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2007年10月12日 (金) | EDIT |
■ NHK-BS2にて鑑賞
真珠の耳飾りの少女GIRL WITH A PEARL EARRING
2003年/イギリス、ルクセンブルグ/100分
監督: ピーター・ウェーバー
出演: スカーレット・ヨハンソン/コリン・ファース/トム・ウィルキンソン/キリアン・マーフィ
公式サイト
1665年、オランダのデルフト。グリートは家計を支えるために家を出て、画家ヨハネス・フェルメールの家のメイドとして働くことになる。フェルメール家は金策に苦しんでおり、フェルメールのパトロン、ファン・ライフェンの機嫌を取り暮らしていた。ある日、アトリエの掃除を命じられたグリートが、アトリエの光線を配慮したことによって創作意欲を刺激されたフェルメールは新作を仕上げる。フェルメールはグリートと接するうちに、彼女の色彩感覚を認め、絵の具の調合を手伝わせるようになる。次第に2人は心を通わせていったが、主人とメイドという一線を超えることはなかった。フェルメールはグリートをモデルに画を描き始めるが、その関係を微妙にかぎ取ったフェルメール夫人の嫉妬から、事態は複雑な展開を見せ始める…
これも劇場で観逃したクチ。しかし、こんなんばっかりだな。

2003年/イギリス、ルクセンブルグ/100分
監督: ピーター・ウェーバー
出演: スカーレット・ヨハンソン/コリン・ファース/トム・ウィルキンソン/キリアン・マーフィ
公式サイト
1665年、オランダのデルフト。グリートは家計を支えるために家を出て、画家ヨハネス・フェルメールの家のメイドとして働くことになる。フェルメール家は金策に苦しんでおり、フェルメールのパトロン、ファン・ライフェンの機嫌を取り暮らしていた。ある日、アトリエの掃除を命じられたグリートが、アトリエの光線を配慮したことによって創作意欲を刺激されたフェルメールは新作を仕上げる。フェルメールはグリートと接するうちに、彼女の色彩感覚を認め、絵の具の調合を手伝わせるようになる。次第に2人は心を通わせていったが、主人とメイドという一線を超えることはなかった。フェルメールはグリートをモデルに画を描き始めるが、その関係を微妙にかぎ取ったフェルメール夫人の嫉妬から、事態は複雑な展開を見せ始める…
これも劇場で観逃したクチ。しかし、こんなんばっかりだな。
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GENRE:映画
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2007年04月26日 (木) | EDIT |
■ 池袋HUMAXシネマズ4にて鑑賞
ハンニバル・ライジング/HANNIBAL RISING
2007年/アメリカ、イギリス、フランス/121分
監督: ピーター・ウェーバー
出演: ギャスパー・ウリエル/コン・リー/リス・エヴァンス
公式サイト
公開: 2007年04月21日
1944年、リトアニアのレクター城に住むレクター家は、ドイツ軍の襲撃から逃れるために城から脱出し、近くにある小屋に避難していた。そこへソ連軍が現れ、水を補給しているところにドイツ軍の飛行機が攻撃を開始、幼いハンニバルと妹ミーシャを残し、家族は全員死んでしまう。その後2人は小屋で暮らしていたが、小屋に残兵たちが逃げ込んで来て、ミーシャは殺されてしまう。
8年後、ハンニバルは孤児収容所となったレクター城に引き取られていたが、妹の死がトラウマとなって言葉を失い、毎夜悪夢にうなされていた。ある日、ハンニバルは母親が残した手紙を見付け、城から脱走してフランスに住む叔父夫婦を訪ねるが、叔父は既に亡くなっており、日本人である叔父の妻、レディ・ムラサキが1人で暮らしていた。レディ・ムラサキはハンニバルを迎え入れ、2人は共に暮らし始める。やがてハンニバルは医学生となったが、彼は薬の力を借りて自分の記憶を甦らせ、妹を殺した人間を突き止めて復讐しようと企んでいた―――――
レクターファンとしては、観ないといかんでしょう。アンソニー・ホプキンスではないのがちょっと残念ですが、まぁ青年期の物語なので、アンソニー・ホプキンスにやらせる訳にもいくまい。
ちなみに、これまでの原作も全て読んでいますし、映画化されたものも(「刑事グラハム」含む)全て観ています

2007年/アメリカ、イギリス、フランス/121分
監督: ピーター・ウェーバー
出演: ギャスパー・ウリエル/コン・リー/リス・エヴァンス
公式サイト
公開: 2007年04月21日
1944年、リトアニアのレクター城に住むレクター家は、ドイツ軍の襲撃から逃れるために城から脱出し、近くにある小屋に避難していた。そこへソ連軍が現れ、水を補給しているところにドイツ軍の飛行機が攻撃を開始、幼いハンニバルと妹ミーシャを残し、家族は全員死んでしまう。その後2人は小屋で暮らしていたが、小屋に残兵たちが逃げ込んで来て、ミーシャは殺されてしまう。
8年後、ハンニバルは孤児収容所となったレクター城に引き取られていたが、妹の死がトラウマとなって言葉を失い、毎夜悪夢にうなされていた。ある日、ハンニバルは母親が残した手紙を見付け、城から脱走してフランスに住む叔父夫婦を訪ねるが、叔父は既に亡くなっており、日本人である叔父の妻、レディ・ムラサキが1人で暮らしていた。レディ・ムラサキはハンニバルを迎え入れ、2人は共に暮らし始める。やがてハンニバルは医学生となったが、彼は薬の力を借りて自分の記憶を甦らせ、妹を殺した人間を突き止めて復讐しようと企んでいた―――――
レクターファンとしては、観ないといかんでしょう。アンソニー・ホプキンスではないのがちょっと残念ですが、まぁ青年期の物語なので、アンソニー・ホプキンスにやらせる訳にもいくまい。
ちなみに、これまでの原作も全て読んでいますし、映画化されたものも(「刑事グラハム」含む)全て観ています







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