fc2ブログ
週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
| LOGIN |
HOME > ホアキン・フェニックス
2015年05月15日 (金) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ渋谷にて鑑賞
インヒアレント・ヴァイスインヒアレント・ヴァイス/INHERENT VICE
2014年/アメリカ/148分
監督: ポール・トーマス・アンダーソン
出演: ホアキン・フェニックス/ジョシュ・ブローリン/オーウェン・ウィルソン/キャサリン・ウォーターストン/リース・ウィザースプーン
公式サイト
公開: 2015年04月18日

1970年、カリフォルニア州ゴルディータ・ビーチに住む探偵ラリー・“ドック”・スポーテッロの家に、突然去って行った元恋人シャスタ・フェイ・ヘップワースが、1年ぶりに現れる。シャスタの現在の恋人は、LAの不動産王と呼ばれるミッキー・ウルフマンで、ミッキーの妻スローンとその愛人はミッキーを精神病院に入院させようと企んでおり、シャスタはミッキーを助けて欲しいとドックに懇願する。シャスタに未練があるドックは、しぶしぶこれを引き受ける。ドックは、ミッキーの会社が開発しようとしている土地の近くにあるマッサージ店に様子を尋ねに行くが、そこで殴られて気を失い、気が付くと、ロス市警のクリスチャン・F・“ビッグフット”・ビョルンセン警部補が目の前に。ビッグフットによると、ミッキーの施設警備隊の1人グレン・チャーロックの死体が見つかり、ミッキーが行方不明になっていると言う。ドックはグレン殺しの容疑者となってしまい、否応なく事件に巻き込まれていくが―――――


ポール・トーマス・アンダーソンは「マグノリア」と「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」ぐらいしか観ていないんですが、ホアキン出ているし~と思って、行ってきましたー
[READ MORE...]
スポンサーサイト




記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ポール・トーマス・アンダーソン ホアキン・フェニックス ジョシュ・ブローリン オーウェン・ウィルソン キャサリン・ウォーターストン リース・ウィザースプーン ベニチオ・デル・トロ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
her 世界でひとつの彼女 
2014年06月23日 (月) | EDIT |
 試写会にて鑑賞
her 世界でひとつの彼女her 世界でひとつの彼女/HER
2013年/アメリカ/126分
監督: スパイク・ジョーンズ
出演: ホアキン・フェニックス/エイミー・アダムス/ルーニー・マーラ/オリヴィア・ワイルド
声の出演: スカーレット・ヨハンソン
公式サイト
公開: 2014年06月28日

近未来のロサンゼルス。手紙の代筆屋セオドア・トゥオンブリーは、妻キャサリンからの離婚の要求を拒み続け、別居生活は1年に及ぼうとしていた。まだ上手くいっていた頃の2人の思い出を抱きしめながら暮らしていたセオドアだったが、ある日、世界初の人工知能型OS“OS1”の広告を見て、興味本位で購入する。早速PCにインストールすると、OSは自らをサマンサと名付け、経験から学ぶ能力があると言う。まるで本当の女性と話しているようなサマンサとのやり取りに、セオドアは気持ちを立て直していき、そしていつしかそれはサマンサへの恋心へと変化していく―――――


久々に試写会が当たりました  第86回米アカデミー賞の脚本賞受賞作。これはすごく楽しみにしていたのだ。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:スパイク・ジョーンズ ホアキン・フェニックス エイミー・アダムス ルーニー・マーラ オリヴィア・ワイルド スカーレット・ヨハンソン 第86回米アカデミー賞 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
アンダーカヴァー 
2009年01月24日 (土) | EDIT |
 新宿ミラノにて鑑賞
アンダーカヴァーアンダーカヴァー/WE OWN THE NIGHT
2007年/アメリカ/117分
監督: ジェームズ・グレイ
出演: ホアキン・フェニックス/マーク・ウォールバーグ/エヴァ・メンデス/ロバート・デュヴァル
公開: 2008年12月27日
公式サイト

1988年、NY。ボビー・グリーンは代々警察官を勤めているグルジンスキー家に生まれるが、はみ出し者のボビーは警官にはならず、死別した母親の姓を名乗り、ナイトクラブ“エル・カリブ”のマネジャーとして店の客であるロシアン・マフィアたちとも上手く渡り合いながら暮らしていた。兄ジョセフの昇進パーティーに招かれたボビーは、恋人アマダ・フアレスを伴って現れるが、そこでジョセフに、“エル・カリブ”のオーナーであるマラットの甥ニジンスキーが麻薬取引を行っているとの情報があったため、ニジンスキーの情報を流せと言われる。ボビーは断るが、ある日、ジョセフが指揮官となり“エル・カリブ”が摘発される。ニジンスキーは逮捕されなかったものの、麻薬を所持していたニジンスキーの手下の1人と、ボビーも逮捕されてしまう。連絡もなしに自分の店に踏み込んだジョセフにボビーは怒り、兄弟の溝は深くなるばかり。しかし、ジョセフが何者かに銃撃を受け瀕死の重体となり、捜査に協力しなかった自分を責めるボビー。その後、麻薬供給で一気に町を制圧しようと企むニジンスキーから、店で麻薬をさばいて欲しいと協力を持ちかけられたボビーは、会話のやり取りで、ジョセフを襲った犯人はニジンスキーだと悟る。ジョセフの代わりに指揮官となった父バートも狙われていると知ったボビーは、組織を壊滅させるため、警察に協力し、ニジンスキーの麻薬工場へ潜入するが―――――


最終日に滑り込みました。危ない危ない (;^_^ A フキフキ
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジェームズ・グレイ ホアキン・フェニックス マーク・ウォールバーグ エヴァ・メンデス ロバート・デュヴァル 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
帰らない日々 
2008年08月09日 (土) | EDIT |
 シャンテシネにて鑑賞
帰らない日々帰らない日々/RESERVATION ROAD
2007年/アメリカ/102分
監督: テリー・ジョージ
出演: ホアキン・フェニックス/マーク・ラファロ/ジェニファー・コネリー/ミラ・ソルヴィノ/エル・ファニング
公開: 2008年07月26日
公式サイト

大学教授イーサン・ラーナーは、美しい妻グレースと息子ジョシュ、娘エマと幸せに暮らしていた。ジョシュのチェロ演奏会の帰り道、一家はガソリンスタンドに立ち寄るが、捕まえた蛍を逃がそうと車外に出たジョシュが、車に撥ねられて即死する。ジョシュを撥ねた車は走り去り、イーサンは一瞬犯人を見たものの、動転のあまり詳細を思い出せない。ジョシュを失い、悲しみにくれるラーナー家は犯人が捕まることを望むが、捜査はなかなか進展しない。業を煮やしたイーサンは、犯人に重い刑を科すために弁護士事務所に向かう。担当として紹介されたのは、ドワイト・アルノー弁護士。ドワイトはイーサンを慰め、力になることを誓うが、ドワイトこそ、ジョシュをひき逃げした犯人だった。離婚した妻が引き取った息子ルーカスとの面会日、観に行った野球の試合が長引いて帰宅時間が遅れ、元妻からの矢のような催促に車を飛ばした挙句の事故だった。ドワイトは罪悪感に苦しむが、ルーカスを失うことを恐れ、自首する勇気も持てずにいた…


来週から1日2回の上映になるようなので、慌てて行ってきました。でも07月26日公開だよね? これ。夏休みだからしょうがないのか…
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:テリー・ジョージ ホアキン・フェニックス マーク・ラファロ ジェニファー・コネリー ミラ・ソルヴィノ エル・ファニング 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
炎のメモリアル 
2006年07月09日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
炎のメモリアル炎のメモリアル/LADDER 49
2004年/アメリカ/116分
監督: ジェイ・ラッセル
出演: ホアキン・フェニックス/ジョン・トラヴォルタ/ジャシンダ・バレット/ロバート・パトリック/モリス・チェスナット

消防士ジャック・モリソンは、火災が起こっているビルに取り残された被害者を助け出す途中、12階部分から滑落してしまう。負傷したジャックはその場で救助を待ちながら、過去に思いを馳せる。新人としてマイク・ケネディ隊長の下へ配属された日のこと、初めて現場へ足を踏み入れた日のこと、リンダと初めて出会い恋に落ちた日のこと。そしてそれは、消防士として人の命を救うことへの誇りであり、常に危険と背中合わせで、家族を苦しめているということへの苦悩の日々でもあった―――――


火災もの って観たのは初めてかも。かの有名な「バックドラフト」も実は未見です。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ジェイ・ラッセル ホアキン・フェニックス ジョン・トラヴォルタ ジャシンダ・バレット ロバート・パトリック モリス・チェスナット 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2006年03月15日 (水) | EDIT |
 テアトルタイムズスクエアにて鑑賞
ウォーク・ザ・ライン 君につづく道ウォーク・ザ・ライン 君につづく道/WALK THE LINE
2005年/アメリカ/136分
監督: ジェームズ・マンゴールド
出演: ホアキン・フェニックス/リース・ウィザースプーン/ジニファー・グッドウィン/ロバート・パトリック
公式サイト
公開: 2006年02月18日


1944年。12歳のジョニー・キャッシュは、父母と兄のジャックと失業救済局作業場で暮らしていた。綿花栽培で生計を立てていた一家の生活は決して楽ではなく、子供たちも遊びを我慢して仕事を手伝っていた。そんな暮らしの中で、幼いジョニーはラジオから流れる、カントリー音楽で有名なカーター家の次女ジューンの歌声に心を癒されていた。そしてある日、ジャックは電動ノコギリの事故で死んでしまう。父が言った「良い方の子が死んでしまった」という一言で、ジョニーは深く傷つく。やがて成長したジョニーは空軍に入隊、除隊した後に、交際していたヴィヴィアン・ロベルトと結婚する。慣れない訪問販売を続けるジョニーには、仲間と続けるゴスペルバンドが心の慰めだったが、家計は苦しく、ヴィヴィアンとの間に小さな諍いが耐えなかった。ある日、ジョニーはスタジオに飛び込んで強引にオーディションの約束を取り付ける。プロデューサーのサム・フィリップスに「ゴスペルは売れない。聞いた人の心に残る歌を歌え」と言われ、ジョニーは軍隊時代に書いた歌を即興で歌う。その曲はサムに気に入られ、ようやくジョニーはミュージシャンとしての道を歩むことになる。ミュージシャン仲間のエルヴィス・プレスリーたちと全米を回るツアー生活が始まった。なかなか家に帰れないジョニーとヴィヴィアンの間の亀裂は、少しずつ広がっていく。そしてツアー仲間として、幼い頃にジョニーが憧れたジューンと運命の出逢いを果たす―――――


いやーあんまり観る気なかったんです。だって、リース・ウィザースプーンの顔が壊滅的に可愛くない好みじゃないんだもん…
実際は136分だから、最近の映画に比べるとそう長い方ではないと思うんだけど、結構長く感じた。やたらお尻が痛くなって参りました。映画館は新しいし、見やすいし、綺麗で良かったんですけどね。ミニシアターにあるまじきスクリーンのでかさにびびりました(笑)
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ジェームズ・マンゴールド ホアキン・フェニックス リース・ウィザースプーン ジニファー・グッドウィン ロバート・パトリック 第78回米アカデミー賞 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
ヴィレッジ 
2006年02月12日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ヴィレッジヴィレッジ/THE VILLAGE
2004年/アメリカ/108分
監督: M・ナイト・シャマラン
出演: ブライス・ダラス・ハワード/ホアキン・フェニックス/エイドリアン・ブロディ/ウィリアム・ハート
公式サイト

時は19世紀。森に囲まれている閉鎖的な村があった。エドワード・ウォーカーを始めとする“年長者”と呼ばれる数人の大人たちが村を取り仕切っており、周りの森には“語ってはならぬ物”がいて、森に入ると襲われると信じられていた。ある日、ルシアス・ハントは、知恵遅れの青年、ノア・パーシーが何度も森へ入っているが無事であることを知り、無邪気な魂を持つ者ならば襲われないのではと考える。ルシアスは森を抜けて町へ行き、病人を助けるための薬を手に入れたかったのだ。ルシアスはノアの例を出し、森を抜ける許可を求めるが、“年長者”の許可は下りなかった。エドワードの盲目の娘、アイヴィーはルシアスに恋心を抱いており、またルシアスもアイヴィーに告白したため、2人は婚約することになる。しかし、アイヴィーに好意を抱いていたノアが逆恨みしてルシアスを刺し、ルシアスは重傷を負う。アイヴィーはルシアスを救うため、町まで薬を手に入れに行くことをエドワードに相談する。するとエドワードは、村のはずれにある使われていない納屋にアイヴィーを連れて行き、隠されていた村の真実を語り始める―――――


わたしは「シックス・センス」が大嫌い。あれ、全然フェアと思えない。だから、M・ナイト・シャマランの映画も、一応観てはいるけど評価はしていません。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:M・ナイト・シャマラン ブライス・ダラス・ハワード ホアキン・フェニックス エイドリアン・ブロディ ウィリアム・ハート 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
ホテル・ルワンダ 
2006年02月08日 (水) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
ホテル・ルワンダホテル・ルワンダ/HOTEL RWANDA
2004年/イギリス、イタリア、南アフリカ/122分
監督: テリー・ジョージ
出演: ドン・チードル/ソフィー・オコネドー/ホアキン・フェニックス/ニック・ノルティ
公開: 2006年01月14日
公式サイト

1994年、アフリカのルワンダでは、フツ族とツチ族の民族間の抗争が長く続いていた。ポール・ルセサバギナは、高級ホテル“ミル・コリン”の支配人。国連の平和維持軍がこのホテルに駐在しており、ルワンダ政府軍の将軍も頻繁に訪れる。ポール自身はフツ族だが、妻タチアナはツチ族であるため、いざという時には自分と家族を守って貰おうと、ポールは将軍に贈り物を欠かさず、友好的な関係を築いていた。ある日、タチアナの兄夫婦がホテルを訪ねて来て「信頼できる筋から、ツチ族の虐殺が始まると聞いた。タチアナを自分たちと一緒に国外へ避難させてくれ」と言う。ポールはそれをとりあわず、笑って兄夫婦を帰すが、家に帰ると焼き討ちにあったツチ族の知人たちが、ポールの家に集まっていた。そしてその夜、フツ族とツチ族の和平協定を結ぶことを決めたフツ族出身の大統領が暗殺され、犯人をツチ族の者だと断定したフツ族至上主義者に煽られたフツ族の民兵たちは、ツチ族を狩り出し、大虐殺を始める―――――


渋谷に行くつもりだったのですが、先週からユナイテッド・シネマとしまえんでも公開されたので、こちらへ行ってみました。
[READ MORE...]

記事が気に入りましたら、ぽちっとお願いします
fc2ブログランキング    にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:テリー・ジョージ ドン・チードル ソフィー・オコネドー ホアキン・フェニックス ニック・ノルティ ジャン・レノ 
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。