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2016年12月11日 (日) | EDIT |
■ 第29回東京国際映画祭にて鑑賞
ブルーム・オヴ・イエスタディ/DIE BLUMEN VON GESTERN
2016年/ドイツ、オーストリア/125分
監督: クリス・クラウス
出演: ラース・アイディンガー/アデル・エネル/ヤン=ヨーゼフ・リーファース/ハンナ・ヘルツシュプルング
ホロコースト研究者のトト・ブルーメンは、ホロコーストの生存者を呼ぶイベント“アウシュビッツ会議”開催の責任者となっていたが、強引な性格が災いして責任者から外され、フランスから来るという研修生ザジ・ランドーの面倒を見る羽目になってしまう。ホロコーストを研究している割には発言が頓珍漢で、一風変わった彼女に振り回されるトト。しかしザジと行動を共にするうちに、ザジの祖母はユダヤ人で、ナチスのSSだったトトの祖父に殺されたという事実、そしてザジがフランスからやってきたのは、トトに会うためだと知らされるが―――――
TIFF13作目(「ダイ・ビューティフル」を2回みたからね)は、東京グランプリ上映会です。クリス・クラウス監督とプロデューサーのカトリン・レンメ氏の舞台挨拶がありました(→公式サイト)。WOWOW賞とのダブル受賞ということで、このあとWOWOW賞の方の会場へと向かっていきました。


2016年/ドイツ、オーストリア/125分
監督: クリス・クラウス
出演: ラース・アイディンガー/アデル・エネル/ヤン=ヨーゼフ・リーファース/ハンナ・ヘルツシュプルング
ホロコースト研究者のトト・ブルーメンは、ホロコーストの生存者を呼ぶイベント“アウシュビッツ会議”開催の責任者となっていたが、強引な性格が災いして責任者から外され、フランスから来るという研修生ザジ・ランドーの面倒を見る羽目になってしまう。ホロコーストを研究している割には発言が頓珍漢で、一風変わった彼女に振り回されるトト。しかしザジと行動を共にするうちに、ザジの祖母はユダヤ人で、ナチスのSSだったトトの祖父に殺されたという事実、そしてザジがフランスからやってきたのは、トトに会うためだと知らされるが―――――
TIFF13作目(「ダイ・ビューティフル」を2回みたからね)は、東京グランプリ上映会です。クリス・クラウス監督とプロデューサーのカトリン・レンメ氏の舞台挨拶がありました(→公式サイト)。WOWOW賞とのダブル受賞ということで、このあとWOWOW賞の方の会場へと向かっていきました。

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THEMA:東京国際映画祭
GENRE:映画
TAG:クリス・クラウス ラース・アイディンガー アデル・エネル ヤン=ヨーゼフ・リーファース ハンナ・ヘルツシュプルング 第29回東京国際映画祭
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2015年11月05日 (木) | EDIT |
■ 新宿シネマカリテにて鑑賞
アクトレス~女たちの舞台~/SILS MARIA
2014年/フランス、ドイツ、スイス/124分
監督: オリヴィエ・アサイヤス
出演: ジュリエット・ビノシュ/クリステン・スチュワート/クロエ・グレース・モレッツ/ラース・アイディンガー
公式サイト
公開: 2015年10月24日
女優マリア・エンダースは、出世作の舞台「マローネのヘビ」を書いた劇作家ヴィルヘルム・メルヒオールの代わりに授賞式へ出席するため、個人秘書のヴァレンティンとチューリッヒに向かっていた。ところがその途中、体調を崩していたヴィルヘルムはそのまま亡くなってしまう。恩人の死を悲しむマリアに、新進演出家のクラウスは「マローネのヘビ」再演の企画と、マリアには、20年前に演じた主人公シグリッドではなく、シグリッドに追いつめられて自殺する40歳の相手役ヘレナを演じて欲しいとオファーを出す。シグリッドを演じるつもりだったマリアはショックを受けるが、シグリッドを演じるのは売出し中の若手女優ジョアン・エリスだと聞き、葛藤しながらもヘレナ役を引き受ける。マリアは、「マローネのヘビ」の由来となった自然現象を見ることができるヴィルヘルムの山荘を借り、個人秘書ヴァレンティンと議論を重ねながら役作りを始めるが…
クロエ目当てって訳でもないのですが、面白そうだなあと思って、観に行ってきました。

2014年/フランス、ドイツ、スイス/124分
監督: オリヴィエ・アサイヤス
出演: ジュリエット・ビノシュ/クリステン・スチュワート/クロエ・グレース・モレッツ/ラース・アイディンガー
公式サイト
公開: 2015年10月24日
女優マリア・エンダースは、出世作の舞台「マローネのヘビ」を書いた劇作家ヴィルヘルム・メルヒオールの代わりに授賞式へ出席するため、個人秘書のヴァレンティンとチューリッヒに向かっていた。ところがその途中、体調を崩していたヴィルヘルムはそのまま亡くなってしまう。恩人の死を悲しむマリアに、新進演出家のクラウスは「マローネのヘビ」再演の企画と、マリアには、20年前に演じた主人公シグリッドではなく、シグリッドに追いつめられて自殺する40歳の相手役ヘレナを演じて欲しいとオファーを出す。シグリッドを演じるつもりだったマリアはショックを受けるが、シグリッドを演じるのは売出し中の若手女優ジョアン・エリスだと聞き、葛藤しながらもヘレナ役を引き受ける。マリアは、「マローネのヘビ」の由来となった自然現象を見ることができるヴィルヘルムの山荘を借り、個人秘書ヴァレンティンと議論を重ねながら役作りを始めるが…
クロエ目当てって訳でもないのですが、面白そうだなあと思って、観に行ってきました。






THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:オリヴィエ・アサイヤス ジュリエット・ビノシュ クリステン・スチュワート クロエ・グレース・モレッツ ラース・アイディンガー
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