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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > ポール・ヴァーホーヴェン
2014年01月30日 (木) | EDIT |
 ヒューマントラストシネマ渋谷にて鑑賞
ポール・ヴァーホーヴェン トリックポール・ヴァーホーヴェン トリック/STEEKSPEL/TRICKED
2012年/オランダ/89分
監督: ポール・ヴァーホーヴェン
出演: ピーター・ブロック/ヨフム・テン・ハーフ/サリー・ハルムセン/ロベルト・デ・ホーフ/ハイテ・ヤンセン
公開: 2014年01月18日

レムコ・アルブレヒトは、これまで数々の女たちと浮名を流してきた女好き。元部下のナジャもそんな女たちのうちの1人だったが、レムコの50歳の誕生日パーティに、日本に行っていたはずのナジャが大きなお腹を抱えて現れる。レムコと妻のイネケは動揺し、ナジャは子供の父親は日本で知り合った男だと言うが、誰もそれを信じていなかった。イネケは、お腹の子の父親がレムコだったら離婚すると宣言する。翌日、レムコは共同経営者のヴィムとフレッドから、会社の資金繰りが上手くいかず、このままだと倒産するしかないが、中国の投資会社から買収の話があり、申し出を受けるように説得される。レムコは、2人が勝手に話を進めたことに怒るが、そこへナジャがやってくる。ナジャはお腹の子の父親はレムコだと言い、実は彼女に協力していたヴィムは、会社の売却に同意すればナジャはこれを表ざたにしないと、レムコに契約書へのサインを迫る。絶体絶命に陥ったレムコは、娘リーケの親友であるメレルにベッドの中で愚痴るが…


「未体験ゾーンの映画たち2014」の1本です。特別興行だから、特別入場券が使えないと言われてがっかり
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ポール・ヴァーホーヴェン ピーター・ブロック ヨフム・テン・ハーフ サリー・ハルムセン ロベルト・デ・ホーフ ハイテ・ヤンセン 
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氷の微笑 
2007年12月24日 (月) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
氷の微笑氷の微笑/BASIC INSTINCT
1992年/アメリカ/128分
監督: ポール・ヴァーホーヴェン
出演: マイケル・ダグラス/シャロン・ストーン/ジョージ・ズンザ/ジーン・トリプルホーン/レイラニ・サレル

元ロック・スター、ジョニー・ボズがアイスピックで惨殺されるという事件が起こる。捜査線上に浮かび上がったのは、彼の恋人である女流作家キャサリン・トラメル。サンフランシスコ市警のニック・カラン刑事は相棒のガス・モランとキャサリンの事情聴取を行う。キャサリンは以前、引退したロックスターが恋人に殺されるという小説を書いており、両親や元婚約者など、彼女の身辺では不審な死が溢れていた。観光客を誤って撃ち殺したという過去があるニックに興味を持ったらしいキャサリンは、ニックを主人公として小説を書くと言う。ガスが止めるのも聞かずニックはキャサリンと接触し続け、ニックは次第に刑事と容疑者の枠を超えてキャサリンの怪しい魅力に翻弄されていく…


当時、劇場で観ています。母と観たんだけど、友だちにも「え? お母さんと観たの? (;・∀・) 」と言われたし、今の年齢なら別に平気だが、今考えるとちょっとアレだね…。親と観る映画じゃないな。(ウチはあんまりそういうの気にしない家庭でした)
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ポール・ヴァーホーヴェン マイケル・ダグラス シャロン・ストーン ジョージ・ズンザ ジーン・トリプルホーン レイラニ・サレル 「氷の微笑」シリーズ 
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ブラックブック 
2007年04月05日 (木) | EDIT |
 テアトルタイムズスクエアにて鑑賞
ブラックブックブラックブック/ZWARTBOEK
2006年/オランダ、ドイツ、イギリス、ベルギー/144分
監督: ポール・ヴァーホーヴェン
出演: カリス・ファン・ハウテン/トム・ホフマン/セバスチャン・コッホ/デレク・デ・リント
公式サイト
公開: 2007年03月24日

1956年、イスラエルに住むエリス・デ・フリースの前に、戦争中に友人となったロニーが、“聖地ツアー”で偶然現れる。2人は再会を懐かしみ、文通を約束して別れる。エリスはロニーの去りゆく姿を見ながら、オランダにいた戦争中のことを思い出していた。
エリスは、ラヘル・シュタインという名のユダヤ人歌手だった。ナチのユダヤ人狩りから逃れるため、家族がばらばらに隠れて暮らしていたが、ある日ラヘルの住む隠れ屋が爆撃に合い、その家を捜索したドイツ軍にラヘルがいたことを知られてしまう。ドイツ軍がラヘルを見付ける前に、それを教えてくれたのがレジスタンス運動のメンバーだというファン・ハインだった。ラヘルはファン・ハインに自分を逃がしてくれるように頼み、ファン・ハインはラヘルの家族とその他数人も一緒に逃げるルートを手配するが、途中でドイツ軍に見付かり、皆殺しに遭う。1人だけ何とか逃げのびたラヘルは、レジスタンスのメンバーのハンス・アッカーマンらに助けられ、エリス・デ・フリースと名前を変え髪を染めてレジスタンス運動に身を投じる。ある日、不運な事故でレジスタンスのリーダー、ヘルベン・カイパースの息子ティムらが捕らえられてしまい、彼らを助けるために、エリスはヘルベンから、ドイツ軍のルドウィグ・ムンツェ大尉に近付き、情報に流すように命じられる。まんまとムンツェに近付いたエリスは、盗聴器を仕掛け、スパイとしてナチ司令部に入り込むことに成功する。しかし、ムンツェもまた、爆撃で妻子を失い1人生き残った過去を持つことを知ったエリスは、いつの間にかムンツェを愛し始めていたのだった―――――


ポール・ヴァーホーヴェンの作品って何を観たことあるだろうと思って、フィルモグラフィーを調べたら、「氷の微笑」ぐらいしかなかった(笑)
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