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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > リノ・ヴァンチュラ
死刑台のエレベーター 
2007年12月16日 (日) | EDIT |
 NHK-BS2にて鑑賞
死刑台のエレベーター死刑台のエレベーター/ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD
1957年/フランス/92分
監督: ルイ・マル
出演: モーリス・ロネ/ジャンヌ・モロー/ジョルジュ・プージュリー/リノ・ヴァンチュラ/ヨリ・ヴェルタン

カララ商会の社員ジュリアン・タベルニエと社長夫人であるフロランス・カララは不倫関係にあった。2人は社長を自殺に見せかけて殺す計画を立て、ジュリアンは社長を殺すことに成功するが、現場である社長室に証拠を残したことに気付き、慌ててビルに戻る。エレベーターに乗り込んだところで管理人にビルの電源を落とされてしまい、ジュリアンはエレベーターの中に閉じ込められてしまう。一方、フロランスは、ジュリアンと落ち合うことになっていたカフェで、花屋で働いている娘ベロニクを乗せたジュリアンの車が走り去るのを見る。ジュリアンが怖気づいてベロニクと逃げたと誤解したフロランスは、ジュリアンを探し回る。しかし実は、ベロニクが恋人ルイと共にジュリアンの車を盗みだし、乗り回していたのだった。ルイとベロニクはタベルニエ夫妻を名乗ってモーテルに泊まるが、居合わせたドイツ人観光客の車を盗もうとしてドイツ人を撃ち殺してしまう―――――


たまには古典も。さすがに生まれておりません。
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THEMA:TVで見た映画
GENRE:映画
TAG:ルイ・マル モーリス・ロネ ジャンヌ・モロー ジョルジュ・プージュリー リノ・ヴァンチュラ ヨリ・ヴェルタン マイルス・デイビス 
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モンパルナスの灯 
2005年11月14日 (月) | EDIT |
モンパルナスの灯モンパルナスの灯/MONTPARNASSE 19
1958年/フランス/108分
監督: ジャック・ベッケル
出演: ジェラール・フィリップ/リノ・ヴァンチュラ/アヌーク・エーメ

時は1917年、フランスのモンパルナス。画家、アメデオ・モディリアニは、酒と女に溺れる毎日を送りながら、売れない画を描いていた。ある日、モディリアニは、画学生ジャンヌ・エビュテルヌと出会い、運命的な恋に落ちる。この恋はジャンヌの両親に反対され、ジャンヌは家に監禁される。またモディリアニも肺結核と診断されて、転地療養を余儀なくされ、2人は引き裂かれてしまう。しかしジャンヌは転地先のモディリアニの元を訪れ、やがて2人は一緒に暮らし始める。パリに戻り、モディリアニは個展を開くが、画商モレルの予想通り、初日は盛況なものの、それ以後は全く振るわない。モディリアニの性格やプライドも災いし、画は売れず、生活はますます困窮を極めてゆく…


再見です。最初は、学生の時に、美術論の授業だったかでモディリアニを取り上げた時に観ました。でも、内容はすっかり忘れている。。。 覚えているのは、この映画を観て以来、仲間うちではモディリアニは「モディ」で通っているという、どうでもいいことくらい。
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TAG:ジャック・ベッケル ジェラール・フィリップ リノ・ヴァンチュラ アヌーク・エーメ 
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