HOME > 土井裕泰
2014年02月24日 (月) | EDIT |
■ TBSにて鑑賞
麒麟の翼 ~劇場版・新参者~
2011年/日本/129分
監督: 土井裕泰
出演: 阿部寛/新垣結衣/溝端淳平/松坂桃李/菅田将暉
東京・日本橋にある、翼のある麒麟像の前で、中年男性がナイフで刺されて死んでいるのが見つかる。同時に、死んでいた男性、青柳武明の鞄を持っていたという不審人物、八島冬樹が見つかるが、警官に職務質問された時に逃げ出し、車にはねられて意識不明の重体となってしまう。青柳は、江戸橋の地下道で刺されたにも関わらず、誰にも助けを求めずに、7~8分もかけて麒麟像の前まで歩いてきて息絶えたという不可解な行動を取っていた。日本橋署の加賀恭一郎刑事は、従兄弟である捜査一課の刑事、松宮脩平と共に、被害者の行動の意味を探るが―――――
連ドラはリアルタイムでは観ていなかったんですけど、年末に「新参者」の一気放送していたので、それで連ドラ&スペシャルドラマ&映画を観てみようと。

2011年/日本/129分
監督: 土井裕泰
出演: 阿部寛/新垣結衣/溝端淳平/松坂桃李/菅田将暉
東京・日本橋にある、翼のある麒麟像の前で、中年男性がナイフで刺されて死んでいるのが見つかる。同時に、死んでいた男性、青柳武明の鞄を持っていたという不審人物、八島冬樹が見つかるが、警官に職務質問された時に逃げ出し、車にはねられて意識不明の重体となってしまう。青柳は、江戸橋の地下道で刺されたにも関わらず、誰にも助けを求めずに、7~8分もかけて麒麟像の前まで歩いてきて息絶えたという不可解な行動を取っていた。日本橋署の加賀恭一郎刑事は、従兄弟である捜査一課の刑事、松宮脩平と共に、被害者の行動の意味を探るが―――――
連ドラはリアルタイムでは観ていなかったんですけど、年末に「新参者」の一気放送していたので、それで連ドラ&スペシャルドラマ&映画を観てみようと。
[READ MORE...]
スポンサーサイト
2006年10月12日 (木) | EDIT |
■ ユナイテッド・シネマとしまえんにて鑑賞
涙そうそう
2006年/日本/118分
監督: 土井裕泰
出演: 妻夫木聡/長澤まさみ/麻生久美子/小泉今日子
公式サイト
公開: 2006年09月30日
荒垣洋太郎とカオルは、洋太郎が8歳の時に、両親の再婚によって家族になった。その後、父親は家族を捨てて出ていき、母親も病気になり幼い兄妹を残して死んでしまう。洋太郎は、「カオルを守ってあげるのよ」という母の残した言葉を胸に、妹カオルを大切に守ってきた。本島の高校に合格したのを機に、カオルは今までオバァと暮らしていた島を出て、洋太郎と2人暮らしをすることになる。久しぶりに会うカオルはすっかり大人びており、そのくせ昔のように無邪気に「にーにー」と慕ってくるため、どぎまぎする洋太郎。洋太郎は、いつか自分の店を持つことを夢見て、居酒屋でアルバイトをしていた。漸く資金も貯まり、居酒屋の客の力添えもあって開店まで漕ぎ着けた洋太郎だったが、騙されて店はパーになり、おまけに借金を背負ってしまう。カオルは洋太郎を支えようとするが、カオルに負担をかけたくない洋太郎は心配するなと言うばかり。やがてカオルは大学に合格し、家を出て一人暮らしをすると言い出す。実はカオルは父親と再会し、洋太郎とは血の繋がらない兄妹だと知ってしまっていたのだった―――――
いやもーガラ空き。水曜日じゃないせいもあるかもしれないけど、ほぼ貸し切りか?って感じでした。あんなに空いている劇場で映画を観たのは久しぶりだ。大丈夫か? あの映画館。。。

2006年/日本/118分
監督: 土井裕泰
出演: 妻夫木聡/長澤まさみ/麻生久美子/小泉今日子
公式サイト
公開: 2006年09月30日
荒垣洋太郎とカオルは、洋太郎が8歳の時に、両親の再婚によって家族になった。その後、父親は家族を捨てて出ていき、母親も病気になり幼い兄妹を残して死んでしまう。洋太郎は、「カオルを守ってあげるのよ」という母の残した言葉を胸に、妹カオルを大切に守ってきた。本島の高校に合格したのを機に、カオルは今までオバァと暮らしていた島を出て、洋太郎と2人暮らしをすることになる。久しぶりに会うカオルはすっかり大人びており、そのくせ昔のように無邪気に「にーにー」と慕ってくるため、どぎまぎする洋太郎。洋太郎は、いつか自分の店を持つことを夢見て、居酒屋でアルバイトをしていた。漸く資金も貯まり、居酒屋の客の力添えもあって開店まで漕ぎ着けた洋太郎だったが、騙されて店はパーになり、おまけに借金を背負ってしまう。カオルは洋太郎を支えようとするが、カオルに負担をかけたくない洋太郎は心配するなと言うばかり。やがてカオルは大学に合格し、家を出て一人暮らしをすると言い出す。実はカオルは父親と再会し、洋太郎とは血の繋がらない兄妹だと知ってしまっていたのだった―――――
いやもーガラ空き。水曜日じゃないせいもあるかもしれないけど、ほぼ貸し切りか?って感じでした。あんなに空いている劇場で映画を観たのは久しぶりだ。大丈夫か? あの映画館。。。
2005年10月15日 (土) | EDIT |

2004年/日本/119分
監督: 土井裕泰
出演: 竹内結子/中村獅童/武井証
公式サイト
秋穂巧は一年前に妻の澪を亡くし、息子の佑司と2人暮らし。澪は生前「一年後の雨の季節だけ、この世界に戻ってくる」との言葉を残していたため、小学1年生の佑司はそれを信じていた。そんなある雨の日、死んだはずの澪が森の中に現れる。澪は生前の記憶を一切失っていた。素直に喜ぶ佑司と、頭ではありえないことと思いながらも、澪が戻ってきたことが嬉しくてならない巧。戸惑う澪を迎え入れ、暮らし始める3人。巧は澪にせがまれ、自分たちの出会いを語り聞かせるうちに、お互いにもう一度恋をする。このまま続いていくかに思われた3人の生活だったが、雨の季節は終わりを告げようとしていた…
純愛物って苦手で、あんまり観ないんだよね。しかも邦画だし。最近の「映画で当たったから次はドラマで」っていう、二匹目の泥鰌を狙った手法が大嫌いで、こういう類のドラマも一切観ていない。
それに主役を演じた役者2人がデキ婚したでしょ? もう絶対駄目と思っていたんだけど、まぁ、たまたまWOWOWでやっていましたので、観てみました。
| HOME |