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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > マリベル・ベルドゥ
ブランカニエベス 
2014年01月09日 (木) | EDIT |
 新宿武蔵野館にて鑑賞
ブランカニエベスブランカニエベス/BLANCANIEVES
2012年/スペイン、フランス/104分
監督: パブロ・ベルヘル
出演: マリベル・ベルドゥ/ダニエル・ヒメネス・カチョ/アンヘラ・モリーナ/ソフィア・オリア/マカレナ・ガルシア
公式サイト
公開: 2013年12月07日

天才闘牛士アントニオ・ビヤルタは競技中に事故に遭い、大怪我を負う。それを見ていた妻はショックで産気づき、病院で娘カルメンシータを産むが、妻はそのまま命を落としてしまい、アントニオも事故によって全身不随となってしまう。やがてアントニオは、自分の介護をしていた看護婦のエンカルナと再婚するが、娘を引き取らず、カルメンシータは祖母のドナ・コンチャに育てられていた。しかしドナも倒れて帰らぬ人となり、カルメンシータはアントニオとエンカルナに引き取られるが、アントニオに会うことは出来ず、エンカルナに下女のようにこき使われていた。エンカルナはアントニオの財産を湯水のように使い、情夫を引き込み、好き放題していたが、そんなある日、カルメンシータは決して入ってはいけないと言われている部屋で、父アントニオと出会う。アントニオは、カルメンシータを避けていたのではなく、エンカルナに閉じ込められていたのだった。カルメンシータが成長し美しい娘になった頃、エンカルナはついにアントニオを事故に見せかけて殺し、カルメンシータをも亡き者にしようと、情夫を使い彼女を殺そうと企む。襲われたカルメンシータは“こびと闘牛団”という旅芸人の一座に助けられ、一連の出来事が原因で記憶を失った彼女は“こびと闘牛団”の一員となって彼らと旅をすることに。“白雪姫(ブランカニエベス)”と名付けられた彼女は、闘牛士としての才覚をめきめきと現し始める―――――


モノクロ・サイレント映画ということをすっかり忘れていて、劇場で案内を聴いて、しまったそうだった… (^_^;) と思った次第です。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:パブロ・ベルヘル マリベル・ベルドゥ ダニエル・ヒメネス・カチョ アンヘラ・モリーナ ソフィア・オリア マカレナ・ガルシア 
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テトロ 過去を殺した男 
2012年02月12日 (日) | EDIT |
 シネマート六本木にて鑑賞
テトロ 過去を殺した男テトロ 過去を殺した男/TETRO
2009年/アメリカ、イタリア、スペイン、アルゼンチン/127分
監督: フランシス・フォード・コッポラ
出演: ヴィンセント・ギャロ/オールデン・エアエンライク/マリベル・ベルドゥ/クラウス・マリア・ブランダウアー/カルメン・マウラ
公開: 2012年01月07日

クルーズ客船のウェイターをしているベニーことベンジャミン・テトロチーニは、船のエンジントラブルで1週間ブエノスアイレスに停泊することになり、この地にいる兄アンジェロが恋人ミランダと住む家を訪ねる。作家希望だったアンジェロは、ベニーが幼い頃に旅に出ると言って家を出て、戻らないままとなっていた。久しぶりにアンジェロに再会できて喜ぶベニーだったが、アンジェロはテトロと名を変えており、もう小説は書いていないと言い、ベニーに対しても冷たくあしらう。テトロはミランダには家族の話を一切せず、兄弟の父親が世界的に有名な指揮者カルロ・テトロチーニであることも話していなかった。ある日ベニーは、しまいこまれていたテトロの昔の原稿を見つけ、それが家族の物語だと知る。ベニーは兄が家を出て行った理由を知りたいと、こっそりと原稿を読み解いていく―――――


この作品は全然チェックしていなくて、たまたまシネマート六本木のサイトで見つけて、面白そうだけどもう終わっちゃうってことで慌てて行ってきました。2009年の作品なのねこれ。
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パンズ・ラビリンス 
2007年11月02日 (金) | EDIT |
 シネカノン有楽町2丁目にて鑑賞
パンズ・ラビリンスパンズ・ラビリンス/EL LABERINTO DEL FAUNO
2006年/メキシコ、スペイン、アメリカ/119分
監督: ギレルモ・デル・トロ
出演: イバナ・バケロ/セルジ・ロペス/マリベル・ベルドゥ/ダグ・ジョーンズ/アリアドナ・ヒル
公開: 2007年10月06日
公式サイト

1944年、ゲリラとの内戦が続くスペイン。オフェリアは、臨月の母カルメンと、山間でゲリラの鎮圧にあたっている義父ビダル大尉の元へ向かう途中、昆虫の形をした妖精と出会う。やがて馬車はビダル大尉とその部下が駐屯する場所へ着くが、カルメンは体調が優れずに寝付いてしまう。オフェリアは冷徹な義父に馴染めず、メイドのメルセデスと一緒にいるようになる。その夜、昼間見た妖精に導かれ、オフェリアは庭の地下にある迷宮にたどり着く。迷宮を司るという牧神(パン)に出会い、彼女が、昔々、地下の王国から人間界へ迷い出た王女の生まれ変わりであると告げる。しかし牧神(パン)は、オフェリアがこれから与える3つの試練を3日後の満月までに潜り抜けた時、彼女は王女として王国へ戻ることが出来ると言う。オフェリアは牧神(パン)の与える試練を乗り切ることを決心する―――――


そんな訳で、シネカノン有楽町2丁目で2本続けて鑑賞しましたー。
狭い方の劇場だったので、満席でした。来週からは有楽町1丁目の方に移るので、ちょっとは広くなるのかな?
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