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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > ベン・キングズレー
ザ・ウォーク 
2016年02月11日 (木) | EDIT |
 TOHOシネマズ 渋谷にて鑑賞
ザ・ウォークザ・ウォーク/THE WALK
2015年/アメリカ/123分
監督: ロバート・ゼメキス
出演: ジョセフ・ゴードン=レヴィット/ベン・キングズレー/シャルロット・ルボン/ジェームズ・バッジ・デール/ベン・シュワルツ
公式サイト
公開: 2016年01月23日

8歳の頃に見たサーカス団の綱渡師に魅了されたフィリップ・プティ。独学で練習を重ね、ジャグリングなども習得したフィリップは、一座を率いるルディ・オーマンコウスキ座長、通称パパ・ルディに教えを請い、綱渡師としてのノウハウを習得していく。しかし生意気な口をきくフィリップは、ある日ルディに叩き出され、また大道芸人となることを親に反対され、家も出ざるを得なくなる。路上でパフォーマンスをしながら、フィリップは自分がロープを張るべき場所を探していた。1973年、雑誌でアメリカ、NYで建設中のワールドトレードセンター(WTC)のツインタワーを見たフィリップは、こここそがまさに自分がロープを張る場所だと直感で感じ取る。恋人アニー、カメラマンを目指すジャン=ルイ、高所恐怖症の数学教師ジェフことジャン=フランク、そしてパパ・ルディの協力を得て、WTC完成前の1974年08月06日を決行日として計画を練り始める―――――


これはやっぱり3Dで観なきゃなあと思って、メガネを持っている劇場の上映時間とにらめっこしていたのですが、なかなか時間が合わなくて。やっと観に行けましたよ。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ロバート・ゼメキス ジョセフ・ゴードン=レヴィット ベン・キングズレー シャルロット・ルボン ジェームズ・バッジ・デール ベン・シュワルツ 
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ヒューゴの不思議な発明 
2012年03月24日 (土) | EDIT |
ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
ヒューゴの不思議な発明ヒューゴの不思議な発明/HUGO
2011年/アメリカ/126分
監督: マーティン・スコセッシ
出演: ベン・キングズレー/ジュード・ロウ/エイサ・バターフィールド/クロエ・グレース・モレッツ/レイ・ウィンストン
公式サイト
公開: 2012年03月01日


1930年代、パリ。時計技師の父親を事故で亡くした少年ヒューゴ・カプレは、駅の時計の整備をしながら駅舎で暮らす伯父クロードに引き取られる。しかしアル中のクロードはある日を境に駅舎に戻らず、ヒューゴは孤児院に連れて行かれないために、クロードの代わりに駅の時計の整備をしながら、鉄道公安官のギュスターヴに見つからないように駅舎の中で密やかに暮らしていた。父親が博物館で見つけた、文字が書けるという機械人形を修理する部品を調達するため、ヒューゴは駅にあるおもちゃ屋で万引きを繰り返していたが、店主のジョルジュ・メリエスに捕まってしまい、父親が遺した機械人形について記されたノートを取り上げられてしまう。ヒューゴはジョルジュの養女イザベルに協力を頼み、ノートを取り返して人形を修理することで亡き父からのメッセージを読み取ろうとするが…


やっと観てきました~。ユナイテッド・シネマとしまえんでは3D版しかやっていないので、3Dで。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:マーティン・スコセッシ ベン・キングズレー ジュード・ロウ エイサ・バターフィールド クロエ・グレース・モレッツ レイ・ウィンストン 第84回米アカデミー賞 
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2011年08月28日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂/PRINCE OF PERSIA: THE SANDS OF TIME
2010年/アメリカ/117分
監督: マイク・ニューウェル
出演: ジェイク・ギレンホール/ジェマ・アータートン/ベン・キングズレー/アルフレッド・モリナ/スティーヴ・トゥーサント

はるか遠い昔、ペルシャ帝国の王シャラマンは、弟ニザムと2人で国を治めていた。王は2人の息子タスとガーシヴに恵まれたが、ある日、市場で見つけた孤児ダスタンの勇気に感銘し、ダスタンを養子にする。15年後、ニザムや弟たちと遠征に出かけたタスは、聖なる都アラムートが武器を敵国へ流しているとの情報を得て、無用な争いを好まないダスタンの制止も聞かずアラムートに攻め入り、占拠する。タスはアラムートの王女タミーナを妻にと望み、タミーナは一度は拒絶するものの、ダスタンを見て態度を一変させ、妻となることを承諾する。アラムートを訪れたシャラマン王を迎えて催された勝利の宴で、ダスタンはタスからもらった祈祷マントを戦利品として王にプレゼントするが、毒が塗ってあったマントは王の体を蝕み、その場で王は死んでしまう。王殺しとしてダスタンは捕らえられそうになるが、タミーナの手引きによってその場を逃れる。しかし、タミーナの目的は、ダスタンが手にした短剣だった。それは、時間を戻すことの出来る短剣だった。ダスタンは短剣を利用して叔父ニザムに無実を訴えようと、タミーナとともにニザムの元へと向かうが―――――


あんまりこういうの劇場では観ないんだよね。本当は、大画面で観た方が迫力あるだろうとは思うけど…
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THEMA:WOWOWで観た映画
GENRE:映画
TAG:マイク・ニューウェル ジェイク・ギレンホール ジェマ・アータートン ベン・キングズレー アルフレッド・モリナ スティーヴ・トゥーサント 
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シャッター アイランド 
2010年03月27日 (土) | EDIT |
 試写会にて鑑賞
シャッター アイランドシャッター アイランド/SHUTTER ISLAND
2009年/アメリカ/138分
監督: マーティン・スコセッシ
出演: レオナルド・ディカプリオ/マーク・ラファロ/ベン・キングズレー/ミシェル・ウィリアムズ/エミリー・モーティマー
公式サイト
公開: 2010年04月09日


1954年、ボストン。連邦捜査官テディ・ダニエルズは、精神疾患を持つ囚人を収容しているアッシュクリフ病院から、自分の3人の子供を殺した囚人レイチェル・ソランドが脱走したという知らせを受け、新しい相棒チャック・オールと共にアッシュクリフ病院のある、ボストン沖に浮かぶ孤島“シャッターアイランド”を訪れる。病院は男性のみを収容したA棟、女性のみを収容したB棟、そして特に危険な囚人を収容したC棟の3つの棟から成っており、2人はジョン・コーリー院長から、A棟にいたレイチェルは、鍵がかかり、窓には鉄格子の嵌った独房から煙のように消えてしまったという説明を受ける。部屋にはレイチェルが書いたと思われる「4の法則 67は誰?」というメモが残されていたが、意味がわかる者はおらず、テディたちは病院のスタッフや患者たちに事情聴取を行うが、有益な情報は得られずにいた。実は、テディは妻ドロレスを放火による火事で亡くしており、その事件の犯人であるアンドルー・レディスがここに収容されていると聞いてやってきたのだったが…


最初は昨年10月公開予定で超楽しみにしていたんだけど、延びに延びに延び延びて、今年4月公開に。〈超日本語吹き替え版〉という、戸田奈津子がわざわざ日本語監修する??な(笑)試写で観てきました。
あ、ネタバレあります。ご注意を。
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THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:マーティン・スコセッシ レオナルド・ディカプリオ マーク・ラファロ ベン・キングズレー ミシェル・ウィリアムズ エミリー・モーティマー ジャッキー・アール・ヘイリー イライアス・コティーズ 原作:デニス・ルヘイン 
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エレジー 
2009年02月01日 (日) | EDIT |
 シャンテシネにて鑑賞
エレジーエレジー/ELEGY
2008年/アメリカ/112分
監督: イザベル・コイシェ
出演: ペネロペ・クルス/ベン・キングズレー/パトリシア・クラークソン/デニス・ホッパー/ピーター・サースガード
公開: 2009年01月24日
公式サイト


大学教授デヴィッド・ケペシュは、初老となった今もなお自由恋愛を楽しんでいた。ある日、30歳年下の生徒コンスエラ・カスティーリョの美しさに心を奪われたデヴィッドは、コンスエラを口説き落とし、男女の仲になることに成功する。しかしデヴィッドは若いコンスエラにのめりこむあまり、彼女の行動に縛られて、嫉妬に苦しむようになる―――――


水曜日に観に行ったんだけれど、ペネロペおっぱい効果なのか、ものすんごく混んでいた。久々に前から2列目で観ちゃったよ。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:イザベル・コイシェ ペネロペ・クルス ベン・キングズレー パトリシア・クラークソン デニス・ホッパー ピーター・サースガード 
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ラッキーナンバー7 
2007年01月17日 (水) | EDIT |
 シネマ・ロサにて鑑賞
ラッキーナンバー7ラッキーナンバー7/LUCKY NUMBER SLEVIN
2006年/アメリカ/111分
監督: ポール・マクギガン
出演: ジョシュ・ハートネット/ブルース・ウィリス/ルーシー・リュー/モーガン・フリーマン/ベン・キングズレー
公式サイト
公開: 2007年01月13日

仕事をクビになり、恋人の浮気現場に遭遇し、不運続きのスレヴンは、友人のニック・フィッシャーの元を訪ねてきた矢先、空港でチンピラに殴られて鼻の骨を折られ、身分証明書を奪われてしまった。やっとニックの部屋へたどり着いたものの、ニックは留守。そこへ、隣の部屋に住むリンジーが砂糖を借りにやってくる。2人は何となく意気投合し、スレヴンが自分の状況を説明すると、リンジーはニックの行方を捜索しようと言う。そしてリンジーが仕事に行ってしまってから部屋を訪ねてきたのは、ある組織を束ねる“ボス”と呼ばれる男の手下だった。ニックと間違われたスレヴンは“ボス”の元へ連れて行かれ、ニックが“ボス”に借金しているという9万ドルの返済を迫られる。しかし“ボス”はある頼みを聞いてくれたら借金はチャラにすると言う。その頼みとは、“ボス”と敵対している組織のトップ“ラビ”の息子を殺すことだった。部屋に戻ったスレヴンの元を、今度は“ラビ”の手下が訪ねてくる。“ラビ”からもニックの借金の返済を迫られたスレヴンは、二進も三進も行かない状況に追い込まれてしまう…


タイトルロールで、 (・_・) ん?今、スペルが「LUCKY NUMBER “SEVEN”」じゃなかったような…?
と思っていたら、本当に「SEVEN」じゃなくて「SLEVIN」。

誰だこんな邦題付けたやつーやつーやつー
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ポール・マクギガン ジョシュ・ハートネット ブルース・ウィリス ルーシー・リュー モーガン・フリーマン ベン・キングズレー 
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サスペクト・ゼロ 
2006年08月13日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
サスペクト・ゼロサスペクト・ゼロ/SUSPECT ZERO
2004年/アメリカ/99分
監督: E・エリアス・マーヒッジ
出演: アーロン・エッカート/ベン・キングズレー/キャリー=アン・モス
公式サイト

FBI捜査官のトム・マッケルウェイは、ある事件をきっかけにダラスからアルバカーキに左遷される。トムは新しい職場でさっそく強盗殺人の現場にかり出される。被害者は瞼を切り取られ、円に斜線のマークが書かれた紙が側に残されていた。トムは、ダラスから派遣されたかつての恋人フラン・クーロックとともに、被害者が直前に寄ったと思われるダイナーで、不審な車が放置されているという話を聞く。トムがトランクを開けると、そこには新たな死体が隠されており、同じように瞼を切り取られ同じマークが書かれた紙が残されていた。トムとフランが死体が隠されていた車の持ち主を訪ねると、車はベンジャミン・オライアンという男が盗んでいったという。オライアンはFBIの特別捜査官を名乗っていたと言い、円と斜線のマークやトムの失態を取り上げた新聞記事の切り抜きを残していた。そんな時、また新たな殺人が起こる。それは、トムがダラスを追われるきかっけとなったスターキーという男だった。トムはスターキーを殺人事件の犯人とにらみ、強引な捜査を行ったために左遷されたのだった。スターキーが殺された現場には、明らかにトムに宛てた挑発的なメッセージが残されていた。トムはオライアンを教えていたという教授に会い、オライアンが“容疑者(サスペクト)ゼロ”という理論の持ち主であったと聞かされる。その理論とは「証拠も何もないため、捕まらないし気付かれないが、全国を旅する連続殺人犯が存在する」というもの。そして円に斜線のマークは、彼の理論を表したものだった。トムはオライアンを追い始めるが、スターキーを始めとする3人の被害者にある共通点を見出す―――――


この手のやつに必ず付き物のキャッチフレーズが、“あの「セブン」を超えた!”
まぁ、大抵超えてない訳ですが。御多分に洩れず、これも同じキャッチフレーズでした。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:E・エリアス・マーヒッジ アーロン・エッカート ベン・キングズレー キャリー=アン・モス 
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