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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > フランソワ・オゾン
彼は秘密の女ともだち 
2015年08月24日 (月) | EDIT |
 新宿武蔵野館にて鑑賞
彼は秘密の女ともだち彼は秘密の女ともだち/UNE NOUVELLE AMIE
2014年/フランス/107分
監督: フランソワ・オゾン
出演: ロマン・デュリス/アナイス・ドゥムースティエ/ラファエル・ペルソナーズ/イジルド・ル・ベスコ/オーロール・クレマン
公式サイト
公開: 2015年08月08日

クレールとローラは幼い頃からの親友同士。成長し、お互いに結婚しても2人の絆は変わらなかった。ところが、ローラは夫ダヴィッドと幼い娘リュシーを残し、病で亡くなってしまう。クレールはローラの死を受け入れられず哀しみに暮れるが、彼女にダヴィッドとリュシーを見守ると誓ったことを思い出し、ダヴィッドを訪ねていく。しかしそこにいたのは、ローラの服を着て化粧を施したダヴィッドだった。ショックを受けるクレールに、ダヴィッドは元々女装癖があり、それはローラも理解していたが、結婚している間は女装願望が治まっていた。しかしローラを亡くしてから、母親を求めてぐずるリュシーをなだめるため、再び女装するようになったと説明する。一度はダヴィッドを拒否したクレールだったが、やがて戸惑いながらもダヴィッドの趣味を容認するようになり、しかしこのことは夫のジルには言えないため、女友達“ヴィルジニア”と嘘をつき、2人はショッピングや食事など、普通の女友達となんら変わらない付き合いを続けていくが―――――


オゾンの最新作ですので、とりあえず観とかないとねーってことで行ってきました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:フランソワ・オゾン ロマン・デュリス アナイス・ドゥムースティエ ラファエル・ペルソナーズ イジルド・ル・ベスコ オーロール・クレマン 
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17歳 
2014年03月24日 (月) | EDIT |
 シネスイッチ銀座にて鑑賞
17歳17歳/JEUNE & JOLIE
2013年/フランス/94分
監督: フランソワ・オゾン
出演: マリーヌ・ヴァクト/ジェラルディーヌ・ペラス/フレデリック・ピエロ/シャーロット・ランプリング
公式サイト
公開: 2014年02月15日

夏。超名門のアンリ4世高校に通うイザベル・ボンタルは、精神科医の母シルヴィと養父パトリック、弟ヴィクトルの家族でバカンスを楽しんでいた。イザベルは、同じくバカンスに来ていたドイツ人のフェリックスと初体験を済ませる。しかしその後、フェリックスと連絡を取ることもなく、自宅へ戻っていく。
秋。イザベルはSNSで知り合った男たちと、名前と年齢を偽り売春をするようになっていた。相手はいつも年上の男。そのうちの1人、ジョルジュと定期的に会うようになるが、ある日、ジョルジュは行為の最中に心臓発作を起こし、死んでしまう。動揺したイザベルはその場を逃げ出す。
冬。シルヴィの職場に警察がやってくる。ホテルの防犯カメラから、イザベルがジョルジュの死に居合わせたこと、売春をしていたことが判明したのだ。事実を知り、呆然とするシルヴィ。何故こんなことをしたのか娘を問い詰めるが、イザベルは答えずに涙を流すだけだった―――――


オゾンの新作。どうかなーと思いつつ、チラシの女の子が美少女なので、つい(笑)観に行ってしまいました。
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危険なプロット 
2013年11月26日 (火) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞
危険なプロット危険なプロット/DANS LA MAISON
2012年/フランス/105分
監督: フランソワ・オゾン
出演: ファブリス・ルキーニ/クリスティン・スコット・トーマス/エマニュエル・セニエ/エルンスト・ウンハウアー/ドゥニ・メノーシェ
公式サイト
公開: 2013年10月19日

作家を目指していたものの、夢破れて高校の国語教師となったジェルマンは、文章力のない生徒たちの作文を添削する日々にうんざりしていた。そんな作文のうち、ジェルマンは生徒の1人クロード・ガルシアが書いた作文に心惹かれる。クロードに才能を見出したジェルマンは、彼に課外授業を施すことにし、ジェルマンの指導を受けたクロードの文章力はますます磨かれていった。クロードの作文は、クラスメイトのラファエル・アルトールとその両親を題材としており、他人の家を覗き見しているかのような錯覚に陥ったジェルマンは、良心の呵責を覚えながらも作文の続きを切望するようになるが…


オゾンの新作、終わる直前にやっと観に行けました~
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しあわせの雨傘 
2011年01月23日 (日) | EDIT |
 新宿ピカデリーにて鑑賞
しあわせの雨傘しあわせの雨傘/POTICHE
2010年/フランス/103分
監督: フランソワ・オゾン
出演: カトリーヌ・ドヌーヴ/ジェラール・ドパルデュー/ファブリス・ルキーニ/カリン・ヴィアール/ジュディット・ゴドレーシュ
公式サイト
公開: 2011年01月08日


1977年、フランスにある雨傘工場の社長令嬢スザンヌ・ピュジョルは、2人の子供も既に独立させ、悠々自適の生活を送る優雅な主婦。亭主関白な夫ロベールはスザンヌを“飾り壷”と揶揄するほど妻の自由を許さず、しかし自分は秘書のナデージュと浮気するなどやりたい放題だった。会社経営も同じように行っていたが、ある日、工場の労働者が職場改善を求めてストライキを実施、ロベールは断固として応じなかったが、心臓の弱かった彼は発作を起こし倒れてしまう。事態の打開を求めて、スザンヌはモリス・ババン市長に仲裁を頼みに行く。2人は若い頃に一夜だけの関係を結んだことがあり、モリスは未だスザンヌに想いを残していたのだった。モリスが間に入り一応ストライキは収まったものの、ロベールが療養している間だけスザンヌが工場経営を行うことになる。意外な才能を発揮し、工場経営を軌道に乗せたスザンヌ。そこへロベールが3ヶ月間の療養生活から工場に復帰することになるが―――――


オゾンの新作ってことで気になっていたので、行って来ました~1週間以上前に… orz
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Ricky リッキー 
2010年12月05日 (日) | EDIT |
 Bunkamuraル・シネマにて鑑賞
Ricky リッキーRicky リッキー/RICKY
2009年/フランス、イタリア/90分
監督: フランソワ・オゾン
出演: アレクサンドラ・ラミー/セルジ・ロペス/メリュジーヌ・マヤンス/アルチュール・ペイレ
公式サイト
公開: 2010年11月27日


工場で働くシングル・マザーのカティは、7歳の娘リザと2人で暮らしていたが、新入りのスペイン人パコと恋に落ち、彼と暮らすことに。母親の関心を奪う存在パコに不満を抱くリザ。やがてカティは妊娠、息子リッキーを出産し4人家族となるが、リザはますます疎外感を募らせていく。そんなある日、パコにリッキーに預けて出かけたカティは、家に戻った時リッキーの背中に痣を見つける。カティはパコがリッキーを虐待したのではと疑い、パコはそれに怒って家を出て行ってしまう。リッキーの背中の痣はますます大きくなっていき、それが小さな翼となって生えてきているのに気付いたカティとリザは、リッキーの翼を隠そうとするが―――――


フランソワ・オゾンの新作です。11月に公開とは知らなくて、これもチェック漏れでした。
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エンジェル 
2007年12月16日 (日) | EDIT |
 シャンテシネにて鑑賞
エンジェルエンジェル/ANGEL
2007年/イギリス、ベルギー、フランス/119分
監督: フランソワ・オゾン
出演: ロモーラ・ガライ/シャーロット・ランプリング/サム・ニール/ルーシー・ラッセル/マイケル・ファスベンダー
公開: 2007年12月08日
公式サイト

1900年代初頭、イギリスの貧しい家に育ったエンジェル・デヴェレルは、上流階級への憧れを文章につづっていた。エンジェルの原稿を読んだ発行人セオ・ギルブライトから、エンジェルの小説を出版するという連絡が入り、エンジェルはセオに会いにロンドンを訪れる。セオは、エンジェルが下調べなどをせずに想像だけで小説を描いていたことに驚き、明らかに間違っている部分についての書き直しを指示すると、エンジェルは「単語1つ、コンマ1つ変える気はない」と強気に出る。セオはエンジェルに圧倒され、修正せずにそのまま出版することを決める。彼女の処女小説「レディ・イレニア」は瞬く間にベストセラーとなり、エンジェルは一躍人気作家に。そんなある日、エンジェルはエスメ・ハウ=ネヴィンソンという青年と出会い、一目惚れをする。エンジェルの個人秘書となったエスメの姉ノラからエスメの住所を聞き出したエンジェルは、売れない画家であるエスメに肖像画を頼む。肖像画のお披露目の日、エンジェルはエスメに情熱的なプロポーズをし、2人は晴れて結ばれる。
夢も金も愛する男性も手に入れたエンジェル。しかしその数日後に第一次世界戦争が勃発し、エスメが志願して出征したことから、運命の歯車は狂っていく…


この前、「王様のブランチ」で特集をやっていたんだけど、フランソワ・オゾンってかなりイケメンなんですね  俳優ならともかく、映画監督のビジュアルなんて気にしないので、初めてまともに観て、おお~ ハート と思ってしまいました(笑)
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
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ふたりの5つの分かれ路 
2006年10月22日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ふたりの5つの分かれ路ふたりの5つの分かれ路/5X2
2004年/フランス/90分
監督: フランソワ・オゾン
出演: ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ/ステファン・フレイス
公式サイト

弁護士立ち会いの元、黙々と離婚の手続きを進めるマリオンとジル夫婦。離婚が成立した後、2人はホテルに行き、久しぶりにベッドを共にする。しかし2人の間に流れる違和感は拭えず、復縁を申し出るジルに対し、マリオンは黙って部屋を出ていく。
それから時間は遡り、特別なディナー、出産、結婚式、出会い…
時間の流れが、2人のすれ違いを浮き彫りにしていく―――――


オゾンの作品なので、劇場で観ようかどうしようか迷ったんだけど、結局見なかったんだよね。ホント、こういうのはちょっと迷っているとすぐ終わっちゃうんだ…
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:フランソワ・オゾン ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ ステファン・フレイス 
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ぼくを葬(おく)る 
2006年05月01日 (月) | EDIT |
 シャンテシネにて鑑賞
ぼくを葬るぼくを(おく)る/LE TEMPS QUI RESTE
2005年/フランス/81分
監督: フランソワ・オゾン
出演: メルヴィル・プポー/ジャンヌ・モロー/ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
公式サイト
公開: 2006年04月22日

31歳の新進フォトグラファー、ロマンは仕事中に突然眩暈に襲われ、病院に運ばれる。検査の結果、ロマンの体は癌に冒されており、手術は不可能な状態で、余命3ヶ月と宣告される。医者からは化学療法を勧められるが、ロマンはそれを断り、1人で死と向き合う決心をする。
ロマンは両親と姉ソフィの住む家を訪ねるが、以前から折り合いの悪かったソフィと口論になってしまう。そして恋人サシャと暮らすアパートへ帰るが、サシャを遠ざけるために「お前を愛していない、この家を出ていけ」と冷たく言い放つ。ロマンは郊外で一人暮らしをしている祖母ローラを訪ね、初めて自分の病を打ち明ける。ローラが「何故私に打ち明けたの?」と問うと「お祖母ちゃんは僕と似ているから。もうすぐ死ぬ」と言うロマン。そんなロマンにローラは「今夜、お前と一緒に死にたい」と言う。それを聞いて、ロマンは自分の病気を知ってから初めて涙するのだった…


映画館を出てきたところで、近くにいた女性2人組が「隣に座っていた人がごそごそ落ち着かなくて、おまけに口が臭くてまいった」という話をしていました。喋るヤツも腹立つけど、口が臭いのも… (^_^;) 逃げられないしね(笑) 注意も出来ないし。お気の毒…
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:フランソワ・オゾン メルヴィル・プポー ジャンヌ・モロー ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ 
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スイミング・プール 
2005年10月10日 (月) | EDIT |
スイミング・プールスイミング・プール/SWIMMING POOL
2003年/フランス、イギリス/102分
監督: フランソワ・オゾン
出演: シャーロット・ランプリング/リュディヴィーヌ・サニエ/チャールズ・ダンス/ジャン=マリー・ラムール
公式サイト

売れっ子の女流ミステリ作家サラ・モートンは、自作の方向性と、編集者のジョンとの不倫の関係に煮詰まっていた。ある日、ジョンがフランスに持っているという別荘に招待され、後から行くから先に行っていろというジョンに、しぶしぶ頷くサラ。別荘で、静かで快適な生活を楽しんでいると、突然ジョンの娘ジュリーが現れる。若く美しく自由奔放なジュリーは毎晩違う男を別荘に連れ込み、嬌態を晒す。ジュリーのために静かな生活が乱されて苛つくサラ。しかし、そんな彼女を覗き見ずにいられない。やがて少しずつ歩み寄り、2人はお互いの事情を話すようになる。ある日、ジュリーはサラの行きつけのレストランでウェイターをしているフランクを家に連れ込む。翌日、プールサイドに血の跡を見付けたサラ。フランクの姿は見えず、サラはフランクを探し回るが…


「8人の女たち」のオゾン監督で、リュディヴィーヌ・サニエが出てるというので、本当は劇場で観たかったんだけど観逃しちゃって… しょげ
結構、観逃している映画多し。WOWOWさまさまですわ。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
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