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週に1本は劇場で映画を観る!が合言葉。 主に映画、時々小説の感想を脳内垂れ流しで書きなぐるブログ。ネタバレあり。
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首無の如き祟るもの 
2008年06月16日 (月) | EDIT |
首無の如き祟るもの首無の如き祟るもの
著  者: 三津田信三
出版年: 2007年
出版社: ミステリー・リーグ/原書房

奇妙な事件で両親を失った少年、幾多斧高(いくたよきたか)は、奥多摩の媛首(ひめかみ)村にある秘守家に引き取られる。秘守家は、一族を統べる長、富堂が仕切る本家、一守家と、富堂の姉、一枝が仕切る二守家、富堂の一番目の妹である二枝が仕切る三守家から成っており、現在の跡取りは、富堂の孫である長寿郎となっていた。斧高は長寿郎付きの使用人として一守家で暮らしていたが、一族の子供が13歳になったら行う儀式“十三夜参り”の途中で、長寿郎の双子の妹、妃女子(ひめこ)が亡くなるという事故が起こる。北守駐在所の高屋敷(はじめ)巡査は他殺の可能性もあるとして調査を始めるが、富堂翁の圧力もあって調査を続けることは叶わず、事故として処理されてしまう。その後、長寿郎が23歳となった年、一族の跡取りが3人の花嫁候補の中から1人を選ぶ儀式“婚舎の集い”の日、新たな悲劇が秘守家を襲う―――――


2008年版「このミステリーがすごい!」5位を獲得した作品。これを読むために、わざわざシリーズ前2作を読んだのさ。
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THEMA:ミステリ
GENRE:小説・文学
TAG:三津田信三 「刀城言耶」シリーズ 「このミステリーがすごい!」2008年版 
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凶鳥の如き忌むもの 
2008年05月05日 (月) | EDIT |
凶鳥の如き忌むもの凶鳥の如き忌むもの
著  者: 三津田信三
出版年: 2006年
出版社: 講談社ノベルス/講談社

怪奇幻想作家の東城雅哉こと刀城言耶は、瀬戸内海に浮かぶ鳥坏島(とりつきじま)で行われるという“鳥人の儀”を取材するために、兜離(とり)の浦に向かっていた。大鳥様を信仰する鵺敷(ぬえじき)神社の巫女だけが知るという“鳥人の儀”は、18年前に行われた際、島に渡った朱名巫女以下7名が消え失せ、朱名の娘である朱音だけが戻ったという出来事があった。そして今は巫女となった朱音が今回の儀式を執り行うことになっており、刀城は儀式の立会人として、同じく立会人である、兜離の浦の一番大きな網元の息子、間蠣辰之助(まがきたつのすけ)、海部旅館の息子、行道、浮坪医院の跡継、下宮欽蔵(よしぞう)、巫女の弟である鵺敷正声(ぬえじきまさな)、民俗学を研究していると言う女子大生、北代瑞子(たまこ)、そして鵺敷神社の下働きをしている赤黒と共に鳥坏島へ向かう。そして朱音の巫女が拝殿に篭り、いよいよ鳥人の儀が執り行われることとなったが、その途中で何事かが起こり、刀城たちが拝殿に踏み込んだ時には、18年前と同じように朱音の巫女が消え失せており、時を同じくして赤黒も姿を消す。刀城は正声と共に、人間消失の謎を解くべく知恵をめぐらせるが、そんな時、辰之助が行方不明となる―――――


厭魅の如き憑くもの」の続編。イマイチ馴染めなかったんだけど、一作だけで判断するのもどうかなと思ったので、一応読んでみました。
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THEMA:ミステリ
GENRE:小説・文学
TAG:三津田信三 「刀城言耶」シリーズ 
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厭魅の如き憑くもの 
2008年04月27日 (日) | EDIT |
厭魅の如き憑くもの厭魅の如き憑くもの
著  者: 三津田信三
出版年: 2006年
出版社: ミステリー・リーグ/原書房

地方にある小さな村、神々櫛村には山神である“カカシ様”を祭る風習が残っており、カカシ様の声を聞く巫女である叉霧が仕切る谺呀治(かがち)家と、荼夜が牛耳る神櫛家の二つの大きな家筋があり、お互いに反目しあっていた。ある日、谺呀治家の憑座でもあり叉霧巫女の孫である紗霧を襲った小佐野膳徳という山伏が、カカシ様に見立てた異様な姿で死んでいるのが発見される。誰がこのようなことをしたのか全く不明なまま、叉霧巫女の弟である勝虎が川で溺死しているのが発見され、勝虎にもカカシ様の見立てがあったため、村の人間は、連続殺人事件ではないかと震え上がる。その後も谺呀治家の人間が次々と怪死を遂げ、怪異譚収集が趣味で神々櫛村に滞在していた怪奇幻想作家の東城雅哉こと刀城言耶は、この謎を解こうとするが―――――


これもシリーズ3作目の「首無の如き祟るもの」が2008年版「このミス」の5位。ってことで、シリーズ1作目からチャレンジしてみました。
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