HOME > ロアルド・ダール
2008年04月06日 (日) | EDIT |

著 者: ロアルド・ダール
訳 者: 柳瀬尚紀
出版年: 1967年(原書)/2005年(翻訳)
出版社: 評論社
不思議なチョコレート工場を持つウィリー・ワンカさんから、この工場を譲るという驚きの提案を受けたチャーリー少年は、ワンカさんと共にガラスの大エレベーターに乗って我が家へたどり着く。一家全員を乗せたエレベーターは工場へ戻ろうとしたが、ワンカさんの行動を怪しんだジョゼフィーンばあちゃんの妨害によって、エレベーターは高く飛び上がりすぎ、なんと宇宙の軌道に乗ってしまう。そこへ、アメリカ合衆国が飛ばしていたカプセルと遭遇、エレベーターは攻撃対象となってしまう…
「チョコレート工場の秘密」の続編。というか、続編なんてあったのね。
[READ MORE...]
スポンサーサイト






THEMA:児童文学・童話・絵本
GENRE:小説・文学
TAG:ロアルド・ダール 「チョコレート工場」シリーズ
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
2008年03月22日 (土) | EDIT |

著 者: ロアルド・ダール
訳 者: 柳瀬尚紀
出版年: 1964年(原書)/2005年(翻訳)
出版社: 評論社
貧乏な家で、両親と4人の寝たきりの祖父母と暮らしているチャーリー。チャーリーの住む町には、ウィリー・ワンカの巨大なチョコレート工場があり、チャーリーは毎晩、祖父母からワンカの発明した素晴らしいチョコレートの話を聞くのが日課となっていた。ある日、ワンカは、世界中でたった5名の児童に工場の見学を許可することにしたと発表する。黄金切符が隠されたチョコレートを引き当てた5名の児童だけが工場に招待されると知り、世界中の人間がチョコレートを買いあさる。両親が買ってくれたチョコレートには黄金切符は入っておらず、チャーリーは一年に一度、誕生日にしかチョコレートを買ってもらえないため、自分にはチャンスはないと落ち込む。しかし道端で50ペンスを拾ったチャーリーがチョコレートを買うと、見事最後の黄金切符を引き当てる。そして、父方の祖父、ジョウじいちゃんとともにチョコレート工場に向かったチャーリーは、今まで謎に包まれていた工場の秘密を目の当たりにする…
活字中毒というタイトルな割りに、今年初の小説の記事です。いや、読んではいるんだけど、映画の方のレビューを優先しちゃっているのでこんなことに。






THEMA:映画原作・ノベライズ
GENRE:小説・文学
TAG:ロアルド・ダール 「チョコレート工場」シリーズ
※当ブログ内の同一タグが張られた記事一覧が表示されます。
| HOME |