HOME > ブライアン・クランストン
2016年08月18日 (木) | EDIT |
■ TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
トランボ ハリウッドに最も嫌われた男/TRUMBO
2015年/アメリカ/124分
監督: ジェイ・ローチ
出演: ブライアン・クランストン/アドウェール・アキノエ=アグバエ/ルイス・C・K/デヴィッド・ジェームズ・エリオット/エル・ファニング
公式サイト
公開: 2016年07月22日
米ソ対立が深まりつつあった1947年。アメリカでは共産主義的思考を持った者を迫害する、いわゆる赤狩りの動きが猛威を振るっており、ハリウッドでも、俳優ジョン・ウェインが中心となって活動している“アメリカの理想を守るための映画同盟”が活発な動きを見せていた。売れっ子脚本家ダルトン・トランボは、スタジオ労働者のストライキを支援するなど、その行動は共産主義的であると目をつけられており、トランボを始めとする10人の仲間たち“ハリウッド・テン”は、ついに下院非米活動委員会に召喚される。「現在あるいか過去にあなたは共産党員であったことがあるか?」という質問に、トランボは合衆国憲法を元に証言を拒否するが、議会侮辱罪に問われ、最高裁に上告するも破れて収監されることになってしまう。1年後、出所したトランボを待っていたのは、圧力をかけられた映画スタジオがハリウッド・テンを解雇し、彼らには全く仕事の依頼がなくなったという事態だった。生活費を稼ぐため、トランボは、B級映画専門のキングス・ブラザース社に脚本を持ち込み、偽名を使って脚本を書き続けるが―――――
第88回米アカデミー賞で、ブライアン・クランストンが主演男優賞にノミネートされていましたので、観ようと思っていたこの作品。TOHOシネマズデイのせいもあるだろうけど、満席でした。

2015年/アメリカ/124分
監督: ジェイ・ローチ
出演: ブライアン・クランストン/アドウェール・アキノエ=アグバエ/ルイス・C・K/デヴィッド・ジェームズ・エリオット/エル・ファニング
公式サイト
公開: 2016年07月22日
米ソ対立が深まりつつあった1947年。アメリカでは共産主義的思考を持った者を迫害する、いわゆる赤狩りの動きが猛威を振るっており、ハリウッドでも、俳優ジョン・ウェインが中心となって活動している“アメリカの理想を守るための映画同盟”が活発な動きを見せていた。売れっ子脚本家ダルトン・トランボは、スタジオ労働者のストライキを支援するなど、その行動は共産主義的であると目をつけられており、トランボを始めとする10人の仲間たち“ハリウッド・テン”は、ついに下院非米活動委員会に召喚される。「現在あるいか過去にあなたは共産党員であったことがあるか?」という質問に、トランボは合衆国憲法を元に証言を拒否するが、議会侮辱罪に問われ、最高裁に上告するも破れて収監されることになってしまう。1年後、出所したトランボを待っていたのは、圧力をかけられた映画スタジオがハリウッド・テンを解雇し、彼らには全く仕事の依頼がなくなったという事態だった。生活費を稼ぐため、トランボは、B級映画専門のキングス・ブラザース社に脚本を持ち込み、偽名を使って脚本を書き続けるが―――――
第88回米アカデミー賞で、ブライアン・クランストンが主演男優賞にノミネートされていましたので、観ようと思っていたこの作品。TOHOシネマズデイのせいもあるだろうけど、満席でした。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジェイ・ローチ ブライアン・クランストン アドウェール・アキノエ=アグバエ ルイス・C・K デヴィッド・ジェームズ・エリオット エル・ファニング ダイアン・レイン
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2012年12月02日 (日) | EDIT |
■ ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
アルゴ/ARGO
2012年/アメリカ/120分
監督: ベン・アフレック
出演: ベン・アフレック/ブライアン・クランストン/アラン・アーキン/ジョン・グッドマン/ヴィクター・ガーバー
公開: 2012年10月26日
公式サイト
1979年、イランでは、国王パーレビの治世を巡って一発即発の状態となっていた。そして11月04日、病気の治療のためにアメリカにいるパーレビの引き渡しを求めて暴動が起き、暴徒化した国民はアメリカ大使館へ侵入、外交官たちを拘束し軟禁状態に置く。その隙を縫って、ボブ・アンダースたち6人の外交員が大使館を脱出し、秘密裏にカナダ大使ケン・テイラーの私邸へと逃げ込むことに成功する。しかし国外へ脱出することは叶わず、6人もまたカナダ大使私邸の外に出られずにいた。テイラーから連絡を受けた国務省はCIAに協力を要請、上司のジャック・オドネルに呼び出されたトニー・メンデスは、人質奪還のプロとして救出作戦を練ることになる。トニーが考え出した作戦は、映画の撮影をでっちあげ、ロケスタッフとして6人を連れ帰るというものだった。ハリウッド随一の特殊メイクの技を持つジョン・チェンバースとプロデューサーのレスター・シーゲルの協力を得て、「アルゴ」という作品を撮るということにし、広告をうったり役者のオーディションをするなど、本物さながらに手配をするトニー。いよいよイランに入国し6人に作戦を伝えるが、前代未聞の作戦に、6人は無茶だと反発する。しかし他に方法はなく、6人は戸惑いながらも作戦を実行することを決める。もし6人が大使館からの脱出者と判明すれば、間違いなく処刑される。トニーも命がけで作戦に臨むが―――――
記事は全く追いついていませんが、観ているんです。観ているんですけど…いつ観たんじゃこれ…。ベンの監督作で、評判もとてもいいようだし、すごく楽しみにしていたので、公開されて間もなく観に行っているはず。。。

2012年/アメリカ/120分
監督: ベン・アフレック
出演: ベン・アフレック/ブライアン・クランストン/アラン・アーキン/ジョン・グッドマン/ヴィクター・ガーバー
公開: 2012年10月26日
公式サイト
1979年、イランでは、国王パーレビの治世を巡って一発即発の状態となっていた。そして11月04日、病気の治療のためにアメリカにいるパーレビの引き渡しを求めて暴動が起き、暴徒化した国民はアメリカ大使館へ侵入、外交官たちを拘束し軟禁状態に置く。その隙を縫って、ボブ・アンダースたち6人の外交員が大使館を脱出し、秘密裏にカナダ大使ケン・テイラーの私邸へと逃げ込むことに成功する。しかし国外へ脱出することは叶わず、6人もまたカナダ大使私邸の外に出られずにいた。テイラーから連絡を受けた国務省はCIAに協力を要請、上司のジャック・オドネルに呼び出されたトニー・メンデスは、人質奪還のプロとして救出作戦を練ることになる。トニーが考え出した作戦は、映画の撮影をでっちあげ、ロケスタッフとして6人を連れ帰るというものだった。ハリウッド随一の特殊メイクの技を持つジョン・チェンバースとプロデューサーのレスター・シーゲルの協力を得て、「アルゴ」という作品を撮るということにし、広告をうったり役者のオーディションをするなど、本物さながらに手配をするトニー。いよいよイランに入国し6人に作戦を伝えるが、前代未聞の作戦に、6人は無茶だと反発する。しかし他に方法はなく、6人は戸惑いながらも作戦を実行することを決める。もし6人が大使館からの脱出者と判明すれば、間違いなく処刑される。トニーも命がけで作戦に臨むが―――――
記事は全く追いついていませんが、観ているんです。観ているんですけど…いつ観たんじゃこれ…。ベンの監督作で、評判もとてもいいようだし、すごく楽しみにしていたので、公開されて間もなく観に行っているはず。。。






THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ベン・アフレック ブライアン・クランストン アラン・アーキン ジョン・グッドマン ヴィクター・ガーバー 第85回米アカデミー賞
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2012年05月07日 (月) | EDIT |
■ ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞
ドライヴ/DRIVE
2011年/アメリカ/100分
監督: ニコラス・ウィンディング・レフン
出演: ライアン・ゴズリング/キャリー・マリガン/ブライアン・クランストン/クリスティナ・ヘンドリックス/ロン・パールマン
公式サイト
公開: 2012年03月31日
昼間は車の修理工場で働きながら映画のスタントマンもこなし、夜は銀行強盗など犯罪行為の逃がし屋を請け負う男、キッド。その抜群のドライビングテクニックには、修理工場の経営者シャノンも一目置いていた。シャノンは修理工場をたたみ、キッドをドライバーとしてレースに出場しようと考えており、町のマフィア、バーニーとニーノにスポンサーとなることを持ちかけていた。そんなある日、ひょんなことからアパートの隣の部屋に住む人妻アイリーンと息子ベニシオと知り合ったキッドは、アイリーンに心を奪われる。アイリーンの夫スタンダードは服役中ということもあり、2人は急速に親しくなっていくが、スタンダードが出所し、2人の淡い思いは終焉を迎える。ある日、キッドはスタンダードが何者かに暴力を受け血まみれで倒れているところに遭遇する。訳を訪ねると、刑務所で借金を負わされたスタンダードは、クックという男から、借金を返済するためにブランチという女と組んで質屋を襲うよう脅されたと言う。アイリーンの力になりたいと思うキッドはその運転手を引き受けるが、金は奪ったものの質屋の反撃にあい、スタンダードは命を落とす。キッドはブランチを問い詰めるが、何者かに襲われブランチもまた殺されてしまい、何かがおかしいと感じたキッドはクックの元を訪れるが、クックの背後にニーノがいることを知る―――――
03月公開なのに観そびれていて、もう無理かなあと思っていたけど、何とか観ることが出来ました。「スーパー・チューズデー」の方は無理っぽいけど…

2011年/アメリカ/100分
監督: ニコラス・ウィンディング・レフン
出演: ライアン・ゴズリング/キャリー・マリガン/ブライアン・クランストン/クリスティナ・ヘンドリックス/ロン・パールマン
公式サイト
公開: 2012年03月31日
昼間は車の修理工場で働きながら映画のスタントマンもこなし、夜は銀行強盗など犯罪行為の逃がし屋を請け負う男、キッド。その抜群のドライビングテクニックには、修理工場の経営者シャノンも一目置いていた。シャノンは修理工場をたたみ、キッドをドライバーとしてレースに出場しようと考えており、町のマフィア、バーニーとニーノにスポンサーとなることを持ちかけていた。そんなある日、ひょんなことからアパートの隣の部屋に住む人妻アイリーンと息子ベニシオと知り合ったキッドは、アイリーンに心を奪われる。アイリーンの夫スタンダードは服役中ということもあり、2人は急速に親しくなっていくが、スタンダードが出所し、2人の淡い思いは終焉を迎える。ある日、キッドはスタンダードが何者かに暴力を受け血まみれで倒れているところに遭遇する。訳を訪ねると、刑務所で借金を負わされたスタンダードは、クックという男から、借金を返済するためにブランチという女と組んで質屋を襲うよう脅されたと言う。アイリーンの力になりたいと思うキッドはその運転手を引き受けるが、金は奪ったものの質屋の反撃にあい、スタンダードは命を落とす。キッドはブランチを問い詰めるが、何者かに襲われブランチもまた殺されてしまい、何かがおかしいと感じたキッドはクックの元を訪れるが、クックの背後にニーノがいることを知る―――――
03月公開なのに観そびれていて、もう無理かなあと思っていたけど、何とか観ることが出来ました。「スーパー・チューズデー」の方は無理っぽいけど…






THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ニコラス・ウィンディング・レフン ライアン・ゴズリング キャリー・マリガン ブライアン・クランストン クリスティナ・ヘンドリックス ロン・パールマン
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