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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > ノオミ・ラパス
2015年07月27日 (月) | EDIT |
 TOHOシネマズみゆき座にて鑑賞
チャイルド44 森に消えた子供たちチャイルド44 森に消えた子供たち/CHILD 44
2014年/アメリカ/137分
監督: ダニエル・エスピノーサ
出演: トム・ハーディ/ゲイリー・オールドマン/ノオミ・ラパス/ジョエル・キナマン/パディ・コンシダイン
公式サイト
公開: 2015年07月03日

1953年、スターリン政権下のソビエト連邦。国家保安省(MGB)のエリート捜査官レオ・デミドフの元に、戦友アレクセイ・アンドレエフの息子ユーラの轢死体が見つかったと連絡が入る。遺体の様子から轢死とは思えないと、アレクセイは殺人を主張していたが、殺人は資本主義がもたらす弊害であり、理想の国家である社会主義では起きないとされているため、アレクセイの主張は今後に響きかねないと、レオは彼を説得し、ユーラは事故死として片づけられる。その頃、スパイ容疑で逮捕された獣医ブロツキーは、知っているスパイの名前を自供させられて処刑されるが、その中に、レオの妻ライーサの名前があった。上司のクズミン少佐は、ライーサがスパイだという証拠をつかむようレオに命ずるが、スパイではないという彼女の言葉を信じたレオは、スパイの疑いはないと報告する。国家への忠誠ではなく妻を取ったレオは、ヴォリスクの民警へと左遷されてしまう。そしてヴォリスクでユーラと同じ年頃の少年の遺体が発見され、共通点の多さからレオは連続殺人を疑うが―――――


原作が「このミステリーがすごい!」2009年版の海外部門1位を獲得した小説ということで、ちょっと楽しみにしていました。ちなみに未読。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ダニエル・エスピノーサ トム・ハーディ ゲイリー・オールドマン ノオミ・ラパス ジョエル・キナマン パディ・コンシダイン 
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パッション 
2013年10月19日 (土) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
パッションパッション/PASSION
2012年/フランス、ドイツ/101分
監督: ブライアン・デ・パルマ
出演: レイチェル・マクアダムス/ノオミ・ラパス/カロリーネ・ヘルフルト/ポール・アンダーソン
公式サイト
公開: 2013年10月04日

大手広告代理店社コッチ・イメージ社に勤めるイザベル・ジェームスは、重役クリスティーン・スタンフォードに気に入られ、彼女の信頼に応えるべく仕事に励んでいた。ある日、クリスティーンの代わりにロンドンへ出張したイザベルは、彼女自身がアイデアを出し作成したCMをプレゼンし、見事本社の役員たちを納得させる。ところがクリスティーンは、それは自分のアイデアであると社長に話し、本社へ異動するという約束を取りつける。イザベルは呆然とするが、部下の手柄を横取りしても悪びれないクリスティーンに、反論することは出来なかった。プレゼンしたCMの修正を指示され、これに納得しかねたイザベルは、クリスティーンに黙って修正前のCMを流し、結果大好評だったことから、社長の信頼を勝ち取る。クリスティーンの本社異動は無くなり、面目をつぶされた形のクリスティーンは、裏から手を回し、イザベルを追いつめていく―――――


デ・パルマの新作ということで(リメイクだけど)、ちょっと楽しみにしていましたので、行ってきました~
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プロメテウス 
2012年10月13日 (土) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
プロメテウスプロメテウス/PROMETHEUS
2012年/アメリカ/124分
監督: リドリー・スコット
出演: ノオミ・ラパス/マイケル・ファスベンダー/シャーリーズ・セロン/イドリス・エルバ/ガイ・ピアース
公開: 2012年08月24日
公式サイト

2089年、エリザベス・ショウ博士とチャーリー・ホロウェイ博士は、年代も場所も全くかけ離れている世界各地の古代遺跡から、共通するあるサインを発見する。それを“地球外生命体からの招待状”と分析した2人は、それを探るべく、巨大企業ウェイランド社が出資した宇宙探索船プロメテウスに乗り込み、宇宙へと旅立つ。
そして2093年、ヤネックをはじめとするプロメテウスの乗組員たちはコールドスリープから目覚め、エリザベスとチャーリーから、地球外生命体の存在を聞かされる。乗組員たちは半信半疑のまま、ウェイランド社から派遣されたメレディス・ヴィッカーズ監督官、精巧なアンドロイドのデヴィッドとともに、未知の惑星へと向かう―――――


いつ観たんだコレ…。09月中だべ。既に公開も終了しているし (^_^;) 間空きすぎました。既に少し記憶も薄れています。。。
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2012年04月01日 (日) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲームシャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム/SHERLOCK HOLMES: A GAME OF SHADOWS
2011年/アメリカ/129分
監督: ガイ・リッチー
出演: ロバート・ダウニー・Jr/ジュード・ロウ/ノオミ・ラパス/ ジャレッド・ハリス/レイチェル・マクアダムス
公開: 2012年03月10日
公式サイト

フランスとドイツの間に不穏な空気が流れていた1891年、ヨーロッパ各地で連続爆破事件が起こっていた。名探偵シャーロック・ホームズはストラスブールで、女詐欺師アイリーン・アドラーがホフマンスタール医師と小包と手紙をやりとりしている現場を取り押さえ、ホームズはアイリーンから手紙を取り上げる。ホフマンスタールに渡された小包は、金の小包と見せかけた時限爆弾だった。ホームズの機転で大きな被害はなかったものの、ホフマンスタールは何者かに殺されてしまう。ホームズは、この一連の事件は、天才数学者であり犯罪者でもある、ジェームズ・モリアーティ教授が黒幕だと推理していた。手がかりを求めて、ホームズはアイリーンから奪った手紙の宛先である占い師マダム・シムザを訪ねる。手紙はシムザの兄レネイが書いたものであったが、シムザは詳細を明かさず、そこへモリアーティ教授からの刺客がシムザに襲いかかる。何とか刺客を倒したものの、シムザはその場を去ってしまう。ホームズの助手を務めるジョン・ワトソンの結婚式の後、モリアーティ教授から呼び出されたホームズが教授を訪ねると、事件から手を引かないとワトソンとその妻メアリーを殺すと脅かされる。そしてアイリーンを殺したことを仄めされ、ホームズはショックを受けるが、新婚旅行中のワトソンに協力を頼み、モリアーティ教授の企みを明かそうと動き始める―――――


ここのところ定時で帰れる状態ではなく…やーっと観られました。
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GENRE:映画
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2010年09月23日 (木) | EDIT |
 シネマライズにて鑑賞
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士/LUFTSLOTTET SOM SPRANGDES
2009年/スウェーデン、デンマーク、ドイツ/148分
監督: ダニエル・アルフレッドソン
出演: ミカエル・ニクヴィスト/ノオミ・ラパス/アニカ・ハリン/レナ・エンドレ/アンデシュ・アルボム・ローゼンダール
公開: 2010年09月18日
公式サイト

犯罪組織の黒幕であるザラことアレクサンデル・ザラチェンコと死闘の末、一命を取り留めたものの重傷を負ったリスベット・サランデル。17年前、ザラのDVから母親アグネータを守るために火をつけたリスベットは、ザラのDVを回りに訴えたが、ザラを庇護してきた公安警察の内部組織は、精神科医ペーテル・テレボリアンによって精神鑑定をでっちあげて彼女に責任能力のない無能力者の烙印を押し、テレボリアンが院長を勤める聖ステファン児童精神病院に入院させたのだった。組織は口封じのためにザラを殺しリスベットの命をも狙うが、それに失敗すると、17年前と同じくリスベットを精神的に問題があるとして、再び聖ステファン精神病院に閉じ込めようと画策する。動けないリスベットの代わりに、“ミレニアム”誌記者ミカエル・ブルムクヴィストが中心となり、組織の嘘を暴くべく証拠集めに奔走し、リスベットの特集記事を酌むが、組織の脅迫によりミカエルと編集長エリカ・ベルジェは命を狙われる。リスベットは自らの自由を勝ち取るため、法廷でリカルド・エクストレム検事と対決する―――――


平日の仕事の後にも関わらず、2本立てしてきましたよ。そういえばこの前もシネマライズで2本立てしたなー
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ダニエル・アルフレッドソン ミカエル・ニクヴィスト ノオミ・ラパス アニカ・ハリン レナ・エンドレ アンデシュ・アルボム・ローゼンダール 原作:スティーグ・ラーソン 「ミレニアム[映画]」シリーズ 
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2010年09月23日 (木) | EDIT |
 シネマライズにて鑑賞
ミレニアム2 火と戯れる女ミレニアム2 火と戯れる女/FLICKAN SOM LEKTE MED ELDEN
2009年/スウェーデン、デンマーク、ドイツ/130分
監督: ダニエル・アルフレッドソン
出演: ミカエル・ニクヴィスト/ノオミ・ラパス/アニカ・ハリン/ペール・オスカルソン/レナ・エンドレ
公開: 2010年09月11日
公式サイト

ハリエット・ヴァンゲル失踪事件が解決し、天才ハッカー、リスベット・サランデルが消息を絶って1年が経った。“ミレニアム”誌に復帰した記者ミカエル・ブルムクヴィストは、リスベットの行方を知るために、彼女が勤めていた警備会社ミルトン・セキュリティーと連絡を取り続けていた。そんな時、フリージャーナリストのダグ・スヴェンソンが、犯罪学者の恋人ミア・ベルイマンと調査・取材したという人身売買・少女売春事件を“ミレニアム”誌に売り込みに来る。その売春組織の顧客の多くは公安警察や政府高官と聞き、“ミレニアム”誌はダグを雇い、記事の裏づけを取るべく取り掛かる。調査を続ける中でザラと呼ばれる謎の人物が黒幕として浮かび上がったが、ダグとミアが何者かに銃殺されるという事件が起こる。リスベットの後見人であるニルス・ビュルマン弁護士の銃が凶器として使われ、リスベットの指紋が残されていたため、警察がビュルマンに事情聴取をしようとしたところ、ビュルマンも銃殺体で見つかり、リスベットは3人を殺した最有力容疑者として警察に追われるはめになる。リスベットは自らの嫌疑を晴らすために奔走するが、誰もがリスベットを疑う中、ミカエルだけがリスベットの無実を信じ、彼女を救うために独自に調査を開始する―――――


1作目が好みだったので、とても楽しみにしていました  2・3作目と続けてチャレンジ
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ダニエル・アルフレッドソン ミカエル・ニクヴィスト ノオミ・ラパス アニカ・ハリン ペール・オスカルソン レナ・エンドレ 原作:スティーグ・ラーソン 「ミレニアム[映画]」シリーズ 
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2010年01月25日 (月) | EDIT |
 シネ・リーブル池袋にて鑑賞
ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女/MAN SOM HATAR KVINNOR
2009年/スウェーデン、デンマーク、ドイツ/153分
監督: ニールス・アルデン・オプレヴ
出演: ミカエル・ニクヴィスト/ノオミ・ラパス/スヴェン=ベルティル・タウベ/イングヴァル・ヒルドヴァル/レナ・エンドレ
公式サイト
公開: 2010年01月16日

1966年、ストックホルム沖のヘーデビー島から1人の少女が消えた。少女ハリエットの伯父である実業家ヘンリック・ヴァンゲルは、ハリエットが何者かに殺されたと確信しており、事件から40年たった現在も事件を忘れられず、名誉毀損で有罪判決を受けた“ミレニアム”誌の記者ミカエル・ブルムクヴィストに事件の真相解明を依頼しようと考えていた。ヘンリックがディルク・フルーデ弁護士を通じてミカエルの身辺調査を依頼した警備会社ミルトン・セキュリティーで、調査を担当したのが、背中にドラゴンのタトゥーを入れ、鼻や眉に数個のピアスをし、鋲つきの皮ジャンに身を包んだ天才ハッカー、リスベット・サランデルだった。調査の結果、ミカエルを信用に足る人物と思ったヘンリックは、ハリエット失踪事件の真相解明をミカエルに依頼する。実はミカエルは幼い頃、ヴァンゲル家に雇われていた父親に会うためにヘーデビー島を訪れたことがあり、ハリエットとも面識があった。ミカエルは捜査を引き受け、ヘーデビー島に移り住んで事件の捜査を始める。そして身辺調査が終わった後もミカエルのパソコンをハッキングし続けていたリスベットはあることに気付き、正体に気付かれることを覚悟でミカエルに事件のヒントをメールする。リスベットの元を訪れたミカエルは、彼女に捜査の手伝いを依頼、リスベットはミカエルと共にハリエット失踪事件の真相解明に挑む―――――


タイトルがやたら怪しいので(笑)、全然観る気がなかったんだけど、予告を観て「これは好みかも…」と思ったので映画館へGO。ちょうど同じ映画館でかかるアニメ映画の初日で、そっちがとにかくすごい人でびびりました(チケットを買うのに、8階から1階まで列を成してました…)。この映画はそこまでは混んでいなかったけど、結構入ってました。
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