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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > リス・エヴァンス
マイ・ファニー・レディ 
2016年01月11日 (月) | EDIT |
 YEBISU GARDEN CINEMAにて鑑賞
マイ・ファニー・レディマイ・ファニー・レディ/SHE'S FUNNY THAT WAY
2014年/アメリカ/93分
監督: ピーター・ボグダノヴィッチ
出演: オーウェン・ウィルソン/イモージェン・プーツ/キャスリン・ハーン/ウィル・フォーテ/リス・エヴァンス
公式サイト
公開: 2015年12月19日

NY5番街のバーで、若手人気女優のイザベラ・パターソンがインタビューを受けていた。彼女には元コールガールという噂があり、インタビュアーがそれを聞くと、彼女はあっさりとそれを認める。そして女優になったきっかけは、ある1人の男との出会いから始まったと言う。
4年前、“グロー・スティック”という名前でコールガールをしていたイザベラは、デレク・トーマスという客の呼ばれてホテルへ出向く。彼はベッドだけでなく、食事をしたり、いつもの客とは少し様子が違っていた。そしてこの仕事を辞めると誓うなら3万ドルをあげるから、それを夢をかなえる元手にしろと言う。女優になるという夢のためにこの仕事をしていたイザベラは、デレクに感謝して3万ドルを受け取る。そしてとイザベラがある舞台のオーディションを受けに会場へやってくると、そこにはあの時の客、デレクがいた。実はデレク・トーマスは偽名で、彼はアーノルド・アルバートソンという演出家だった。そしてその舞台では、彼の妻の女優デルタ・シモンズと共演することに。何も知らないデルタはイザベラの芝居を絶賛し、彼女を推す。アーノルドとイザベラは、2人の関係が周りに知られないように画策するが―――――


今年の1発目です  昨年中に観ておきたかったのですが、タイミングがつかめず、年を越してしまいました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ピーター・ボグダノヴィッチ オーウェン・ウィルソン イモージェン・プーツ キャスリン・ハーン ウィル・フォーテ リス・エヴァンス 
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2014年07月17日 (木) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
もうひとりのシェイクスピアもうひとりのシェイクスピア/ANONYMOUS
2011年/イギリス、ドイツ/129分
監督: ローランド・エメリッヒ
出演: リス・エヴァンス/ヴァネッサ・レッドグレーヴ/ジョエリー・リチャードソン/デヴィッド・シューリス/ゼイヴィア・サミュエル
公式サイト

言わずと知れた、劇作家ウィリアム・シェイクスピア。彼の直筆の原稿は見つかっておらず、謎の存在となっている。ある舞台で、シェイクスピアに関する少々変わった物語が上演される。
作家ベン・ジョンソンは、王の重臣ロバート・セシル卿の兵に囚われ、戯曲の原稿を渡すように責められていた。遡ること5年、女王エリザベス1世の統治下にあるイングランドでは、女王の側近ウィリアム・セシル卿が、息子のロバートと共に、町のあちこちで上演されている戯曲は扇動的であるとして厳しく取り締まりを行っていた。そうして投獄されたベンを釈放したのは、オックスフォード伯エドワード・ド・ヴィアだった。ベンはエドワードに戯曲を渡され、彼が書いた戯曲をベンの名前で発表するようにと命じられる。エドワードは子供の頃から詩や戯曲に親しんで創作をしており、貴族である自分が発表する訳にはいかないため、ベンの名前を使った戯曲で民衆を扇動しようと考えていた。ベンは渡された戯曲「ヘンリー5世」を匿名で上演するが、あまりの好評に、ベンから匿名の作者のことを聞いていたウィル・シェイクスピアという役者が、自分が作者だと挨拶する。それから、シェイクスピアの名前で発表されるエドワードの戯曲は、民衆の間で圧倒的な支持を得ていく―――――


劇場公開時気にはなっていたのですが、監督がエメリッヒというところで躊躇があったのも事実(笑)
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ローランド・エメリッヒ リス・エヴァンス ヴァネッサ・レッドグレーヴ ジョエリー・リチャードソン デヴィッド・シューリス ゼイヴィア・サミュエル 
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パイレーツ・ロック 
2009年11月07日 (土) | EDIT |
 新宿武蔵野館にて鑑賞
パイレーツ・ロックパイレーツ・ロック/THE BOAT THAT ROCKED
2009年/イギリス、ドイツ/135分
監督: リチャード・カーティス
出演: フィリップ・シーモア・ホフマン/トム・スターリッジ/ビル・ナイ/ウィル・アダムズデイル/トム・ブルック
公式サイト
公開: 2009年10月24日


1966年、ブリティッシュ・ロックが席巻していたイギリスでは、BBCラジオが1日45分のみロックを放送していた。そんな国民の不満に応えるように、北海の沖に停泊した船から一日中ロックを流す海賊放送“ラジオ・ロック”が大人気となり、国民の約半数である2500万人がリスナーとなっていた。海賊放送とは言え違法ではなかったため、政府はその取り締まりにやきもきしていた。
その“ラジオ・ロック”に、ドラッグとタバコで高校を退学処分になったカールが、問題行動を更正させるため、母シャーロットによって彼女の昔の友人であり“ラジオ・ロック”のオーナー、クエンティンの元へ送り込まれる。伯爵(ザ・カウント)を始めとする名だたるD.J.たちと共に過ごすこととなるカールは、徐々に自由な雰囲気に馴染み、日々楽しく過ごしていたが、海賊放送に手を焼いた政府は、ドルマンディ大臣を取り締まり対策に任命し、放送を止めさせようと策を練っていた…


そもそも洋楽を聞かないので楽しめるかどうか不安だったのですが、「ラブ・アクチュアリー」が好みだったので、行って来ました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:リチャード・カーティス フィリップ・シーモア・ホフマン トム・スターリッジ ビル・ナイ ウィル・アダムズデイル トム・ブルック リス・エヴァンス 
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2008年03月01日 (土) | EDIT |
 池袋HUMAXシネマズ4にて鑑賞
エリザベス:ゴールデン・エイジエリザベス:ゴールデン・エイジ/ELIZABETH: THE GOLDEN AGE
2007年/イギリス、フランス/114分
監督: シェカール・カプール
出演: ケイト・ブランシェット/ジェフリー・ラッシュ/クライヴ・オーウェン/リス・エヴァンス/ジョルディ・モリャ
公式サイト
公開: 2008年02月16日

ロバート・ダドリーとの恋に破れ、国家と結婚すると宣言したエリザベス1世。側近たちからは諸外国の王族との政略結婚を勧められており、うんざりしていたある日、新世界から帰還した航海士ウォルター・ローリーがエリザベスに謁見を申し出る。エリザベスは、今まで回りにいなかったタイプのウォルターに興味を引かれる。しかし、表立って恋をすることが叶わないエリザベスは、お気に入りの侍女ベスをけしかけてウォルターに近づけ、ベスに自分を投影させ擬似恋愛を楽しんでいた。
一方、エリザベスの従姉妹であるスコットランド女王メアリー・スチュアートは、我こそが正当なイングランド女王であると主張しており、彼女を支持するものによって、エリザベス暗殺計画が動き始めていた―――――


結局、前作「エリザベス」を観直す暇がなく、ま、いっか程度で鑑賞。
どうでもいいけど、同じ職場の人に「えっ『エリザベス:ゴールデンエイジ』って続編だったんですか」とか言われて、前作って確か10年前くらいに試写会で観たわと思いつつ、何となくジェネレーションギャップを感じてしまったのでした(ちょっと大げさ)
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:シェカール・カプール ケイト・ブランシェット ジェフリー・ラッシュ クライヴ・オーウェン リス・エヴァンス ジョルディ・モリャ アビー・コーニッシュ 
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ハンニバル・ライジング 
2007年04月26日 (木) | EDIT |
 池袋HUMAXシネマズ4にて鑑賞
ハンニバル・ライジングハンニバル・ライジング/HANNIBAL RISING
2007年/アメリカ、イギリス、フランス/121分
監督: ピーター・ウェーバー
出演: ギャスパー・ウリエル/コン・リー/リス・エヴァンス
公式サイト
公開: 2007年04月21日

1944年、リトアニアのレクター城に住むレクター家は、ドイツ軍の襲撃から逃れるために城から脱出し、近くにある小屋に避難していた。そこへソ連軍が現れ、水を補給しているところにドイツ軍の飛行機が攻撃を開始、幼いハンニバルと妹ミーシャを残し、家族は全員死んでしまう。その後2人は小屋で暮らしていたが、小屋に残兵たちが逃げ込んで来て、ミーシャは殺されてしまう。
8年後、ハンニバルは孤児収容所となったレクター城に引き取られていたが、妹の死がトラウマとなって言葉を失い、毎夜悪夢にうなされていた。ある日、ハンニバルは母親が残した手紙を見付け、城から脱走してフランスに住む叔父夫婦を訪ねるが、叔父は既に亡くなっており、日本人である叔父の妻、レディ・ムラサキが1人で暮らしていた。レディ・ムラサキはハンニバルを迎え入れ、2人は共に暮らし始める。やがてハンニバルは医学生となったが、彼は薬の力を借りて自分の記憶を甦らせ、妹を殺した人間を突き止めて復讐しようと企んでいた―――――


レクターファンとしては、観ないといかんでしょう。アンソニー・ホプキンスではないのがちょっと残念ですが、まぁ青年期の物語なので、アンソニー・ホプキンスにやらせる訳にもいくまい。
ちなみに、これまでの原作も全て読んでいますし、映画化されたものも(「刑事グラハム」含む)全て観ています
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