HOME > フランシス・フォード・コッポラ
2012年08月23日 (木) | EDIT |
■ ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞
Virginia ヴァージニア/TWIXT
2011年/アメリカ/89分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: ヴァル・キルマー/ブルース・ダーン/エル・ファニング/ベン・チャップリン
公開: 2012年08月11日
公式サイト
落ち目のオカルト作家ホール・ボルティモアは、サイン会のためにスワン・バレーという小さな町をを訪れる。町には象徴となる大きな7面の時計台があるが、7面どれも時刻は正確ではなく、町の人たちは悪霊のせいだと噂していた。ボルティモアは、自分も小説を書いているというボビー・ラグレインジ保安官から、数日前に見つかった胸に木の杭を打たれた少女の遺体を見せてもらい、この遺体をネタにして共同で小説を書こうと提案される。ボルティモアはそれを適当にあしらっていたが、その夜、夢の中で殺された少女ヴィーことヴァージニアと出会い、昔エドガー・アラン・ポーが泊まったことがあるというチカリング・ホテルを訪れ、数年前に子供たち12人の子供が殺されたという話を聞かされる。夢から覚めたボルティモアは、大いに創作意欲を刺激され、ボビーのアイデアを活かして「吸血鬼の処刑台」という新作を書き始める。そして夢の中でポーに会ったボルティモアは、小説のヒントをもらいながら、事件の真相を探っていくが―――――
コッポラの新作ですが、期間限定で都内一館のみ上映。かなり混んでいるらしいということだったので、1時間くらい前に劇場に行ったのだけど、その時点で席はかなり埋まっていました。小屋が小さいしね~

2011年/アメリカ/89分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: ヴァル・キルマー/ブルース・ダーン/エル・ファニング/ベン・チャップリン
公開: 2012年08月11日
公式サイト
落ち目のオカルト作家ホール・ボルティモアは、サイン会のためにスワン・バレーという小さな町をを訪れる。町には象徴となる大きな7面の時計台があるが、7面どれも時刻は正確ではなく、町の人たちは悪霊のせいだと噂していた。ボルティモアは、自分も小説を書いているというボビー・ラグレインジ保安官から、数日前に見つかった胸に木の杭を打たれた少女の遺体を見せてもらい、この遺体をネタにして共同で小説を書こうと提案される。ボルティモアはそれを適当にあしらっていたが、その夜、夢の中で殺された少女ヴィーことヴァージニアと出会い、昔エドガー・アラン・ポーが泊まったことがあるというチカリング・ホテルを訪れ、数年前に子供たち12人の子供が殺されたという話を聞かされる。夢から覚めたボルティモアは、大いに創作意欲を刺激され、ボビーのアイデアを活かして「吸血鬼の処刑台」という新作を書き始める。そして夢の中でポーに会ったボルティモアは、小説のヒントをもらいながら、事件の真相を探っていくが―――――
コッポラの新作ですが、期間限定で都内一館のみ上映。かなり混んでいるらしいということだったので、1時間くらい前に劇場に行ったのだけど、その時点で席はかなり埋まっていました。小屋が小さいしね~
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2012年02月12日 (日) | EDIT |
■ シネマート六本木にて鑑賞
テトロ 過去を殺した男/TETRO
2009年/アメリカ、イタリア、スペイン、アルゼンチン/127分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: ヴィンセント・ギャロ/オールデン・エアエンライク/マリベル・ベルドゥ/クラウス・マリア・ブランダウアー/カルメン・マウラ
公開: 2012年01月07日
クルーズ客船のウェイターをしているベニーことベンジャミン・テトロチーニは、船のエンジントラブルで1週間ブエノスアイレスに停泊することになり、この地にいる兄アンジェロが恋人ミランダと住む家を訪ねる。作家希望だったアンジェロは、ベニーが幼い頃に旅に出ると言って家を出て、戻らないままとなっていた。久しぶりにアンジェロに再会できて喜ぶベニーだったが、アンジェロはテトロと名を変えており、もう小説は書いていないと言い、ベニーに対しても冷たくあしらう。テトロはミランダには家族の話を一切せず、兄弟の父親が世界的に有名な指揮者カルロ・テトロチーニであることも話していなかった。ある日ベニーは、しまいこまれていたテトロの昔の原稿を見つけ、それが家族の物語だと知る。ベニーは兄が家を出て行った理由を知りたいと、こっそりと原稿を読み解いていく―――――
この作品は全然チェックしていなくて、たまたまシネマート六本木のサイトで見つけて、面白そうだけどもう終わっちゃうってことで慌てて行ってきました。2009年の作品なのねこれ。

2009年/アメリカ、イタリア、スペイン、アルゼンチン/127分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: ヴィンセント・ギャロ/オールデン・エアエンライク/マリベル・ベルドゥ/クラウス・マリア・ブランダウアー/カルメン・マウラ
公開: 2012年01月07日
クルーズ客船のウェイターをしているベニーことベンジャミン・テトロチーニは、船のエンジントラブルで1週間ブエノスアイレスに停泊することになり、この地にいる兄アンジェロが恋人ミランダと住む家を訪ねる。作家希望だったアンジェロは、ベニーが幼い頃に旅に出ると言って家を出て、戻らないままとなっていた。久しぶりにアンジェロに再会できて喜ぶベニーだったが、アンジェロはテトロと名を変えており、もう小説は書いていないと言い、ベニーに対しても冷たくあしらう。テトロはミランダには家族の話を一切せず、兄弟の父親が世界的に有名な指揮者カルロ・テトロチーニであることも話していなかった。ある日ベニーは、しまいこまれていたテトロの昔の原稿を見つけ、それが家族の物語だと知る。ベニーは兄が家を出て行った理由を知りたいと、こっそりと原稿を読み解いていく―――――
この作品は全然チェックしていなくて、たまたまシネマート六本木のサイトで見つけて、面白そうだけどもう終わっちゃうってことで慌てて行ってきました。2009年の作品なのねこれ。






THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:フランシス・フォード・コッポラ ヴィンセント・ギャロ オールデン・エアエンライク マリベル・ベルドゥ クラウス・マリア・ブランダウアー カルメン・マウラ
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2007年02月13日 (火) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
ゴッドファーザー PARTIII/MARIO PUZO'S THE GODFATHER: PART III
1990年/アメリカ/162分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: アル・パチーノ/ダイアン・キートン/アンディ・ガルシア/タリア・シャイア/ソフィア・コッポラ
公式サイト
コルレオーネ・ファミリーのドン、マイケル・コルレオーネは、ファミリーを“ヴィト・コルレオーネ財団”と合法化し、裏の世界とは手を切ろうとしていた。別れた妻ケイが引き取った娘メアリーを財団の名誉会長に据えたが、息子アンソニーは音楽で身を立てると宣言したため、マイケルはこれを諦める。マイケルが社会奉仕活動を法王庁から表彰される式典の日、若い頃、抗争に巻き込まれて亡くなったマイケルの長兄ソニーの息子ヴィンセントがパーティーにやってくる。ヴィンセントはコルレオーネ・ファミリーを飛び出し、ジョーイ・ザザのファミリーの一員となったが、ジョーイとトラブルを起こしたために戻ってきたのだった。パーティーでヴィンセントと出会ったメアリーは、彼に淡い恋心を抱く。バチカンのギルディ大司教から援助を頼まれたマイケルは、法王庁が大株主となっている不動産会社インモビリアーレの支配権を握ることを見返りとして要求する。インモビリアーレを手に入れることで堅気になろうとしたマイケルは幹部会を招集し、手を切ることを宣言するが、それに怒ったジョーイ・ザザが反撃、主立った幹部は皆殺しとなる。堅気になれると思った矢先、ジョーイ・ザザとの抗争が始まり、マイケルは病に倒れてしまう―――――
「ゴッドファーザー PARTII」から1年後になるかと思ったけど(笑)、何とか1年経つ前に観られました。

1990年/アメリカ/162分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: アル・パチーノ/ダイアン・キートン/アンディ・ガルシア/タリア・シャイア/ソフィア・コッポラ
公式サイト
コルレオーネ・ファミリーのドン、マイケル・コルレオーネは、ファミリーを“ヴィト・コルレオーネ財団”と合法化し、裏の世界とは手を切ろうとしていた。別れた妻ケイが引き取った娘メアリーを財団の名誉会長に据えたが、息子アンソニーは音楽で身を立てると宣言したため、マイケルはこれを諦める。マイケルが社会奉仕活動を法王庁から表彰される式典の日、若い頃、抗争に巻き込まれて亡くなったマイケルの長兄ソニーの息子ヴィンセントがパーティーにやってくる。ヴィンセントはコルレオーネ・ファミリーを飛び出し、ジョーイ・ザザのファミリーの一員となったが、ジョーイとトラブルを起こしたために戻ってきたのだった。パーティーでヴィンセントと出会ったメアリーは、彼に淡い恋心を抱く。バチカンのギルディ大司教から援助を頼まれたマイケルは、法王庁が大株主となっている不動産会社インモビリアーレの支配権を握ることを見返りとして要求する。インモビリアーレを手に入れることで堅気になろうとしたマイケルは幹部会を招集し、手を切ることを宣言するが、それに怒ったジョーイ・ザザが反撃、主立った幹部は皆殺しとなる。堅気になれると思った矢先、ジョーイ・ザザとの抗争が始まり、マイケルは病に倒れてしまう―――――
「ゴッドファーザー PARTII」から1年後になるかと思ったけど(笑)、何とか1年経つ前に観られました。






THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:フランシス・フォード・コッポラ アル・パチーノ ダイアン・キートン アンディ・ガルシア タリア・シャイア ソフィア・コッポラ 「ゴッドファーザー」シリーズ
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2007年02月04日 (日) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
ゴッドファーザー PARTII/MARIO PUZO'S THE GODFATHER: PART II
1974年/アメリカ/200分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: アル・パチーノ/ロバート・デュヴァル/ダイアン・キートン/ロバート・デ・ニーロ
父ヴィト・コルレオーネの跡を継いで、コルレオーネ・ファミリーのドンとなったマイケル。ニューヨークからネバダに住まいを移し、ラスベガスのホテル買収などをめぐり、他のファミリーとの取り引きを重ねて、ファミリーをより大きく育てようとする。そんな中、マイケルは父を思い出す。
ヴィトはイタリアで暮らしていた少年の頃、父親が地元のマフィアに殺され、その復讐を誓った兄も殺されてしまう。母はマフィアにヴィトの命乞いに行くが、それが聞き入れられないと知るやマフィアを襲うが逆に殺されてしまい、天涯孤独となったヴィトはマフィアの手を逃れアメリカへ移民する。そして拳銃を預かった縁で、隣に住むクレメンザたちと親しくなる。やがて、ヴィトたちは土地を牛耳るマフィア、ドン・ファヌッチに目を付けられ、“場所代”を要求されたヴィトは、ファヌッチを抹殺することを決意する―――――
「ゴッドファーザー」を観たのは…去年の2月ってことは、ちょうど1年前にこの道を通った夜~(←違う)
何でこんなに間が空いたかって言うと、これ、200分もあるんだよね。「ゴッドファーザー」にそんなにハマらなかったので、200分を観るにはかなり勇気が必要だったのでした。

1974年/アメリカ/200分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: アル・パチーノ/ロバート・デュヴァル/ダイアン・キートン/ロバート・デ・ニーロ
父ヴィト・コルレオーネの跡を継いで、コルレオーネ・ファミリーのドンとなったマイケル。ニューヨークからネバダに住まいを移し、ラスベガスのホテル買収などをめぐり、他のファミリーとの取り引きを重ねて、ファミリーをより大きく育てようとする。そんな中、マイケルは父を思い出す。
ヴィトはイタリアで暮らしていた少年の頃、父親が地元のマフィアに殺され、その復讐を誓った兄も殺されてしまう。母はマフィアにヴィトの命乞いに行くが、それが聞き入れられないと知るやマフィアを襲うが逆に殺されてしまい、天涯孤独となったヴィトはマフィアの手を逃れアメリカへ移民する。そして拳銃を預かった縁で、隣に住むクレメンザたちと親しくなる。やがて、ヴィトたちは土地を牛耳るマフィア、ドン・ファヌッチに目を付けられ、“場所代”を要求されたヴィトは、ファヌッチを抹殺することを決意する―――――
「ゴッドファーザー」を観たのは…去年の2月ってことは、ちょうど1年前にこの道を通った夜~(←違う)
何でこんなに間が空いたかって言うと、これ、200分もあるんだよね。「ゴッドファーザー」にそんなにハマらなかったので、200分を観るにはかなり勇気が必要だったのでした。






THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:フランシス・フォード・コッポラ アル・パチーノ ロバート・デュヴァル ダイアン・キートン ロバート・デ・ニーロ 「ゴッドファーザー」シリーズ
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2006年02月06日 (月) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
ゴッドファーザー/MARIO PUZO'S THE GODFATHER
1972年/アメリカ/175分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: マーロン・ブランド/アル・パチーノ/ジェームズ・カーン/リチャード・カステラーノ
アメリカに住むイタリアン・マフィアのボス、ドン・コルレオーネ。彼の元にはいつも、助けを求める人が訪れていた。親愛の情を示す人には必ず手助けをするドン・コルレオーネ。しかし末息子マイケルは、そんな家の稼業を忌み嫌っていた。ある日、タッタリア・ファミリーを後ろ盾とする殺し屋ソロッツォから持ち込まれた麻薬の取り扱いを断ったことから、ドン・コルレオーネはソロッツォから襲撃を受け、重傷を負う。父の敵を討つため、マイケルは自分がソロッツォを殺すことを志願し、ファミリーの他の者のバックアップを受け、ソロッツォを襲撃する。それをきっかけとして、血で血を洗う抗争が始まる。ソロッツォ襲撃のほとぼりが冷めるまで、イタリアへ避難していたマイケルの元にも敵の手は迫ってきていた―――――
「名作」と呼ばれる作品をあんまり観ていません。3部作をWOWOWでやっていたので、とりあえず観てみることにしました。

1972年/アメリカ/175分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: マーロン・ブランド/アル・パチーノ/ジェームズ・カーン/リチャード・カステラーノ
アメリカに住むイタリアン・マフィアのボス、ドン・コルレオーネ。彼の元にはいつも、助けを求める人が訪れていた。親愛の情を示す人には必ず手助けをするドン・コルレオーネ。しかし末息子マイケルは、そんな家の稼業を忌み嫌っていた。ある日、タッタリア・ファミリーを後ろ盾とする殺し屋ソロッツォから持ち込まれた麻薬の取り扱いを断ったことから、ドン・コルレオーネはソロッツォから襲撃を受け、重傷を負う。父の敵を討つため、マイケルは自分がソロッツォを殺すことを志願し、ファミリーの他の者のバックアップを受け、ソロッツォを襲撃する。それをきっかけとして、血で血を洗う抗争が始まる。ソロッツォ襲撃のほとぼりが冷めるまで、イタリアへ避難していたマイケルの元にも敵の手は迫ってきていた―――――
「名作」と呼ばれる作品をあんまり観ていません。3部作をWOWOWでやっていたので、とりあえず観てみることにしました。






THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:フランシス・フォード・コッポラ マーロン・ブランド アル・パチーノ ジェームズ・カーン リチャード・カステラーノ 「ゴッドファーザー」シリーズ
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