fc2ブログ
週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
| LOGIN |
HOME > ビル・ナイ
2016年02月16日 (火) | EDIT |
 試写会にて鑑賞
マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章/THE SECOND BEST EXOTIC MARIGOLD HOTEL
2015年/イギリス、アメリカ/123分
監督: ジョン・マッデン
出演: ジュディ・デンチ/マギー・スミス/ビル・ナイ/デヴ・パテル/セリア・イムリー
公式サイト
公開: 2016年03月04日

インド、ジャイプールにあるマリーゴールド・ホテルの支配人のソニー・カプーは、宿泊客から副支配人となったミュリエル・ドネリーと共に、ホテルの新館をオープンするための資金を得るため、アメリカ、カリフォルニアへやって来ていた。好感触を得たが、投資家からは鑑定人を差し向けると言われ、2人は帰国する。ミュリエル以外の宿泊客も、イヴリン・グリーンスレイドは生地の買い付け、ダグラス・エインズリーはツアーガイドに職を得て、ノーマン・カズンズはキャロル・パーと結婚し、マッジ・ハードキャッスルは相変わらず婚活に勤しみつつ、マリーゴールド・ホテルで気ままに暮らしていた。イヴリンとダグラスはお互いに好意を寄せあっているものの、イヴリンは一歩を踏み出せずにいた。そして、近く迫ったソニーと婚約者スナイナの結婚式の準備に大わらわな中、ホテルにラヴィニア・ビーチという女性客と、ガイ・チェンバースという男性客が訪れる。ガイが鑑定人と思い込んだソニーは暴走し、何かと彼を厚遇して、融資につなげようとするが…


これも試写が当たったので、一足先に観てきました~。続編が出来るとは思わなかったわ。
[READ MORE...]
スポンサーサイト




記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:ジョン・マッデン ジュディ・デンチ マギー・スミス ビル・ナイ デヴ・パテル セリア・イムリー リチャード・ギア リレット・デュベイ  「マリーゴールド・ホテル」シリーズ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2014年10月24日 (金) | EDIT |
 TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて鑑賞
アバウト・タイム~愛おしい時間について~アバウト・タイム~愛おしい時間について~/ABOUT TIME
2013年/イギリス/124分
監督:リチャード・カーティス
出演:ドーナル・グリーソン/レイチェル・マクアダムス/ビル・ナイ/トム・ホランダー/マーゴット・ロビー
公式サイト
公開: 2014年09月27日

イギリス、コーンウォール。イマイチあか抜けない青年ティム・レイクは、両親、妹のキットカットことキャサリン、伯父デズモントの5人家族。ちょっと風変わりなところがある家族だが、幸せに暮らしていた。ティムが21歳になった年、父親ジェームズから、一族の男だけに伝わる特殊な能力があると告げられる。その能力とは、タイムトラベル。ただし、自分の過去にしか遡れず、歴史に悪影響が起こらない範囲だという。半信半疑のティムは、ジェームズに言われるままに戻りたい時間を念じると、その通りに過去を遡る。ジェームズは、人生を豊かにするために能力を使うように言い、ティムは恋人を得るためにその能力を駆使するようになる。やがて、弁護士としてロンドンで働き始めたティムはある日、悪友のジェイに連れられて行ったバーで、メアリーという女性と知り合う。一瞬にして恋に落ちたティムは、タイムトラベルを繰り返しながら彼女との距離を縮め、付き合うようになるが…


「ラブ・アクチュアリー」好きなんで、楽しみにしていたんですが、やっと行ってきました。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:リチャード・カーティス ドーナル・グリーソン レイチェル・マクアダムス ビル・ナイ トム・ホランダー マーゴット・ロビー 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2013年02月17日 (日) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
マリーゴールド・ホテルで会いましょうマリーゴールド・ホテルで会いましょう/THE BEST EXOTIC MARIGOLD HOTEL
2011年/イギリス、アメリカ、アラブ首長国連邦/124分
監督: ジョン・マッデン
出演: ジュディ・デンチ/ビル・ナイ/ペネロープ・ウィルトン/デヴ・パテル/セリア・イムリー
公式サイト
公開: 2013年02月01日


長年連れ添った夫を亡くしたイヴリン・グリーンスレイド。夫が遺した借金を返済するため、住んでいた家を売らなければならなくなったイヴリンは、同居を申し出る息子を押し切り、1人旅立つことを決める。高等法院の判事グレアム・ダッシュウッドは、ふとしたきっかけで突然退職を決意し、以前から気になっていた、ある人物を探しに行こうとしていた。ダグラス・エインズリーと妻のジーンは、ダグラスの退職金を娘の開業資金に貸したが、事業は上手くいかず、老後購入しようとしていた家はイギリスでは購入不可能になってしまう。転んで怪我をしたミュリエル・ドネリー。人工関節の手術が必要となったが、イギリスでは半年待ちのため、転院を選択する。プレイボーイのノーマン・カズンズは、人生最後の目くるめく恋をするべく、出会いを求めていた。数多くの男性と結婚離婚を繰り返してきたマッジ・ハードキャッスルは、息子夫婦と孫たちを置いて、金持ちの新しい夫探しを思い立つ。
それぞれの事情を抱えた男女7人は、インドのジャイプール近郊にあるシニア向けの長期滞在型リゾートホテル“マリーゴールド・ホテル”へやってくる。しかし“マリーゴールド・ホテル”は、ドアがない部屋があったり、部屋の中に鳥が入り込んでいたり、ホームページの写真とは雲泥の差。ホテルの若い支配人ソニー・カプーは、写真は加工したもので、これからその姿になるべく改装中だと言い切る。7人は話が違うと怒るものの、返金さえままならず、滞在を余儀なくされる。イヴリンは今までの自分を変えようと、町へ飛び出していく―――――


すごーく楽しみにしていました。「アルバート氏の人生」とはしごしたんだけど、ちょっと忙しくて記事が追い付かずー
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジョン・マッデン ジュディ・デンチ ビル・ナイ ペネロープ・ウィルトン デヴ・パテル セリア・イムリー 「マリーゴールド・ホテル」シリーズ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2012年10月27日 (土) | EDIT |
 DVDにて鑑賞
ショーン・オブ・ザ・デッドショーン・オブ・ザ・デッド/SHAUN OF THE DEAD
2004年/イギリス/100分
監督: エドガー・ライト
出演: サイモン・ペッグ/ケイト・アシュフィールド/ニック・フロスト/ディラン・モーラン/ルーシー・デイヴィス

行きつけのパブで、幼馴染のエドと恋人のリズ、リズの友人デヴィッドとダイアンと酒を飲むという毎日を過ごしているショーン。たまにはパブ以外の場所で2人きりで会いたいとリズに言われても、やっぱり行きつく先はパブになってしまい、とうとうリズから愛想を尽かされ、遂に別れを告げられてしまう。ショックを受けるショーンだったが、その頃世間では大変なことが起こっていた。ゾンビ化した人間が、街中の人間を襲っていたのだ。ショーンはリズとよりを戻すため、母ダイアンとリズを迎えに行き、一緒に事態が収拾するのを待とうと考えるが―――――


あちこちで褒められているので、前から気になっていたのだけど、これって劇場未公開だったのか。知らなかった。だから「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」で署名運動が起きたりした訳ね。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:DVDで見た映画
GENRE:映画
TAG:エドガー・ライト サイモン・ペッグ ケイト・アシュフィールド ニック・フロスト ディラン・モーラン ルーシー・デイヴィス ビル・ナイ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
パイレーツ・ロック 
2009年11月07日 (土) | EDIT |
 新宿武蔵野館にて鑑賞
パイレーツ・ロックパイレーツ・ロック/THE BOAT THAT ROCKED
2009年/イギリス、ドイツ/135分
監督: リチャード・カーティス
出演: フィリップ・シーモア・ホフマン/トム・スターリッジ/ビル・ナイ/ウィル・アダムズデイル/トム・ブルック
公式サイト
公開: 2009年10月24日


1966年、ブリティッシュ・ロックが席巻していたイギリスでは、BBCラジオが1日45分のみロックを放送していた。そんな国民の不満に応えるように、北海の沖に停泊した船から一日中ロックを流す海賊放送“ラジオ・ロック”が大人気となり、国民の約半数である2500万人がリスナーとなっていた。海賊放送とは言え違法ではなかったため、政府はその取り締まりにやきもきしていた。
その“ラジオ・ロック”に、ドラッグとタバコで高校を退学処分になったカールが、問題行動を更正させるため、母シャーロットによって彼女の昔の友人であり“ラジオ・ロック”のオーナー、クエンティンの元へ送り込まれる。伯爵(ザ・カウント)を始めとする名だたるD.J.たちと共に過ごすこととなるカールは、徐々に自由な雰囲気に馴染み、日々楽しく過ごしていたが、海賊放送に手を焼いた政府は、ドルマンディ大臣を取り締まり対策に任命し、放送を止めさせようと策を練っていた…


そもそも洋楽を聞かないので楽しめるかどうか不安だったのですが、「ラブ・アクチュアリー」が好みだったので、行って来ました。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:リチャード・カーティス フィリップ・シーモア・ホフマン トム・スターリッジ ビル・ナイ ウィル・アダムズデイル トム・ブルック リス・エヴァンス 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
ワルキューレ 
2009年04月26日 (日) | EDIT |
 TOHOシネマズ スカラ座にて鑑賞
ワルキューレワルキューレ/VALKYRIE
2008年/アメリカ、ドイツ/120分
監督: ブライアン・シンガー
出演: トム・クルーズ/ケネス・ブラナー/ビル・ナイ/トム・ウィルキンソン/カリス・ファン・ハウテン
公式サイト
公開: 2009年03月20日

1944年、敗戦色が濃くなったヒトラー政権下のドイツで、連合軍の攻撃により左目、右手首から先と左手の指を失ったシュタウフェンベルク大佐は、祖国を愛する故に、ヒトラーに従い負け戦を展開することに疑問を感じていた。ある日、シュタウフェンベルクは、ヒトラーに反感を持つものたちが集まる会合に誘われ、祖国を守り戦争を止めるために、予備軍が国内の暴動を鎮圧するために発動される“ワルキューレ作戦”を利用し、ヒトラーを暗殺する計画に参加する。計画全体の責任者として、また暗殺の実行部隊としても精力的に動き回るシュタウフェンベルク。そしていよいよ計画を実行する時がやってきたが、当初の予定が変更されたことにより、計画も変更を余儀なくされてしまう―――――


しばらく前に観ていたのですが、FC2がなんか調子悪くてねえ…
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ブライアン・シンガー トム・クルーズ ケネス・ブラナー ビル・ナイ トム・ウィルキンソン カリス・ファン・ハウテン 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2007年06月06日 (水) | EDIT |
 新宿武蔵野館にて鑑賞
あるスキャンダルの覚え書きあるスキャンダルの覚え書き/NOTES ON A SCANDAL
2006年/イギリス/92分
監督: リチャード・エアー
出演: ジュディ・デンチ/ケイト・ブランシェット/ビル・ナイ/アンドリュー・シンプソン
公式サイト
公開: 2007年06月02日

ロンドン郊外のセントジョージ総合中学校で歴史を教えているバーバラ・コヴェットは、独身で友人もおらず、職場でも煙たがられ、心の拠り所は愛猫のみと言う孤独な人生を送っていた。
ある日、セントジョージ校に、シーバ・ハートが新しい美術教師としてやってくる。同僚たちは若く美しい彼女に憧れて接近しようとし、彼女に親近感を覚えたバーバラも何とかして彼女に近付こうとする。労働階級の子供が多く集まるこの中学校で、新任の彼女は生徒たちを押さえきれず、ある日生徒が教室で喧嘩をしているところにバーバラが仲裁に入ったのをきっかけに、シーバとバーバラは急接近する。シーバの自宅に招かれるほどに彼女と親しくなったバーバラだが、学校で演芸会が行われた夜、なかなか会場に現れないシーバを探しに美術室を訪れたバーバラが目にしたものは、生徒とセックスに耽るシーバの姿だった。シーバはバーバラを問いつめ、事の成り行きから全てを告白させる。バーバラはこれを機に主導権を握り、シーバを意のままにしようと企むが―――――


この映画で、ジュディ・デンチ、ケイト・ブランシェット共に第79回米アカデミー賞、第64回ゴールデングローブ賞等々にノミネートされています。惜しくもどちらも逃していますが。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:リチャード・エアー ジュディ・デンチ ケイト・ブランシェット ビル・ナイ アンドリュー・シンプソン 第79回米アカデミー賞 第64回ゴールデングローブ賞 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2006年07月29日 (土) | EDIT |
 池袋シネマサンシャインにて鑑賞
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェストパイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト/PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST
2006年/アメリカ/151分
監督: ゴア・ヴァービンスキー
出演: ジョニー・デップ/オーランド・ブルーム/キーラ・ナイトレイ/ビル・ナイ/ステラン・スカルスガルド
公開: 2006年07月22日
公式サイト

船長(キャプテン)ジャック・スパロウとの冒険を経て、恋に落ちたウィル・ターナーとエリザベス・スワン。2人の結婚式の当日、東インド貿易会社を経営するベケット卿が突然兵とともに押し入ってきて2人を逮捕し、ジャック・スパロウを逃亡させた罪で死刑にするという。しかしベケット卿は、ウィルに「ジャック・スパロウを探し出し、彼の持つコンパスを持ち帰ればエリザベスを助よう」と取り引きを持ちかける。その頃、ジャック・スパロウの前にウィルの父親であるビルが現れ、さまよえる幽霊船(フライング・ダッチマン)の船長である、深海の悪霊デイヴィ・ジョーンズとの契約が迫っていると告げる。ジャック・スパロウは以前、魂と引き替えに、ブラック・パール号の船長を13年勤めた後、さまよえる幽霊船(フライング・ダッチマン)でデイヴィ・ジョーンズの部下として100年働くという契約を交わしており、約束の13年が経とうとしていたのだ。ビル自身もデイヴィ・ジョーンズと契約を交わし、さまよえる幽霊船(フライング・ダッチマン)でデイヴィ・ジョーンズの部下となっていた。ウィルはジャック・スパロウを探してある島に渡り、窮地に陥っていたブラック・パール号の船員たちと島を抜け出すと、ジャック・スパロウにコンパスを渡してくれるように頼むが、逆にジャック・スパロウに騙されてさまよえる幽霊船(フライング・ダッチマン)に乗り込み、デイヴィ・ジョーンズからあるものを奪還することになってしまう。そしてエリザベスも、父の助けを借りて脱獄し、ウィルの後を追ってきていた…


映画が始まる前に良くやってる「映画館に行こう!」キャンペーンの「高校生友情プライス」のCM。ずっと、変なアフロの外人が出てくるやつだったんだけど、最近、オリエンタルラジオとほっしゃんのやつに替わったんだよね。パターンがいくつかあるみたいで、今日のは「三本の矢」編だったんだけど、これが場内バカ受け。びっくりした。そんなに面白いか? (;・∀・)
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ゴア・ヴァービンスキー ジョニー・デップ オーランド・ブルーム キーラ・ナイトレイ ビル・ナイ ステラン・スカルスガルド 「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
ナイロビの蜂 
2006年04月24日 (月) | EDIT |
 試写会にて鑑賞
ナイロビの蜂ナイロビの蜂/THE CONSTANT GARDENER
2005年/イギリス/128分
監督: フェルナンド・メイレレス
出演: レイフ・ファインズ/レイチェル・ワイズ/ユベール・クンデ/ダニー・ヒューストン/ビル・ナイ
公開: 2006年05月13日
公式サイト

ケニア駐在の英国外務省一等書記官ジャスティン・クエイルの元に、突然、妻テッサの訃報が届いた。テッサはスラムの医療を改善する活動をしており、2日前、その活動のために、友人の医師アーノルドとナイロビからロキへ旅だったばかりだった。ロキから車で数キロ離れたトゥルカナ湖のほとりで、テッサは見知らぬ男性と共に殺されており、アーノルドは行方不明だと言う。やがてテッサの遺品からパソコンや書類がすべて押収され、ジャスティンの同僚サンディがテッサに宛てた「君が持っていったものを返してくれ」という手紙が出てくる。何かがおかしいと思い始めたジャスティンは、テッサが生前何をしようとしていたのかを知るために、彼女が調べた後を追っていく―――――


帰りに、出口でアンケートのお願いをしていて、「ビデオ撮影にご協力いただいた方には、マスコミ用のプログラムをプレゼントします」と言っていました(紙のアンケートはボールペン進呈)。プログラムのプレゼントにはかなり心動かされたのですが、全国に姿を晒すのとどっちがいいかは、考えるまでもありませんでした。こういう風にして、あの「感動しましたぁ~」みたいなCMは作られるのね~
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:フェルナンド・メイレレス レイフ・ファインズ レイチェル・ワイズ ユベール・クンデ ダニー・ヒューストン ビル・ナイ 第78回米アカデミー賞 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。