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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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HOME > レイチェル・ワイズ
ロブスター 
2016年04月13日 (水) | EDIT |
 新宿シネマカリテにて鑑賞
ロブスターロブスター/THE LOBSTER
2015年/アイルランド、イギリス、ギリシャ、フランス、オランダ、アメリカ/118分
監督: ヨルゴス・ランティモス
出演: コリン・ファレル/レイチェル・ワイズ/ ジェシカ・バーデン/オリヴィア・コールマン/アシュレー・ジェンセン
公式サイト
公開: 2016年03月05日

妻に他に恋人が出来てしまい、別れることになったデヴィッドは、ホテルへ連れてこられる。パートナーがなく1人でいることが罪になるこの社会では、独身になるとこのホテルに滞在させられ、45日以内にパートナーを見つけられないと自分の希望する動物へと姿を変えられて森へ放たれてしまう。社会に反対する独身者たちはコミュニティを作って森で暮らしていた。ホテルに滞在する独身者たちは、パートナーを見つける合間に、森に住む独身者たちを狩る時間が設けられており、狩った人数によってホテルに滞在できる日数も伸びるようになっていた。デヴィッドは同じくホテルに滞在するジョンやロバートと親しくなるが、なかなかパートナーとなる相手を見つけ出せず、独身者狩りも上手くいかず、滞在日数は減るばかり。焦ったデヴィッドは“薄情な女”とパートナーとなり、漸く次のステージへと進むが、犬に変えられていた兄のボブを殺されてしまう。デヴィッドは耐えられず、ホテルを脱出して独身者たちの住む森へと逃げてくる。コミュニティには快く迎え入れられるが、ここは“恋愛禁止”であり、逸脱すると厳しく罰せられるルールがあった。ところが、デヴィッドは森で“近視の女”と恋に落ちてしまう―――――


籠の中の乙女」のヨルゴス・ランティモスの新作ということで、気になっていたのですが、漸く行けましたー
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ヨルゴス・ランティモス コリン・ファレル レイチェル・ワイズ ジェシカ・バーデン オリヴィア・コールマン アシュレー・ジェンセン レア・セドゥ ベン・ウィショー ジョン・C・ライリー 
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ボーン・レガシー 
2014年08月10日 (日) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
ボーン・レガシーボーン・レガシー/THE BOURNE LEGACY
2012年/アメリカ/135分
監督: トニー・ギルロイ
出演: ジェレミー・レナー/エドワード・ノートン/レイチェル・ワイズ/ジョーン・アレン/アルバート・フィニー

ガーディアン紙の記者サイモン・ロスが、CIAの暗殺者養成プログラムである極秘作戦“トレッドストーン”、“ブラックブライアー”の暴露記事を書こうとしているという情報が、CIAにもたらされる。情報源は、元工作員であるジェイソン・ボーンと、彼を助けた内部調査局のパメラ・ ランディだと推測したCIA本部と米国調査分析局のリック・バイヤーは、全てが明るみに出ることを恐れ、現在進行中の“アウトカム”を含めた全ての作戦を中止し、闇に葬り去ろうとしていた。アラスカで“アウトカム”作戦を遂行中のアーロン・クロスは、義務付けられた血液の採取と薬を服用しながら、訓練を続けていたが、作戦の1拠点である山小屋に行ったところ、CIAの無人機から爆撃を受ける。その頃、工作員たちの体調管理を行っているステリシン・モルランタ社で、研究者が銃乱射事件を起こし、マルタ・シェアリング博士が1人生き残る。精神的ショックを受けるマルタの元を、CIAが事情聴取のために訪れるが、偽装自殺させられそうになる。間一髪のところで、アーロンが現れ、マルタを助けて逃げ出す。アーロンは支給される2種類の薬を服用しないと体調が維持できなくなっており、薬を手に入れるため、マルタの家を訪ねたのだった。マルタから、薬はフィリピンのマニラにある部署で管理していると聞いたアーロンは、マルタと共にマニラに向かうが…


ボーンシリーズはあんまり好みじゃないのですが、ジェイソン・ボーンが戦っている時に裏で起こっていたスピンオフのような作品だというとこで、気にはなっていました。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:トニー・ギルロイ ジェレミー・レナー エドワード・ノートン レイチェル・ワイズ ジョーン・アレン アルバート・フィニー 「ジェイソン・ボーン」シリーズ 
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ラブリーボーン 
2010年02月27日 (土) | EDIT |
 新宿ピカデリーにて鑑賞
ラブリーボーンラブリーボーン/THE LOVELY BONES
2009年/アメリカ、イギリス、ニュージーランド/135分
監督: ピーター・ジャクソン
出演: マーク・ウォールバーグ/レイチェル・ワイズ/スーザン・サランドン/スタンリー・トゥッチ/マイケル・インペリオリ
公開: 2010年01月29日
公式サイト

1973年12月06日、サーモン一家の14歳の長女スージーが学校から戻らず、学校の裏にあるトウモロコシ畑でスージーのかぶっていた帽子と血痕が発見される。
その頃、目覚めたスージーは、やがて自分が生身の身体ではないことに気付く。そして、学校帰りに、近所に住むジョージ・ハーヴィに、トウモロコシ畑の地下に作られた地下室に誘われ、最初は子供らしい好奇心で応じたものの、ハーヴィの様子に身の危険を感じたスージーは逃げ出そうとしたが、ハーヴィに殺されてしまったことを思い出す。死後の世界で出会った少女ホリー・ゴライトリーに導かれ天国の入り口に着いたスージーだったが、その先に進めず、ここに留まり家族を見守り続けることを決める。スージーの遺体は見つからず、父ジャックは犯人探しに夢中になって家族を省みなくなり、苦しむ母アビゲイルは家を出てしまう。ばらばらになる家族をただ見つめていることしか出来ないスージーだったが…


ピーター・ジャクソンの新作。主演にシアーシャ・ローナンを据えていて、それが殺された少女の役だってことでかなり興味を惹かれていました。
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THEMA:映画館で観た映画
GENRE:映画
TAG:ピーター・ジャクソン マーク・ウォールバーグ レイチェル・ワイズ スーザン・サランドン スタンリー・トゥッチ マイケル・インペリオリ シアーシャ・ローナン 第82回米アカデミー賞 
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コンスタンティン 
2006年05月16日 (火) | EDIT |
 WOWOWにて鑑賞
コンスタンティンコンスタンティン/CONSTANTINE
2005年/アメリカ/121分
監督: フランシス・ローレンス
出演: キアヌ・リーヴス/レイチェル・ワイズ/シャイア・ラブーフ/ジャイモン・フンスー

肺ガンで余命1年と宣告された悪魔払い(エクソシスト)ジョン・コンスタンティン。彼は普通の人の目には見えない、天使や悪魔などが見える能力があった。この能力を苦にして自殺を図ったことがあるコンスタンティンは、自分が死んでも天国へは行けないことを悟っており、人間界へ侵入してきた半悪魔(ハーフ・ブリード)を地獄へ送り返すことにより、神の赦しを得ようとしていたのだった。ある日、悪魔払いを行ったコンスタンティンは、人間界に侵入出来ないはずの悪魔が出てこようとしている気配を感じる。一方、刑事であるアンジェラの双子の妹イザベルが自殺を図る。彼女が自殺ではないと信じるアンジェラは、イザベルが残した「コンスタンティン」という言葉を頼りに、彼を訪ねる。2人がイザベルの死の真相を調べていくうちに、恐ろしい地獄の陰謀が関わっていることを知る―――――


キアヌ、久しぶりに観たわ~。「恋愛適齢期」以来かも(しかも主役じゃないし)。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:フランシス・ローレンス キアヌ・リーヴス レイチェル・ワイズ シャイア・ラブーフ ジャイモン・フンスー 
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ナイロビの蜂 
2006年04月24日 (月) | EDIT |
 試写会にて鑑賞
ナイロビの蜂ナイロビの蜂/THE CONSTANT GARDENER
2005年/イギリス/128分
監督: フェルナンド・メイレレス
出演: レイフ・ファインズ/レイチェル・ワイズ/ユベール・クンデ/ダニー・ヒューストン/ビル・ナイ
公開: 2006年05月13日
公式サイト

ケニア駐在の英国外務省一等書記官ジャスティン・クエイルの元に、突然、妻テッサの訃報が届いた。テッサはスラムの医療を改善する活動をしており、2日前、その活動のために、友人の医師アーノルドとナイロビからロキへ旅だったばかりだった。ロキから車で数キロ離れたトゥルカナ湖のほとりで、テッサは見知らぬ男性と共に殺されており、アーノルドは行方不明だと言う。やがてテッサの遺品からパソコンや書類がすべて押収され、ジャスティンの同僚サンディがテッサに宛てた「君が持っていったものを返してくれ」という手紙が出てくる。何かがおかしいと思い始めたジャスティンは、テッサが生前何をしようとしていたのかを知るために、彼女が調べた後を追っていく―――――


帰りに、出口でアンケートのお願いをしていて、「ビデオ撮影にご協力いただいた方には、マスコミ用のプログラムをプレゼントします」と言っていました(紙のアンケートはボールペン進呈)。プログラムのプレゼントにはかなり心動かされたのですが、全国に姿を晒すのとどっちがいいかは、考えるまでもありませんでした。こういう風にして、あの「感動しましたぁ~」みたいなCMは作られるのね~
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THEMA:☆試写会☆
GENRE:映画
TAG:フェルナンド・メイレレス レイフ・ファインズ レイチェル・ワイズ ユベール・クンデ ダニー・ヒューストン ビル・ナイ 第78回米アカデミー賞 
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2005年12月09日 (金) | EDIT |
ニューオーリンズ・トライアルニューオーリンズ・トライアル/RUNAWAY JURY
2003年/アメリカ/128分
監督: ゲイリー・フレダー
出演: ジョン・キューザック/ジーン・ハックマン/ダスティン・ホフマン/レイチェル・ワイズ

アメリカ、ニューオーリンズで、会社を解雇された元証券マンが会社に乗り込み銃を乱射、社員11名が死亡、犯人も自殺するという事件が起こる。殺されたうちの1人、ジェイコブ・ウッドの未亡人セレステは著名な弁護士ウェンドール・ローアを雇って、銃器メーカーを相手取り、夫の死の責任を問う裁判を起こす。この手の裁判で、銃器メーカー側が敗訴した例はない。銃器メーカー側には、凄腕の陪審コンサルタント、ランキン・フィッチが付いていた。フィッチとそのスタッフは、陪審員に対する膨大な情報を集めて推理・分析し、裁判が自分たちに有利に運ぶようコントロールしようとしていた。そして選ばれた陪審員の中に、何かを企んでいるようなニコラス・イースターがいた。ニコラス、ローア、フィッチ、それぞれの思惑の中、裁判は進んでいく…


ジョン・グリシャム原作(「陪審評決」)です。
これ、劇場で観ようと思ってたんだけど観逃したんだよね。結構いい役者が出てるんだけど、全然話題にもならなかったような。。。
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THEMA:WOWOW/スカパーで観た映画の感想
GENRE:映画
TAG:ゲイリー・フレダー ジョン・キューザック ジーン・ハックマン ダスティン・ホフマン レイチェル・ワイズ 原作:ジョン・グリシャム 
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