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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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フォックスキャッチャー 
2015年03月04日 (水) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
フォックスキャッチャーフォックスキャッチャー/FOXCATCHER
2014年/アメリカ/135分
監督: ベネット・ミラー
出演: スティーヴ・カレル/チャニング・テイタム/マーク・ラファロ/シエナ・ミラー/ヴァネッサ・レッドグレーヴ
公式サイト
公開: 2015年02月14日

1984年のロス五輪で、兄弟でレスリングの金メダルを獲得したマーク・シュルツ。しかしアメリカではレスリングはマイナースポーツであるが故に、金メダリストでありながらも、苦しい生活を送っていた。兄デイヴも家庭があり、マークは練習もままらなず、ソウル五輪への出場も危ぶまれるほどだった。ある日、アメリカ有数の財閥であるデュポン家の御曹司ジョン・E・デュポンが、自らが所有するレスリングチーム“フォックスキャッチャー”へ、マークとデイヴをスカウトする。願ってもいない申し出に、マークはジョンの話を受けることにするが、デイヴは家族のためにペンシルバニアへの移住を断り、マークは1人で“フォックスキャッチャー”へやってくる。これまでとは全く違った恵まれた環境の中、マークはジョンとトレーニングに励んでいたが、常識から外れたジョンの本性が露わになるにつれ、マークは精神的に追いつめられていく。やがてジョンはマークを見放し、執拗にデイヴをチームにスカウトするようになる。デイヴは家族とともにペンシルバニアへ移り住み、“フォックスキャッチャー”への参加を果たすが…


これもすごく気になっていました。わたしが無知なだけかもしれないが、これが実話っていうのにびっくり。大事件だと思うけど、当時話題になったんですかねえ。全然記憶にないけど。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ベネット・ミラー スティーヴ・カレル チャニング・テイタム マーク・ラファロ シエナ・ミラー ヴァネッサ・レッドグレーヴ 
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マネーボール 
2011年11月10日 (木) | EDIT |
 試写会にて鑑賞
マネーボールマネーボール/MONEYBALL
2011年/アメリカ/133分
監督: ベネット・ミラー
出演: ブラッド・ピット/ジョナ・ヒル/フィリップ・シーモア・ホフマン/ロビン・ライト/クリス・プラット
公式サイト
公開: 2011年11月11日

2001年のア・リーグ地区優勝決定戦。オークランド・アスレチックスはあと一歩というところで優勝を逃してしまう。主力選手は他球団の引き抜きにあい、貧乏球団であるアスレチックスは選手を引き留められず、替わりの選手を探さねばならないという事態に陥っていた。選手獲得に頭を悩ませていたアスレチックスのGMビリー・ビーンは、選手のトレードの交渉に訪れたクリーブランド・インディアンスの事務所で、GMマーク・シャパイロがある青年のアドバイスに耳を傾けるのを見る。その青年ピーター・ブランドはイェール大で経済学を学んだ秀才で、ビル・ジェイムズが打ち立てた、野球を統計学的に分析するという独自の理論に従い、アドバイスをしていたのだった。ピーターの理論に興味を持ったビリーは彼を引き抜き、他球団の使い物にならないと思われているが統計上で良い数値を出している選手たちを安く獲得し、チームを強くしようと試みる。これまで、統計ではなくスカウトの腕によって選手を獲得してきた球界は、ビリーとピーターのやりかたを良しとせず、2人は周りから叩かれながらも信念を貫き通そうとするが―――――


ジャパンプレミアに行ってきました  東京独女スタイルのご招待です。
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THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:ベネット・ミラー ブラッド・ピット ジョナ・ヒル フィリップ・シーモア・ホフマン ロビン・ライト クリス・プラット 第84回米アカデミー賞 
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カポーティ 
2006年10月02日 (月) | EDIT |
 シャンテシネにて鑑賞
カポーティカポーティ/CAPOTE
2005年/アメリカ/114分
監督: ベネット・ミラー
出演: フィリップ・シーモア・ホフマン/キャサリン・キーナー/クリフトン・コリンズ・Jr/クリス・クーパー/ブルース・グリーンウッド
公式サイト
公開: 2006年09月30日

1959年、人気作家のトルーマン・カポーティは、ふと1つの新聞記事に目を止める。それはカンザス州で起こった、一家4人が惨殺された事件の記事だった。まだ犯人は捕まっておらず、カポーティはこの事件についての記事を書きたいと、エージェントを通じて地元警察に取材を申し込む。幼なじみであり助手でもあるネル・ハーパー・リーと共にカンザスへ向かい、人気作家としての立場を利用して警察官アルヴィン・デューイの夫人と親しくなったカポーティは、アルヴィンとも親しくなり、彼から事件の情報を得ることに成功する。そしてついに、ペリー・スミスとディック・ヒコックという2人組が逮捕される。カポーティは巧みにペリーに近づき、事件のことを聞き出すために友情を演じ、死刑判決の出た彼らが控訴するための弁護士を手配し、少しずつペリーの信頼を得ていく。やがて彼らの死刑が確定する。しかし執行は何度か延期され、その度に彼らが死刑になるのを望み、または生存を願い、カポーティの中で相反する気持ちがせめぎ合う―――――


いやさー、スクリーンの方向に、かなりデカイ男の人がいたのよ。髪の毛もパーマかけていて膨張していて、(太っていた頃の)ピーター・ジャクソンか? (;・∀・) と思いました。彼がまた結構な頻度で頭を動かすため、字幕が見えない。予告の段階でこりゃいかんと思って、全席指定でしたが、席を移動しました。こればっかりはちょっと注意するという訳にもいかないし…。空席があったから出来た技だけどね。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ベネット・ミラー フィリップ・シーモア・ホフマン キャサリン・キーナー クリフトン・コリンズ・Jr クリス・クーパー ブルース・グリーンウッド 
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