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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > ヘレン・ミレン
2017年01月13日 (金) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場/EYE IN THE SKY
2015年/イギリス/102分
監督: ギャヴィン・フッド
出演: ヘレン・ミレン/アーロン・ポール/アラン・リックマン/バーカッド・アブディ/ジェレミー・ノーサム
公式サイト
公開: 2016年12月23日

イギリスのキャサリン・パウエル大佐は、テロリスト集団“アル・シャバブ”の幹部であるアイシャ・アル・ハディことスーザン・ダンフォードとその夫アブドゥラ・アル・ハディが、ナイロビにある“アル・シャバブ”の関係者の住居を訪れることを突き止め、英米合同で捕獲作戦に当たっていた。アメリカでは、ネバダ州のクリーチ空軍基地からドローンを使ってその住居を上空から撮影しており、ハワイのパールハーバー空軍基地でその画像の解析を行い、スーザンが現れたら現地の軍により即捕獲する作戦であり、その様子をイギリス国防相のフランク・ベンソン中将、ジェームズ・ウィレット外相ら国家緊急事態対策委員会(コブラ)がそれを見守っていた。スーザンらしき女性が現れたものの、確証が持てず、現地の工作員ジャマ・ファラが住居の中へカメラを忍び込ませ、女性がスーザンであることが確認できたが、中では自爆テロの準備が進められていることが判明する。パウエル大佐は、彼らが自爆テロを決行する前に排除すべきと主張するが、スーザンたちがいる住居のすぐ外で、現地の少女がパンを売っていた。爆撃を行うと確実に少女を巻き込むことになるため、コブラの中でも意見が割れてしまう。そして住居の中では自爆テロの準備が整っていくが―――――


新年1本目! 「ドローン・オブ・ウォー」みたいだなーと思って、予告ではそんなに惹かれなかったのですが、時間が合ったので。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ギャヴィン・フッド ヘレン・ミレン アーロン・ポール アラン・リックマン バーカッド・アブディ ジェレミー・ノーサム 
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2015年11月22日 (日) | EDIT |
 試写会にて鑑賞
黄金のアデーレ 名画の帰還黄金のアデーレ 名画の帰還/WOMAN IN GOLD
2015年/アメリカ、イギリス/109分
監督: サイモン・カーティス
出演: ヘレン・ミレン/ライアン・レイノルズ/ダニエル・ブリュール/ケイティ・ホームズ/タチアナ・マズラニー
公式サイト
公開: 2015年11月27日

1998年、LAに住むユダヤ人のマリア・アルトマンは、亡くなった姉ルイーザの遺品の中から、戦時中にナチスがウィーンの自宅から奪っていったクリムトの絵画“黄金の女”の返還を求めて、弁護士とやり取りしていた手紙を見つける。マリアが家族とウィーンに住んでいた頃、自宅には、伯父フェルディナント・ブロッホ=バウアーが妻アデーレをモデルにクリムトに描かせた肖像画が飾られていた。やがてナチスが台頭しユダヤ人への迫害が始まるようになり、マリアの自宅にあった数々の美術品や宝飾品はナチスに奪われてしまい、その中にはアデーレの肖像画もあった。そして絵画は現在、ウィーンのベルヴェデーレ宮殿にある美術館に収められていた。マリアは姉の遺志を受け継ぎ、アデーレの肖像画を取り戻すため、友人の息子であるランディ・シェーンベルク弁護士に力を貸して欲しいと頼む。ランディは始めは渋っていたものの、“黄金の女”の価値を知り、引き受けることに。オーストリア政府はナチスに奪われた財産を持ち主に返還する美術品返還審問会を行っており、ランディは嫌がるマリアを説き伏せ、2人でウィーンへやってくる。アデーレは美術館への寄贈を遺言していたが、その遺言の所在が不明だったため、ランディとマリアは、現地の記者フベルトゥス・チェルニンの協力を得て、アデーレの遺言状を探し出す。遺言状からは、正当な所有者はマリアであることが示し出され、これを元に2人は審問会へ絵画の返還を訴える。しかし、これ程の名画をオーストリア政府が手放すはずはなく、訴えは却下されてしまう―――――


試写が当たりましたので、行ってきました。最近、意図している訳ではないのですが、ナチスものが続いております。
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THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:サイモン・カーティス ヘレン・ミレン ライアン・レイノルズ ダニエル・ブリュール ケイティ・ホームズ タチアナ・マズラニー 
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2014年12月09日 (火) | EDIT |
 シネ・リーブル池袋にて鑑賞
マダム・マロリーと魔法のスパイスマダム・マロリーと魔法のスパイス/THE HUNDRED-FOOT JOURNEY
2014年/インド、アラブ首長国連邦、アメリカ/122分
監督: ラッセ・ハルストレム
出演: ヘレン・ミレン/オム・プリ/マニシュ・ダヤル/シャルロット・ルボン/ミシェル・ブラン
公式サイト
公開: 2014年11月01日

インド、ムンバイでレストランを営んでいたカダム一家は、暴動による火事でママを亡くし、一家の主であるパパは長男マンスール、次男ハッサン、三男ムスタル、長女マヒラ、次女アイシャの5人の子供たちを連れ、ロンドンへ移住、そしてフランスへとやってくる。途中で車が故障し、途方に暮れているところを偶然通りかかったマルグリットに助けてもらった一家は、その縁で彼女が住む町サン・アントナンにやってくる。手ごろな物件を見つけたパパは、ハッサンたちが止めるのも聞かず、“メゾン・ムンバイ”というインド料理レストランをオープンすることを決める。しかし道を挟んだ向かい側には、マダム・マロリーが経営するミシュラン1つ星レストラン“ル・ソール・プリュルール”があった。格式高いフレンチ・レストランの向かいに庶民的なインドレストランが出来ることに眉をひそめるマダムは、市場で食材を買い占めるなどの嫌がらせを始め、マダムとパパの関係は険悪な状態に。そんな中、ママの才能を受け継ぎ“絶対味覚”を持つ天才料理人のハッサンは、“ル・ソール・プリュルール”のスーシェフでもあったマルグリットと親しくなっていくが…


ラッセ・ハルストレム作品、久しぶりです。なんだかんだで最近の作品は見逃しちゃってて。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ラッセ・ハルストレム ヘレン・ミレン オム・プリ マニシュ・ダヤル シャルロット・ルボン ミシェル・ブラン 
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REDリターンズ 
2013年12月03日 (火) | EDIT |
 TOHOシネマズ渋谷にて鑑賞
REDリターンズREDリターンズ/RED 2
2013年/アメリカ/116分
監督: ディーン・パリソット
出演: ブルース・ウィリス/ジョン・マルコヴィッチ/メアリー=ルイーズ・パーカー/イ・ビョンホン/アンソニー・ホプキンス
公式サイト
公開: 2013年11月30日

元CIAの凄腕情報分析官フランク・モーゼスが、恋人のサラ・ロスと穏やかな日々を過ごしていたところ、元相棒のマーヴィン・ボックスが現れ命を狙われていると言い、フランクを新たなミッションに誘う。サラと平凡に暮らしたいフランクはマーヴィンを追い返すが、その帰り、マーヴィンの車が爆破される。マーヴィンの葬儀の日、フランクは突然FBIに連行され、昔の極秘作戦について問いただされる。白を切るフランクだったが、そこをジャック・ゴードン率いるアメリカ軍が襲撃、しかし実は生きていたマーヴィンに助けられ、フランクは何とか脱出する。マーヴィンによると、32年前、冷戦時代に核爆弾の部品をモスクワへ密輸し完成させるという“ナイト・シェード計画”についての機密文書がネット上に漏れていると言う。当時フランクたちは、計画の責任者エドワード・ベイリー博士の護衛を務めていたが、ベイリー博士は殺されてしまっていた。核爆弾を奪ったテロリストとして国際手配されてしまったフランクたちは、アメリカ政府から雇われた殺し屋ハン・チョバイとMI6から雇われたヴィクトリアから命を狙われてしまう羽目に―――――


やっぱりこれは観なきゃね!ってことで、行ってきました。

若造に世界が救えるか!!

素晴らしいキャッチコピー! オヤジ好きとしては、そうだそうだ! ( ゚∀゚)ノ って感じ(笑)
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ディーン・パリソット ブルース・ウィリス ジョン・マルコヴィッチ メアリー=ルイーズ・パーカー イ・ビョンホン アンソニー・ホプキンス キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ヘレン・ミレン 「RED」シリーズ 
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RED レッド 
2011年02月12日 (土) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
RED レッドRED レッド/RED
2010年/アメリカ/111分
監督: ロベルト・シュヴェンケ
出演: ブルース・ウィリス/モーガン・フリーマン/ジョン・マルコヴィッチ/ヘレン・ミレン/カール・アーバン
公式サイト
公開: 2011年01月29日

今は引退しオハイオで年金生活を送っている、元CIAの凄腕情報分析官フランク・モーゼスは、役所の年金係をしているサラ・ロスと電話で話すことを唯一の楽しみとしていた。クリスマスも近づいたある日、突然武装した何者かがフランクの命を狙って自宅に侵入してくる。フランクは難なく敵を撃退するが、電話を盗聴されていたらしいことから、サラにも危険が及ぶと判断し、彼女を救うためカンザス・シティに向かう。事情を説明されたサラは、フランクの話が突飛過ぎて付いていけず、共に逃げることを拒否する。フランクは嫌がるサラを無理矢理連れ出し、元上司ジョー・マシスンがいるニューオーリンズの老人ホームを訪ねる。ジョーから、フランクを襲った武装隊がNYタイムズの記者ステファニー・チャンを殺したらしいと聞かされたフランクは、NYのチャンの実家を訪ね、彼女の取材メモを手にする。そこにはフランクを含む11人の名前が記されており、リストの人物が次々と殺されていることがわかる。元同僚マーヴィン・ボッグスや元MI6のスナイパー、ヴィクトリアたちと協力し、リストが、1981年にグアテマラで行われた虐殺に関わっていること、何者かがこれを隠蔽しようとしていることを悟ったフランクは、仲間たちと反撃を開始する―――――


もう見事なまでにオヤジしか出てこない予告編で(笑)、これはオヤジ好きとしては外せない!ってことで、行ってきました~
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ロベルト・シュヴェンケ ブルース・ウィリス モーガン・フリーマン ジョン・マルコヴィッチ ヘレン・ミレン カール・アーバン ブライアン・コックス リチャード・ドレイファス メアリー=ルイーズ・パーカー 「RED」シリーズ 
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2008年01月09日 (水) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記/NATIONAL TREASURE: BOOK OF SECRETS
2007年/アメリカ/124分
監督: ジョン・タートルトーブ
出演: ニコラス・ケイジ/ジョン・ヴォイト/ハーヴェイ・カイテル/エド・ハリス/ダイアン・クルーガー
公式サイト
公開: 2007年12月21日

歴史学者でありトレジャー・ハンターでもあるベンジャミン・ゲイツは、講義中に自分の曽々祖父トーマス・ゲイツの逸話を披露していた。トーマスは、リンカーン暗殺者のジョン・ウィルクス・ブースと南部連盟の支持者たちから、南部連盟が遺したと思われる秘宝のありかを示す暗号を解くように脅されるが、隙を見て、暗号が書かれた日記の切れ端を暖炉に投げ込むことに成功する。しかし怒った南部連盟の支持者はトーマスを銃撃し、燃え残った切れ端を持って逃げてしまったというものだった。するとそれを聴講していたウィルキンソンと名乗る男が、燃え残った日記の切れ端を持っており、そこに首謀者としてトーマスの名が記されていたことから、トーマスがリンカーン暗殺を企んだと言う自説を展開する。ウィルキンソンが持っていた日記の切れ端は本物であったため、ベンはリンカーン暗殺者の子孫という汚名を着せられてしまう。恋人アビゲイル・チェイス博士に頼んで日記の切れ端を見ていたベンは、そこに暗号が隠されているのを見つける。ベンは暗号を解くことによって汚名を晴らそうと考え、相棒のハッカー、ライリー・プールとアビゲイルとともに、暗号に隠された謎を解きながら奔走するが…


ウィンブルシートを体験してきましたー (・∀・)
専用のコインを購入(200円)して、座席の脇にあるコイン投入口に入れると、シートが音楽に合わせて振動するんですの。アクション系の映画だと、これはいいかも。
(ユナイテッド・シネマとしまえんの全部の劇場でやっているわけではないので、これから体験しようという人は確認してから行ってくださいませ)
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THEMA:映画館で観た映画
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クィーン 
2007年04月22日 (日) | EDIT |
 シネ・リーブル池袋にて鑑賞
クィーンクィーン/THE QUEEN
2006年/イギリス、フランス、イタリア/104分
監督: スティーヴン・フリアーズ
出演: ヘレン・ミレン/マイケル・シーン/ジェームズ・クロムウェル/シルヴィア・シムズ/アレックス・ジェニングス
公式サイト
公開: 2007年04月14日


トニー・ブレアが新しくイギリスの首相に就任した1997年の夏、いつものようにロンドンを離れ、郊外の城で夏を過ごしていたエリザベス女王一家の元に、チャールズ皇太子の元妃であるダイアナが、パリでパパラッチに追われた末に交通事故で亡くなったというニュースがもたらされる。エリザベス女王は、既に皇太子と離婚し民間人になっているダイアナの死に対して公式にコメントを出す必要はないと判断し、沈黙を守ることを決めたものの、ダイアナを慕う国民から不信感を抱かれるようになる。王室への不満の声は日を追う毎に大きくなっていき、空気を察知したブレアは、何とかして女王にコメントを出させようと進言するが―――――


平日になかなか映画を観に行く暇がないもので、つい初日に行ってしまいました。観客の年齢層がめっちゃ高めでびびった。
この作品では、ヘレン・ミレンが今年度のアカデミー賞主演女優賞を獲得してます。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:スティーヴン・フリアーズ ヘレン・ミレン マイケル・シーン ジェームズ・クロムウェル シルヴィア・シムズ アレックス・ジェニングス 
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二重誘拐 
2006年03月16日 (木) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
二重誘拐二重誘拐/THE CLEARING
2004年/アメリカ/91分
監督: ピーター・ジャン・ブルージ
出演: ロバート・レッドフォード/ヘレン・ミレン/ウィレム・デフォー
公式サイト

ウェイン・ヘイズは裕福なビジネスマン。子供2人は既に成人して家を出ており、妻アイリーンと静かな2人暮らしを楽しんでいた。ある日、来客があるために早く帰宅するはずだったウェインが帰ってこなかった。アイリーンは警察に捜索願を出すが、その頃、ウェインはアーノルドと名乗る男に誘拐され、どこか知らぬ森の中を歩かされていた…


2004年の作品ってことは、そんな前じゃないよねえ。しかもレッドフォード主演でしょ? でも全然この作品、記憶に残ってない…
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ピーター・ジャン・ブルージ ロバート・レッドフォード ヘレン・ミレン ウィレム・デフォー 
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