクター・フィリップスにある映像を見て所見を語るように命じられる。それは、治験のために集まった4人、ポール・ブロディ、ケリー・イザラノ、クロフォード・ヘインズ、トニー・マッツォーラの様子を撮ったものだった。4人のいる部屋に入ったドクター・フィリップは、これから行われる実験を「人間の精神力と忍耐力の限界を調査するものだ」と説明し、突然ケリーを射殺する。パニックになった3人を残し、扉は閉ざされ、外から鍵がかけられる。何とか部屋を脱出しようと試みる3人の前に、「1から33の数字の中で、アメリカ人が最も良く選ぶ数字とはどれか?」という問題が書かれた紙が投げ入れられ、正解から一番遠い回答を選んだ者が脱落すると言う。3人は答えを刷り合わせ、生き延びようとする。映像を観たライリーは、これをCIAが過去に行っていたと言われる実験“MKウルトラ”であると見抜き、違法ではないかとフィリップスに問いかけるが―――――
予告を観て面白そうだなと思ったので、行って来ました~

2008年/アメリカ/94分
監督: ジョナサン・リーベスマン
出演: ニック・キャノン/クレア・デュヴァル/ティモシー・ハットン/クロエ・セヴィニー/ピーター・ストーメア
公式サイト
公開: 2009年11月14日
ある研究所の採用面接にやってきた表情学のスペシャリスト、エミリー・ライリーは、ドクター・フィリップスにある映像を見て所見を語るように命じられる。それは、治験のために集まった4人、ポール・ブロディ、ケリー・イザラノ、クロフォード・ヘインズ、トニー・マッツォーラの様子を撮ったものだった。4人のいる部屋に入ったドクター・フィリップは、これから行われる実験を「人間の精神力と忍耐力の限界を調査するものだ」と説明し、突然ケリーを射殺する。パニックになった3人を残し、扉は閉ざされ、外から鍵がかけられる。何とか部屋を脱出しようと試みる3人の前に、「1から33の数字の中で、アメリカ人が最も良く選ぶ数字とはどれか?」という問題が書かれた紙が投げ入れられ、正解から一番遠い回答を選んだ者が脱落すると言う。3人は答えを刷り合わせ、生き延びようとする。映像を観たライリーは、これをCIAが過去に行っていたと言われる実験“MKウルトラ”であると見抜き、違法ではないかとフィリップスに問いかけるが―――――
予告を観て面白そうだなと思ったので、行って来ました~

[READ MORE...]
スポンサーサイト






THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジョナサン・リーベスマン ニック・キャノン クレア・デュヴァル ティモシー・ハットン クロエ・セヴィニー ピーター・ストーメア
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2007年03月02日 (金) | EDIT |
■ TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて鑑賞
ボビー/BOBBY
2006年/アメリカ/120分
監督: エミリオ・エステヴェス
出演: ハリー・ベラフォンテ/ジョイ・ブライアント/ニック・キャノン/エミリオ・エステヴェス/ローレンス・フィッシュバーン
公式サイト
公開: 2007年02月24日
アメリカがまだ政治的にも経済的にも不安定だった1968年6月5日。ロサンジェルスのアンバサダーホテルには、次期大統領候補のロバート・F・ケネディ上院議員、通称ボビーが演説をしにくることになっていた。
ホテルの厨房では、メキシカンのホセがマネージャーのティモンズから突然ダブルシフトを命じられ、今夜観に行くはずだったドジャースの試合が駄目になったことに内心怒っていた。
ロビーでは、長年このホテルのドアマンを勤めたジョンとネルソンがチェスに興じていた。
ホテルの支配人であるポールはティモンズに、従業員たちに投票を促すように命令するが、ティモンズは、ここにいるのは不法滞在で選挙権のない人間ばかりなので必要ないと言い放ち、ポールの怒りを買う。そんなポールは、仕事の合間を縫って、電話交換手のアンジェラと不倫中。
ポールの妻ミリアムはホテル内のサロンで働く美容師。今夜ここで式を挙げるという花嫁ダイアンやパーティーの前座として歌を歌うヴァージニアのヘアメイクに忙しい。ダイアンは、同級生であるウィリアムの兵役免除のために彼と結婚しようとしており、ヴァージニアはかつては人気歌手だったが、今は落ちぶれて酒に溺れていた。
ボビーの選挙陣営で彼を支えるウェイドとドウェインは、カリフォルニア州の予備選挙の結果が気になって仕方がない。黒人であるドウェインは「キング牧師が殺された今、我々の希望はボビーだけだ」と呟く。
そしてカリフォルニアでの予備選挙に勝ち、勝利のスピーチをするためにボビーがホテルにやってくる―――――
ロバート・F・ケネディという人を良く知らないので、さすがにちょいと知識は入れていかんとまずいだろうと思い、ネットで検索。Wikipediaでわかる程度のことしか頭に入れていませんが、調べていって良かった…

2006年/アメリカ/120分
監督: エミリオ・エステヴェス
出演: ハリー・ベラフォンテ/ジョイ・ブライアント/ニック・キャノン/エミリオ・エステヴェス/ローレンス・フィッシュバーン
公式サイト
公開: 2007年02月24日
アメリカがまだ政治的にも経済的にも不安定だった1968年6月5日。ロサンジェルスのアンバサダーホテルには、次期大統領候補のロバート・F・ケネディ上院議員、通称ボビーが演説をしにくることになっていた。
ホテルの厨房では、メキシカンのホセがマネージャーのティモンズから突然ダブルシフトを命じられ、今夜観に行くはずだったドジャースの試合が駄目になったことに内心怒っていた。
ロビーでは、長年このホテルのドアマンを勤めたジョンとネルソンがチェスに興じていた。
ホテルの支配人であるポールはティモンズに、従業員たちに投票を促すように命令するが、ティモンズは、ここにいるのは不法滞在で選挙権のない人間ばかりなので必要ないと言い放ち、ポールの怒りを買う。そんなポールは、仕事の合間を縫って、電話交換手のアンジェラと不倫中。
ポールの妻ミリアムはホテル内のサロンで働く美容師。今夜ここで式を挙げるという花嫁ダイアンやパーティーの前座として歌を歌うヴァージニアのヘアメイクに忙しい。ダイアンは、同級生であるウィリアムの兵役免除のために彼と結婚しようとしており、ヴァージニアはかつては人気歌手だったが、今は落ちぶれて酒に溺れていた。
ボビーの選挙陣営で彼を支えるウェイドとドウェインは、カリフォルニア州の予備選挙の結果が気になって仕方がない。黒人であるドウェインは「キング牧師が殺された今、我々の希望はボビーだけだ」と呟く。
そしてカリフォルニアでの予備選挙に勝ち、勝利のスピーチをするためにボビーがホテルにやってくる―――――
ロバート・F・ケネディという人を良く知らないので、さすがにちょいと知識は入れていかんとまずいだろうと思い、ネットで検索。Wikipediaでわかる程度のことしか頭に入れていませんが、調べていって良かった…






THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:エミリオ・エステヴェス ハリー・ベラフォンテ ジョイ・ブライアント ニック・キャノン ローレンス・フィッシュバーン シャロン・ストーン デミ・ムーア
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
| HOME |