HOME > ペドロ・アルモドバル
2014年02月02日 (日) | EDIT |
■ ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞
アイム・ソー・エキサイテッド!/LOS AMANTES PASAJEROS
2013年/スペイン/90分
監督: ペドロ・アルモドバル
出演: アントニオ・デ・ラ・トレ/ウーゴ・シルバ/ミゲル・アンヘル・シルベストレ/ラヤ・マルティ/ハビエル・カマラ
公式サイト
公開: 2014年01月25日
マドリードを飛び立ったペニンシュラ航空2549便。何事もなければ、10数時間後にメキシコ・シティへ着くはずだった。しかし、機体の異常により着陸が出来ず、2549便は為す術もなくただぐるぐるとトレドの上空を旋回し続けていた。機長アレックスと副機長ベニートは、この事態を気付かせまいと、エコノミーの乗客には一服盛り、一同は眠り続けていた。ビジネスクラスの客は、未来を予言できるというアラフォーの処女ブルーノ、落ち目の俳優のリカルド、伝説のSM女王ノルマ、警護アドバイザーを名乗るインファンテ、金融スキャンダルに揺れる銀行の頭取マス、新婚カップルの7人。チーフCAのホセラ、ファハス、ウジョアの3人は、様子を探りにくるビジネスクラスの乗客たちを何とか誤魔化そうと策を練るが…
ペドロ・アルモドバルの最新作ということで、楽しみにしていました~

2013年/スペイン/90分
監督: ペドロ・アルモドバル
出演: アントニオ・デ・ラ・トレ/ウーゴ・シルバ/ミゲル・アンヘル・シルベストレ/ラヤ・マルティ/ハビエル・カマラ
公式サイト
公開: 2014年01月25日
マドリードを飛び立ったペニンシュラ航空2549便。何事もなければ、10数時間後にメキシコ・シティへ着くはずだった。しかし、機体の異常により着陸が出来ず、2549便は為す術もなくただぐるぐるとトレドの上空を旋回し続けていた。機長アレックスと副機長ベニートは、この事態を気付かせまいと、エコノミーの乗客には一服盛り、一同は眠り続けていた。ビジネスクラスの客は、未来を予言できるというアラフォーの処女ブルーノ、落ち目の俳優のリカルド、伝説のSM女王ノルマ、警護アドバイザーを名乗るインファンテ、金融スキャンダルに揺れる銀行の頭取マス、新婚カップルの7人。チーフCAのホセラ、ファハス、ウジョアの3人は、様子を探りにくるビジネスクラスの乗客たちを何とか誤魔化そうと策を練るが…
ペドロ・アルモドバルの最新作ということで、楽しみにしていました~

[READ MORE...]
スポンサーサイト






THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ペドロ・アルモドバル アントニオ・デ・ラ・トレ ウーゴ・シルバ ミゲル・アンヘル・シルベストレ ラヤ・マルティ ハビエル・カマラ アントニオ・バンデラス ペネロペ・クルス
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2012年07月11日 (水) | EDIT |
■ TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
私が、生きる肌/LA PIEL QUE HABITO
2011年/スペイン/120分
監督: ペドロ・アルモドバル
出演: アントニオ・バンデラス/エレナ・アナヤ/マリサ・パレデス/ジャン・コルネット/ロベルト・アラモ
公式サイト
公開: 2012年05月26日
2012年、トレド。人工皮膚開発の権威として世界的に有名な形成外科医ロベル・レガルは、より実物に近い人工皮膚“ガル”の開発に遂に成功する。しかし実は、ロベルは“ガル”の実験を密かに人間で行っていたのだった。ロベルは亡き妻ガルに瓜二つの美女ベラ・クルスを作り上げて、彼女を自宅に軟禁し、長くレガル家に勤めるメイドのマリリアが、ベラとガルがあまりに似ていることを危惧しながらも、ベラの世話をしていた。
ロベルが家を空けたある日、トラの衣装を身に着けた男がロベルの自宅を訪れる。それは、数年にわたり音信不通だったマリリアの息子セカだった。息子に会いたいと言われ、マリリアはつい自宅にセカを招き入れてしまう。親子は再会を喜ぶが、しかしセカは銀行強盗をして見つかってしまい、母親に匿ってもらおうとやってきたのだった。そしてモニターに映るベラの姿を見たセカは、マリリアを縛り上げて脅し、ベラのいる部屋へ入り込み彼女に襲い掛かる―――――
ずっと観たかったのですが、なかなか時間が取れなくて。映画の日にやっと観に行けました。

2011年/スペイン/120分
監督: ペドロ・アルモドバル
出演: アントニオ・バンデラス/エレナ・アナヤ/マリサ・パレデス/ジャン・コルネット/ロベルト・アラモ
公式サイト
公開: 2012年05月26日
2012年、トレド。人工皮膚開発の権威として世界的に有名な形成外科医ロベル・レガルは、より実物に近い人工皮膚“ガル”の開発に遂に成功する。しかし実は、ロベルは“ガル”の実験を密かに人間で行っていたのだった。ロベルは亡き妻ガルに瓜二つの美女ベラ・クルスを作り上げて、彼女を自宅に軟禁し、長くレガル家に勤めるメイドのマリリアが、ベラとガルがあまりに似ていることを危惧しながらも、ベラの世話をしていた。
ロベルが家を空けたある日、トラの衣装を身に着けた男がロベルの自宅を訪れる。それは、数年にわたり音信不通だったマリリアの息子セカだった。息子に会いたいと言われ、マリリアはつい自宅にセカを招き入れてしまう。親子は再会を喜ぶが、しかしセカは銀行強盗をして見つかってしまい、母親に匿ってもらおうとやってきたのだった。そしてモニターに映るベラの姿を見たセカは、マリリアを縛り上げて脅し、ベラのいる部屋へ入り込み彼女に襲い掛かる―――――
ずっと観たかったのですが、なかなか時間が取れなくて。映画の日にやっと観に行けました。






THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ペドロ・アルモドバル アントニオ・バンデラス エレナ・アナヤ マリサ・パレデス ジャン・コルネット ロベルト・アラモ
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2010年02月23日 (火) | EDIT |
■ 新宿ピカデリーにて鑑賞
抱擁のかけら/LOS ABRAZOS ROTOS
2009年/スペイン/128分
監督: ペドロ・アルモドバル
出演: ペネロペ・クルス/ルイス・オマール/ブランカ・ポルティージョ/ホセ・ルイス・ゴメス/ルーベン・オチャンディアーノ
公開: 2010年02月06日
公式サイト
マドリードに住む元映画監督ハリー・ケインは視力を失い、エージェントのジュディット・ガルシアや彼女の息子ディエゴの手を借りながら、現在は脚本のみに専念していた。ある日、ハリーは実業家エルネスト・マルテルが死んだことを耳にする。そして時を同じくして、ハリーと共同脚本を書きたいとライ・Xという若い映画監督が訪ねてくる。ライ・Xの正体がマルテルの息子であると知ったジュディットは、ライ・Xをハリーに近づけないようディエゴに言いつけるが、過去のことは口をつぐむ。何があったのかを訪ねるディエゴに、ハリーは14年前の出来事を語り始める―――――
今から14年前、まだ本名のマテオ・ブランコで映画を撮っていた頃、マルテルの愛人レナ・リベロが、新作のオーディションを受けに、マテオの元を訪ねてくる。レナの美しさに心を奪われたマテオは彼女を主役に抜擢し、そしてレナもマテオに惹かれるようになる。しかしレナに執着するマルテルは彼女を監視し、レナを離すまいとするが…
ペドロ・アルモドバルがペネロペ・クルスとタッグを組んだ4作目。アルモドバルにとってペネロペはミューズなんだなあ…。

2009年/スペイン/128分
監督: ペドロ・アルモドバル
出演: ペネロペ・クルス/ルイス・オマール/ブランカ・ポルティージョ/ホセ・ルイス・ゴメス/ルーベン・オチャンディアーノ
公開: 2010年02月06日
公式サイト
マドリードに住む元映画監督ハリー・ケインは視力を失い、エージェントのジュディット・ガルシアや彼女の息子ディエゴの手を借りながら、現在は脚本のみに専念していた。ある日、ハリーは実業家エルネスト・マルテルが死んだことを耳にする。そして時を同じくして、ハリーと共同脚本を書きたいとライ・Xという若い映画監督が訪ねてくる。ライ・Xの正体がマルテルの息子であると知ったジュディットは、ライ・Xをハリーに近づけないようディエゴに言いつけるが、過去のことは口をつぐむ。何があったのかを訪ねるディエゴに、ハリーは14年前の出来事を語り始める―――――
今から14年前、まだ本名のマテオ・ブランコで映画を撮っていた頃、マルテルの愛人レナ・リベロが、新作のオーディションを受けに、マテオの元を訪ねてくる。レナの美しさに心を奪われたマテオは彼女を主役に抜擢し、そしてレナもマテオに惹かれるようになる。しかしレナに執着するマルテルは彼女を監視し、レナを離すまいとするが…
ペドロ・アルモドバルがペネロペ・クルスとタッグを組んだ4作目。アルモドバルにとってペネロペはミューズなんだなあ…。






THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ペドロ・アルモドバル ペネロペ・クルス ルイス・オマール ブランカ・ポルティージョ ホセ・ルイス・ゴメス ルーベン・オチャンディアーノ
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2007年07月04日 (水) | EDIT |
■ シネフロントにて鑑賞
ボルベール〈帰郷〉/VOLVER
2006年/スペイン/120分
監督: ペドロ・アルモドバル
出演: ペネロペ・クルス/カルメン・マウラ/ロラ・ドゥエニャス/ブランカ・ポルティージョ/ヨアンナ・コボ
公式サイト
公開: 2007年06月30日
マドリードに住むライムンダは、姉のソーレと娘のパウラと共に、墓の掃除をしに故郷ラ・マンチャを訪れる。ライムンダとソーレの両親は3年前に火事で亡くなっており、村に住んでいる伯母パウラは高齢のため、姉妹は隣に住むアグスティナに伯母の様子を見てもらうように頼んでいた。ライムンダが家に戻ると、夫パコが仕事を解雇され飲んだくれていた。ライムンダは生活を支えるために必死になって働くが、ある日ライムンダが仕事を終えると、パウラの様子がおかしく、問いつめても口を濁すばかり。そして家に着くと、そこには物言わぬ姿となったパコがいた。ライムンダの仕事中、酔ったパコがパウラを襲おうとし、パウラは抵抗して包丁で刺し殺してしまったのだった。ライムンダは娘を守るため、パコの死体を始末する決意をするが、そこへソーレから電話があり、伯母パウラが亡くなったと言う。ライムンダは家を離れられず、ソーレ1人でラ・マンチャへ向かうが、ソーレは、3年前に亡くなったはずの母イレネの姿を見たという村人の話を耳にする―――――
ペドロ・アルモドバルの新作
「トーク・トゥ・ハー」でハマりまして、「バッド・エデュケーション」はイマイチ合わなかったものの。。。今回はカンヌで出演女優6人全員が主演女優賞を獲ったということもあって、期待してました

2006年/スペイン/120分
監督: ペドロ・アルモドバル
出演: ペネロペ・クルス/カルメン・マウラ/ロラ・ドゥエニャス/ブランカ・ポルティージョ/ヨアンナ・コボ
公式サイト
公開: 2007年06月30日
マドリードに住むライムンダは、姉のソーレと娘のパウラと共に、墓の掃除をしに故郷ラ・マンチャを訪れる。ライムンダとソーレの両親は3年前に火事で亡くなっており、村に住んでいる伯母パウラは高齢のため、姉妹は隣に住むアグスティナに伯母の様子を見てもらうように頼んでいた。ライムンダが家に戻ると、夫パコが仕事を解雇され飲んだくれていた。ライムンダは生活を支えるために必死になって働くが、ある日ライムンダが仕事を終えると、パウラの様子がおかしく、問いつめても口を濁すばかり。そして家に着くと、そこには物言わぬ姿となったパコがいた。ライムンダの仕事中、酔ったパコがパウラを襲おうとし、パウラは抵抗して包丁で刺し殺してしまったのだった。ライムンダは娘を守るため、パコの死体を始末する決意をするが、そこへソーレから電話があり、伯母パウラが亡くなったと言う。ライムンダは家を離れられず、ソーレ1人でラ・マンチャへ向かうが、ソーレは、3年前に亡くなったはずの母イレネの姿を見たという村人の話を耳にする―――――
ペドロ・アルモドバルの新作

「トーク・トゥ・ハー」でハマりまして、「バッド・エデュケーション」はイマイチ合わなかったものの。。。今回はカンヌで出演女優6人全員が主演女優賞を獲ったということもあって、期待してました






THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ペドロ・アルモドバル ペネロペ・クルス カルメン・マウラ ロラ・ドゥエニャス ブランカ・ポルティージョ ヨアンナ・コボ
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2006年06月24日 (土) | EDIT |
■ WOWOWにて鑑賞
バッド・エデュケーション/LA MALA EDUCACION
2004年/スペイン/105分
監督: ペドロ・アルモドバル
出演: ガエル・ガルシア・ベルナル/フェレ・マルティネス/ハビエル・カマラ/ルイス・オマール/ダニエル・ヒメネス・カチョ
公式サイト
1980年、マドリード。映画監督エンリケの元へ、少年時代の親友イグナシオが訪ねてくる。イグナシオは役者志望で、エンリケの新作に使って欲しいと言い、自分が書いたという脚本を渡す。エンリケはイグナシオが残していった脚本を読み進める内に、内容に引き込まれていく。それは、少年時代の2人をモデルにした話だった。幼い頃、神学校の寄宿舎で生活を共にしていた2人。イグナシオは、マノロ神父に性的虐待を受けていた。それでもイグナシオが学校から逃げ出さなかったのは、エンリケに恋をしていたからだった…
エンリケはこの脚本を元にして新作を撮り始めるが、イグナシオに違和感を覚える。そしてイグナシオの実家を訪ね、彼が抱える秘密を知ってしまったエンリケは―――――
「トーク・トゥ・ハー」がめちゃめちゃ好みだったので、観てみました。これも結構評判いいみたいだしね。

2004年/スペイン/105分
監督: ペドロ・アルモドバル
出演: ガエル・ガルシア・ベルナル/フェレ・マルティネス/ハビエル・カマラ/ルイス・オマール/ダニエル・ヒメネス・カチョ
公式サイト
1980年、マドリード。映画監督エンリケの元へ、少年時代の親友イグナシオが訪ねてくる。イグナシオは役者志望で、エンリケの新作に使って欲しいと言い、自分が書いたという脚本を渡す。エンリケはイグナシオが残していった脚本を読み進める内に、内容に引き込まれていく。それは、少年時代の2人をモデルにした話だった。幼い頃、神学校の寄宿舎で生活を共にしていた2人。イグナシオは、マノロ神父に性的虐待を受けていた。それでもイグナシオが学校から逃げ出さなかったのは、エンリケに恋をしていたからだった…
エンリケはこの脚本を元にして新作を撮り始めるが、イグナシオに違和感を覚える。そしてイグナシオの実家を訪ね、彼が抱える秘密を知ってしまったエンリケは―――――
「トーク・トゥ・ハー」がめちゃめちゃ好みだったので、観てみました。これも結構評判いいみたいだしね。






THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ペドロ・アルモドバル ガエル・ガルシア・ベルナル フェレ・マルティネス ハビエル・カマラ ルイス・オマール ダニエル・ヒメネス・カチョ
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2005年09月04日 (日) | EDIT |

2002年/スペイン/113分
監督: ペドロ・アルモドバル
出演: レオノール・ワトリング/ハビエル・カマラ/ダリオ・グランディネッティ/ロサリオ・フローレス
公式サイト
バレエ教室で見かけるアリシアに憧れていた看護士ベニグノ。交通事故で昏睡状態となったアリシアに、ベニグノは優しく話しかけながら彼女の身の回りの世話をし続ける。一方、競技中の事故で昏睡状態となった女闘牛士リディアを、恋人のマルコは直視出来ない。同じような境遇から次第に親しくなるマルコとベニグノ。リディアが事故に遭った日、元の恋人とよりを戻していたと知ったマルコは、リディアの元を去り1人で旅に出る。旅に出ている間、ベニグノが引き起こした事件を知ったマルコはベニグノの元へ急ぐが…
重い話です…が、わたしはこういう映画はかなり好き








THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ペドロ・アルモドバル レオノール・ワトリング ハビエル・カマラ ダリオ・グランディネッティ ロサリオ・フローレス
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
| HOME |