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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > ミシェル・ウィリアムズ
ブルーバレンタイン 
2011年05月08日 (日) | EDIT |
 TOHOシネマズ シャンテにて鑑賞
ブルーバレンタインブルーバレンタイン/BLUE VALENTINE
2010年/アメリカ/112分
監督: デレク・シアンフランス
出演: ライアン・ゴズリング/ミシェル・ウィリアムズ/フェイス・ワディッカ/マイク・ヴォーゲル/ジョン・ドーマン
公開: 2011年04月23日
公式サイト

結婚7年目になるディーン・ヘラーとシンディ夫妻。ディーンは娘フランキーを溺愛し、一見幸せに暮らしているように見えるものの、朝から酒を飲みまともな職業に就こうとしないディーンと、看護師として精力的に働くシンディの間には諍いが絶えず、シンディはキャリアアップのために転勤の話が持ち上がっていることを夫に言い出せずにいた。ディーンはこの状況を打開すべく、フランキーを妻の実家に預け、遠出をしてラブホテルに行こうと誘う。翌日の仕事を考え渋るシンディだったが、ディーンに押し切られ、2人で出かけるが…


わたしを離さないで」と同日に観ていたんですが、ちょっと記事にするのが遅くなりました。はーもう最近こんなのばっかり… タメイキ
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:デレク・シアンフランス ライアン・ゴズリング ミシェル・ウィリアムズ フェイス・ワディッカ マイク・ヴォーゲル ジョン・ドーマン 
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ブローン・アパート 
2011年02月05日 (土) | EDIT |
 シネ・リーブル池袋にて鑑賞
ブローン・アパートブローン・アパート/INCENDIARY
2008年/イギリス/100分
監督: シャロン・マグアイア
出演: ミシェル・ウィリアムズ/ユアン・マクレガー/マシュー・マクファディン/ニコラス・グリーヴス
公式サイト
公開: 2011年01月29日


警察の爆弾処理班に所属する夫と4歳の息子と共に、ロンドンのイーストエンドで公団で暮らす若い母親。爆弾処理のために夜中でも呼び出される夫の無事を祈る緊張に耐えられず、外出して酒を飲み、心配を紛らわせることもあった。夫が呼び出され、バーで過ごしていたある夜、彼女はジャスパー・ブラックという新聞記者に声を掛けられ、一夜限りの関係を持つ。数日後の5月1日、夫が息子を連れてサッカー観戦に出かける。2人を駅まで送っていった彼女は、偶然通りかかったジャスパーと出会い、家に招きいれて再び彼と情事を楽しんでいた。ところがサッカー場を爆弾テロが襲い、夫と息子は巻き込まれて命を落としてしまう。息子が命を落とした時に男と寝ていたという自責の念に駆られた彼女は自暴自棄になっていく。一方、ジャスパーはテロ事件を調べ始めるが、現場のカメラから犯人らしき男を突き止めるが―――――


彼が二度愛したS」で共演したミシェル・ウィリアムズとユアン・マクレガーが再び共演した今作(っていうか、こっちの方が先みたいだけど)。都内では上映2館のみということで、嫌な予感はしたのですが(笑)、ポイントカード持っているしってことで観てきました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:シャロン・マグアイア ミシェル・ウィリアムズ ユアン・マクレガー マシュー・マクファディン ニコラス・グリーヴス 
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シャッター アイランド 
2010年03月27日 (土) | EDIT |
 試写会にて鑑賞
シャッター アイランドシャッター アイランド/SHUTTER ISLAND
2009年/アメリカ/138分
監督: マーティン・スコセッシ
出演: レオナルド・ディカプリオ/マーク・ラファロ/ベン・キングズレー/ミシェル・ウィリアムズ/エミリー・モーティマー
公式サイト
公開: 2010年04月09日


1954年、ボストン。連邦捜査官テディ・ダニエルズは、精神疾患を持つ囚人を収容しているアッシュクリフ病院から、自分の3人の子供を殺した囚人レイチェル・ソランドが脱走したという知らせを受け、新しい相棒チャック・オールと共にアッシュクリフ病院のある、ボストン沖に浮かぶ孤島“シャッターアイランド”を訪れる。病院は男性のみを収容したA棟、女性のみを収容したB棟、そして特に危険な囚人を収容したC棟の3つの棟から成っており、2人はジョン・コーリー院長から、A棟にいたレイチェルは、鍵がかかり、窓には鉄格子の嵌った独房から煙のように消えてしまったという説明を受ける。部屋にはレイチェルが書いたと思われる「4の法則 67は誰?」というメモが残されていたが、意味がわかる者はおらず、テディたちは病院のスタッフや患者たちに事情聴取を行うが、有益な情報は得られずにいた。実は、テディは妻ドロレスを放火による火事で亡くしており、その事件の犯人であるアンドルー・レディスがここに収容されていると聞いてやってきたのだったが…


最初は昨年10月公開予定で超楽しみにしていたんだけど、延びに延びに延び延びて、今年4月公開に。〈超日本語吹き替え版〉という、戸田奈津子がわざわざ日本語監修する??な(笑)試写で観てきました。
あ、ネタバレあります。ご注意を。
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THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:マーティン・スコセッシ レオナルド・ディカプリオ マーク・ラファロ ベン・キングズレー ミシェル・ウィリアムズ エミリー・モーティマー ジャッキー・アール・ヘイリー イライアス・コティーズ 原作:デニス・ルヘイン 
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脳内ニューヨーク 
2009年12月10日 (木) | EDIT |
 シネマライズにて鑑賞
脳内ニューヨーク脳内ニューヨーク/SYNECDOCHE, NEW YORK
2008年/アメリカ/124分
監督: チャーリー・カウフマン
出演: フィリップ・シーモア・ホフマン/サマンサ・モートン/ミシェル・ウィリアムズ/キャサリン・キーナー/エミリー・ワトソン
公式サイト
公開: 2009年11月14日

劇作家ケイデン・コタードは、手がける演劇は高評価、私生活も画家である妻アデルと娘オリーヴとそれなりに幸せに暮らしていたが、アデルは覇気のないケイデンを見続けることに嫌気が差しており、夫婦の間には亀裂が入っていた。アデルは家族で行くはずだったベルリンで行われる自身の個展にオリーヴだけを連れて行ってしまう。絶望に襲われたケイデンは、自分に好意を示している劇場の受付嬢ヘイゼルと付き合い自分を慰めようとするが、上手く行かず、相変わらず覇気のない生活を送っていた。そこへ、ケイデンのこれまでの経歴が評価され、マッカーサー・フェロー賞を授与するという知らせが舞い込む。ケイデンはこの賞金を元手に使われていない倉庫を買い取り、自分の人生を再現することを思いつくが…


大好きな ピンクハート 「マルコビッチの穴」の脚本を書いたチャーリー・カウフマンが初メガホンを取ったと言うことで、かなり気になっていました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:チャーリー・カウフマン フィリップ・シーモア・ホフマン サマンサ・モートン ミシェル・ウィリアムズ キャサリン・キーナー エミリー・ワトソン 
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彼が二度愛したS 
2008年11月11日 (火) | EDIT |
 ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
彼が二度愛したS彼が二度愛したS/DECEPTION
2008年/アメリカ/108分
監督: マーセル・ランゲネッガー
出演: ヒュー・ジャックマン/ユアン・マクレガー/ミシェル・ウィリアムズ
公開: 2008年11月08日
公式サイト

冴えない日々を送る会計士ジョナサン・マコーリーは、顧客先の弁護士事務所で、ワイアット・ボーズと名乗る男に声をかけられ意気投合する。ある日、ジョナサンの携帯電話に女性から「今夜は暇?」という着信がある。ワイアットと携帯電話を取り違えたことに気付いたジョナサンは、女性との待ち合わせ場所へ向かい事情を説明しようとするが、そのまま一夜を共にしてしまう。ワイアットにこの件を問いただすと、自分はしばらく戻れないので、携帯電話を自由に使っていいと言う。ジョナサンはワイアットの携帯電話で女性たちと待ち合わせ、夜を重ねるうちに、これが会員制の秘密クラブであると悟る。そしてジョナサンは、以前地下鉄のホームで一目惚れをした美女とクラブで出会う。何とか彼女の情報を仕入れようと会話をするが、名前がSで始まることしかわからない。ジョナサンは彼女からの電話を待ち続け、彼女と再度ホテルに行くが、部屋を離れたわずかな隙に彼女は消え、部屋には血痕が残されており、ジョナサン自身も何者かに襲われる。ジョナサンはワイアットに連絡を取ろうと彼の勤務先に向かうが、「そのような社員はいない」と告げられる。ワイアットの部屋も別人が住んでおり、ワイアットに関する情報が何もかも偽りだったと知ったジョナサンは、ワイアットに嵌められたことに気付くが―――――


これも意味深なタイトルなので気になってました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:マーセル・ランゲネッガー ヒュー・ジャックマン ユアン・マクレガー ミシェル・ウィリアムズ シャーロット・ランプリング 
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2006年03月25日 (土) | EDIT |
 シネ・リーブル池袋にて鑑賞
ブロークバック・マウンテンブロークバック・マウンテン/BROKEBACK MOUNTAIN
2005年/アメリカ/134分
監督: アン・リー
出演: ヒース・レジャー/ジェイク・ギレンホール/ミシェル・ウィリアムズ/アン・ハサウェイ
公式サイト
公開: 2006年03月04日

1963年、20歳のイニス・デルマーとジャック・ツイストが初めて出会ったのは、ワイオミングのブロークバック・マウンテンで、キャンプをしながら羊を監視するという仕事をするために、牧場主のアギーレの元を訪れた時だった。雄大な自然の中、2人は一緒に時を過ごしお互いのことを打ち明け合ううちに、いつしか友情が芽生えていた。しかし、ある雨の夜、寒さを避けて1つのテントで寝たのをきっかけに、2人は肉体関係を持つ。元々ゲイではない2人は気まずい朝を迎え、「このことは1回切り、お互いに忘れよう」と話し合うが、また関係を結んでしまう。2人の関係に気付いたアギーレが当初の契約よりも早く山から降ろし、2人は突然、再会の約束もせずに別れることになる。そしてイニスもジャックも、それぞれ結婚し子供も産まれ、幸せな日々を送っていた。ブロークバック・マウンテンでの日々から4年後、ジャックからイニスの元へ、近いうちに訪ねると書かれた絵葉書が届く。そして4年ぶりの再会を果たした2人は、抑えきれずに熱い抱擁とキスを交わす。イニスの妻アルマは偶然、それを見てしまう。そしてそれが、イニスの結婚生活に亀裂が入った瞬間だった。お互いを忘れられない2人は、それからも「釣りに行く」と家族を偽って逢瀬を重ねるが―――――


第78回米アカデミー賞に監督賞、主演男優賞など8部門ノミネートされて、今年の本命か!と思われていたのですが(実際、他の賞は結構総なめ)、結果、監督賞・脚色賞・オリジナル音楽賞の3部門を受賞しました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:アン・リー ヒース・レジャー ジェイク・ギレンホール ミシェル・ウィリアムズ アン・ハサウェイ 第78回米アカデミー賞 
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