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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > ヒュー・ダンシー
2013年04月04日 (木) | EDIT |
 シネマート新宿にて鑑賞
マーサ、あるいはマーシー・メイマーサ、あるいはマーシー・メイ/MARTHA MARCY MAY MARLENE
2011年/アメリカ/102分
監督: ショーン・ダーキン
出演: エリザベス・オルセン/サラ・ポールソン/ジョン・ホークス/ヒュー・ダンシー/ブラディ・コーベット
公式サイト
公開: 2013年02月23日


ある場所で仲間たちと共同生活を送っていたマーサは、仲間たちが暮らす場所から逃げ出し、長年音信不通にしていた姉ルーシーに連絡を取る。ルーシーは驚きながらも、夫テッドと過ごしている別荘にマーサを迎え入れる。マーサは音信不通だった間のことを「恋人と暮らしていたが、別れて出てきた」というだけで、詳細は話そうとしない。ルーシーはマーサを見守ることにしたが、マーサは人目を気にせず全裸で湖で泳いだり、夫婦がセックスしている時に寝室へやってきたり、非常識な行動ばかり取るため、ルーシーたちはマーサを扱いかねていた。やがて耐え切れなくなったテッドがマーサを責めるようになり、姉妹の間には亀裂が生じていく―――――


気になっていたのですがなかなか観に行けず、やっと行ってきました~~
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ショーン・ダーキン エリザベス・オルセン サラ・ポールソン ジョン・ホークス ヒュー・ダンシー ブラディ・コーベット 
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2008年04月16日 (水) | EDIT |
 Bunkamuraル・シネマにて鑑賞
ジェイン・オースティンの読書会ジェイン・オースティンの読書会/THE JANE AUSTEN BOOK CLUB
2007年/アメリカ/105分
監督: ロビン・スウィコード
出演: キャシー・ベイカー/マリア・ベロ/エミリー・ブラント/エイミー・ブレネマン/ヒュー・ダンシー
公式サイト
公開: 2008年04月12日


愛犬を亡くし悲しんでいるジョスリンを元気付けるため、親友のシルヴィアとバーナデットは、作品ごとにリーダーを決めて、解釈や感想を話し合う“読書会”を開催することを思いつく。取り上げるのはジェイン・オースティン。何故なら、「オースティンは人生の最高の解毒剤だから」。ところが、シルヴィアは20年連れ添った夫ダニエルに突然「他に好きな人がいる」と離婚を申し出され、読書会は悲しみにくれるシルヴィアを慰めるためへと移行する。読書会ではジェイン・オースティンの長編小説6つを取り上げることを決めるが、シルヴィアの娘アレグラを加えてもメンバーが足りない。バーナデットは“オースティン映画祭”で出会った高校のフランス語教師ブルーディーを誘い、ジョスリンは偶然出会ったSFマニアの青年グリッグを誘い、ちょうど6人となったメンバーは、2月にジョスリンの家で「エマ」を取り上げることを決める。ジョスリンはシルヴィアの新しい相手にグリッグを考えており、執拗にシルヴィアを誘うように言うが、ジョスリンに一目惚れしたために読書会に参加したグリッグは戸惑うばかり。そして独特の解釈で持論を曲げないブルーディーにアレグラは反感を抱き、穏やかならぬ雰囲気で第1回の読書会は終了する―――――


ちょっとーいつからBunkamuraル・シネマは火曜日がサービスデーになった訳!? 空いているはず~ (・∀・) と思って行ったら「サービスデーですので多少混雑すると思いますがよろしいですか?」と言われて、そうと言われても、ここまで来ちゃったらどうしようもないよ(笑)
ま、今まで、日曜日の最終回と毎月1日しか1,000円で観られなかったんだし、客にはありがたいサービスですけどね。
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ルワンダの涙 
2007年02月09日 (金) | EDIT |
 TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて鑑賞
ルワンダの涙ルワンダの涙/SHOOTING DOGS
2005年/イギリス、ドイツ/115分
監督: マイケル・ケイトン=ジョーンズ
出演: ジョン・ハート/ヒュー・ダンシー/クレア=ホープ・アシティ/ドミニク・ホルヴィッツ
公式サイト
公開: 2007年01月27日

1994年04月05日―――――
アフリカ、ルワンダ共和国にある公立技術専門学校では、この学校を運営する英国ローマン・カトリック教会のクリストファー神父の元、海外青年協力隊の教師としてやってきたイギリス人青年ジョー・コナーが子供たちとグラウンドで戯れていた。その傍らでは、長く抗争が続いているフツ族とツチ族の平和監視のために駐屯している、チャールズ・デロン大尉率いる国連軍のベルギー兵たちがくつろいでいた。しかし、市場に出かけたジョーは、フツ族の民兵がツチ族を手荒に扱っているのを見かけ、クリストファー神父は見知らぬ男たちがツチ族のいる家を確認しているところを目撃する。市場でBBCのTVクルー、レイチェルから、取材中にツチ族の人が殺害されたのを見たと聞かされたジョーは、ルワンダに漂う不穏な空気を感じ取る。
04月06日の夜、ジョーがベルギー兵たちとテレビでサッカーの試合を観ていた時、突然遠くで爆発音が響く。まもなく大統領専用機が墜落したという連絡が入り、クーデターかもしれないと推測したデロン大尉は学校の門を閉じ、ベルギー兵たちは戦闘態勢に入る。そこへ多くのルワンダ人たちが押し寄せ、クリストファー神父の判断で彼らを学校に招き入れる。避難民たちは増え続け、ジョーは学校のトラックで町の様子を見に行くが、町には異様な雰囲気が漂っていた。そこへ元大臣のングリンジラがやってきて、デロン大尉に「フツ族がツチ族を皆殺しにしようとしている。国連に介入を要請して欲しい」と訴える。そしてその言葉どおりに、フツ族によるツチ族大虐殺が始まってしまう―――――


TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、初体験です~ 音符
上映前に、上映中のマナーについての映像が流れていたんだけど、昔の知り合いがやっているやつだったのでびっくりした。まぁ、今や結構な有名人だからなあ…
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