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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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クーリエ 過去を運ぶ男 
2012年07月29日 (日) | EDIT |
 銀座シネパトスにて鑑賞
クーリエ 過去を運ぶ男クーリエ 過去を運ぶ男/THE COURIER
2011年/アメリカ/95分
監督: ハニ・アブ・アサド
出演: ジェフリー・ディーン・モーガン/ジョシー・ホー/ティル・シュヴァイガー/リリ・テイラー/ミゲル・ファーラー
公式サイト
公開: 2012年07月07日


運び屋(クーリエ)と呼ばれるその男は、荷物の中身については言及せず、期限までにただ運ぶことを生業をしていた。ある日、クーリエの元に、イーヴル・シヴルという男へ60時間後までに鞄を届けるという依頼が舞い込む。仕事の相棒であり、命の恩人でもあるスティッチの家族の命を盾に取られ、やむなく依頼を引き受けるクーリエ。イーヴル・シヴルとは、ギャングのマックスウェルが飼っていた凄腕の殺し屋で、誰も顔を知らず、現在は所在も生死も不明だと言う。クーリエはまずマックスウェルの会計士に会いにセントルイスへ行くことにし、スティッチはクーリエのパートナーとして、スティッチが育てたという若い女アナを送り込む。2人が会計士の家にたどり着くと、会計士は証拠を燃やして逃げようとしていた。クーリエは男を捕らえ、イーヴルについて問い詰めるが、男は「イーヴルは報復のために自分を狙っている。奪われたものを取り戻しにくる」と言う。その時、何者かが現れて会計士を銃撃、男は殺されてしまう。クーリエは殺し屋を返り討ちにするが、殺し屋が持っていた暗殺メモには会計士と別の男の写真があったため、それを調べにニューオーリンズへ戻る。写真の男がジャック・ストローというケチな詐欺師と知ったクーリエがジャックの元を訪ねると、またも別の殺し屋がジャックの命を狙っていた。クーリエはジャックを救い、10年前にマックスウェルとイーヴルの間に起こった出来事を知らされるが―――――


都内ではシネパトスでしか上映しておらず、どうしようかと思ったのですが、やっぱり気になったので観てきました。シネパトスではしごなんて初めてかも(笑)
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ハニ・アブ・アサド ジェフリー・ディーン・モーガン ジョシー・ホー ティル・シュヴァイガー リリ・テイラー ミゲル・ファーラー ミッキー・ローク 
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2005年11月18日 (金) | EDIT |
カーサ・エスペランサ~赤ちゃんたちの家~カーサ・エスペランサ~赤ちゃんたちの家~/CASA DE LOS BABYS
2003年/アメリカ、メキシコ/95分
監督: ジョン・セイルズ
出演: ダリル・ハンナ/リリ・テイラー/マギー・ギレンホール/マーシャ・ゲイ・ハーデン

南米のとあるホテル。そこは、親が育てられない赤ん坊を、養子を欲しがる外国人夫婦に斡旋するところでもあった。
流産を経験し、その後産まれた子供を2人失ったスキッパー。夫を捨て、シングルマザーとして子供を育てようとするレスリー。経済的には人も羨む生活をしているのに子供に恵まれないジェニファー。たまたまホテルに居合わせた6人の女たちは、それぞれに事情を抱えて養子を希望していた。お国柄か、養子縁組の手続きはなかなか進まず、滞在が長引くにつれ、それぞれの事情が少しずつ顕わになってくる…


「カーサ・エスペランサ」とは、ポルトガル語で「希望の家」という意味だそうな。孤児院のことなんだけどね。赤ちゃんたちの未来が開ける、希望に溢れた家、ってとこかな。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
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